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詹詠然の妹の[[チャン皓晴|詹皓晴]]もプロテニス選手になり、2012年2月のパタヤ大会では2人で組んだダブルスで決勝に進出した。決勝では[[サニア・ミルザ]]&[[アナスタシア・ロディオノワ]]組に 6–3, 1–6, [8–10] で敗れ準優勝となった。2013年シーズン開幕戦の[[ |
詹詠然の妹の[[チャン皓晴|詹皓晴]]もプロテニス選手になり、2012年2月のパタヤ大会では2人で組んだダブルスで決勝に進出した。決勝では[[サニア・ミルザ]]&[[アナスタシア・ロディオノワ]]組に 6–3, 1–6, [8–10] で敗れ準優勝となった。2013年シーズン開幕戦の[[深圳オープン]]では決勝で[[イリナ・ブリャコク]]&[[バレリア・ソロビエワ]]組を 6–0, 7–5 で破りダブルスツアー10勝目を挙げた。 |
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[[2017年全米オープン (テニス)|2017年全米オープン]]では[[マルチナ・ヒンギス]]と組み女子ダブルスの決勝で[[ルーシー・ハラデツカ]]&[[カテリナ・シニアコバ]]組を 6–3, 6–2 で破り初の4大大会ダブルスタイトルを獲得した。2017年10月23日付のランキングでヒンギスと並んでダブルス1位になった。 |
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2020年6月20日 (土) 11:42時点における版
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詹詠然 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | Yung-Jan Chan | |||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 台湾 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 台湾・台北市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1989年8月17日(35歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 170cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 60kg | |||||||||||||||||||||||||||||||||
利き手 | 右 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
バックハンド | 両手打ち | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ツアー経歴 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
デビュー年 | 2004年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ツアー通算 | 28勝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
シングルス | 0勝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ダブルス | 28勝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
生涯獲得賞金 | 6,155,320 アメリカ合衆国ドル | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4大大会最高成績・シングルス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
全豪 | 2回戦(2009・13) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全仏 | 3回戦(2011) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全英 | 2回戦(2010) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全米 | 3回戦(2010) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
