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中央線
各種表記
ハングル：	중앙선
漢字：	中央線
発音：	チュンアンソン
日本語読み：	ちゅうおうせん
英語：	Jungang Line
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中央線
基本情報
国	大韓民国
起点	清凉里駅
終点	慶州駅
駅数	78
開業	1939年-1942年
運営者	韓国鉄道公社
路線諸元
路線距離	373.8 km
軌間	1,435 mm
線路数	複々線、複線、単線
電化方式	交流25,000V (清凉里駅 - 栄州駅)
最高速度	200 km/h
路線図
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2020年7月3日 (金) 22:01時点における版

停車場・施設・接続路線

凡例

京元線（龍山方面）

ソウル交通公社：

1号線

0.0

清凉里駅 ←清凉里車両事務所

京元線

1.4

回基駅

京元線（議政府方面）→

中浪川

3.2

中浪駅忘憂線

ソウル交通公社：7号線

4.0

上鳳駅

ソウル交通公社：7号線

4.6

6.3

忘憂トンネル

--

東交駅

九里高架橋

9.5

王熟川

11.2

14.9

17.2

徳沼川

月文トンネル

18.7

陶深駅

陶谷トンネル

東幕トンネル

22.9

八堂駅

八堂トンネル

29.3

28.7

雲吉山駅/陵内信号場

北漢江

31.2

両水駅

龍潭トンネル

芙蓉トンネル

新院トンネル

35.9

新院駅

妙谷トンネル

陶谷トンネル

38.8

菊秀駅

福浦トンネル

42.9

我新駅

玉泉橋

首都圏第二循環高速道路

玉泉トンネル

梧浜トンネル

45.7

梧浜駅

梧浜橋

楊平トンネル

47.9

楊平駅

陵山トンネル

53.7

元徳駅

三星1橋

三星トンネル

龍門トンネル

58.5

龍門駅

←龍門車両事業所

黒川橋

松峴トンネル

62.1

62.1

砥平駅

砥平トンネル

65.0

66.1

石仏駅

望美トンネル

九屯トンネル

68.5

70.4

日新駅/九屯駅

梅月トンネル

72.3

74.7

梅谷駅

石谷川

75.3

楊東駅

三山トンネル

79.2

82.8

三山駅/判垈駅

蟾江

89.8

艮峴駅

86.4

西原州駅

88.3

桐華駅

嶺東高速道路

93.0

万鍾駅

京江線

94.7

97.9

原州駅

103.8

流交信号場

107.2

盤谷駅

金垈トンネル

111.2

金交信号場

金垈2トンネル

117.0

雉岳駅

雉岳トンネル

122.3

倉交信号場

125.4

神林駅

110.4

雲鶴信号場

129.0

蓮交信号場

133.5

九鶴駅

←忠北線

125.2

129.7

132.1

136.0

韓一セメント工場

141.2

三谷駅

韓一セメント丹陽工場

148.5

嶋潭駅

下槐トンネル

南漢江

154.5

丹陽駅

171.4

丹城駅

大崗トンネル

179.6

竹嶺信号場

竹嶺トンネル

187.4

喜方寺駅

175.9

199.7

豊基駅

205.9

安定信号場

嶺東線

188.3

栄州駅

慶北線

212.0

文殊駅

214.5

縄文駅

218.8

平恩駅

乃城川

北後トンネル

206.1

225.5

甕泉駅

229.1

麻仕駅

233.5

伊下駅

236.1

西枝信号場

219.4

242.3

安東駅

慶北線（旧線）

洛東江

249.7

武陵駅

256.5

雲山駅

232.2

望湖信号場

262.0

丹村駅

唐津-盈徳高速道路

業洞トンネル

241.1

245.4

251.7

257.1

265.7

渭川

273.7

花本駅

279.1

鳳林駅

五林トンネル

283.9

288.9

295.3

303.4

大邱線（佳川方面）

306.0

永川駅

完山トンネル

338.3

松浦信号場

尚州-永川高速道路

342.4

林浦駅

354.5

320.1

阿火駅

国道20号線

354.2

乾川駅

京釜高速線（東大邱方面）

364.3

331.3

牟梁駅

東海線（太和江方面）

東海線（浦項方面）

368.9

栗洞信号場

大川

376.5

西慶州駅

東海線（旧線、浦項方面）

381.6

慶州駅

東海線（旧線、太和江方面）

中央本線（チュンアンほんせん）は、大韓民国ソウル特別市東大門区にある清凉里駅から慶尚北道慶州市にある慶州駅を結ぶ韓国鉄道公社 (KORAIL) の鉄道路線である。1942年に全線開通した。

