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{{By|2017年}}は[[秋吉亮]]などが離脱する苦しいチーム状況の中で中継ぎとしてチームトップの66試合に登板し、3勝6敗24ホールド、防御率3.03という成績を残した。
{{By|2017年}}は[[秋吉亮]]などが離脱する苦しいチーム状況の中で中継ぎとしてチームトップの66試合に登板し、3勝6敗24ホールド、防御率3.03という成績を残した。


{{By|2018年}}は投手キャプテンに就任した<ref>{{Cite web|title=ヤクルト・石山、人生初!投手キャプテン 2日連続でブルペン入り - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20180203/swa18020305010002-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。セットアッパーとしてシーズン開幕を迎え、好調を維持。新外国人の[[マット・カラシティー]]の不調があり、5月からルーキーイヤー以来の抑えに配置転換された<ref name="besuma">ベースボール・マガジン社『週刊ベースボール』2018年10月1日号 p.26.</ref>。交流戦では10試合に登板して無失点で、球団初の交流戦最高勝率に貢献し日本生命賞を受賞した<ref>{{Cite web|title=ヤクルト史上初、リーグ最下位から交流戦1位に - プロ野球 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806180000064.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15}}</ref><ref>{{Cite web|title=石山投手が2018年日本生命セ・パ交流戦「日本生命賞」受賞!!|url=http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/22113|website=東京ヤクルトスワローズ|accessdate=2019-10-15|language=ja}}</ref>。9月23日の[[中日ドラゴンズ]]戦では自身初、また球団の日本人選手としては4人目となる30セーブを達成した<ref>{{Cite web|title=【30セーブ一問一答】ヤクルト・石山「タイトルよりはチームが勝つほうが優先」 - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20180923/swa18092317210005-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref><ref>{{Cite web|title=ヤクルト石山 30セーブなるか/セ見どころ - プロ野球 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201809190000227.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。終盤まで[[山康晃]]とセーブ王争いを繰り広げ、タイトル獲得とはならなかったが、リーグ2位の71登板、リーグ2位の35セーブ、防御率2.08といずれもキャリアハイの成績を残した。セットアッパーとして74試合に登板し、[[最優秀中継ぎ投手|最優秀中継ぎ]]に輝いた[[近藤一樹]]とともに前年最下位に沈んだヤクルトの2位への躍進に大きく貢献した。オフには5200万円増の1億円で契約を更改<ref>{{Cite web|title=ヤクルト・石山、1億円でサイン!5200万円増、「日本『一』を目指す」|url=https://www.sanspo.com/baseball/news/20181213/swa18121305040002-n1.html|website=SANSPO.COM(サンスポ)|date=2018-12-13|accessdate=2019-04-28|language=ja-JP}}</ref>。
{{By|2018年}}は投手キャプテンに就任した<ref>{{Cite web|title=ヤクルト・石山、人生初!投手キャプテン 2日連続でブルペン入り - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20180203/swa18020305010002-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。セットアッパーとしてシーズン開幕を迎え、好調を維持。新外国人の[[マット・カラシティー]]の不調があり、5月からルーキーイヤー以来の抑えに配置転換された<ref name="besuma">ベースボール・マガジン社『週刊ベースボール』2018年10月1日号 p.26.</ref>。交流戦では10試合に登板して無失点で、球団初の交流戦最高勝率に貢献し日本生命賞を受賞した<ref>{{Cite web|title=ヤクルト史上初、リーグ最下位から交流戦1位に - プロ野球 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806180000064.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15}}</ref><ref>{{Cite web|title=石山投手が2018年日本生命セ・パ交流戦「日本生命賞」受賞!!|url=http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/22113|website=東京ヤクルトスワローズ|accessdate=2019-10-15|language=ja}}</ref>。9月23日の[[中日ドラゴンズ]]戦では自身初、また球団の日本人選手としては4人目となる30セーブを達成した<ref>{{Cite web|title=【30セーブ一問一答】ヤクルト・石山「タイトルよりはチームが勝つほうが優先」 - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20180923/swa18092317210005-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref><ref>{{Cite web|title=ヤクルト石山 30セーブなるか/セ見どころ - プロ野球 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201809190000227.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。終盤まで[[山康晃]]とセーブ王争いを繰り広げ、タイトル獲得とはならなかったが、リーグ2位の71登板、リーグ2位の35セーブ、防御率2.08といずれもキャリアハイの成績を残した。セットアッパーとして74試合に登板し、[[最優秀中継ぎ投手|最優秀中継ぎ]]に輝いた[[近藤一樹]]とともに前年最下位に沈んだヤクルトの2位への躍進に大きく貢献した。オフには5200万円増の1億円で契約を更改<ref>{{Cite web|title=ヤクルト・石山、1億円でサイン!5200万円増、「日本『一』を目指す」|url=https://www.sanspo.com/baseball/news/20181213/swa18121305040002-n1.html|website=SANSPO.COM(サンスポ)|date=2018-12-13|accessdate=2019-04-28|language=ja-JP}}</ref>。


