コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「明和 (鹿児島市)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
令和2年4月1日現在の人口情報を反映
Cewbot (会話 | 投稿記録)
162行目: 162行目:
{{Pref-stub|pref=鹿児島県}}
{{Pref-stub|pref=鹿児島県}}
{{Japan-block-stub}}
{{Japan-block-stub}}
[[Category:鹿児島市の町]]
[[Category:鹿児島市の町]]
[[Category:鹿児島市のニュータウン]]
[[Category:鹿児島市のニュータウン]]
[[Category:1979年制定の町・字]]
[[Category:1979年制定の町・字]]

2020年9月14日 (月) 22:26時点における版

明和
鹿児島市立明和中学校
明和の位置(鹿児島県内)
明和
明和
北緯31度36分25.7秒 東経130度31分53.8秒 / 北緯31.607139度 東経130.531611度 / 31.607139; 130.531611
日本
都道府県 鹿児島県
市町村 鹿児島市
地域 中央地域
地区 城西地区
人口
2020年(令和2年)4月1日現在)
 • 合計 8,391人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
890-0024
鹿児島市立明和小学校

明和(めいわ Meiwa)は、鹿児島県鹿児島市町名。明和一丁目から明和五丁目まで設置されており、全域で住居表示を実施している。郵便番号は890-0024。人口は8,391人、世帯数は3,915世帯(2020年4月1日現在)[1]

また、「明和」という町名は住民投票により決定されたものであり[2]、明和の町域にあたる団地自体の名称は『原良団地(はららだんち)』である。

地理

鹿児島市中央部、甲突川流域の丘陵部上に位置している。町域の北方には小野、南方には原良町武岡、東方には永吉原良、西方には小野町がそれぞれ接している。

中央部に鹿児島市立明和中学校、隣接して鹿児島市立明和小学校が所在している。全域が武岡台地上にあり、区域はすべて開発地であり新興住宅地や県営住宅団地)国土交通省宿舎なども所在しているニュータウンである。

歴史

1979年(昭和54年)に小野町永吉町原良町の各一部より分割されて明和一丁目から明和五丁目までが成立した[2]

尚、武岡1~3丁目より後に成立したが、小・中学校の設置は共に武岡より先に設置されている。

町域の変遷

実施後 実施年 実施前
明和一丁目から明和五丁目 1979年昭和54年) 小野町の一部
永吉町の一部
原良町の一部

施設

教育機関
商業施設
  • 山形屋ストア明和店(山形屋ショッピングプラザ)…明和1丁目に所在。

世帯数・人口

世帯数・人口[表注 1]
世帯数 人口
明和一丁目 928 2,008
明和二丁目 763 2,008
明和三丁目 633 1,416
明和四丁目 1,014 2,032
明和五丁目 577 1,185
3,915 8,391
  1. ^ 年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[3]

町丁 番・番地 小学校 中学校
明和一丁目 全域 鹿児島市立明和小学校 鹿児島市立明和中学校
明和二丁目 全域
明和三丁目 全域
明和四丁目 全域
明和五丁目 全域

交通

道路

高速道路
市道
  • 都市計画道路武武岡線

バス

脚注

  1. ^ 年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
  2. ^ a b 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.619
  3. ^ 小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月9日閲覧。

関連項目

座標: 北緯31度36分25.7秒 東経130度31分53.8秒 / 北緯31.607139度 東経130.531611度 / 31.607139; 130.531611