全豪 | 準優勝(2007・15) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全仏 | ベスト4(2017) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全英 | ベスト8(2017) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全米 | 優勝(2017) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
優勝回数 | 1(米1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4大大会最高成績・混合ダブルス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
全豪 | 準優勝(2011) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全仏 | 優勝(2018) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全英 | ベスト4(2011) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
全米 | ベスト4(2014-16) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
優勝回数 | 1(仏1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
キャリア自己最高ランキング | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
シングルス | 50位(2007年6月11日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ダブルス | 1位(2017年10月23日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
獲得メダル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2019年4月20日現在 |
詹 詠然 (チャン・ユンジャン、英語表記:Yung-Jan Chan) またはラティシャ・チャン (Latisha Chan, 1989年8月17日 - ) は、台湾・台北市出身の女子プロテニス選手。マルチナ・ヒンギスとペアを組み、2017年全米オープン女子ダブルスで優勝した選手である。ベースライン・プレーヤーで、バックハンド・ストロークのダウン・ザ・ラインを最も得意にする。身長170cm、体重60kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。これまでにWTAツアーでダブルス31勝を挙げる。自己最高ランキングはシングルス50位、ダブルス1位。日本では「チャン・ユンヤン」の表記も見られる。
来歴
6歳からテニスを始める。詹は10歳の時、1999年9月21日の台湾大地震で被災した経験を持つ。ジュニア時代、2004年の全豪オープンで中国の孫勝男とペアを組んで優勝したことがある。2004年8月にプロ入り。国際テニス連盟(ITF)主催のサテライト・サーキット(女子ツアー下部組織の大会群)で下積み生活を始めた初期の頃から、日本のトーナメントにも数多く参加してきた。2005年の全米オープンでシングルスの予選3試合を勝ち上がり、4大大会の本戦に初出場を果たす。この大会では、詹は本戦1回戦で第8シードのセリーナ・ウィリアムズに 1-6, 3-6 で敗れた。
2006年度の4大大会では、詹はウィンブルドンと全米オープンで予選会を通過した。この後、10月のジャパン・オープンでシングルスのベスト4に入り、ダブルスでは準優勝する。シングルスでは準々決勝で第2シードの杉山愛を 6-3, 6-4 で破ったが、続く準決勝で中村藍子に 6-7, 6-2, 4-6 で競り負けた。ダブルスでは荘佳容とのペアで出場し、準決勝で第1シードのビルヒニア・ルアノ・パスクアル&パオラ・スアレス組を破ったが、決勝でバニア・キング&エレナ・コスタニッチ組に敗れて準優勝になっている。
詹詠然と荘佳容は、2007年全豪オープンの女子ダブルスで躍進した。詹はシングルスでは1回戦でアリシア・モリクに敗れたが、荘と組んだ女子ダブルス準決勝で前年度優勝の中国ペア、鄭潔&晏紫組を 6-3, 6-4 で破り、台湾出身のテニス選手として初の4大大会決勝戦に進出した。2人は決勝で第3シードのリーゼル・フーバー&カーラ・ブラックと対戦し、第2セットのタイブレークを奪う健闘を見せたが、結局 4-6, 7-6, 1-6 で敗れて準優勝になった。2人は2007年全米オープンでも女子ダブルス決勝に進んだが、ディナラ・サフィナ&ナタリー・ドシー組に 4-6, 2-6 で敗れ、ここでも優勝を逃した。