[[2019年]]は阪神との開幕戦で同点の延長11回裏に登板すると、この回先頭の代打・[[鳥谷敬]]に三塁打を打たれ、一死後自身の[[暴投]]でサヨナラ負けを喫する<ref>{{Cite web|title=ヤクルト石山サヨナラ暴投 先頭鳥谷の痛打猛省 - プロ野球 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201903290001170.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。その後は抑えとして安定した成績を残していたが、コンディション不良で5月6日に登録抹消となる<ref>{{Cite web|title=ヤクルト守護神の石山が登録抹消 上半身のコンディション不良 - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190506/swa19050616310004-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。6月2日<ref>{{Cite web|title=【セ・リーグ公示】6月2日 ヤクルト・石山が登録 - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190602/npb19060212430001-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>に復帰するも7月5日にはインフルエンザのため再び登録抹消となり、オールスターゲームの出場も辞退した(代役として[[スコット・マクガフ|マクガフ]]が出場した)<ref>{{Cite web|title=ヤクルト・石山、インフル抹消…代役守護神はマクガフ - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190706/swa19070605020001-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref><ref>{{Cite web|title=ヤクルト・石山、オールスター出場を辞退 代替はマクガフ - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190710/swa19071016150002-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。8月29日に一軍に復帰するも<ref>{{Cite web|title=ヤクルト石山ら登録、巨人沢村ら抹消/29日公示 - プロ野球公示 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201908290000434.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15|language=ja}}</ref>投球があまり安定せず、9月17日にはシーズン3度目の登録抹消となった<ref>{{Cite web|title=ヤクルト石山、高梨、高橋奎二ら抹消/17日公示 - プロ野球 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201909170000355.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。
[[2019年]]は阪神との開幕戦で同点の延長11回裏に登板すると、この回先頭の代打・[[鳥谷敬]]に三塁打を打たれ、一死後自身の[[暴投]]でサヨナラ負けを喫する<ref>{{Cite web|title=ヤクルト石山サヨナラ暴投 先頭鳥谷の痛打猛省 - プロ野球 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201903290001170.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。その後は抑えとして安定した成績を残していたが、コンディション不良で5月6日に登録抹消となる<ref>{{Cite web|title=ヤクルト守護神の石山が登録抹消 上半身のコンディション不良 - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190506/swa19050616310004-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。6月2日<ref>{{Cite web|title=【セ・リーグ公示】6月2日 ヤクルト・石山が登録 - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190602/npb19060212430001-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>に復帰するも7月5日にはインフルエンザのため再び登録抹消となり、オールスターゲームの出場も辞退した(代役として[[スコット・マクガフ|マクガフ]]が出場した)<ref>{{Cite web|title=ヤクルト・石山、インフル抹消…代役守護神はマクガフ - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190706/swa19070605020001-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref><ref>{{Cite web|title=ヤクルト・石山、オールスター出場を辞退 代替はマクガフ - SANSPO.COM(サンスポ)|url=https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190710/swa19071016150002-a.html|website=www.sanspo.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。8月29日に一軍に復帰するも<ref>{{Cite web|title=ヤクルト石山ら登録、巨人沢村ら抹消/29日公示 - プロ野球公示 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201908290000434.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15|language=ja}}</ref>投球があまり安定せず、9月17日にはシーズン3度目の登録抹消となった<ref>{{Cite web|title=ヤクルト石山、高梨、高橋奎二ら抹消/17日公示 - プロ野球 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201909170000355.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-10-15}}</ref>。