路線データ

路線距離：373.8km（ただし清凉里駅 - 回基駅間1.4kmは京元線と重複）
軌間：1435mm
駅数：78（起終点駅、信号場・信号所・仮乗降場を含む）
複々線区間：上鳳駅 - 忘憂駅 (0.6km)
複線区間：清凉里駅 - 上鳳駅、忘憂駅 - 西原州駅、鳳陽駅 - 嶋潭駅、文殊駅 - 甕泉信号場 (121.5km)
電化区間：清凉里駅 - 栄州駅（交流25,000V）207.0km

路線概要

中央線は、第二次世界大戦中に京城（現在のソウル）と慶州を結ぶ京釜線に次ぐ朝鮮半島縦貫線として建設され、当初は京慶線（경경선）と呼ばれた。沿線に大田や大邱のような大きな町はないものの、海岸からあまり遠くなく、海上からの砲撃にさらされる危険があった京釜線（特に水原駅から天安駅までの区間）に代わる戦争物資輸送鉄道の性格が強かった。そのため、京城から東に出て山岳地帯を抜ける路線として計画が進められた。

独立後は太白山脈から産出される無煙炭輸送を目的とする「産業線」と位置付けられ、1973年に韓国で初めて清凉里駅 - 堤川駅間が太白線・嶺東線と共に電化され、1988年に栄州まで電化区間が延長した。1980年よりこの電化区間を利用して、韓国で初めての電車特急9900系が『ムグンファ号』として運転を開始した。この電車は19年間にわたり中央線・太白線・嶺東線を経由して清凉里駅と東海駅を結んできたが、1999年6月のダイヤ改正でトンイル号に格下げされて運転区間も短縮、2001年 3月に廃止された。清凉里始発の機関車牽引によるセマウル号が安東まで2往復、太白線直通が1往復運行されてきたが、2008年1月1日のダイヤ改正でいずれも廃止された。

清凉里 - 万鍾間は、ソウル - 江陵・東海間を結ぶKTX江陵線の一部に含まれている。

栄州 - 慶州間は、定期旅客列車はムグンファ号のみの運転で、慶州から先は東海線釜田まで直通運転する。この他、大邱線を経由して東大邱駅まで向かう列車もある。

2005年 12月、広域電鉄として清凉里駅 - 徳沼駅間の路線改良と複線化が完了し、京元線と直通する形で龍山駅までの運行が開始された。電車区間は2007年 12月27日に八堂駅、2008年 12月29日に菊秀駅、2009年 12月23日に龍門駅、2017年 1月21日に砥平駅までそれぞれ延伸開業し、2014年 12月27日には龍山線を介して京義線汶山駅までの直通運転が開始された（詳細は「首都圏電鉄中央線」および「首都圏電鉄京義・中央線」を参照）。

また、西原州駅までの複線化と路線改良が2012年 9月25日に完成し、セマウル号で11分の時間短縮がされた^[1]。さらに、2020年までに西原州駅 - 堤川駅間の複線化および路線改良が行われ、原州駅は新市街に移設される予定である^[2]。また、堤川以遠も終点まで大規模な路線改良が計画され、特に終点側は接続する東海線とともに新慶州駅へ接続する予定となっている。

