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|発売年=[[2014年]] |
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|発売日=5月30日 |
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|OS=[[Android]] 4.4→5.0.2<ref>[https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/150604_01_m.html ドコモからのお知らせ : Android(TM) 5.0へのバージョンアップ予定製品について | お知らせ | NTTドコモ]</ref> |
|OS=[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] 4.4→5.0.2<ref>[https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/150604_01_m.html ドコモからのお知らせ : Android(TM) 5.0へのバージョンアップ予定製品について | お知らせ | NTTドコモ]</ref> |
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|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br />[[Snapdragon|Snapdragon 801]]<br />MSM8974AB 2.3GHz<br />(クアッドコア) |
|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br />[[Snapdragon|Snapdragon 801]]<br />MSM8974AB 2.3GHz<br />(クアッドコア) |
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|通信方式 = [[第3.9世代移動通信システム|3.9G]]:[[VoLTE]]([[Long Term Evolution|LTE]])<br />[[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
|通信方式 = [[第3.9世代移動通信システム|3.9G]]:[[VoLTE]]([[Long Term Evolution|LTE]])<br />[[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
2020年9月6日 (日) 08:16時点における版
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2014年5月30日 |
概要 | |
OS | Android 4.4→5.0.2[1] |
CPU | Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AB 2.3GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | 3.9G:VoLTE(LTE) 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 140 × 69 × 10.4(最厚部11.2) mm |
質量 | 約159 g |
連続通話時間 | 約890分(LTE) 約840分(3G) 約720分(GSM) |
連続待受時間 | 約860時間(静止時・3G) 約720時間(静止時・LTE) 約690時間(静止時・GSM) |
充電時間 | 約190分(ACアダプタ04使用時) 約140分(ACアダプタ05使用時) |
バッテリー | 3200mAh 取り外し不可 |
内部メモリ | RAM:2GB ROM:32GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・ドコモ発表) microSDHC (最大32GB・ドコモ発表) microSDXC (最大128GB・ドコモ発表[2]) |
日本語入力 | Super ATOK ULTIAS |
FeliCa | FeliCa/NFC |
赤外線通信機能 | あり |
テザリング | Wi-fi:10台 Bluetooth:1台[3] USB:1台 |
Bluetooth | 4.0[4]。
|
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ(データ放送・録画対応) モバキャス |
備考 | 実使用時間 約88.2時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT WhiteMagic Display |
解像度 | FHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 5.0インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約2070万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | フルハイビジョン動画撮影、手ブレ補正(静止画・動画)、HDR撮影、マルチAE |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約130万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
Gold | |
White | |
Red | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ スマートフォン ARROWS NX F-05F(ドコモ スマートフォン アローズ エヌエックス エフゼロゴエフ)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
概要
F-01Fの後継機種で、文字変換機能とカメラを中心に強化が図られている。
- 文字変換はこれまでのATOKに代わってARROWS向けに新規開発された「Super ATOK ULTIAS」を搭載しており、スムーズな文字入力を行えたり誤変換を減らす事が可能となっている。
- カメラは2070万画素にスペックアップしており、さらに5群5枚構成の明るい薄型の高性能レンズを新たに採用、富士通独自のGRANVUエンジンと合わせて自然な色合いで撮影する事が可能となっている。
液晶はF-01Fに引き続き、「WhiteMagic」を継承しているが、最大輝度が1000カンデラに引き上げられ、一般的なTFT液晶の約2倍の明るさでの表示が可能になった。屋外の直射日光下でも明るく見やすい画面でWebや動画が楽しめる。最大輝度では、消費電力は約50%も削減できる。
他にも、au向けの富士通製端末・FJL22で先行搭載されていたマルチコネクション機能(LTE/3GとWi-Fiの同時通信機能)が追加されているほか、フルセグ放送は録画とデータ放送の受信が可能となった。
キャッチコピーは「思いのままに文字入力。スマホ史上最高ATOK搭載 3日持ちARROWS。」。
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搭載アプリ
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- Google標準アプリ
- メーカー提供アプリ
- DiXiM Player
- KINGSOFT Office for Android
- KSfilemanager ※東京システムハウス提供
- ULTIASオススメ機能設定
- おサイフケータイ
- カメラ
- ギャラリー
- スッキリ目覚まし
- テレビ
- ブラウザ
- メール
- メッセージ
- 健康生活日記
- 設定
- 電卓
- 統合辞書+
- 取扱説明書
- 予定表
主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | Xi[5]/FOMAハイスピード[6]/VoLTE[7] | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/赤外線/トルカ |
ワンセグ[8]/フルセグ[9]/モバキャス[10] | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
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歴史
アップデート・不具合など
- 2014年6月23日のアップデート[13]
-
- 特定の音楽ファイルを着信音に設定すると、通話中、まれに相手の声が聞こえない、または自分の声が相手に聞こえない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がV15R41FからV16R43Aになる。
- 2014年7月29日のアップデート(機能バージョンアップ)[13]
-
- 機能バージョンアップ
-
- VoLTEに対応。
- 不具合修正
-
- ホーム画面でサブメニューが表示されたままとなる場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がV16R43AからV34R68Aになる。
- 2014年9月17日のアップデート[13]
-
- ビデオコール時、自端末に表示される相手画像が正常に表示されない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がV15R41F、V16R43A、V34R68AからV35R70Dになる。
- 2014年11月4日のアップデート[13]
-
- 通話中、相手の声に雑音が混入する場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がV15R41F、V16R43A、V34R68A、V35R70DからV36R71Cになる。
- 2015年4月27日のアップデート[13]
-
- 通話終了後に通話相手の不在着信が通知される場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がV15R41F、V16R43A、V34R68A、V35R70D、V36R71CからV37R72Bになる。
- 2015年9月3日のアップデート[13]
-
- 特定のアプリを起動した際に、まれに携帯電話(本体)が再起動する場合がある不具合を修正する。
- 特定の条件下において、ブラウザが強制終了する場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がV15R41F、V16R43A、V34R68A、V35R70D、V36R71C、V37R72BからV38R73Cになる。
- 2015年12月21日のアップデート(OSバージョンアップ)[13]
-
- Android5.0へのバージョンアップが配信された。
- NX!ホームにて、ショートカット作成アプリで作成したショートカットが正しく動作しない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がV15R41F、V16R43A、V34R68A、V35R70D、V36R71C、V37R72B、V38R73CからV12R27Aになる。
脚注
- ^ ドコモからのお知らせ : Android(TM) 5.0へのバージョンアップ予定製品について | お知らせ | NTTドコモ
- ^ 発売時は64GBを対応上限としていたが、その後ドコモの公式ウェブショップで128GBカードの取り扱いを始めた際、対応機種として確認できた旨を「対応機種一覧」にリストアップすることで明らかにした。
- ^ Bluetooth併用不可(UI上設定不可)。
- ^ 対応プロファイル:HFP、HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP(aptX/SBC対応)、AVRCP、PBAP、HDP、ANP、FMP、PASP、PXP、TIP、HOGP
- ^ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 2014年7月29日から実施のアップデートで対応
- ^ 連続視聴時間:約480分
- ^ 連続視聴時間:約380分
- ^ 連続視聴時間:約440分
- ^ 報道発表資料 : 2014夏モデルの3機種を発売 | お知らせ | NTTドコモ
- ^ docomo ARROWS NX F-05F サポート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ a b c d e f g ARROWS NX F-05Fの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
関連項目
外部リンク
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