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| 通信方式 = [[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
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2020年9月6日 (日) 08:06時点における版
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | シャープ |
発売日 | 2014年1月24日 |
概要 | |
OS | Android 4.2.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 128 × 63 × 9.8(最厚部9.9) mm |
質量 | 約120 g |
連続通話時間 | 約710分(3G) 約650分(GSM) |
連続待受時間 | 約570時間(3G) 約460時間(LTE) 約450時間(GSM) |
充電時間 | 約130分[1] |
バッテリー | 2120mAh |
内部メモリ | RAM:2GB Storage:16GB |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (32GBまで・ドコモ発表) microSDXC (64GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | Wi-Fi(最大10台) Bluetooth(最大1台) USB(最大1台) |
Bluetooth | 4.0[2] |
放送受信機能 | ワンセグ |
備考 | 1.実使用時間 約78.2時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT IGZO |
解像度 | フルHD (1920×1080ドット) 487ppi |
サイズ | 4.5インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1310万画素裏面照射型CMOS |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 120万画素画素裏面照射型CMOS |
カラーバリエーション | |
Magenta | |
White | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE EX SH-02F(ドコモ スマートフォン アクオスフォン イーエックス エスエイチゼロニエフ)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
概要
SH-04Eの後継機種で、新たにディスプレイ解像度487ppiのフルHDのIGZO液晶を搭載している。ただし、兄弟機種であるSH-01Fとは異なり、グリップマジック機能が省略されている。
先代機種同様、本体下部にイルミネーションが搭載されており、電話着信時などに点灯する。相手に応じて、イルミネーションの色(8色から選択可能)を設定することができ、大切な人からの着信がひと目で分かる。また、バッテリーは内蔵のため、着脱できないが、リアカバーは着脱可能。個別オプション品として、3種類のリアカバー(ライトブルー、ブラック×ドット、グリーン×ストライプ)を用意。自分の好みや気分に合わせて付け替える事が可能となっている。
なお、NOTTV・フルセグ放送の受信、赤外線通信には対応していない。
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搭載アプリ
主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | Xi[3]/FOMAハイスピード[4] | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/ |
ワンセグ[5]/ |
メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル/iコンシェル/しゃべってコンシェル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
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歴史
アップデート・不具合など
- 2014年3月27日のアップデート(機能バージョンアップ)[7]
- 機能バージョンアップ
- 「LTE国際ローミング」の対応
- 本端末を利用して、海外でLTEの通信が可能になる(本機能対応に伴い、LTEのON/OFF設定を追加)。
- 「LTE国際ローミング」の対応
- 不具合修正
- dヒッツにてコンテンツを再生時、まれにエラーメッセージが表示され、正常に再生できない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が01.00.00、01.00.01から01.01.00になる。
- 2014年6月30日のアップデート[7]
- 携帯電話(本体)の電源がOFFの状態で電源ボタンを長押ししても、電源が入らない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が01.00.00、01.00.01、01.01.00から01.01.01になる。
- 2014年10月6日のアップデート[7]
- APN設定時に間違った入力をした場合、エラーが出続けてしまうことがある場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が01.00.00、01.00.01、01.01.00、01.01.01から01.01.02になる。
脚注
- ^ ドコモ ACアダプタ 04利用時
- ^ 対応プロファイル:HSP、HFP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP/aptX/SBC、AVRCP、PBAP、PAN/PANU、HDP、ANP、FMP、PASP、PXP、TIP
- ^ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 連続視聴時間:約480分
- ^ 報道発表資料 : 「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE EX SH-02F」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
- ^ a b c AQUOS PHONE EX SH-02Fの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
関連項目
- シャープ
- AQUOS PHONE
- SH-04E - 先代機種。
- AQUOS PHONE ZETA SH-01F - 兄弟機種。
- AQUOS PHONE SERIE mini SHL24 - au向けの事実上の兄弟機種。本機種同様IGZO液晶を備える。
- AQUOS PHONE Xx mini 303SH - ソフトバンクモバイル向けの事実上の兄弟機種。本機種同様IGZO液晶を備える。
- AQUOS SH-M01 - 本機種をベースとしたSIMフリー版。本機種同様IGZO液晶を備える。搭載OSはAndroid4.4。楽天のモバイル通信サービス「楽天モバイル」や DMM mobile などで採用されている。
外部リンク
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