「田中美奈子」の版間の差分
→バラエティー: 「熱帯夜アカデミー」の追加。 |
m Bot作業依頼: サンミュージック公式サイトを「https」から「http」へ修正 (http://www.sunmusic.org/) - log |
||
257行目: | 257行目: | ||
==外部リンク== |
==外部リンク== |
||
*[ |
*[http://www.sunmusic.org/profile/tanaka_minako.html サンミュージックプロダクション 田中美奈子] |
||
*{{Ameba ブログ|minako-tanaka|田中美奈子オフィシャルブログ「mama's blog」}} |
*{{Ameba ブログ|minako-tanaka|田中美奈子オフィシャルブログ「mama's blog」}} |
||
2020年7月11日 (土) 22:05時点における版
プロフィール | |
---|---|
生年月日 | 1967年9月12日 |
現年齢 | 57歳 |
出身地 | 日本・千葉県船橋市 |
血液型 | A型 |
公称サイズ(1989年時点) | |
身長 / 体重 | 160 cm / ― kg |
スリーサイズ | 80 - 56 - 82 cm |
靴のサイズ | 23.5 cm |
活動 | |
デビュー | 1984年 - |
ジャンル | 女優、元歌手 |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
田中 美奈子(たなか みなこ、1967年9月12日 - )は、日本の女優、歌手。戸籍名:岡田 美奈子(旧姓:田中)。サンミュージックプロダクション所属。NPO法人Ever Lasting Friends代表。夫は俳優の岡田太郎。八千代松陰高等学校卒業、創価大学文学部出身。
人物
1985年、八千代松陰高校卒業。同校在学中の1984年に「ミスマガジン」の準グランプリを受賞した。その後は1987年に「87イエイエガールズ」を結成して活動した。テレビでは1986年から、TBS「モモコクラブ」桃組No.1312としても活躍した。
1989年、当時の所属事務所「ビッグ・ワン」の社長夫人(その後離婚)が元歌手の安西マリアという縁で、安西のカヴァー曲『涙の太陽』で歌手デビュー。超ミニスカートの美脚で「学園祭の女王」と呼ばれた。と同時に、所属事務所が田中の瞳に1億円の保険を掛けたことでも話題となった。同期歌手には吉田栄作、マルシア、島崎和歌子、中山忍、田村英里子、細川直美、川越美和などがいた。その後1995年を最後に歌手活動は事実上中断(2004年にベストアルバムの出版はある)。
1999年には、山本リンダや島田歌穂を賛同人に、動物愛護団体elfを設立している[1][2]。同団体は2007年にNPO法人Ever Lasting Friendsとなる。
2003年に、当時35歳で創価大学文学部に入学。当時の創価学会での役職は女子部の副リーダーと地区リーダーだった[2]。
2007年9月12日、同じ町内で15年来家族ぐるみの付き合いをしていたという7歳年下の俳優・岡田太郎と結婚した[3]。
2008年4月15日、第1子となる女児を出産。夫の誕生日に合わせて、帝王切開で出産した。
2009年12月16日、第2子となる男児を出産した。
出演
テレビドラマ
- 独眼竜政宗(1987年) - 猫御前の従女 役
- 鳥の歌(1989年8月28日 - 9月18日)
- 結婚はいかが?(1996年)
- 義経(2005年) - 牧の方 役
- 全力離婚相談(2015年) - 矢川真奈美 役
- 天使のアッパーカット(1986年)
- 仮面ライダーBLACK(1987年) - ラナ・カウアイ 役
- 雨よりも優しく(1989年) - 黒沢のぞみ 役
- トップスチュワーデス物語(1990年) - 鈴木はなえ 役
- 天使のように生きてみたい(1992年) - 薬師桜子 役
- 風になりたい(1998年) - 春日萌 役
- 蔵の宿(2000年) - 神尾茜 役
- 車井戸はなぜ軋る(2002年) - 秋月凛子 役
- ワンハート〜この空の下で〜(2003年) - 西野夏海 役
- みこん六姉妹(2006年) - 寿一美(長女) 役
- みこん六姉妹2(2008年) - 同上
- 修羅雪姫(2010年) - 北浜おこの
- ランナウェイ〜愛する君のために(2011年) - 女将 役
- TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜(2013年) - 相良光代 役
- 半沢直樹(2013年) - 江島沙苗 役
- 99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II (2018年) - 中村麻美 役
- 月曜ミステリー劇場
- 十津川警部シリーズ(2001年) - 高木亜木子 役
- 金田一耕助シリーズ(2002年) - 秋月凛子 役
- カードGメン・小早川茜(2004年) - 谷明美 役
- 早乙女千春の添乗報告書(2005年) - 高嶺麻友 役