歴史

1918年11月1日 - 琴湖駅 - 永川駅 - 西岳駅間が開業。（朝鮮軽便鉄道の路線）^[3]
1918年12月28日 - 西岳駅 - 慶州駅間が開業。（朝鮮軽便鉄道の路線）^[4]
1928年7月1日 - 朝鮮鉄道慶東線を朝鮮総督府が買収、^[5]路線名を東海中部線に変更。^[6]
1936年 11月3日 - 清凉里側が着工。
1936年12月1日 - 慶州 - 蔚山間が東海南部線に編入、改軌。^[7]
1936年12月18日 - 永川側が着工。
1938年12月1日 - 東海中部線永川 - 慶州間が京慶南部線に編入。京慶南部線友保駅 - 永川駅間が標準軌で開業。^[8]
1939年 4月1日 - 京慶北部線東京城駅 - 楊平駅間が開業。
1939年6月1日 - 永川 - 慶州間が改軌。西岳駅を栗洞駅に、光明駅を毛良駅に改称。^[9]
1940年 3月1日 - 京慶南部線慶北安東駅 - 友保駅間が開業。
1940年4月1日 - 京慶北部線楊平駅 - 原州駅間が開業。
1941年7月1日 - 京慶北部線原州駅 - 堤川駅間と京慶南部線栄州駅 - 慶北安東駅間が開業。^[10]
1942年4月1日 - 京慶線全区間開通（堤川駅 - 栄州駅）。 ^[11]北部線と南部線を京慶線に統合。^[12]
1944年6月15日 - 栗洞駅が当日限り廃止される。^[13]
1945年 10月1日 - 路線名称を中央線に変更。
1956年5月1日 - 陵内駅開業。
1956年7月11日 - 雉岳駅開業。
1958年1月10日 - 虎堂駅開業。^[14]
1959年3月1日 - 麻仕駅開業。^[15]
1959年3月1日 - 我新駅開業。
1965年11月5日 - 新院駅開業。
1965年12月7日 - 判垈駅開業。
1966年7月11日 - 松浦駅開業。
1967年11月15日 - 石仏駅開業。
1968年9月1日 - 梅谷駅開業。
1971年4月10日 - 縄文駅、飛鳳駅開業。
1971年12月1日 - 高明駅開業。
1973年 6月20日 - 清凉里 - 堤川間を電化、電気機関車の運行を開始。
1974年8月15日 - 虎堂駅廃止。^[16]
1977年3月1日 - 東交信号場、流交信号場、金交信号場、倉交信号場、蓮交信号場、北永川信号場開業。栗洞駅が信号場として再開業。^[17]
1985年5月1日 - 忠州ダム建設に伴い嶋潭駅 - 竹嶺駅間でルート変更。丹陽駅を移設し、旧丹陽駅を新設。^[18]
1987年12月 - 堤川 - 丹城間を電化。
1988年12月 - 丹城 - 栄州間を電化。
2005年 12月16日 - 清凉里駅 - 徳沼駅間を複線化し中央電鉄線が開業。
2007年 12月27日 - 広域電鉄運行区間を八堂駅まで延伸開業。
2008年 12月29日 - 広域電鉄運行区間を菊秀駅まで延伸開業。旧線区間内にある陵内信号場を廃止。
2009年 1月1日 - 金丈駅を西慶州駅へ改称^[19]。
2009年 12月23日 - 広域電鉄運行区間を龍門駅まで延伸開業。
2010年 12月21日 - 上鳳駅・梧浜駅が開業。上鳳駅 - 忘憂駅間を複々線化（京春線の線路を増設）。
2012年 9月25日 - 龍門駅 - 西原州駅間が新線に切り替え。艮峴駅が廃止。
2013年 3月28日 - 栄州ダム建設に伴い、文殊駅 - 麻仕駅間を新線に切り替え。旧線の縄文駅、平恩駅廃止。
2013年11月20日 - 九屯駅を日新駅へ、判岱駅を三山駅へそれぞれ改称。
2014年12月27日 - 龍山線の全線開業により、広域電鉄の直通区間を京義線文山駅まで延長。同時に系統名を京義・中央線に改称。
2015年6月 - 永川駅 - 新慶州駅間複線電化事業着工^[20]。総事業費は7,494億ウォンで2018年内完工予定。
2017年 1月21日 - 広域電鉄運行区間を砥平駅まで延伸。
2017年 12月15日 - KTXの運行に伴う線路容量の調整のため、清凉里駅 - 栄州駅間のITX-セマウルを運行休止^[21]^[22]。
2017年 12月22日 - 京江線開業によりKTX京江線（現：KTX江陵線）の運行を開始。
2018年 3月23日 - ITX-セマウルの運行を再開。

