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「千日町 (鹿児島市)」の版間の差分

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2020年9月14日 (月) 22:27時点における版

日本 > 鹿児島県 > 鹿児島市 > 千日町
千日町
天文館G3アーケード(天文館交差点より鴨池方面を望む)
天文館G3アーケード(天文館交差点より鴨池方面を望む)
千日町の位置(鹿児島市中心部内)
千日町
千日町
千日町の位置(鹿児島市内)
千日町
千日町
千日町の位置(鹿児島県内)
千日町
千日町
北緯31度35分24秒 東経130度33分20.2秒 / 北緯31.59000度 東経130.555611度 / 31.59000; 130.555611座標: 北緯31度35分24秒 東経130度33分20.2秒 / 北緯31.59000度 東経130.555611度 / 31.59000; 130.555611
日本の旗 日本
都道府県 鹿児島県の旗鹿児島県
市町村 鹿児島市
地域 中央地域
地区 中央地区
人口
2020年(令和2年)4月1日現在)
 • 合計 224人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
892-0843
地図

千日町(せんにちちょう Sennichi-Chō)は、鹿児島県鹿児島市町名郵便番号は892-0843。人口は224人、世帯数は147世帯(2020年4月1日現在)[1]。千日町の全域で住居表示を実施している。

「千日町」という町名は町域内に千日市場が所在していたことに由来している[2]

地理

鹿児島市中部に位置する。町域の北方には東千石町、南方には松原町、東方には船津町、西方には山之口町樋之口町がそれぞれ接している。

町域の北端に鹿児島県道21号鹿児島中央停車場線及び鹿児島市交通局鹿児島市電1系統2系統が通っているが、町内に駅は所在しない。中町や東千石町とともに天文館の一部を形成しており、天文館通りにはアーケードが設置されている。南部には天文館公園がある。

歴史

1963年(昭和38年)に南林寺町船津町山之口町の各一部より分割され「千日町」として設置された[2]

町域の変遷

統合・分割実施後 統合・分割実施日 統合・分割実施前
千日町 1963年(昭和38年) 南林寺町の一部
船津町の一部
山之口町の一部

施設

タカプラ
公共
  • 天文館公園
    1954年に松原小学校[3]に設置された面積1.2ヘクタールの公園であり、スポーツ大会やイベントが多く開かれている[4]
  • 地蔵角交番
金融
商業

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[5]

町丁 小学校 中学校
千日町 11-13 鹿児島市立松原小学校 鹿児島市立甲東中学校
千日町 その他 鹿児島市立山下小学校

交通

道路

県道

脚注

  1. ^ 年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
  2. ^ a b 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.380
  3. ^ 松原小学校は1940年に休校し、1952年に南林寺町に移転の上で再開している
  4. ^ 『南日本新聞』(2012年7月10日付、373ワイドタウン 天文館新聞千日町編)
  5. ^ 小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年7月1日閲覧。

関連項目