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:若手を中心とした総勢129名の出場者が上田竜也率いるJ-REDと中丸雄一率いるJ-WHITEに分かれて対決<ref name=ニッカン17>{{Cite web|date=2017-4-16|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1808914.html|title=中山優馬の内角攻めに中丸雄一が激高もなぜか胴上げ|work=[[日刊スポーツ]]|accessdate=2017-4-17}}</ref>。野球、50m走、綱引き、PK、フリースロー、玉入れ、200mリレーなど過去最多8種目<ref name=スポニチ17/>で対決し大会は6時間以上行われた<ref name=ニッカン17/>。野球で11対10のサヨナラ勝ちをおさめ、最終種目の200mリレーでも勝利したJ-REDが、総合得点1070対862で優勝<ref name=ニッカン17/>。 |
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:*MVP:[[髙地優吾]]、[[松村北斗]]、[[鈴木舜映]]、上田竜也(200mリレーのメンバー)<ref name=ニッカン17/> |
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:*優秀選手賞 - 50mダッシュ:[[菅田琳寧]]、ベースボールバトル:岩橋玄樹、PKバトル:北山宏光、障害物ダッシュバトル:[[中間淳太]]、フリースローバトル:[[長妻怜央]]、200m選抜リレー:[[七五三掛龍也]] |
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:*敢闘賞:高橋優斗・中山優馬 |
:*敢闘賞:高橋優斗・中山優馬 |
2020年6月26日 (金) 10:22時点における版
ジャニーズ大運動会(ジャニーズだいうんどうかい)は、ジャニーズ事務所所属タレントが2チームに分かれて対抗戦を行うスポーツイベント。種目のメインとなるのはジャニーズ野球大会(ジャニーズやきゅうたいかい)。
概要
1994年に野球大会として始まり[1]、2004年まで毎年秋に行われた[2]。2003年までは毎年体育の日に開催。2004年は11月に新潟県中越地震チャリティー野球大会を開催した[3]。以降イベントは途絶えたが2009年に復活[2]。2011年には東日本大震災チャリティー野球大会を開いた[3]。その後は不定期で開催されている[4]。
種目の合間や大会の終了後にショータイムが行われ、出演者が持ち歌を歌う[3]。
開催記録
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東京ドームで開催。
※正式なイベント名は年によって異なる。
- 1994年
- 1995年
- 1996年10月10日「ジャニーズ ALL STAR スポーツ夢の祭典」
- 1997年10月10日「ジャニーズ野球大会 in TOKYO DOME」
- 1998年10月25日「ジャニーズ大運動会'98」
- 大阪ドームでの開催。
- 2001年10月7日「ジャニーズ大運動会 in 東京ドーム」
-
- MVP:松岡昌宏
- 優秀選手賞:堂本光一・滝沢秀明・亀梨和也
- 2002年10月13日「ジャニーズ大運動会 in 東京ドーム
-
- MVP:二宮和也
- 優秀選手賞:坂本昌行・松岡昌宏
- 2003年10月12日「ジャニーズ体育の日FAN感謝祭」[5]
- 2004年、運動会の模様を収録した同名タイトルのVHS、DVD[注 1]が、Johhnny's Web限定で発売された。
- MVP:岡田准一
- 優秀選手賞:二宮和也・亀梨和也
- 2004年11月12日「新潟県中越地震支援チャリティー ジャニーズ選抜スター野球大会 〜今僕たちにできること〜」[6]
- 総勢60名のジャニーズタレントが、ファン3万人を無料招待し、会場に募金箱を設置して行ったチャリティーイベント[7] 。集められた義援金と、映画会社ワーナー・ブラザースからの寄付金、さらにタレントらの寄付金は、被災地域の教育現場に届けられることとなった[6]。
- タレントらはセ・リーグとパ・リーグに分かれて野球で対戦し、監督は元プロ野球選手の宮本和知と佐々木修がそれぞれ務めた[7]。試合は9対8でパ・リーグが勝利[6]。
- 2009年12月13日「ファン感謝DAY 2009 ジャニーズ選抜大運動会」[8]
- 総勢150名が参加し[8]、亀梨和也がキャプテンで関東出身者中心の白組と、堂本光一がキャプテンの関西出身者の紅組に分かれて対戦した[2] 。野球、サッカー、リレーで戦い、白組が勝利[8]。
- 2011年5月29日「Marching J ジャニーズチャリティー野球大会2011」[9]
- 約200名のタレントが参加した野球大会[9]。東日本大震災被災者支援プロジェクト「Marching J」関連企画[10]。入場料等の総売上げから運営費を差し引いた額が義援金として寄付されることとなった[10]。試合はJ-WHITEが勝利[9]。
- 同年7月4日、フジテレビ系『おじゃマップ』で試合前の楽屋に香取慎吾が潜入する模様が放送された[11]。