駅一覧

広域電鉄（京義・中央線）区間（清凉里 - 砥平）

●：全列車停車、▲：一部列車停車、|：全列車通過
緩行、龍山急行はすべての駅に停車するため省略。

駅番号	駅名			駅間キロ (km)	累計キロ (km)	駅等級	駅種別	K T X	I T X \| セマウル	ムグンファ	ヌリロ	I T X \| 青春	中央急行	接続路線	所在地
駅番号	日本語	ハングル	英語	駅間キロ (km)	累計キロ (km)	駅等級	駅種別	K T X	I T X \| セマウル	ムグンファ	ヌリロ	I T X \| 青春	中央急行	接続路線	所在地
KTXはソウル駅まで ITX-青春の一部は京元本線龍山駅まで京義・中央線は京元本線・龍山線経由京義本線文山駅まで直通運転
K117	清凉里駅	청량리역	Cheongnyangni	0.0	0.0	1級	グループ代表駅	●	●	●	●	●	●	韓国鉄道公社：京義・中央線（京元本線）（広域電鉄・KTX・ITX-青春の一部のみ直通運転） 1号線（京元電鉄線）(124) ソウル交通公社： 1号線（地下鉄1号線） (124)	ソウル特別市	東大門区
K118	回基駅	회기역	Hoegi	1.4	1.4	3級	運転簡易駅	\|	\|	\|	\|	\|	●	韓国鉄道公社： 1号線（京元電鉄線）(123)		東大門区
K119	中浪駅	중랑역	Jungnang	1.8	3.2	2級	乙種代売所	\|	\|	\|	\|	\|	\|			中浪区
K120	上鳳駅	상봉역	Sangbong	0.8	4.0	配置簡易駅		▲	\|	\|	\|	▲	●	韓国鉄道公社：京春線（忘憂線）ソウル交通公社： 7号線 (720)
K121	忘憂駅	망우역	Mangu	0.6	4.6	2級	グループ代表駅	\|	\|	\|	\|	\|	\|	韓国鉄道公社：京春線（ITX-青春は京春線春川駅まで直通運転）
K122	養源駅	양원역	Yangwon	1.7	6.3	3級	乙種代売所	\|	\|	\|	\|	運行なし	\|
K123	九里駅	구리역	Guri	3.2	9.5	普通駅		\|	\|	\|	\|		●	ソウル交通公社： 8号線（807、接続予定）	京畿道	九里市
K124	陶農駅	도농역	Donong	1.7	11.2	3級	普通駅	\|	\|	\|	\|		●			南楊州市
K125	養正駅	양정역	Yangjeong	3.7	14.9	3級	乙種代売所	\|	\|	\|	\|		\|
K126	徳沼駅	덕소역	Deokso	2.3	17.2	3級	普通駅	\|	\|	▲	▲		●
K127	陶深駅	도심역	Dosim	1.5	18.7	乙種代売所		\|	\|	\|	\|		●
K128	八堂駅	팔당역	Paldang	4.2	22.9	3級	普通駅	\|	\|	\|	\|		\|
K129	雲吉山駅	운길산역	Ungilsan	6.4	29.3	3級	運転簡易駅	\|	\|	\|	\|		\|
K130	両水駅	양수역	Yangsu	1.9	31.2	3級	普通駅	\|	\|	\|	\|		●			楊平郡
K131	新院駅	신원역	Sinwon	4.7	35.9	3級	普通駅	\|	\|	\|	\|		\|
K132	菊秀駅	국수역	Guksu	2.9	38.8	3級	普通駅	\|	\|	\|	\|		\|
K133	我新駅 (アセア連合神学大)	아신역 (아세아연합 신학대)	Asin (Asian Center for Theological Studies & Mission)	4.1	42.9	3級	普通駅	\|	\|	\|	\|		\|
K134	梧浜駅	오빈역	Obin	2.8	45.7	3級	普通駅	\|	\|	\|	\|		\|
K135	楊平駅	양평역	Yangpyeong	2.2	47.9	3級	普通駅	▲	▲	●	●		●
K136	元徳駅 (主邑山)	원덕역 (주읍산)	Wondeok (Jueupsan)	5.8	53.7	3級	普通駅	\|	\|	\|	\|		\|
K137	龍門駅	용문역	Yongmun	4.8	58.5	2級	普通駅	\|	▲	▲	▲		●
K138	砥平駅	지평역	Jipyeong	3.6	62.1	3級	普通駅	\|	\|	▲	▲

