「JR俊徳道駅」の版間の差分
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** [[3月15日]]:城東貨物線([[おおさか東線]])の旅客線化と同時に'''JR俊徳道駅'''が開業。[[運行管理システム (JR西日本)#大阪環状・大和路線システム|大阪環状・大和路線運行管理システム]]を先行導入。 |
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* [[2018年]](平成30年)[[3月17日]]:[[駅ナンバリング]]が導入される。 |
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* [[2019年]](平成31年)[[3月16日]]:おおさか東線全線開業に伴い、[[特定都区市内|大阪市内]]の駅に編入<ref name="jrw_20181227">{{Cite press release |title= おおさか東線開業に伴う運賃に関わる認可申請などについて |url= https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/12/page_13598.html |publisher=西日本旅客鉄道 |date=2018-12-27 |accessdate=2019-1-12}}</ref>。 |
* [[2019年]](平成31年)[[3月16日]]:おおさか東線全線開業に伴い、[[特定都区市内|大阪市内]]の駅に編入<ref name="jrw_20181227">{{Cite press release |title= おおさか東線開業に伴う運賃に関わる認可申請などについて |url= https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/12/page_13598.html |publisher=西日本旅客鉄道 |date=2018-12-27 |accessdate=2019-1-12}}</ref>。 |
2020年8月21日 (金) 09:19時点における版
JR俊徳道駅 | |
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駅舎外観(2019年8月) | |
じぇいあーるしゅんとくみち JR-Shuntokumichi | |
◄JR-F10 JR河内永和 (0.6 km) (1.0 km) JR長瀬 JR-F12► | |
所在地 | 大阪府東大阪市永和一丁目24-15 |
駅番号 | JR-F11 |
所属事業者 |
西日本旅客鉄道(JR西日本) (大阪外環状鉄道) |
所属路線 | おおさか東線 |
キロ程 | 14.9 km(新大阪起点) |
電報略号 | シト |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
4,197人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 2008年(平成20年)3月15日 |
乗換 | 俊徳道駅(近鉄大阪線) |
備考 |
業務委託駅 大阪市内駅 |
JR俊徳道駅 俊徳道信号場 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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JR俊徳道駅(ジェイアールしゅんとくみちえき)は、大阪府東大阪市永和一丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)おおさか東線の駅。駅番号はJR-F11。
概要
放出駅が統括管理する業務委託駅で[1]、JR西日本交通サービスが駅業務を受諾している[1]。
信号場
おおさか東線は城東貨物線(片町線貨物支線)を旅客化したものであるが、旅客化工事に際して複線化・高架化を同時に行っているため、実質的には新線建設に近いものであった。
2007年末に放出駅 - 久宝寺駅間で新線(おおさか東線)の試運転が開始され、そのために現在のJR俊徳道駅の南側、近鉄大阪線の高架をくぐった先に旧線から新線への渡り線が設置された。
この分岐は俊徳道信号場と呼ばれ、正覚寺信号場の使用が開始されるまでの4ヶ月弱の間使用された。
歴史
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 3月8日:俊徳道信号場廃止。
- 3月15日:城東貨物線(おおさか東線)の旅客線化と同時にJR俊徳道駅が開業。大阪環状・大和路線運行管理システムを先行導入。
- 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入される。
- 2019年(平成31年)3月16日:おおさか東線全線開業に伴い、大阪市内の駅に編入[3]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホーム長は8両編成まで対応。切符の販売窓口は有していないが[4]、みどりの券売機がコンコースに設置されている[5]。有人改札口にはインターホンが設置されており[5]、無人時間帯はコールセンターが対応し自動改札機を遠隔制御している[6]。
バリアフリ―対応の設備として多目的トイレのほか、エレベーターとエスカレーターを有する[7]。
のりば
のりば | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | おおさか東線 | 新大阪方面 |
2 | 久宝寺方面 |
-
ホーム
-
コンコース
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は4,197人である。
開業後の1日平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2008年(平成20年) | 2,513 | [* 1] |
2009年(平成21年) | 2,908 | [* 2] |
2010年(平成22年) | 3,101 | [* 3] |
2011年(平成23年) | 3,236 | [* 4] |
2012年(平成24年) | 3,449 | [* 5] |
2013年(平成25年) | 3,674 | [* 6] |
2014年(平成26年) | 3,756 | [* 7] |
2015年(平成27年) | 3,901 | [* 8] |
2016年(平成28年) | 3,974 | [* 9] |
2017年(平成29年) | 4,074 | [* 10] |
2018年(平成30年) | 4,197 | [* 11] |
駅周辺
駅のすぐ隣に近鉄俊徳道駅があり、当駅と近鉄駅とは直接繋がっていないものの、相互駅間での乗り換えが可能である。
→詳細は「俊徳道駅 § 駅周辺」を参照
隣の駅
俊徳道信号場
JR俊徳道駅
脚注
記事本文
注釈
- ^ 2003年9月11日廃止。
出典
- ^ a b “会社概要|JR西日本交通サービス”. jrw-kids.jp. 2019年8月27日閲覧。
- ^ 大阪外環状線(仮称)の路線名・駅名などについて(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2007年8月23日。これには放出駅の起点からの距離欄に0.0kmと記載。
- ^ "おおさか東線開業に伴う運賃に関わる認可申請などについて" (Press release). 西日本旅客鉄道. 27 December 2018. 2019年1月12日閲覧。
- ^ 駅の建設当時、出札口とする予定だった窓とカウンターは設けられている。
- ^ a b “JR俊徳道駅│駅情報:JRおでかけネット”. www.jr-odekake.net. 2019年8月27日閲覧。
- ^ “改札口 コールシステム:JRおでかけネット”. www.jr-odekake.net. 2019年8月27日閲覧。
- ^ “JR俊徳道駅│バリアフリー情報:JRおでかけネット”. www.jr-odekake.net. 2019年8月27日閲覧。
利用状況
- 大阪府統計年鑑
- ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成29年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成30年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(令和元年) (PDF)
関連項目
外部リンク
- JR俊徳道駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道