コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「鷹師」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
令和2年4月1日現在の人口情報を反映
Cewbot (会話 | 投稿記録)
132行目: 132行目:
{{Pref-stub|pref=鹿児島県}}
{{Pref-stub|pref=鹿児島県}}
{{Japan-block-stub}}
{{Japan-block-stub}}
[[Category:鹿児島市の町]]
[[Category:鹿児島市の町]]

2020年9月14日 (月) 22:27時点における版

鷹師
鷹師の位置(鹿児島市内)
鷹師
鷹師
鷹師の位置(鹿児島県内)
鷹師
鷹師
北緯31度35分30.3秒 東経130度32分33.8秒 / 北緯31.591750度 東経130.542722度 / 31.591750; 130.542722
日本
都道府県 鹿児島県
市町村 鹿児島市
地域 中央地域
地区 城西地区
人口
2020年(令和2年)4月1日現在)
 • 合計 985人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
892-0043
地図

鷹師(たかし Takashi)は、鹿児島県鹿児島市町名。旧鹿児島府下鷹師馬場町、鹿児島市鷹師馬場町。鷹師一丁目及び二丁目が設置されており、全域で住居表示を実施している。郵便番号は890-0043。人口は985人、世帯数は551世帯(2020年4月1日現在)[1]

地理

鹿児島市の中部、甲突川中流域に位置している。町域の北方には新照院町、南方には西田、西方には薬師、東方には平之町がそれぞれ接している。町域の中央を南北に鹿児島本線が通っている。

歴史

鷹師という地名は明治初期より見え、鹿児島府下鷹師馬場町と称していた。

1889年(明治22年)に市制が施行されたのに伴い、鹿児島市の町名「鷹師馬場町」となり、1899年(明治32年)には「鷹師町」に改称した。1970年(昭和45年)に一部が鷹師一丁目となり、1976年(昭和51年)に残余部が鷹師二丁目、城西一丁目~三丁目、薬師一丁目及び二丁目に分割された[2]

町域の変遷

実施後 実施年 実施前
鷹師一丁目 1970年昭和45年) 鷹師町の一部
鷹師二丁目 1976年昭和51年)
城西一丁目から城西三丁目までの一部
薬師一丁目及び薬師二丁目の一部

施設

商業

世帯数・人口

世帯数・人口[表注 1]
世帯数 人口
鷹師一丁目 254 445
鷹師二丁目 297 540
551 985
  1. ^ 年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[3]

町丁 番・番地 小学校 中学校
鷹師一丁目 全域 鹿児島市立西田小学校 鹿児島市立城西中学校
鷹師二丁目 全域

脚注

  1. ^ 年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
  2. ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.393
  3. ^ 小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年7月10日閲覧。

関連項目

座標: 北緯31度35分30.3秒 東経130度32分33.8秒 / 北緯31.591750度 東経130.542722度 / 31.591750; 130.542722