砥平 - 慶州

●：全列車停車、▲：一部列車停車、|：全列車通過

駅名			駅間キロ (km)	累計キロ (km)	駅等級	駅種別	K T X	I T X \| セマウル	ムグンファ	ヌリロ	接続路線	所在地
日本語	ハングル	英語	駅間キロ (km)	累計キロ (km)	駅等級	駅種別	K T X	I T X \| セマウル	ムグンファ	ヌリロ	接続路線	所在地
砥平駅	지평역	Jipyeong	3.6	62.1	3級	普通駅	\|	\|	▲	運行なし	韓国鉄道公社：京義・中央線 (K138)	京畿道楊平郡
石仏駅	석불역	Seokbul	2.9	65.0	無配置簡易駅		\|	\|	▲
日新駅	일신역	Ilshin	3.5	68.5	無配置簡易駅		\|	\|	▲
梅谷駅	매곡역	Maegok	3.8	72.3	無配置簡易駅		\|	\|	▲
楊東駅	양동역	Yangdong	3.0	75.3	3級	普通駅	\|	\|	▲
三山駅	삼산역	Samsan	3.9	79.2	無配置簡易駅		\|	\|	▲
西原州駅	서원주역	Seowonju	7.2	86.4	3級	普通駅	\|	\|	\|		韓国鉄道公社：京江線	江原道原州市
桐華駅	동화역	Donghwa	1.9	88.3	3級	普通駅	\|	\|	▲
万鍾駅	만종역	Manjong	4.7	93.0	3級	普通駅	▲	\|	▲		韓国鉄道公社：京江線
原州駅	원주역	Wonju	4.9	97.9	2級	普通駅	運行なし	●	●
流交信号場	유교신호장	Yugyo	5.9	103.8	信号場			\|	\|
盤谷駅	반곡역	Bangok	3.4	107.2	3級	普通駅		\|	▲
金交信号場	금교신호장	Geumgyo	4.0	111.2	信号場			\|	\|
雉岳駅	치악역	Chiak	5.8	117.0	無配置簡易駅			\|	\|
倉交信号場	창교신호장	Changgyo	5.3	122.3	信号場			\|	\|
神林駅	신림역	Sillim	3.1	125.4	3級	普通駅		\|	▲
蓮交信号場	연교신호장	Yeongyo	3.6	129.0	信号場			\|	\|			忠清北道	堤川市
九鶴駅	구학역	Guhak	4.5	133.5	3級	普通駅		\|	\|
鳳陽駅	봉양역	Bongyang	4.0	137.5	3級	普通駅		\|	\|	\|	韓国鉄道公社：忠北線
堤川操車場	제천조차장	Jecheonjochajang	4.8	142.3	2級	操車場		\|	\|	\|
堤川駅	제천역	Jecheon	2.3	144.6	1級	地域管理駅		●	●	●	韓国鉄道公社：太白本線
高明駅	고명역	Gomyeong	3.9	148.5	3級	普通駅		\|	\|	運行なし
三谷駅	삼곡역	Samgok	5.2	153.7	3級	普通駅		\|	\|				丹陽郡
嶋潭駅	도담역	Dodam	6.8	160.5	2級	普通駅		\|	\|
丹陽駅	단양역	Danyang	6.1	166.6	3級	普通駅		●	●
丹城駅	단성역	Danseong	4.8	171.4	3級	普通駅		\|	\|
竹嶺信号場	죽령신호장	Jungnyeong	8.2	179.6	信号場			\|	\|
喜方寺駅	희방사역	Huibangsa	7.8	187.4	3級	普通駅		\|	▲			慶尚北道	栄州市
豊基駅	풍기역	Punggi	6.1	193.5	3級	普通駅		●	●
安定信号場	안정신호장	Anjeong	6.2	199.7	信号場			\|	\|
北栄州信号所	북영주신호소	Bugyeongju	4.6	204.3	信号所			\|	\|		韓国鉄道公社：北栄州三角線
栄州駅	영주역	Yeongju	2.7	207.0	1級	地域管理駅		●	●		韓国鉄道公社：慶北線・嶺東本線
文殊駅	문수역	Munsu	5.0	212.0	3級	普通駅		運行なし	\|
甕泉信号場	옹천신호장	Ongcheon	12.7	224.7	信号場				\|				安東市
麻仕駅	마사역	Masa	4.4	229.1	無配置簡易駅				\|
伊下駅	이하역	Iha	4.4	233.5	3級	普通駅			\|
西枝信号場	서지신호장	Seoji	2.6	236.1	信号場				\|
安東駅	안동역	Andong	6.2	242.3	2級	普通駅			●
武陵駅	무릉역	Mureung	7.4	249.7	3級	普通駅			\|
雲山駅	운산역	Unsan	6.8	256.5	3級	普通駅			\|
丹村駅	단촌역	Danchon	5.5	262.0	3級	普通駅			\|				義城郡
業洞信号場	업동신호장	Eopdong	4.7	266.7	信号場				\|
義城駅	의성역	Uiseong	4.3	271.0	3級	普通駅			●		韓国鉄道公社：慶北内陸線（接続予定）
飛鳳信号場	비봉신호장	Bibong	6.3	277.3	信号場				\|
塔里駅	탑리역	Tap-ri	5.4	282.7	3級	普通駅			▲
友保駅	우보역	Ubo	8.6	291.3	3級	普通駅			\|				軍威郡
花本駅	화본역	Hwabon	8.0	299.3	3級	普通駅			▲
鳳林駅	봉림역	Bongnim	5.4	304.7	無配置簡易駅				\|
甲峴信号場	갑현신호장	Gaphyeon	4.8	309.5	信号場				\|				永川市
新寧駅	신녕역	Sinnyeong	5.0	314.5	3級	普通駅			▲
花山駅	화산역	Hwasan	6.4	320.9	無配置簡易駅				\|
北永川駅	북영천역	Bugyeongcheon	8.1	329.0	無配置簡易駅				▲		韓国鉄道公社：北永川三角線（大邱線東大邱方面直通運転）
永川駅	영천역	Yeongcheon	2.5	331.5	2級	普通駅			●		韓国鉄道公社：大邱線
松浦信号場	송포신호장	Songpo	5.2	336.7	信号場				\|
林浦駅	임포역	Impo	4.1	340.8	3級	普通駅			\|
阿火駅	아화역	Ahwa	5.9	346.7	無配置簡易駅				\|				慶州市
乾川駅	건천역	Geoncheon	5.9	352.6	3級	普通駅			▲
牟梁信号場	모량신호장	Moryang	3.9	356.5	信号場				\|		韓国鉄道公社：東海線
栗洞信号場	율동신호장	Yuldong	4.6	361.1	信号場				\|
西慶州駅^[19]	서경주역	Seogyeongju	7.6	368.7	3級	普通駅			▲		韓国鉄道公社：金丈三角線（直通運転）
慶州駅	경주역	Gyeongju	5.1	373.8	1級	地域管理駅			●		韓国鉄道公社：東海線（直通運転）