詹は2007年10月のバンコク大会でツアー初のシングルス決勝に進んだがフラビア・ペンネッタに 1–6, 3–6 で敗れている。4大大会のシングルス最高成績は2010年全米オープンと2011年全仏オープンの3回戦進出である。
2011年全豪オープンの混合ダブルスではポール・ハンリーとペアを組んで決勝に進出した。決勝ではダニエル・ネスター&カタリナ・スレボトニク組に 3–6, 6–3, [7–10] で敗れ準優勝となった。
詹詠然の妹の詹皓晴もプロテニス選手になり、2012年2月のパタヤ大会では2人で組んだダブルスで決勝に進出した。決勝ではサニア・ミルザ&アナスタシア・ロディオノワ組に 6–3, 1–6, [8–10] で敗れ準優勝となった。2013年シーズン開幕戦の深圳オープンでは決勝でイリナ・ブリャコク&バレリア・ソロビエワ組を 6–0, 7–5 で破りダブルスツアー10勝目を挙げた。
2017年全米オープンではマルチナ・ヒンギスと組み女子ダブルスの決勝でルーシー・ハラデツカ&カテリナ・シニアコバ組を 6–3, 6–2 で破り初の4大大会ダブルスタイトルを獲得した。2017年10月23日付のランキングでヒンギスと並んでダブルス1位になった。
WTAツアー決勝進出結果
シングルス: 1回 (0勝1敗)
大会グレード | |
---|---|
2008年以前 | 2009年以後 |
グランドスラム (0–0) | |
WTAファイナルズ (0–0) | |
ティア I (0–0) | プレミア・マンダトリー (0-0) |
プレミア5 (0-0) | |
ティア II (0–0) | プレミア (0–0) |
ティア III (0–1) | インターナショナル (0–0) |
ティア IV & V (0–0) |
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|
準優勝 | 1. | 2007年10月14日 | バンコク | ハード | フラビア・ペンネッタ | 1–6, 3–6 |
ダブルス: 55回 (31勝24敗)
大会グレード | |
---|---|
2008年以前 | 2009年以後 |
グランドスラム (1–3) | |
WTAファイナルズ (0–0) | |
ティア I (1-1) | プレミア・マンダトリー (3-1) |
プレミア5 (5-1) | |
ティア II (1-2) | プレミア (4-8) |
ティア III (3-2) | インターナショナル (11-4) |
ティア IV & V (2-2) |
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 1. | 2005年10月2日 | ソウル | ハード | 荘佳容 | ナタリー・グランディン ジル・クレイバス |
6–2, 6–4 |
準優勝 | 1. | 2006年10月8日 | 東京 | ハード | 荘佳容 | バニア・キング エレナ・コスタニッチ |
6–7(2), 7–5, 2–6 |
準優勝 | 2. | 2007年1月27日 | 全豪オープン | ハード | 荘佳容 | カーラ・ブラック リーゼル・フーバー |
4–6, 7–6(4), 1–6 |
準優勝 | 3. | 2007年2月11日 | パタヤ | ハード | 荘佳容 | ニコル・プラット マラ・サンタンジェロ |
4–6, 6–7(4) |
優勝 | 2. | 2007年2月18日 | バンガロール | ハード | 荘佳容 | アーラ・クドゥリャフツェワ 謝淑薇 |
6–7(4), 6–2, [11-9] |
準優勝 | 4. | 2007年3月18日 | インディアンウェルズ | ハード | 荘佳容 | リサ・レイモンド サマンサ・ストーサー |
3–6, 5–7 |
準優勝 | 5. | 2007年5月26日 | イスタンブール | クレー | サニア・ミルザ | アグニエシュカ・ラドワンスカ ウルシュラ・ラドワンスカ |
1–6, 3–6 |
優勝 | 3. | 2007年6月17日 | バーミンガム | 芝 | 荘佳容 | 孫甜甜 メイレン・ツー |
7–6(3), 6–3 |
優勝 | 4. | 2007年6月22日 | スヘルトーヘンボス | 芝 | 荘佳容 | アナベル・メディナ・ガリゲス ビルヒニア・ルアノ・パスクアル |
7–5, 6–2 |
準優勝 | 6. | 2007年9月9日 | 全米オープン | ハード | 荘佳容 | ナタリー・ドシー ディナラ・サフィナ |
4–6, 2–6 |
準優勝 | 7. | 2007年10月7日 | シュトゥットガルト | ハード | ディナラ・サフィナ | クベタ・ペシュケ レネ・スタブス |
7–6(5), 6–7(4), [2–10] |
