コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「わらいのじかん」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
79行目: 79行目:
*No.096 [[浜田雅功]](ダウンタウン)
*No.096 [[浜田雅功]](ダウンタウン)
*No.118 [[野沢直子]]
*No.118 [[野沢直子]]
*No.119 [[かつみさゆり|太平かつみ]]
*No.119 [[かつみさゆり|太平かつみ]]
*No.126 [[水野透]]([[リットン調査団 (お笑いコンビ)|リットン調査団]])
*No.126 [[水野透]]([[リットン調査団 (お笑いコンビ)|リットン調査団]])
*No.127 [[今田耕司]]
*No.127 [[今田耕司]]
99行目: 99行目:
*No.187 [[白川悟実]]([[テンダラー (お笑いコンビ)|$10]])
*No.187 [[白川悟実]]([[テンダラー (お笑いコンビ)|$10]])
*No.192 [[高杉'Jay'二郎|高杉Jay二郎]]
*No.192 [[高杉'Jay'二郎|高杉Jay二郎]]
*No.196 [[かつみさゆり|尾崎小百合]]
*No.196 [[かつみさゆり|尾崎小百合]]
*No.197 [[加藤浩次]]([[極楽とんぼ]])
*No.197 [[加藤浩次]]([[極楽とんぼ]])
*No.198 [[山本圭壱]](極楽とんぼ)
*No.198 [[山本圭壱]](極楽とんぼ)

2020年7月11日 (土) 10:43時点における版

わらいのじかん
出演者 松本人志ダウンタウン
今田耕司
など
製作
制作 テレビ朝日
放送
放送国・地域日本の旗 日本
わらいのじかん
放送期間1999年10月23日 - 2000年3月18日
放送時間土曜日18:58 - 19:59
放送分60分
わらいのじかん2
放送期間2000年4月29日 - 2000年9月16日
放送時間土曜日18:58 - 19:59
放送分60分
テンプレートを表示

わらいのじかん』は、1999年から2000年にかけて、テレビ朝日系列で放送されていたテレビ朝日吉本興業制作のバラエティ番組である。また、本項では、『わらいのじかん2』についても記述する。

わらいのじかん

  • 放送期間:1999年10月23日 - 2000年3月18日
  • 放送時間:土曜日18:58 - 19:59(JST) (朝日放送を除く。詳細はネット局の欄を参照。)

内容

松本人志今田耕司の2人をMCに迎え、吉本のタレントで数々を追求する番組であったが視聴率は振るわず路線変更の末、打ち切りとなった。2000年にはVHSソフト化された。

「オリジナル中華まんを作ろう」との企画で松本が試作した「酒かすまん」と今田が試作した「とうがらしビーフンまん」が実際にコンビニエンスストアのサンクスで発売された。元々街角試食者には「ハンバーグまん」という中華まんが好評であったが、ありきたりであると言うことで、「打倒!ハンバーグまん」を目指し作られたのが上記の2つである。なお「納豆まん」・「漬物まん」は、試食者には不評だった。そして、出演者、一般の試食者全員からマズいとの烙印を押されたにも関わらず作られた「ミルクウエハースまん」、ほかにも「ニューハッカまん」などと言った特徴的なものも企画された。

オープニングには、架空の特撮ヒーロードラマ風の映像が使用され、また、テーマ曲は松本が作詞を担当した。

主な企画

  • 徹底討論どうするどうなる吉本興業
  • 西川きよしのがんばりや!
  • でんわ-TELEPHONE-
  • 1999創作ダンスコンテスト
  • 寝起きハイテンショングランプリ
  • 笑ってよ松っちゃん

芸人ナンバー

吉本興業での芸歴順の番号。番組内で判明したのは下記のもの。(1999.10 - 2000.03当時)

スタッフ

わらいのじかん2

  • 放送期間 : 2000年4月29日 - 2000年9月16日
  • 放送時間 : 土曜日18:58 - 19:59(JST、朝日放送を除く。詳細はネット局の欄を参照。)

