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2020年9月14日 (月) 22:21時点における版
与次郎 | |
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座標:北緯31度34分7.4秒 東経130度33分40.3秒 / 北緯31.568722度 東経130.561194度座標: 北緯31度34分7.4秒 東経130度33分40.3秒 / 北緯31.568722度 東経130.561194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県 |
市町村 | 鹿児島市 |
地域 | 中央地域 |
地区 | 鴨池地区 |
人口 (2020年(令和2年)4月1日現在) | |
• 合計 | 2,204人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
890-0062 |
与次郎(よじろう Yojirō)は鹿児島県鹿児島市の町名。与次郎一丁目及び与次郎二丁目があり、全域で住居表示を実施している。郵便番号は890-0062。人口は2,204人、世帯数は984世帯(2020年4月1日現在)[1]。元は下荒田町の一部。
「与次郎」という町名は、百姓の平田与次郎が荒田浜に塩田を拓き、いつしか一帯が「与次郎ヶ浜」と呼ばれた事に由来する[2]。
地理
鹿児島市中部、甲突川の下流域に位置している。町域の北方には天保山町、南方には鴨池、西方には下荒田とそれぞれ接しており、東部には錦江湾に面している。
与次郎一丁目にはフレスポジャングルパークなどの複合商業施設や南日本新聞社、KKB、KYTの本社が所在する。与次郎二丁目の半分近くを鹿児島県立鴨池陸上競技場が占めており、残部は高層マンションが建設されている。
歴史
1972年に行われた太陽国体に合わせ与次郎ヶ浜を埋立て、現在の与次郎に当たる区域に鹿児島県立鴨池陸上競技場などのメイン会場となる施設が建設された。
1972年に長島公佑が経営する長島商事によってジャングルパーク遊園地が開園したが2005年に閉園した。
1976年(昭和51年)10月12日に下荒田町の一部から分割され、与次郎一丁目及び与次郎二丁目が設置された[3][4]。
町域の変遷
実施後 | 実施年 | 実施前 |
---|---|---|
与次郎一丁目及び与次郎二丁目 | 1976年(昭和51年) | 下荒田町の一部 |
施設
- 公共施設
-
- 鹿児島県立鴨池陸上競技場
- 鴨池海釣り公園
- 鹿児島市民文化ホール
- 与次郎交番
- 商業施設
ギャラリー
世帯数・人口
世帯数 | 人口 | |
---|---|---|
与次郎一丁目 | 31 | 47 |
与次郎二丁目 | 953 | 2,157 |
- ^ “年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[5]。
町丁 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
与次郎一丁目 | 全域 | 鹿児島市立八幡小学校 | 鹿児島市立天保山中学校 |
与次郎二丁目 | 全域 |
交通
道路
- 国道
脚注
- ^ “年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ 鹿児島港の歴史遺構 NPO法人ゆめみなと鹿児島
- ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』 角川書店 p.657
- ^ 昭和51年鹿児島県告示第1017号(町区域の新設及び変更、昭和51年9月22日付鹿児島県公報第6983号所収)
- ^ “小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年8月29日閲覧。
関連項目
- 第27回国民体育大会(太陽国体) - 国体が行われるのに伴い当地が埋め立てられた。