「東谷山 (鹿児島市)」の版間の差分
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2020年9月14日 (月) 22:24時点における版
東谷山 | |
---|---|
北緯31度31分49.9秒 東経130度31分21.1秒 / 北緯31.530528度 東経130.522528度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県 |
市町村 | 鹿児島市 |
地域 | 谷山地域 |
地区 | 谷山北部地区 |
人口 (2020年(令和2年)4月1日現在) | |
• 合計 | 13,444人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
891-0113 |
東谷山(ひがしたにやま Higashi-Taniyama)は、鹿児島県鹿児島市の町名。東谷山一丁目から東谷山七丁目まであり、全域で住居表示を実施している。郵便番号は891-0113。人口は13,444人、世帯数は6,808世帯(2020年4月1日現在)[1]。
地理
鹿児島市の南部、永田川の下流域に位置している。町域の北方には宇宿、南方には谷山中央、東方には小松原、西方には小原町、魚見町、中山、自由ケ丘、希望ケ丘町、清和、上福元町がそれぞれ接している。
町域の中央部を鹿児島県道20号鹿児島加世田線が南北に通っており、中山バイパス(鹿児島市道小松原山田線)が東西に通っている。また、東部には指宿枕崎線が南北に通っているが、町域内には駅は所在していない。
また、小松原との境界上を通る国道225号に沿って鹿児島市電谷山線が通り、谷山電停、上塩屋電停、笹貫電停が所在している。
歴史
1979年(昭和54年)に谷山塩屋町、上福元町の各一部より分割され東谷山一丁目が成立し、1982年(昭和57年)に上福元町から分割され、東谷山二丁目、東谷山三丁目が成立した[2]。
1988年(昭和63年)2月15日には上福元町の一部より東谷山四丁目及び東谷山五丁目が設置され[3][4]、1997年(平成9年)2月17日には上福元町及び中山町の各一部より東谷山六丁目、中山町の一部より東谷山七丁目が設置された[5][6]。
町域の変遷
実施後 | 実施年 | 実施前 |
---|---|---|
東谷山一丁目 | 1979年(昭和54年) | 谷山塩屋町の一部 |
上福元町の一部 | ||
東谷山二丁目及び東谷山三丁目 | 1982年(昭和57年) | 上福元町の一部 |
東谷山四丁目及び東谷山五丁目 | 1988年(昭和63年) | 上福元町の一部 |
東谷山六丁目及び東谷山七丁目 | 1997年(平成9年) | 上福元町及び中山町の一部 |
施設
- 公共
-
- 永田変電所
- 教育
-
- 学校法人原田学園鹿児島医療技術専門学校
世帯数・人口
世帯数 | 人口 | |
---|---|---|
東谷山一丁目 | 2,007 | 3,640 |
東谷山二丁目 | 1,268 | 2,139 |
東谷山三丁目 | 802 | 1,548 |
東谷山四丁目 | 628 | 1,296 |
東谷山五丁目 | 914 | 1,948 |
東谷山六丁目 | 800 | 1,986 |
東谷山七丁目 | 389 | 887 |
- ^ “年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]。
町丁 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東谷山一丁目 | 全域 | 鹿児島市立東谷山小学校 | 鹿児島市立東谷山中学校 |
東谷山二丁目 | 一部 | ||
東谷山二丁目 | 一部 | 鹿児島市立清和小学校 | |
東谷山三丁目 | 全域 | ||
東谷山四丁目 | 1-17 | 鹿児島市立東谷山小学校 | |
東谷山四丁目 | 18-37 | 鹿児島市立清和小学校 | |
東谷山五丁目 | 全域 | ||
東谷山六丁目 | 1、39-46 | ||
東谷山六丁目 | 2-38 | 鹿児島市立東谷山小学校 | |
東谷山七丁目 | 全域 |
交通
道路
- 国道
鉄道
脚注
- ^ “年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 P.535-536
- ^ かごしま市民のひろば1988年 (昭和63年2月号) 第249号 (PDF) - 鹿児島市(鹿児島市広報デジタルアーカイブ) 2012年4月13日閲覧。
- ^ 昭和63年鹿児島県告示第270号の2(町の区域の設定及び変更、昭和63年2月15日付鹿児島県公報第8648号所収)
- ^ 平成9年鹿児島県告示第140号(町の区域の変更、平成9年1月27日付鹿児島県公報1167号の2所収)
- ^ かごしま市民のひろば 1997年 (平成9年2月号) 第357号 - 鹿児島市 2012年9月28日閲覧。
- ^ “小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月9日閲覧。
関連項目
座標: 北緯31度31分49.9秒 東経130度31分21.1秒 / 北緯31.530528度 東経130.522528度