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2020年9月6日 (日) 07:56時点における版
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | シャープ |
発売日 | 2013年8月2日[1] |
概要 | |
OS | Android 4.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 600 APQ8064T 1.7GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | タブレット |
サイズ | 190 × 107 × 9.9(最厚部10.0) mm |
質量 | 約288 g |
連続通話時間 | 約1210分(3G) 約1220分(GSM) |
連続待受時間 | 約850時間(3G) 約750時間(LTE) 約750時間(GSM) |
充電時間 | 約280分 (ACアダプタ 04使用時) |
バッテリー | 4200mAh |
内部メモリ | RAM:2GB ROM:32GB |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (32GBまで・ドコモ発表) microSDXC (64GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | NFC(決済不可) |
赤外線通信機能 | あり |
テザリング | Wi-Fi(最大10台) USB(最大1台) |
Bluetooth | 4.0[2] |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ(録画可、データ放送非対応) モバキャス |
外部接続 | microUSB(MHL共用) Miracast 3.5φイヤホンマイク端子 卓上ホルダ用電源端子(アンテナ端子兼用) |
備考 | 1.実使用時間 約81.3時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | IGZO |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
サイズ | 7.0インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約810万画素裏面照射型CMOS |
機能 | 1080p(FHD)動画撮影 手ぶれ補正機能 顔認識 音声認識シャッター |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 210万画素画素裏面照射型CMOS |
カラーバリエーション | |
White | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ タブレット AQUOS PAD SH-08E(ドコモ タブレット アクオスパッド エスエイチゼロハチイー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ タブレットのひとつ。
概要
ドコモ向けとしては初となるAQUOS PADで、フルセグ放送の受信・録画に対応している。ただしデータ放送には対応していない(データ放送はワンセグのみ対応)。
録画は本体メモリ・外部メモリどちらにも対応している。なお、microSDHCカードに録画した場合、再生時に特定の箇所で映像や音声が一瞬切れることがあるため、外部メモリでの録画にはmicroSDXCカードを推奨している。また付属の卓上ホルダにはアンテナ端子を備えており、アンテナケーブル(別売)を接続することで、家庭の電波環境で安定したフルセグ視聴や録画が楽しめる。
バッテリーは4,200mAhだが取り外しはできず、交換は有償預かり修理となり7,800円(税別)かかる。
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搭載アプリ
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主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | Xi[4]/FOMAハイスピード[5] | Bluetooth | |
ワンセグ[6]/フルセグ[7]/モバキャス[8] | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/Google Maps/ストリートビュー |
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歴史
アップデート・不具合など
- 2013年9月2日のアップデート[10]
- タッチパネルの操作性を改善する。
- dビデオ、dアニメストアコンテンツのMHL出力機能の追加。
- ビルド番号が01.00.01、01.00.02から01.00.03になる。
- 2013年12月2日のアップデート[10]
- 携帯電話(本体)のタッチパネルが、まれに正しく操作できない場合がある不具合を改善する。
- ビルド番号が01.00.01、01.00.02、01.00.03から01.00.04になる。
- 2014年9月3日のアップデート[10]
- 保護ケース装着時、携帯電話(本体)のタッチパネルがまれに正しく操作できない場合がある不具合を改善する。
- ビルド番号が01.00.01、01.00.02、01.00.03、01.00.04から01.00.06になる。
脚注
- ^ 当初は7月下旬発売予定だったが延期となった。
- ^ 対応プロファイル:HSP、HFP、OPP、A2DP/aptX、AVRCP、SPP、HID、PBAP、PAN、HDP、ANP、FMP、PASP、PXP、TIP
- ^ 本体のスピーカーとマイクを使用したハンズフリー通話、市販のマイク付きイヤホンまたはBluetoothヘッドセットを使用しての通話となる。
- ^ 受信時:100Mbps/送信時:37.5Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 連続視聴時間:約370分
- ^ 連続視聴時間:約360分、最大録画時間:約500分(microSDXCカード(64GB)の場合)
- ^ 連続視聴時間:約400分
- ^ 報道発表資料 : 「ドコモ タブレット AQUOS PAD SH-08E」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
- ^ a b c AQUOS PAD SH-08Eの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
関連項目
- AQUOS PHONE
- AQUOS PHONE ZETA SH-06E - 兄弟機種。本機種と同じくIGZO液晶を搭載した端末。こちらはスマートフォン。フルセグは非搭載。
- SH-06F - 後継機種。
- AQUOS PHONE Xx 206SH - 兄弟機種。本機種と同じくフルセグ受信機能に対応した端末。こちらはスマートフォン。IGZO液晶は非搭載。こちらはソフトバンクモバイル向け。
- AQUOS PAD SHT21 - 初代AQUOS PAD。こちらはau向け。
- シャープ