使用車両

高速列車

KTX-山川（140000形）

一般列車

電車

200000系電車 - ヌリロと中部内陸循環列車 (O-Train)として運行。
210000系電車 - ITX-セマウルとして運行。

客車

電気機関車

8000形（貨物列車専用）
8100形
8200形
8500形（貨物列車専用）

ディーゼル機関車

広域電鉄

過去の使用車両

一般列車

気動車（ディーゼル動車）

ディーゼル機関車

7000形

広域電鉄

今後の改良計画

西原州 - 堤川間

西原州駅 - 鳳陽駅間は複線電化の新線に切り替える工事が進められており、2020年12月までに完成予定である^[2]。同区間は現行の路線より南側に移設され、現在の桐華駅、盤谷駅、雉岳駅、神林駅、九鶴駅は廃止される。京江線との分岐駅は西原州駅となり、西原州駅 - 万鍾駅間は京江線の単独区間に変更。また、原州駅は新市街から近い茂実洞付近に移設される予定である。

堤川 - 永川間

堤川駅 - 嶋潭駅間は2012年に複線化された。嶋潭駅 - 永川駅間は新線に切り替えられる予定であり、2013年12月に着工された。新線は全線電化、嶋潭駅 - 安東駅間は複線、安東駅 - 永川駅間は単線（路盤は複線対応）にて工事中である。また、新線の安東駅は市街地の西側に建設される予定である。新線の途中駅は丹陽駅、豊基駅、栄州駅、安東駅（移設）、義城駅、軍威駅（新設）となる予定である。