内容

視聴者からの投稿ネタを中心とした番組構成に変更された。松本が父、今田が母(今子)、杉田かおるが長女、釈由美子が次女、えなりかずきが長男との設定の、スタジオセットでそれぞれの役を演じる半コント仕立で、『欽ドン!』にも見られたスタイルだが、進行は主にフリートーク風で行われた。また、各コーナーは、松本家を訪れた番組レギュラーが進行する形式となった。

視聴率は、2.2%と言うゴールデンタイムとしては異例の低視聴率を記録する回もあり、番組は5か月で打ち切りとなった。また、本番組の終了から7か月後の2001年4月に開始された藤井隆司会の『ベストヒットTV』には、今田・木村祐一も準レギュラーとして出演した。

出演者

主なコーナー

  • かえカラ - DonDokoDonが進行する企画のため、店の名前を「ドンドン」にしていた。
  • クイズ知り自慢 - 当初はシマウマのセットがあり、タイトルも「知り自慢ジマウマ」であったが、途中から「いなくなった」。
  • みんなの写真でがんばって! - 一人ごっつ等で行われていた「写真で一言」を、視聴者からの投稿写真をお題にして行なっていた。松本だけではなく、今田らファミリー達も回答を出し合っていたが、中でも釈の回答が際立っていて、松本からも絶賛を浴びていた。
  • お名前覚えまショウ - 吉本の新人が名前が入った立て札とともに登場し一芸を披露して次から次へと入れ替わっていく。一巡したのち、新人達は立て札の名前を隠して再登場し、パネリスト達が記憶を頼りに名前を当てるコーナー。前わらいのじかんでは、ダウンタウン両名が名前を当てる側として出演していた。ケンドーコバヤシ、なかやまきんに君、コンビ時代の椿鬼奴、カラテカ、森三中、品川庄司、増谷キートンなどの無名時代を垣間見ることができる。

スタッフ

  • 構成・プレーン : かわら長介、倉本美津留、長谷川朝二、川野将一、下田健一、渡辺鐘、木村祐一
  • ディレクター : 並木慶、菊井徳明、福島和弘、中村崇、米田哲(ワイズビジョン)
  • 演出 : 西田二郎(ワイズビジョン)
  • プロデューサー : 岡本昭彦(吉本興業)、武野一起(ワイズビジョン)
    • 杉村全陽(テレビ朝日)
  • 総合演出 : 白岩久弥(ワイズビジョン)
  • 美術協力 : フジアール
  • 技術協力 : ニユーテレス、FLT、レモンスタジオ、サウンドエフェクト
  • スタッフ協力 : Hi-Moon、バックアップメディア
  • 制作協力 : ワイズビジョン

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 ネット形態
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 制作局
北海道 北海道テレビ 同時ネット
青森県 青森朝日放送
岩手県 岩手朝日テレビ
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送
新潟県 新潟テレビ21
長野県 長野朝日放送
静岡県 静岡朝日テレビ
石川県 北陸朝日放送
中京広域圏 名古屋テレビ
近畿広域圏 朝日放送 先行放送[1]
島根県
鳥取県
山陰放送 TBS系列 遅れネット
広島県 広島ホームテレビ テレビ朝日系列 同時ネット
山口県 山口朝日放送
香川県
岡山県
瀬戸内海放送
愛媛県 愛媛朝日テレビ
福岡県 九州朝日放送
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
鹿児島県 鹿児島放送
沖縄県 琉球朝日放送

脚注

  1. ^ 本番組の放送時間帯で『新・部長刑事 アーバンポリス24』を放送していた関係で、同日の18:28 - 19:30に先行放送された。
テレビ朝日系列 土曜18:58 - 19:00枠
前番組 番組名 次番組
神風怪盗ジャンヌ
※18:28 - 18:58
【2分繰り上げて継続】
わらいのじかん

わらいのじかん2
テレビ朝日系列 土曜19:00 - 19:59枠
わらいのじかん

わらいのじかん2
年中夢中コンビニ宴ス