「大谷駅 (京畿道)」の版間の差分
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|次の駅1 = [[谷山駅 (京畿道)|谷山]] <span style="background-color:#32C6A6; color:white;">K323</span> |
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|キロ程S1 = 18.2km([[ソウル駅|ソウル]]起点)<br/>28.1km([[文山駅|汶山]]起点) |
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| {{Color|#72C7A6|●}}京義・中央線 |
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| [[一山駅|一山]]・[[金村駅|金村]]・[[文山駅|汶山]]方面 |
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2020年7月3日 (金) 22:04時点における版
大谷駅 | |
---|---|
대곡 テゴク Daegok | |
所在地 | 京畿道高陽市徳陽区大舟路 107番キル 71-81 |
位置座標 | |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 配置簡易駅 |
駅等級 | 2級 |
駅構造 |
京義・中央線・ソウル郊外線:地上駅 一山線:高架駅 |
ホーム |
京義・中央線:2面4線 一山線:2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
941人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1996年1月30日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | 京義・中央線 |
駅番号 | K322 |
キロ程 |
18.2km(ソウル起点) 28.1km(汶山起点) |
◄K321 陵谷 (1.8km) (1.7km) 谷山 K323► | |
所属路線 | ソウル郊外線 |
キロ程 | 1.5km(陵谷起点) |
◄陵谷 (1.5km) (1.3km) 大井► | |
所属路線 | 一山線(首都圏電鉄3号線) |
駅番号 | 314 |
キロ程 |
11.4km(紙杻起点**) 7.8km(大化起点***) |
◄313 白石 (2.5km) (2.1km) 花井 315► | |
備考 |
* 旅客列車の発着は無し ** 一山線の起点として *** 首都圏電鉄3号線の起点として |
大谷駅 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 대곡역 |
漢字: | 大谷驛 |
平仮名: (日本語読み仮名) | だいこくえき |
片仮名: (現地語読み仮名) | テゴンニョク |
英語: | Daegok Station |
大谷駅(テゴクえき)は大韓民国京畿道高陽市徳陽区大荘洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
乗り入れ路線
乗り入れている路線は、正式な路線名称上は、京義線・ソウル郊外線・一山線の3路線であるが、ソウル郊外線は旅客営業を中止している。京義線は、当駅には広域電鉄の京義・中央線電車のみが停車する。
首都圏電鉄には駅番号が導入されており、一山線は「314」、京義・中央線は「K322」の駅番号が付与されている。
駅構造
京義・中央線は島式ホーム2面4線の地上駅で、一山線は相対式ホーム2面2線の高架駅である。ソウル郊外線のホームは、2008年3月に付近の路線移設に伴い撤去されたが、現在もスペースは残っている。
出入口は1番から5番までの計5ヶ所ある。
のりば
1階のりば(京義・中央線)
1・2 | ●京義・中央線 | デジタルメディアシティ・ソウル・龍山・龍門方面 |
---|---|---|
3・4 | ●京義・中央線 | 一山・金村・汶山方面 |
3階のりば(3号線)
案内上ののりば番号は設定されていない。
上り | 3号線(一山線) | 馬頭・鼎鉢山・注葉・大化方面 |
---|---|---|
下り | 3号線(一山線) | 旧把撥・鍾路3街・高速ターミナル・梧琴方面 |
利用状況
両路線の改札は共用となっているため、集計は一山線と京義・中央線の合計となっている。
近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 出典 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
●京義・中央線 一山線 |
乗車人員 | 681 | 954 | 1,058 | 1,092 | 833 | 881 | 883 | 872 | 882 | 914 | [1] |
降車人員 | 435 | 482 | 571 | 802 | 648 | 703 | 711 | 703 | 720 | 775 | ||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 出典 | ||||
●京義・中央線 一山線 |
乗車人員 | 843 | 941 | 1,021 | 1,197 | 1,312 | 1,436 | 1,536 | [1] | |||
降車人員 | 647 | 722 | 782 | 919 | 1,004 | 1,102 | 1,169 |
駅周辺
- 一山新都市 - ソウル方面へのバス停留所
- ソウル外郭循環高速道路・一山インターチェンジ
- 韓国水資源公社高陽圏管理団
- 大谷初等学校
歴史
- 1996年1月30日 - 韓国国鉄(当時)一山線の開業と共に運転簡易駅として開業。
- 2004年4月1日 - ソウル郊外線旅客営業中止。
- 2005年
- 2008年3月 - ソウル郊外線大谷 - 大井間の線路移設に伴い、ソウル郊外線のホームを撤去。
- 2009年7月1日 - 京義電鉄線が開業、京義線ホームが2面4線化。
- 2012年12月4日 - 配置簡易駅に降格。
- 2013年
- 2014年
- 12月27日 - 大谷発孔徳行き急行列車を廃止。ソウル駅発の系統のうち、昼間時間帯の半数が当駅止まりに変更。
駅名の由来
当駅は「大荘洞」と「内谷洞」の境界に位置しており、駅名の決定についての議論で2つの行政区域の名称の文字1文字ずつ含む大谷駅に決定された。
隣の駅
- 韓国鉄道公社
- 一山線
- ●京義・中央線
- ソウル郊外線(旅客営業休止)
脚注
関連項目
外部リンク
- 韓国鉄道公社 大谷駅
- ウィキメディア・コモンズには、大谷駅 (京畿道)に関するカテゴリがあります。