- 月曜ゴールデン
- 湯けむりバスツアー 桜庭さやかの事件簿(2015年) - 辻井千秋 役
- 魔性の群像 刑事・森崎慎平(2015年) - 五十嵐みどり 役
- 同窓会(1993年) - 丹野唯子 役
- 星の金貨シリーズ(1995年・1996年・2001年) - 小泉美和(シリーズ唯一の皆勤出演)役
- 金田一少年の事件簿(1995年) - 浅野令子 役
- FiVE(1997年) - 川久保玲子(津田純)役
- お熱いのがお好き?(1998年) - 石原史子 役
- FACE〜見知らぬ恋人〜(2001年) - 能勢ありさ 役
- 再会〜横田めぐみさんの願い〜(2006年) - 地村富貴恵 役
- 青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜(2015年) - 馬場千鶴子 役
- 生徒諸君!(1987年)
- ザ・スクールコップ(1988年)
- 君の瞳に恋してる!(1989年) - 中村冴子 役
- キモチいい恋したい!(1990年) - 工藤えり 役
- もう誰も愛さない(1991年) - 宮本小百合 役
- ジュニア・愛の関係(1992年) - 佐伯馮子 役
- 我慢できない!(1995年) - 小野恵美子 役
- リップスティック(1999年) - 沢村雪乃 役
- ルーキー!(2001年) - 野村留美 役
- 新・風のロンド(2006年) - 野代(旧姓:山口)麻美 役
- 幸せの時間(2012年) - 浅倉智子
- ブラック・プレジデント(2014年) - 石田美穂 役
- 新・牡丹と薔薇(2015年) - 牧原世奈子 役
- キャリア〜掟破りの警察署長〜(2016年10月9日 - ) - 南みどり 役
- 金曜エンタテイメント
- 金曜プレステージ
- 浅見光彦シリーズ(2012年) - 本橋丹那子 役
- 赤い霊柩車シリーズ30(2012年) - 二条路雪子 役
- ゴリラ・警視庁捜査第8班(1989 - 1990年) - 田中美奈子 役
- くどき屋ジョー(1989年)
- Change!(1995年) - 西崎冴子 役
- 幻想ミッドナイト(1997年) - 牛島美奈子 役
- 新選組血風録(1998年) - お律 役
- 科捜研の女(1999年) - 牧野光 役
- ただいま満室(2000年) - 潤子 役
- おみやさん(2004年) - 小早川真美 役
- 特命係長 只野仁(2007年) - 田辺恭子 役
- 相棒(2007年) - 倉品翔子 役
- 必殺仕事人2015(2015年) - お市 役
- 緊急取調室 第2シーズン 第7話(2017年6月1日) - 佐々木 かずえ 役
- 警視庁・捜査一課長 season3 第1話(2018年4月12日) - 水岸麻衣 役
- 遺留捜査 新作スペシャル1(2019年11月24日) - 新田千栄子 役
- 土曜ワイド劇場
- 松本清張特別企画・黒革の手帖(1996年) - 山田波子 役
- 事件(1998年) - 木本郁子 役
- タクシードライバーの推理日誌(1999年) - 筒井美也子 役
- 終着駅シリーズ(1999年) - 長崎美奈子 役
- はみだし弁護士・巽志郎(2000年) - 朝日奈真弓 役
- 狩矢父娘シリーズ(2003年) - あや乃(徳大寺さつき)役
- 鉄道捜査官(2005年) - 高沢めぐみ 役
- 牟田刑事官事件ファイル(2007年) - 沢木那美 役
- タクシードライバーの推理日誌(2007年) - 八木沢遼子 役
- 温泉若おかみの殺人推理(2009年) - 林田真希 役
- 100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜(2010年) - 星野千恵 役
- 再捜査刑事・片岡悠介(2011年) - 飯倉里沙子 役
- 広域警察(2012年) - 有森加奈子 役
- 拘置所の女医(2013年) - 大泉恵子 役
- 温泉若おかみの殺人推理(2013年) - 遠藤耀子 役
- 終着駅シリーズ(2014年) - 岡崎由美 役
- 私は代行屋! 事件推理請負人(2014年) - 大迫淑江 役
- 犯罪心理学教授・兼坂守の捜査ファイル(2015年) - 井川玲子 役
- 京都南署鑑識ファイル(2016年) - 藤堂陽子 役
- 隠密・奥の細道(1988年)
- ウルトラQ dark fantasy(2004年) - 山野薫(洋平の母)役
- 太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜(2015年) - 大坪奈々 役
- ウルトラマンオーブ(2016年) - 夢野圭子 役
- 人形佐七捕物帳(2016年) - お園 役
- 執事 西園寺の名推理 第3話(2018年)- 藤井敦子 役
- 女と愛とミステリー
- 不倫調査員・片山由美(2001年) - 岸葉子 役
- 京都グルメ旅行殺人事件(2002年) - 加藤順子 役
- 信濃のコロンボ事件ファイル(2004年) - 丸岡一枝 役
- 水曜ミステリー9