永川 - 慶州間

牟梁信号場 - 慶州駅間は廃止され、代わりに京釜高速線新慶州駅に接続する新線が建設される予定である。同時に永川駅 - 新慶州駅間の複線電化工事が行われ、大邱線および東海線との直通運転が行われる予定である。新線の途中駅は阿火駅（移設）のみの予定である。

脚注

[脚注の使い方]

^ 복선전철 개통해 11분 단축 원주~청량리 67분에 달린다.
^ ^a ^b 国土交通部告示第2019-64号官報 2019年2月7日
^ 朝鮮総督府官報大正第1872号、1918年11月4日
^ 朝鮮総督府官報大正第1924号、1919年1月9日
^ 朝鮮総督府官報昭和第459号、1928年7月10日
^ 朝鮮総督府官報昭和第439号、1928年6月16日
^ 朝鮮総督府官報昭和第2955号、1936年11月1日
^ 朝鮮総督府官報昭和第3558号、1938年11月28日
^ 朝鮮総督府官報昭和第3701号、1939年5月25日
^ 朝鮮総督府官報昭和第4305号、1941年6月2日
^ 今日の歴史（4月1日）聯合ニュース 2009/04/01
^ 朝鮮総督府官報昭和第4536号、1942年3月13日
^ 朝鮮総督府官報昭和第5203号、1944年6月10日
^ 大韓民国官報交通部告示第511号、1958年1月9日
^ 大韓民国官報交通部告示第548号、1959年2月22日
^ 大韓民国官報鉄道庁告示第37号、1974年8月12日
^ 大韓民国官報、鉄道庁告示第4号、1977年2月26日
^ 大韓民国官報鉄道庁告示第30、31号、1985年4月22日
^ ^a ^b 2009年1月1日、西慶州（서경주역）に改称（出典）。
^ （朝鮮語）중앙선 영천역~신경주역간 공사 착공
^ KORAIL時刻表（公式ホームページ）
^ （朝鮮語）제천·단양역서 새마을호 구경 못 한다…청량리~영주 운행 중단 2017年12月2日 Newsis

外部リンク

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[1] 복선전철 개통해 11분 단축 원주~청량리 67분에 달린다.

