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2020年7月11日 (土) 12:19時点における版
投げたダイスが明日を呼ぶ | |
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監督 | 牛原陽一 |
脚本 | 甲斐久尊、牛原陽一 |
製作 | 児井英生(企画) |
出演者 | 小林旭、松原智恵子、牧伸二、佐野浅夫、加藤嘉 |
音楽 | 小杉太一郎 |
主題歌 | グングン節、自動車ショー歌、ギターを持った渡り鳥、ちょっぴり甘い涙 |
撮影 | 岩佐一泉 |
編集 | 井上治 |
制作会社 | 日活 |
公開 | 1965年2月13日 |
上映時間 | 86分 |
前作 | ギター抱えたひとり旅 |
次作 | さすらいは俺の運命 |
『投げたダイスが明日を呼ぶ』(なげただいすがあすをよぶ)1965年2月13日に公開された日本の映画である。監督は牛原陽一。主演は小林旭。日活制作。 黒い賭博師シリーズ第4弾。
概要
新米賭博師が、神戸の賭場にて氷室に逆恨みをした組織の者によって殺される。 氷室はその遺骨を持って高松市を訪れる。そこで彼は、件の組織が住民を追い出してホテルを建てようとしていることを知り、正面切って挑むことにした。
キャスト
- 氷室浩次: 小林旭
- 中島友子:松原智恵子
- 港のマリー:横山道代(横山通乃)
- 田城:深江章喜
- 浦辺 : 郷鍈治
- 中島照彦 : 平田大三郎
- 龍:牧伸二
- 工藤:中台祥浩
- 木戸:木浦佑三
- 外村: 小泉郁之助
- 連絡船『どうご丸』の賭博師 :野呂圭介
- 古林: 花村彰則
- 梅沢:河合健二
- 工藤の配下の殺し屋:江角英明
- 開拓仲間: 澄川透
- 島野の子分:黒田剛
- 開拓仲間: 光沢でんすけ(光でんすけ)
- カジノのディーラー: 水木京二(水木京一)
- タクシー運転手:野村隆
- 開拓仲間: 小柴隆(小柴尋詩)
- バー『花園』のイカサマのカモにされる中年:玉井謙介
- 島野の子分:英原穣二
- 農園の女:三船好重、高田栄子
- 梅沢の妻: 北出桂子
- 神戸のプールバーのバーテン:井田武
- 島野の子分: 高緒弘志、倉田栄三
- 川寺:桂小かん
- 工藤の子分:松丘清司
- 島野の子分:立川博
- 島野興業の賭場のダイスの中盆: 中平哲仟
- 島野の子分: 赤司健介、熱海弘到、根本義幸
- 梅沢三郎:鈴木英一
- バー『花園』の歌手: 西条由美
- 技斗: 高瀬将敏
- 宗藤:金子信雄
- 島野:浜田寅彦
- 秋場:佐野浅夫
- 中島平次郎: 加藤嘉
- 以下ノンクレジット
- 工藤組が仕切ってる地下賭博場の中盆: 志方稔
- 工藤組が仕切ってる地下賭博場の客:石丘伸吾、園田健夫、市原久照(市原久)、横田楊子、田中滋、 山岡正義、坂巻祥子
- 工藤組が仕切ってる地下賭博場の客・バー『花園』のホステス:渡辺節子
- 工藤組が仕切ってる地下賭博場の客・島野興業の賭場のダイスの客・農園の男:伊達満
- 神戸のプールバーの客 :森みどり、若葉めぐみ (椿麻里)、 北上忠行、田畑善彦、秋山耕志
- 神戸のプールバーの客・島野興業のノミ屋の客:大谷木洋子
- 神戸のプールバーのバーテン: 押見史郎
- バー『花園』の客・島野興業の賭場のダイスの客: 菅原義夫
- バー『花園』のホステス・島野興業の賭場のルーレットの客:本間節子
- 島野の子分・農園の男:新村猛
- 島野興業のルーレット賭博の客 : ペドロ・フェルナンデス、 守屋徹、緑川宏、久遠利三、 東郷秀美
- 島野の部下:水川国也、三浜元、織田俊彦
- 島野興業のノミ屋の客 : ブラウン・ガンター、上原一二(上原一二三)、伊豆見雄(伊豆見英輔)、小野武雄、 深町真喜子(深町真樹子)、河合英二郎
- バー『花園』の客:新津邦夫
- カモにされる中年の愛人:浜川智子(浜かおる)
- ボウリング場の黄色いスカーフの女:大塚トミエ
- 島野の子分: 衣笠真寿雄
- 農園の男:藤野宏
- 中島農園開墾18周年記念パーティーの出席者: 水城英子、鈴木俊子
- パネルの女優:マリリン・モンロー
スタッフ
同時上映
『拳銃野郎』