2020年10月29日 (木) 03:31時点における版

石山 泰稚
東京ヤクルトスワローズ #12
2018年4月7日 明治神宮野球場
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 秋田県秋田市
生年月日 (1988-09-01) 1988年9月1日(36歳)
身長
体重
182 cm
75 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2012年 ドラフト1位
初出場 2013年4月14日
年俸 8,000万円(2020年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

石山 泰稚(いしやま たいち、1988年9月1日 - )は、秋田県秋田市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。

経歴

金足農業高3年時の夏は秋田大会準々決勝で、後にプロでチームメイトとなる菊沢竜佑を擁する秋田高に0-2で敗退。甲子園出場経験はなし。

東北福祉大学に進学すると、仙台六大学野球連盟に加盟する野球部に入部する。1年秋から公式戦に登板する。2年時と3年時に全日本大学野球選手権大会、3年時に明治神宮野球大会に出場している。プロ志望届を提出したが指名漏れとなった[2]。同期に阿部俊人がいる。

大学卒業後は、社会人野球ヤマハに入団。1年目から公式戦に出場。第82回都市対抗野球大会では、2回戦で十亀剣縞田拓弥川端崇義らを擁するJR東日本と対戦。1点ビハインドの7回途中から登板するも、2点を失い2-5で敗退した。2年目の第83回都市対抗野球大会では、1回戦の九州三菱自動車戦で先発するが5回1/3を2失点に終わり、チームも1-2で敗退した[3]

2012年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で、藤浪晋太郎の抽選を外した東京ヤクルトスワローズから1巡目指名を受けた[4]

ヤクルト時代

2013年はオープン戦で先発として調整し、結果を残せず開幕一軍とはならなかったが、中継ぎとして昇格して以降セットアッパーとして定着する。この年抑え投手を固定できなかったチーム事情もあり、シーズン終盤から抑えに定着する。この年は60試合に登板して3勝3敗21ホールド10セーブと大車輪の活躍を見せた。オフには結婚を発表した[5]

2014年は開幕一軍入りし主にリリーフの二番手として起用されたが、不安定な投球が続き6月終盤に二軍落ち。7月に復帰してからはチーム事情もあり先発に転向。2014年7月2日、対阪神タイガース11回戦(阪神甲子園球場)にてプロ初先発。5回1失点(自責点0)ながら敗戦投手となった。8月は2勝負け無しだったものの、7月と9月は好投しても勝ちが付かない試合と大量失点に合う試合など好不調が激しく共に0勝3敗に終わる。先発の駒不足もありシーズン中盤から先発ローテーションに入っていた。

2015年は二年連続で開幕一軍、初の開幕ローテーションを掴み、4月は月間防御率トップに躍り出るなど好調だったが、援護がつかず白星には結びつかなかった。5月には一度登録を抹消され、再昇格後はチームの9連敗を止めたが[6]、不調が続き再び二軍へ。7月に三度目の昇格を果たすとペナント終了までローテーションを守り続け、規定投球回には達しなかったがチーム3位となる111回3分の1イニングを投げた。クライマックスシリーズでは登板機会がなかったが、日本シリーズでは3試合に登板。打ち込まれる投手が多かった中で中継ぎ・ロングリリーフで好投を見せた。

2016年は右肘の故障で13試合の登板に留まった[7]

2017年秋吉亮などが離脱する苦しいチーム状況の中で中継ぎとしてチームトップの66試合に登板し、3勝6敗24ホールド、防御率3.03という成績を残した。

2018年は投手キャプテンに就任した[8]。セットアッパーとしてシーズン開幕を迎え、好調を維持。新外国人のマット・カラシティーの不調があり、5月からルーキーイヤー以来の抑えに配置転換された[9]。交流戦では10試合に登板して無失点で、球団初の交流戦最高勝率に貢献し日本生命賞を受賞した[10][11]。9月23日の中日ドラゴンズ戦では自身初、また球団の日本人選手としては4人目となる30セーブを達成した[12][13]。終盤まで山﨑康晃とセーブ王争いを繰り広げ、タイトル獲得とはならなかったが、リーグ2位の71登板、リーグ2位の35セーブ、防御率2.08といずれもキャリアハイの成績を残した。セットアッパーとして74試合に登板し、最優秀中継ぎに輝いた近藤一樹とともに前年最下位に沈んだヤクルトの2位への躍進に大きく貢献した。オフには5200万円増の1億円で契約を更改[14]