- 2012年3月18日「ジャニーズJr.選抜 野球大会 2012春」[12]
- 野球大会と銘打っているが4種目で対決し、総勢200名が参加した[13]。野球とリレーは知念侑李率いるJ-REDが、サッカーとマラソンは山田涼介率いるJ-WHITEが勝利[12] 。合計得点が高かったJ-REDが優勝した[12]。
- 同年5月3日、フジテレビワンツーネクストで大会の模様が放送された[14]。
- 以下、受賞者はすべて日テレNEWS24[12]より
- 2016年4月13日「"東京ドームに全員集合"みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会」[15]
- 45名の出場者が野球で戦い、近藤真彦監督率いるJ.REDが8対6で東山紀之監督率いるJ.Whiteに勝利[15]。選手以外のタレントも参加し総勢106名で開催[4]。
- 以下、受賞者はすべてORICON NEWS[15]より
- 2017年4月16日「ジャニーズ大運動会2017」[1]
- 若手を中心とした総勢129名の出場者が上田竜也率いるJ-REDと中丸雄一率いるJ-WHITEに分かれて対決[16]。野球、50m走、綱引き、PK、フリースロー、玉入れ、200mリレーなど過去最多8種目[1]で対決し大会は6時間以上行われた[16]。野球で11対10のサヨナラ勝ちをおさめ、最終種目の200mリレーでも勝利したJ-REDが、総合得点1070対862で優勝[16]。
- 以下、受賞者はすべてORICON NEWS[17]より
関連項目
脚注
注釈
- ^ DVD『ジャニーズ 体育の日ファン感謝祭』(ASIN B0001WTYB8、JAN 4988102990510)
出典
- ^ a b c “ジャニーズ大運動会 J-RED優勝に上田竜也「絆の重さ」”. スポニチアネックス (2017年4月17日). 2017年4月17日閲覧。
- ^ a b c “光一VS亀梨軍!大運動会が5年ぶり復活”. SANSPO.COM (2009年11月20日). 2010年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ a b c “ジャニーズの今 野球大会から見えた結束”. ORICON NEWS (2016年4月17日). 2017年3月26日閲覧。
- ^ a b c “ジャニーズ総勢106人が東京ドームで野球大会! MVPは本塁打放ったV6坂本”. スポーツ報知 (2016年4月14日). 2016年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月26日閲覧。
- ^ “ARTIST>TOKIO>Biography”. Johnny's net. 2017年4月17日閲覧。
- ^ a b c “被災者に勇気を…ジャニーズ野球大会”. スポニチアネックス. 2004年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ a b “新潟に届け…ジャニーズ、熱く支援チャリティー野球”. SANSPO.com. 2004年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ a b c d e “5年ぶりジャニーズ大運動会、中居“やりたい放題””. スポニチアネックス (2009年12月14日). 2017年3月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “ジャニーズ野球大会で中居が亀梨の物まねを披露!?”. ザテレビジョン (2011年5月30日). 2017年3月26日閲覧。
- ^ a b c “ジャニーズ支援の野球大会に4万5000人”. 日テレNEWS24 (2011年5月29日). 2017年3月26日閲覧。
- ^ “SMAP SP慎吾&ザキヤマの~!おじゃマップ2時間スペシャル!!”. フジテレビ. 2017年3月26日閲覧。
- ^ a b c d “ジャニーズ野球大会、4万5000人と一体”. 日テレNEWS24 (2012年3月18日). 2017年3月26日閲覧。
- ^ “Sexy Zone旋風で堂々2冠!“乱闘”騒ぎにファンも…”. デイリースポーツ (2012年3月19日). 2012年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “ジャニーズJr.選抜 野球大会 2012春”. フジテレビONE TWO NEXT. 2017年3月26日閲覧。
- ^ a b c “4年ぶり開催のジャニーズ野球大会 マッチ率いる『J.Red』の勝利”. ORICON NEWS (2016年4月13日). 2017年2月9日閲覧。
- ^ a b c d “中山優馬の内角攻めに中丸雄一が激高もなぜか胴上げ”. 日刊スポーツ (2017年4月16日). 2017年4月17日閲覧。
- ^ “8年ぶりジャニーズ大運動会、KAT-TUN上田竜也率いるJ-REDが勝利”. ORICON NEWS (2017年4月16日). 2017年4月17日閲覧。
- ^ “タイガースJr.誕生!!”. デイリースポーツ (2003年5月13日). 2003年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。