優勝 | 5. | 2008年2月10日 | パタヤ | ハード | 荘佳容 | 謝淑薇 バニア・キング |
6–4, 6–3 |
準優勝 | 8. | 2008年3月9日 | バンガロール | ハード | 荘佳容 | 彭帥 孫甜甜 |
4–6, 7–5, [8–10] |
優勝 | 6. | 2008年5月18日 | ローマ | クレー | 荘佳容 | イベタ・ベネソバ ヤネッテ・フサロバ |
7–6(5), 6–3 |
準優勝 | 9. | 2008年5月24日 | ストラスブール | クレー | 荘佳容 | 晏紫 タチアナ・ペレビニス |
4–5, 7–6(3), [6–10] |
優勝 | 7. | 2008年7月27日 | ロサンゼルス | ハード | 荘佳容 | ブラディミラ・ウーリロバ エバ・ハルディノバ |
2–6, 7–5, [10–4] |
準優勝 | 10. | 2009年8月2日 | スタンフォード | ハード | モニカ・ニクレスク | セリーナ・ウィリアムズ ビーナス・ウィリアムズ |
4–6, 1–6 |
優勝 | 8. | 2009年9月27日 | ソウル | ハード | アビゲイル・スピアーズ | カーリー・ガリクソン ニコール・クリッツ |
6–3, 6–4 |
準優勝 | 11. | 2010年1月16日 | ホバート | ハード | モニカ・ニクレスク | 荘佳容 クベタ・ペシュケ |
6–3, 3–6, [7–10] |
優勝 | 9. | 2010年2月28日 | クアラルンプール | ハード | 鄭潔 | アナスタシア・ロディオノワ アリーナ・ロディオノワ |
6–7(4), 6–2, [10–7] |
準優勝 | 12. | 2010年8月1日 | スタンフォード | ハード | 鄭潔 | リンゼイ・ダベンポート リーゼル・フーバー |
5–7, 7–6(8), [8–10] |
準優勝 | 13. | 2012年2月12日 | パタヤ | ハード | 詹皓晴 | サニア・ミルザ アナスタシア・ロディオノワ |
6–3, 1–6, [8–10] |
優勝 | 10. | 2013年1月5日 | 深圳 | ハード | 詹皓晴 | イリナ・ブリャコク バレリア・ソロビエワ |
6–0, 7–5 |
準優勝 | 14. | 2014年4月6日 | チャールストン | クレー | 詹皓晴 | アナベル・メディナ・ガリゲス ヤロスラワ・シュウェドワ |
6–7(4), 2–6 |
準優勝 | 15. | 2014年4月20日 | クアラルンプール | ハード | 鄭賽賽 | 詹皓晴 ティメア・バボシュ |
3–6, 4–6 |
優勝 | 11. | 2014年6月21日 | イーストボーン | 芝 | 詹皓晴 | マルチナ・ヒンギス フラビア・ペンネッタ |
6-3, 5-7, [10-7] |
準優勝 | 16. | 2015年1月30日 | 全豪オープン | ハード | 鄭潔 | ルーシー・サファロバ ベサニー・マテック=サンズ |
4–6, 6–7(5) |
優勝 | 12. | 2015年2月15日 | パタヤ | ハード | 詹皓晴 | 青山修子 タマリネ・タナスガーン |
2–6, 6–4, [10–3] |
準優勝 | 17. | 2015年6月27日 | イーストボーン | 芝 | 鄭潔 | キャロリン・ガルシア カタリナ・スレボトニク |
6–7(5), 2–6 |
優勝 | 13. | 2015年8月23日 | シンシナティ | ハード | 詹皓晴 | ケーシー・デラクア ヤロスラワ・シュウェドワ |
6–4, 7–5 |
優勝 | 14. | 2015年9月19日 | 東京 | ハード | 詹皓晴 | 土居美咲 奈良くるみ |
6–1, 6–2 |
準優勝 | 18. | 2015年9月26日 | 東京 | ハード | 詹皓晴 | ガルビネ・ムグルサ カルラ・スアレス・ナバロ |
5–7, 1–6 |
準優勝 | 19. | 2015年10月10日 | 北京 | ハード | 詹皓晴 | マルチナ・ヒンギス サニア・ミルザ |
7–6(9), 1–6, [8–10] |
優勝 | 15. | 2016年2月14日 | 高雄 | ハード | 詹皓晴 | 穂積絵莉 加藤未唯 |
6–4, 6–3 |
優勝 | 16. | 2016年2月27日 | ドーハ | ハード | 詹皓晴 | サラ・エラニ カルラ・スアレス・ナバロ |
6–3, 6–3 |
準優勝 | 20. | 2016年6月25日 | イーストボーン | 芝 | 詹皓晴 | ダリア・ユラク アナスタシア・ロディオノワ |
7–5, 6–7(4), [6–10] |
優勝 | 17. | 2016年10月16日 | 香港 | ハード | 詹皓晴 | ナオミ・ブローディ ヘザー・ワトソン |
6–3, 6–1 |