- 不倫調査員・片山由美(2005年) - 檜美智子 役
- 作家・如月祥子の事件ルポ(2006年) - 笹原敏子 役
- 密会の宿(2011年) - 田中綾子 役
- ガンリキ 警部補・鬼島弥一(2012年 - ) - 鬼島小夜子
- 森村誠一サスペンス 刑事の証明(2015年) - 緋野まどか 役
バラエティー
- 熱帯夜アカデミー「BODY SONIC」(1989年6月 - 9月、テレビ朝日系)
- オールナイトフジ(フジテレビ、1989年9月 - 12月司会)
- 歌謡びんびんハウス(テレビ朝日、1989年4月 - 1990年2月)
- ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!(フジテレビ、1990年 - 1993年)
- SKE48のマジカル・ラジオ3(日本テレビ、2013年1月20日 - 4月7日)
- はままつトキメキ出逢い旅(静岡放送、2005年 - )
- マネースクープ(フジテレビ、2014年10月13日 - 2015年)
- 趣味どきっ!「現代テニス再デビュー」(NHK Eテレ、2015年6月 - 7月(全9回)) - 生徒役
映画
- 眠らない街〜新宿鮫〜(1994年) - 晶 役
- ヘヴンズ・ドア 殺人症候群(2003年) 主演
CM
- レナウン 「イエイエガール」(1987年)
- カネボウホームプロダクツ(1990年 - 1993年)
- 「FAY シャンプー」(1990年)
- 「ROOTY シャンプー」 小林恵と共演(1992年)
- ローソン(1991年)
- サントリー(1991年 - 1992年)
- 「フルーツ&ビア 愛してマスカット?」(1991年)
- 「恋のいよかん」(1992年)
- 東洋シヤッター(1994年)
- 宮崎本店「清酒 宮の雪」(東海地方限定)
- IBM 「PS/55 note」
- 健康の杜「杜のすっぽん黒酢」(2014年 - )
- ソフトバンク「Y!mobile」(2016年)[4]
ビデオ
ディスコグラフィー
シングル
- 涙の太陽(1989年7月26日)
- (c/w)Virgin Eyes
- BE MY BABY(1989年11月1日)※MBS・TBS系「地球ZIGZAG」エンディングテーマ
- (c/w)Tell Me
- 夢みてTRY(1990年5月9日)※TBS系ドラマ「トップスチュワーデス物語」主題歌
- (c/w)I Say Hello Again ※《郵便局の養老保険CFタイアップ曲》
- Dancing in the shower(1990年8月29日)
- (c/w)Prima donna
- 左手で誘惑TONIGHT(1991年2月6日)
- (c/w)TRUTH OF DREAM
- ギリギリしてる(1991年7月24日)※ANB「いつか行く旅」テーマ曲
- (c/w)だからサヨナラ
- 恋のバカンス(1992年4月17日)※サントリー「恋のいよかん」CMソング
- (c/w)ひと夏の経験
- SEASON(1992年7月25日)※TBS系ドラマ「天使のように生きてみたい」主題歌
- (c/w)夢をあきらめないで
- ラスト・グラジュエイション(1993年5月1日)
- (c/w)風にのって
- 眠らない街(1993年9月25日)※映画「眠らない街 新宿鮫」主題歌
- (c/w)DREAMER
- もう一度 ROLL ON(1994年1月25日)
- (c/w)DEAR FRIEND
- 探さないで(1994年5月25日)※IONA CMソング
- (c/w)今も愛してる
- Tears(1995年10月25日)
アルバム
- 君の瞳に優しく(1990年1月25日)
- Gimmick(1990年9月25日)
- もう誰も愛さない(1991年5月25日)
- TWO HEART(1992年5月25日)
- ROLL ON(1994年2月25日)
ベストアルバム
- MINAKO SINGLES(1990年12月21日)
- 田中美奈子ベストVOL.2 Minako Collection(1992年8月25日)
- MINAKO BEST COLLECTION VOL.3(1993年12月21日)
- GOLDEN☆BEST 田中美奈子(2004年11月25日)
写真集
- SASSY PIXY(1990年8月、撮影:宮沢 正明、リム出版)ISBN 4-8712-0046-9
- 華身 INCARNATION(1991年3月、撮影:山内順仁、ワニブックス)ISBN 4-8470-2182-7
脚注
- ^ 動物を大切にする社会こそ、命を大切にする社会 『公明新聞』 2010年5月27日付
- ^ a b 『週刊現代』2003年5月10日&17日合併号、p.58。同記事は2003年4月21日付の『聖教新聞』での田中の対談記事を引用したもの
- ^ 田中美奈子結婚 7歳年下俳優と スポーツニッポン 2007年9月26日
- ^ “田中美奈子:30年ぶりボディコン披露 桐谷美玲と美脚対決”. MANTANWEB. (2016年6月29日) 2016年6月30日閲覧。