2019年は阪神との開幕戦で同点の延長11回裏に登板すると、この回先頭の代打・鳥谷敬に三塁打を打たれ、一死後自身の暴投でサヨナラ負けを喫する[15]。その後は抑えとして安定した成績を残していたが、コンディション不良で5月6日に登録抹消となる[16]。6月2日[17]に復帰するも7月5日にはインフルエンザのため再び登録抹消となり、オールスターゲームの出場も辞退した(代役としてマクガフが出場した)[18][19]。8月29日に一軍に復帰するも[20]投球があまり安定せず、9月17日にはシーズン3度目の登録抹消となった[21]

選手としての特徴・人物

ゆったりしたスリークォーターから平均球速144km/h[22]、最速152km/h[23]ストレートに加え、スライダーカーブフォークと変化球を投げる[24]

小学校時代に、少林寺拳法の団体戦で全国優勝している[2]

2015年12月5日、大館市で開催されたシンポジウム「夢の向こうにin秋田」(日本野球機構日本プロ野球選手会日本高野連主催)に、同じ県内出身・ゆかりの東北楽天後藤光尊選手、ロッテ木村優太投手、DeNA砂田毅樹投手を含めた8人の選手とともに参加し、県内32校272人の高校生に野球指導を行った[25][26]

2015年3月28日に第一子となる長男が誕生している。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2013 ヤクルト 60 0 0 0 0 3 3 10 21 .500 263 58.1 58 6 30 3 1 59 5 0 21 18 2.78 1.51
2014 35 14 0 0 0 3 8 0 2 .273 480 109.1 111 15 46 5 3 79 0 0 59 55 4.53 1.39
2015 21 19 0 0 0 5 5 0 0 .500 479 111.1 118 7 38 1 2 78 4 0 50 45 3.64 1.40
2016 13 0 0 0 0 1 0 0 1 1.000 71 16.0 23 2 1 0 0 10 0 0 13 13 7.31 1.50
2017 66 0 0 0 0 3 6 0 24 .333 285 68.1 63 5 17 3 1 76 5 0 29 23 3.03 1.17
2018 71 0 0 0 0 3 2 35 7 .600 296 73.2 63 6 15 2 2 62 0 0 19 17 2.08 1.06
2019 34 0 0 0 0 2 2 10 5 .500 137 33.0 30 2 8 2 0 31 3 0 12 10 2.73 1.15
NPB:7年 300 33 0 0 0 20 26 55 60 .435 2011 470.0 466 43 155 16 9 395 17 0 203 181 3.47 1.32
  • 2019年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



投手












2013 ヤクルト 60 5 13 0 0 1.000
2014 35 5 19 2 1 .923
2015 21 4 22 2 1 .929
2016 13 2 4 0 0 1.000
2017 66 3 10 1 0 .929
2018 71 3 8 0 1 1.000
2019 34 1 3 0 0 1.000
通算 300 23 79 5 3 .953
  • 2019年度シーズン終了時

表彰

  • 交流戦 日本生命賞(セ・リーグ)(2018年)

記録

投手記録
  • 初登板:2013年4月14日、対読売ジャイアンツ3回戦(東京ドーム)、7回裏に2番手で救援登板、1回無失点
  • 初奪三振:2013年4月17日、対中日ドラゴンズ5回戦(明治神宮野球場)、6回表に藤井淳志から空振り三振
  • 初ホールド:2013年4月19日、対阪神タイガース4回戦(阪神甲子園球場)、8回裏に3番手で救援登板、2回無失点
  • 初勝利:2013年5月5日、対阪神タイガース9回戦(阪神甲子園球場)、8回裏に3番手で救援登板、1回2失点
  • 初セーブ:2013年8月21日、対読売ジャイアンツ15回戦(明治神宮野球場)、9回表に5番手で救援登板・完了、1回無失点
  • 初先発:2014年7月2日、対阪神タイガース11回戦(阪神甲子園球場)、5回1失点(自責点0)で敗戦投手
  • 初先発勝利:2014年8月12日、対広島東洋カープ14回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、5回3失点
打撃記録
  • 初安打:2014年7月30日、対阪神タイガース13回戦(阪神甲子園球場)、2回表に二神一人から右前安打
その他の記録

