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| 通信方式 = UMTS {{要出典範囲|date=2017年10月|GSM}} |
2020年9月6日 (日) 09:02時点における版
キャリア | ワイモバイル |
---|---|
製造 | 京セラ |
発売日 | 2015年2月27日 |
概要 | |
OS | Android 4.4 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 1.2GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | UMTS GSM[要出典] (AXGP 2.5GHz帯/ LTE Bands 1/3/8 UMTS Bands 1/8 GSM Tri Bands[要出典]) |
データ通信方式 | AXGP LTE UMTS GSM[要出典] |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 144 × 73 × 10.8 mm |
質量 | 約146 g |
連続通話時間 | 約1290分 |
連続待受時間 | 約640時間(AXGP) 約710時間(LTE) 約880時間(3G) |
バッテリー | 2300mAh (取り外し不可能) |
内部メモリ | ROM:8GB RAM:1GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC(最大32GB) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり(最大10台) |
Bluetooth | 4.0 |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | qHD (540x960ドット) |
サイズ | 5インチ |
表示色数 | |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約500万画素CMOS |
機能 | 手ブレ補正 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
グロスブラック | |
ホワイト | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
DIGNO C 404KC(ディグノ シー ヨンマルヨンケイシー)は、京セラによって開発された、ワイモバイル(「電話サービス(タイプ1)」対応)の第3.9世代移動通信システムスマートフォン端末である。
概要
Digno C 404KCは、2015年2月27日に発売された端末である。同じ日に、親会社のソフトバンクモバイル(現・ソフトバンクのSoftbankブランド)からも、同じスペックの「Digno U」が発売された[1]。カラーは、Digno C のグロスブラックに対して Digno U はマットブラックで、若干異なる。
前機種のDigno T 302KCに比べて、ディスプレイが 4.5インチから 5インチに大型化され、バッテリーも 2,000mAhから 2,300mAhに容量が向上した(ただし、取り外し不可能となった)。
一方で、ディスプレイの解像度は qHD(540x960ドット)のまま据え置かれ、スマートソニックレシーバーは廃止。そのほか、RAM(1.5GB → 1GB) やメインカメラ(800万画素 → 500万画素)もスペックダウンとなるなど、コストダウンが図られた端末となっている。
なお、本体の前面・背面ともに、「Digno」とは表記されていない。同時期に発売された SIMフリー端末「S301」(2015年3月27日発売)[2]やアメリカ合衆国向け端末「Hydro Wave C6740」(2015年7月22日発売)[3]もほぼ同一の筐体である。
沿革
アップデート履歴
- 2015年3月11日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):101.0.2400
- 初期設定中のフリーズ事象の改善。[6]
- 2015年4月28日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):102.0.2520
- 通話音質改善、画面ロック解除後に画面が黒くなる事象の改善。[7]
- 2015年6月22日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):103.0.2600
- アプリショートカットが消える事象の改善など。[8]
- 2015年9月16日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):104.0.2810
- セキュリティ機能の改善。[9]
- 2015年11月10日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):105.0.2900
- エントリーホームのショートカットキーが反応しない事象の改善。[10]
- 2016年5月10日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):106.0.2a20
- セキュリティ機能の改善など。[11]
- 2016年10月5日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):107.0.2b10
- 送話音量が小さくなる事象の改善、不在着信通知がスタート画面に表示されない事象の改善など。[12]
- 2017年4月11日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):108.0.2c10
- 世界時計のサマータイム時刻がずれる事象の改善、PCメールで一部CCが表示されない事象の改善など。[13]
- 2018年1月25日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):109.0.2d20
- セキュリティ機能の改善など。[14]
- 2020年2月17日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):110.1.2e10
- オールリセット後の不具合事象修正。[15]
関連項目
脚注
- ^ “防水、防塵、耐衝撃対応スマートフォン「DIGNO® U」発売 ~ソフトバンクモバイルとして初めて、米国国防総省基準MIL規格に準拠したスマートフォン~”. ソフトバンクモバイル 2017年10月14日閲覧。
- ^ “イオン向け高耐久性スマートフォン 耐衝撃に対応した京セラ製「S301」登場”. 京セラ 2017年10月14日閲覧。
- ^ “Kyocera Surfs Into T-Mobile And MetroPCS With New Waterproof, Drop-Proof Hydro Wave Android Smartphone” (英語). Kyocera Communications 2017年10月14日閲覧。
- ^ “DIGNO C 404KCを2月27日に発売~シーンを問わずアクティブに使える防水・防塵・耐衝撃スマートフォン~”. (旧)ワイモバイル 2017年10月14日閲覧。
- ^ “スマートフォンDIGNO C 404 KCのホワイトを3月19日に発売”. (旧)ワイモバイル 2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2015年3月11日)。2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2015年4月28日)。2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2015年6月22日)。2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2015年9月16日)。2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2015年11月10日)。2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2016年5月10日)。2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2016年10月5日)。2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2017年4月11日)。2017年10月14日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2018年1月25日)。2018年2月10日閲覧。
- ^ 京セラ - ソフトウェア更新のお知らせ(2020年2月17日)。2020年5月16日閲覧。