「新照院町」の版間の差分
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2020年9月15日 (火) 12:12時点における版
新照院町 | |
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城山観光ホテル | |
北緯31度35分41.1秒 東経130度32分35.4秒 / 北緯31.594750度 東経130.543167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県 |
市町村 | 鹿児島市 |
地域 | 中央地域 |
地区 | 城西地区 |
人口 (2020年(令和2年)4月1日現在) | |
• 合計 | 1,770人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
890-0016 |
新照院町(しんしょういんちょう Shinshōin-Chō)は、鹿児島県鹿児島市の町名。旧鹿児島府下新照院通町、鹿児島市新照院通町。郵便番号は890-0016。人口は1,770人、世帯数は1,124世帯(2020年4月1日現在)[1]。全域で住居表示を実施している。
地理
鹿児島市中部、甲突川下流域に位置している。町域の北方には草牟田、城山町、長田町、南方には平之町、山下町、照国町、西方には城西、鷹師、東方には城山がそれぞれ隣接している。
町域の西端に国道3号が通っている。
また、鹿児島県内各地で7月から8月上旬頃まで行われる六月灯は町内に所在していた上山寺の観音像を作り替えた際に島津光久が多くの灯篭を献灯したことを発祥としている[2][3]。
歴史
明治初期より鹿児島府下新照院通町であった。1889年(明治22年)に市制が施行されたのに伴い、鹿児島城下及び近在の47町3村の区域より鹿児島市が成立し、江戸期の新照院通町は鹿児島市の町名「新照院通町」となった。
1899年(明治32年)には町名から通を取り、「新照院町」に改称した[4]。
施設
- 寺院
-
- 法乗寺
小・中学校の学区
市立小・中学校の学区(校区)は以下の通りである[5]。
町丁 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
新照院町 | 全域 | 鹿児島市立草牟田小学校 | 鹿児島市立城西中学校 |
- 小学校に関しては特例で山下小学校 原良小学校 西田小学校への区域外通学が認められている
交通
日豊本線が町内を通過しているが駅は所在していない。町域内を鹿児島市営バス、JR九州バス、岩崎コーポレーション、南国交通、鹿児島交通の路線バスが通っているが、天文館方面との交通は便利であるが鹿児島中央駅方面からの路線バスアクセスは良くない。 鹿児島中央駅からはいわさきコーポレーションとJR九州バスが国道3号線方面に運航しているが昼間の時間帯だと1時間に1本程度しかないこともあり 利便性に欠けるが徒歩でも20分程度のため住民は鹿児島中央駅方面利用なら歩くものも多い
道路
- 国道
新照院町出身の著名な人物
脚注
- ^ “年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ ようこそわが町へ「鹿児島市草牟田地区」 - 373news(南日本新聞) 2012年7月3日閲覧。
- ^ プロデューサーズコラム - 鹿児島県 2012年7月3日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』 p.363 角川書店
- ^ “小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月15日閲覧。
関連項目
座標: 北緯31度35分41.1秒 東経130度32分35.4秒 / 北緯31.594750度 東経130.543167度