背番号

  • 12 (2013年 - )

登場曲

  • 「風をつかまえて(sky blue)」井手綾香(2013年 - 2016年)
  • 「夢色傘 feat. Alice」 泉佳伸(2016年 - )

脚注

  1. ^ ヤクルト - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2019年12月29日閲覧。
  2. ^ a b ヤクルト1位・石山、西村2世ヤ!”. SANSPO.COM (2012年10月26日). 2013年2月1日閲覧。
  3. ^ 天井にボールが…3度Vの名門ヤマハ 不運の初戦敗退”. スポニチ Sponichi Annex (2012年7月15日). 2013年2月1日閲覧。
  4. ^ プロ野球ドラフト会議!”. 東京ヤクルトスワローズ (2012年10月25日). 2013年2月1日閲覧。
  5. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “ヤクルト・石山、結婚!お相手は相武紗季似の保育士”. SANSPO.COM. 2019年10月15日閲覧。
  6. ^ ヤク2週間ぶり白星!救世主は“遅れてきた”マー君世代右腕”. スポニチアネックス (2015年5月18日). 2016年3月13日閲覧。
  7. ^ ヤクルト石山800万円減、右肘故障で登板13試合日刊スポーツ 2016年11月29日掲載
  8. ^ ヤクルト・石山、人生初!投手キャプテン 2日連続でブルペン入り - SANSPO.COM(サンスポ)”. www.sanspo.com. 2019年10月15日閲覧。
  9. ^ ベースボール・マガジン社『週刊ベースボール』2018年10月1日号 p.26.
  10. ^ ヤクルト史上初、リーグ最下位から交流戦1位に - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年10月15日閲覧。
  11. ^ 石山投手が2018年日本生命セ・パ交流戦「日本生命賞」受賞!!”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年10月15日閲覧。
  12. ^ 【30セーブ一問一答】ヤクルト・石山「タイトルよりはチームが勝つほうが優先」 - SANSPO.COM(サンスポ)”. www.sanspo.com. 2019年10月15日閲覧。
  13. ^ ヤクルト石山 30セーブなるか/セ見どころ - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年10月15日閲覧。
  14. ^ ヤクルト・石山、1億円でサイン!5200万円増、「日本『一』を目指す」”. SANSPO.COM(サンスポ) (2018年12月13日). 2019年4月28日閲覧。
  15. ^ ヤクルト石山サヨナラ暴投 先頭鳥谷の痛打猛省 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年10月15日閲覧。
  16. ^ ヤクルト守護神の石山が登録抹消 上半身のコンディション不良 - SANSPO.COM(サンスポ)”. www.sanspo.com. 2019年10月15日閲覧。
  17. ^ 【セ・リーグ公示】6月2日 ヤクルト・石山が登録 - SANSPO.COM(サンスポ)”. www.sanspo.com. 2019年10月15日閲覧。
  18. ^ ヤクルト・石山、インフル抹消…代役守護神はマクガフ - SANSPO.COM(サンスポ)”. www.sanspo.com. 2019年10月15日閲覧。
  19. ^ ヤクルト・石山、オールスター出場を辞退 代替はマクガフ - SANSPO.COM(サンスポ)”. www.sanspo.com. 2019年10月15日閲覧。
  20. ^ ヤクルト石山ら登録、巨人沢村ら抹消/29日公示 - プロ野球公示 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年10月15日閲覧。
  21. ^ ヤクルト石山、高梨、高橋奎二ら抹消/17日公示 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年10月15日閲覧。
  22. ^ 『2014 プロ野球オール写真選手名鑑』日本スポーツ企画出版社、2014年、188頁頁。ISBN 978-4-905411-17-8 
  23. ^ https://archive.is/0MXM2
  24. ^ http://www.sanspo.com/baseball/news/20171128/swa17112805010002-n1.html
  25. ^ (秋田)高校球児にプロが技伝授 「夢の向こうに」シンポ”. 朝日新聞社 (2015年12月6日). 2016年3月14日閲覧。
  26. ^ 「夢の向こうに」に楽天後藤ら9人「少しでも力に」”. 日刊スポーツ新聞社 (2015年12月5日). 2016年3月14日閲覧。

関連項目

外部リンク