優勝 | 18. | 2017年2月5日 | 台北 | ハード | 詹皓晴 | ルーシー・ハラデツカ カテリナ・シニアコバ |
6–4, 6–2 |
優勝 | 19. | 2017年3月18日 | インディアンウェルズ | ハード | マルチナ・ヒンギス | ルーシー・ハラデツカ カテリナ・シニアコバ |
7–6(4), 6–2 |
優勝 | 20. | 2017年5月13日 | マドリード | クレー | マルチナ・ヒンギス | ティメア・バボシュ アンドレア・フラバーチコバ |
6–4, 6–3 |
優勝 | 21. | 2017年5月21日 | ローマ | クレー | マルチナ・ヒンギス | エカテリーナ・マカロワ エレーナ・ベスニナ |
7–5, 7–6(4) |
準優勝 | 21. | 2017年5月27日 | ストラスブール | クレー | 詹皓晴 | アシュリー・バーティ ケーシー・デラクア |
4–6, 2–6 |
優勝 | 22. | 2017年6月25日 | マヨルカ | 芝 | マルチナ・ヒンギス | アナスタシヤ・セバストワ エレナ・ヤンコビッチ |
不戦勝 |
優勝 | 23. | 2017年7月1日 | イーストボーン | 芝 | マルチナ・ヒンギス | アシュリー・バーティ ケーシー・デラクア |
6–3, 7–5 |
優勝 | 24. | 2017年8月19日 | シンシナティ | ハード | マルチナ・ヒンギス | 謝淑薇 モニカ・ニクレスク |
4–6, 6–4, [10–7] |
優勝 | 25. | 2017年9月10日 | 全米オープン | ハード | マルチナ・ヒンギス | ルーシー・ハラデツカ カテリナ・シニアコバ |
6–3, 6–2 |
優勝 | 26. | 2017年9月30日 | 武漢 | ハード | マルチナ・ヒンギス | 青山修子 楊釗煊 |
7–6(5), 3–6, [10–4] |
優勝 | 27. | 2017年10月8日 | 北京 | ハード | マルチナ・ヒンギス | ティメア・バボシュ アンドレア・フラバーチコバ |
6–1, 6–4 |
優勝 | 28. | 2017年10月15日 | 香港 | ハード | 詹皓晴 | 逯佳境 王薔 |
6–1, 6–1 |
準優勝 | 22. | 2018年1月12日 | シドニー | ハード | アンドレア・フラバーチコバ | ガブリエラ・ダブロウスキー 徐一幡 |
3–6, 1–6 |
優勝 | 29. | 2018年8月5日 | サンノゼ | ハード | クベタ・ペシュケ | リュドミラ・キチェノク ナディヤ・キチェノク |
6–4, 6–1 |
準優勝 | 23. | 2018年8月12日 | モントリオール | ハード | エカテリーナ・マカロワ | アシュリー・バーティ デミ・シュールス |
6–4, 3–6, [8–10] |
準優勝 | 24. | 2019年1月5日 | ブリスベン | ハード | 詹皓晴 | ニコール・メリチャー クベタ・ペシュケ |
1–6, 1–6 |
優勝 | 30. | 2019年1月12日 | ホバート | ハード | 詹皓晴 | キルステン・フリプケンス ヨハンナ・ラーション |
6–3, 3–6, [10–6] |
優勝 | 31. | 2019年2月16日 | ドーハ | ハード | 詹皓晴 | デミ・スゥース アンナ=レナ・グローネフェルト |
6-1, 3-6, [10–6] |
4大大会シングルス成績
- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
大会 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2010 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 通算成績 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全豪オープン | A | LQ | 1R | 1R | 2R | 1R | LQ | A | 2R | 1R | LQ | 2–6 |
全仏オープン | A | LQ | 1R | 1R | A | 1R | 3R | 2R | A | A | LQ | 3–5 |
ウィンブルドン | A | 1R | 1R | 1R | 1R | 2R | LQ | LQ | A | A | A | 1–5 |
全米オープン | 1R | 1R | 1R | 2R | LQ | 3R | 1R | LQ | LQ | 1R | LQ | 3–7 |
外部リンク
- 詹詠然 - WTAツアーのプロフィール
- 詹詠然 - ビリー・ジーン・キング・カップのプロフィール
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