[gwanbo20190207-2] 国土交通部告示第2019-64号官報 2019年2月7日

[3] 朝鮮総督府官報大正第1872号、1918年11月4日

[4] 朝鮮総督府官報大正第1924号、1919年1月9日

[5] 朝鮮総督府官報昭和第459号、1928年7月10日

[6] 朝鮮総督府官報昭和第439号、1928年6月16日

[7] 朝鮮総督府官報昭和第2955号、1936年11月1日

[8] 朝鮮総督府官報昭和第3558号、1938年11月28日

[9] 朝鮮総督府官報昭和第3701号、1939年5月25日

[10] 朝鮮総督府官報昭和第4305号、1941年6月2日

[11] 今日の歴史（4月1日）聯合ニュース 2009/04/01

[12] 朝鮮総督府官報昭和第4536号、1942年3月13日

[13] 朝鮮総督府官報昭和第5203号、1944年6月10日

[14] 大韓民国官報交通部告示第511号、1958年1月9日

[15] 大韓民国官報交通部告示第548号、1959年2月22日

[16] 大韓民国官報鉄道庁告示第37号、1974年8月12日

[17] 大韓民国官報、鉄道庁告示第4号、1977年2月26日

[18] 大韓民国官報鉄道庁告示第30、31号、1985年4月22日

[Seogyeongju-19] 2009年1月1日、西慶州（서경주역）に改称（出典）。

[20] （朝鮮語）중앙선 영천역~신경주역간 공사 착공

[21] KORAIL時刻表（公式ホームページ）

[22] （朝鮮語）제천·단양역서 새마을호 구경 못 한다…청량리~영주 운행 중단 2017年12月2日 Newsis

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 栄州 - 慶州間は、定期旅客列車は[[ムグンファ号]]のみの運転で、慶州から先は[[東海線]][[釜田駅 (韓国鉄道公社)|釜田]]まで直通運転する。この他、[[大邱線]]を経由して[[東大邱駅]]まで向かう列車もある。
-[[2005年]][[12月]]、[[広域電鉄]]として清凉里駅 - 徳沼駅間の路線改良と複線化が完了し、[[京元線]]と直通する形で[[龍山駅 (ソウル特別市)|龍山駅]]までの運行が開始された。電車区間は[[2007年]][[12月27日]]に[[八堂駅]]、[[2008年]][[12月29日]]に[[菊秀駅]]、[[2009年]][[12月23日]]に[[龍門駅 (京畿道)|龍門駅]]、[[2017年]][[1月21日]]に[[砥平駅]]までそれぞれ延伸開業し、[[2014年]][[12月27日]]には[[龍山線]]を介して[[京義線]][[ムン山駅|{{Lang|ko|汶}}山駅]]までの直通運転が開始された（詳細は「[[首都圏電鉄中央線]]」および「[[首都圏電鉄京義・中央線]]」を参照）。
+[[2005年]][[12月]]、[[広域電鉄]]として清凉里駅 - 徳沼駅間の路線改良と複線化が完了し、[[京元線]]と直通する形で[[龍山駅 (ソウル特別市)|龍山駅]]までの運行が開始された。電車区間は[[2007年]][[12月27日]]に[[八堂駅]]、[[2008年]][[12月29日]]に[[菊秀駅]]、[[2009年]][[12月23日]]に[[龍門駅 (京畿道)|龍門駅]]、[[2017年]][[1月21日]]に[[砥平駅]]までそれぞれ延伸開業し、[[2014年]][[12月27日]]には[[龍山線]]を介して[[京義線]][[文山駅|汶山駅]]までの直通運転が開始された（詳細は「[[首都圏電鉄中央線]]」および「[[首都圏電鉄京義・中央線]]」を参照）。
 また、西原州駅までの複線化と路線改良が[[2012年]][[9月25日]]に完成し、[[セマウル号]]で11分の時間短縮がされた<ref>[http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=025&aid=0002225555 복선전철 개통해 11분 단축 원주~청량리 67분에 달린다.]</ref>。さらに、[[2020年]]までに西原州駅 - 堤川駅間の複線化および路線改良が行われ、原州駅は新市街に移設される予定である<ref name="gwanbo20190207">[http://gwanbo.mois.go.kr/ezpdf/customLayout.jsp?contentId=00000000000000001548979409316000&tocId=00000000000000001548979410314000&isTocOrder=N&name=%25EA%25B5%25AD%25ED%2586%25A0%25EA%25B5%2590%25ED%2586%25B5%25EB%25B6%2580%25EA%25B3%25A0%25EC%258B%259C%25EC%25A0%259C2019-64%25ED%2598%25B8(%25EC%25A4%2591%25EC%2595%2599%25EC%2584%25A0%2520%25EC%259B%2590%25EC%25A3%25BC%25E2%2588%25BC%25EC%25A0%259C%25EC%25B2%259C%2520%25EB%25B3%25B5%25EC%2584%25A0%25EC%25A0%2584%25EC%25B2%25A0%2520%25EC%2582%25AC%25EC%2597%2585%2520%25EC%258B%25A4%25EC%258B%259C%25EA%25B3%2584%25ED%259A%258D%2520%25EB%25B3%2580%25EA%25B2%25BD%2520%25EC%258A%25B9%25EC%259D%25B8) 国土交通部告示第2019-64号] 官報 2019年2月7日</ref>。また、堤川以遠も終点まで大規模な路線改良が計画され、特に終点側は接続する[[東海線]]とともに[[新慶州駅]]へ接続する予定となっている。

表話編歴韓国鉄道公社・広域電鉄の路線一覧
●首都圏電鉄1号線	●京釜本線・●京仁線・●京元本線・●長項線・●京釜高速線・●餅店基地線
●首都圏電鉄3号線	●一山線
●首都圏電鉄4号線	●果川線・●安山線
●首都圏電鉄京義・中央線	●京義本線・●龍山線・●京元本線・●中央本線
●首都圏電鉄京春線	●中央本線・●忘憂線・●京春線
●首都圏電鉄水仁・盆唐線	●京元本線・●盆唐線・●水仁線
●首都圏電鉄京江線	●水仁線¹・●京江本線
●首都圏電鉄西海線	●京義本線・●西海線
忠清圏広域鉄道¹	京釜本線・湖南本線
大慶線¹	京釜本線
釜山都市鉄道	●東海電鉄線・慶全電鉄線¹
1 : 未開業