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2020年7月11日 (土) 12:19時点における版
黒い賭博師 悪魔の左手 | |
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監督 | 中平康 |
脚本 | 小川英、山崎忠昭 |
製作 | 児井英生 |
出演者 | 小林旭、二谷英明、鈴木やすし、ジュディ・オング、谷村昌彦 |
音楽 | 伊部晴美 |
撮影 | 山崎善弘 |
編集 | 丹治睦夫 |
制作会社 | 日活 |
公開 | 1966年1月27日 |
上映時間 | 94分 |
前作 | 黒い賭博師 ダイスで殺せ |
『黒い賭博師 悪魔の左手』(くろいとばくし あくまのひだりて)1966年1月27日に公開された日本の映画である。監督は中平康。カラー作品。主演は小林旭。日活制作[1]。
概要
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
アブダラ3世は世界を支配するために、賭博大学の教授に操られるがままに賭博を国営化し、水爆製造を密かに行なっていた。 そして、氷室を潰すために派遣された賭博師に氷室が立ち向かう黒い賭博師シリーズ最終作。
ラストシーンは中平の意向で、小林旭ら出演者一同が、観客に向かって「今年も日活映画をよろしく!」と挨拶をするものであり、撮影も敢行されたが、日活側から激怒されてカットされたと伝えられる[2]。
キャスト
- 氷室浩次: 小林旭
- 教授 :二谷英明
- チョンボ:鈴木やすし(鈴木ヤスシ)
- 晴子:横山道代(横山通乃)
- 春野うらら: 広瀬みさ
- ジャブラ : 郷鍈治
- 3号: 原泉
- 蒲郡の愛人:浜川智子(浜かおる)
- 親衛隊員:平田大三郎
- 1号 :天坊準
- ある親分: 加原武門
- 匹田: 弘松三郎
- ある親分:長尾敏之助
- 親衛隊員:押見史郎、高緒弘志、押見史郎
- ある組の親分 :伊丹慶治
- 馬場:晴海勇三
- 刑事: 英原穣二、 小柴隆(小柴尋詩)
- 毛利:玉村駿太郎
- 闇市にいる人: 柴田新三
- 大使館職員 :桂小かん
- 蒲郡の子分:中平哲仟、熱海弘到、水川国也、永沢伸介
- チューリップを運ぶ少女: 太田慶子
- 大使館職員:ペドロ・フェルナンデス
- アブダラ王:大泉滉
- 2号 : ジュディ・オング (少年役)
- 蒲郡郷平: 神田隆
- 花田刑事:谷村昌彦
- 以下ノンクレジット
- 第一王妃: 戸川昌子
- 第二王妃:富士真奈美(冨士眞奈美)
- パンドラ王国の男:藤野宏
- ゴーゴークラブの客:渡辺節子
- 蒲郡組組員: 堀崎二郎、佐々木真二、有村道宏、 前田武彦(大前田武)、内海錠次
- 蒲郡のカジノの客: 山口吉弘、土田義雄、野村隆
- 町のチンピラ:榊功、佐藤了一
- 大使館職員: 賀川博臣(賀川修嗣)
- 競艇の客: 村上和也、田中滋
- ある組の親分 :緑川宏
- 蒲郡の助っ人: 三谷忠雄、露木譲、矢藤昌宏、根本義幸
スタッフ
同時上映
出典
- ^ 黒い賭博師 悪魔の左手 日活
- ^ 『映画芸術』1978年12月号
外部リンク
- 黒い賭博師 悪魔の左手 - 日活公式サイト
- 黒い賭博師 悪魔の左手 - allcinema
- 黒い賭博師 悪魔の左手 - 日本映画データベース