コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「クアラルンプール国際空港」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
172行目: 172行目:
==== klia2 ====
==== klia2 ====
{{空港就航地
{{空港就航地
| {{flagicon|MYS}} '''[[エアアジア]]''' | [[杭州蕭山国際空港]]([[杭州市]])、広州白雲国際空港(広州市)、[[深セン宝安国際空港|深圳宝安国際空港]]([[深圳市]])、[[南寧呉圩国際空港]]([[南寧市]])、[[桂林両江国際空港]]([[桂林市]])、[[昆明長水国際空港]]([[昆明市]])、[[汕頭外砂空港]]([[汕頭市]])、[[長沙黄花国際空港]]([[長沙市]])、香港国際空港(香港)、[[マカオ国際空港]]([[マカオ]])、[[高雄国際空港]]([[高雄市]])、ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)、[[クラーク国際空港]]([[クラーク経済特別区|クラーク]])、[[マクタン・セブ国際空港]]([[セブ]])、[[ダバオ国際空港]]([[ダバオ]])、ブルネイ国際空港(バンダルスリブガワン)、ドンムアン空港(バンコク)、プーケット国際空港(プーケット県)、[[チェンマイ国際空港]]([[チエンマイ県]])、[[ハートヤイ国際空港]]([[ソンクラー県]])、[[クラビー空港]]([[クラビー県]])、[[ウタパオ国際空港]]([[ラヨーン県]])、ノイバイ国際空港(ハノイ)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)、プノンペン国際空港(プノンペン)、シェムリアップ国際空港(シェムリアップ)、[[ワッタイ国際空港]]([[ビエンチャン]])、[[ルアンパバーン国際空港]]([[ルアンパバーン県]])、スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)、ングラ・ライ国際空港(デンパサール)、[[アジスチプト国際空港]]([[ジョグジャカルタ]])、[[スルターン・アジ・ムハンマド・スレイマン空港]]([[バリクパパン]])、クアラナム国際空港(メダン)、[[ジュアンダ国際空港]]([[スラバヤ]])、{{仮リンク|スルタン・イスカンダル・ムダ空港|en|Sultan Iskandar Muda Airport|label=バンダ・アチェ}}、、[[アディスマルモ国際空港]]([[スラカルタ]])、[[ハサヌディン国際空港]]([[マカッサル]])、[[スルタン・シャリフ・カシム2世国際空港]]([[プカンバル]])、[[フセイン・サストラネガラ空港]]([[バンドン (インドネシア)|バンドン]])、[[スルタン・ムハンマド・バダルディン2世国際空港]]([[パレンバン]])、[[ミナンカバウ国際空港]]([[パダン]])、[[ベンガルール国際空港]]([[バンガロール]])、[[チェンナイ国際空港]]、([[チェンナイ]])、[[コーチン国際空港]]([[コーチ]])、[[ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港]]([[コルカタ]])、ティルチラーパッリ、ヤンゴン国際空港(ヤンゴン)、マレ国際空港(マレ)、[[シアヌークビル国際空港]]([[シアヌークビル]])、[[ダナン国際空港]]([[ダナン]])、[[カムラン国際空港]]([[ニャチャン]])、[[ハイデラバード国際空港]]([[ハイデラバード]])、ブヴァネーシュヴァル、ヴィシャーカパトナム
| {{flagicon|MYS}} '''[[エアアジア]]''' | [[杭州蕭山国際空港]]([[杭州市]])、広州白雲国際空港(広州市)、[[深圳宝安国際空港]]([[深圳市]])、[[南寧呉圩国際空港]]([[南寧市]])、[[桂林両江国際空港]]([[桂林市]])、[[昆明長水国際空港]]([[昆明市]])、[[汕頭外砂空港]]([[汕頭市]])、[[長沙黄花国際空港]]([[長沙市]])、香港国際空港(香港)、[[マカオ国際空港]]([[マカオ]])、[[高雄国際空港]]([[高雄市]])、ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)、[[クラーク国際空港]]([[クラーク経済特別区|クラーク]])、[[マクタン・セブ国際空港]]([[セブ]])、[[ダバオ国際空港]]([[ダバオ]])、ブルネイ国際空港(バンダルスリブガワン)、ドンムアン空港(バンコク)、プーケット国際空港(プーケット県)、[[チェンマイ国際空港]]([[チエンマイ県]])、[[ハートヤイ国際空港]]([[ソンクラー県]])、[[クラビー空港]]([[クラビー県]])、[[ウタパオ国際空港]]([[ラヨーン県]])、ノイバイ国際空港(ハノイ)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)、プノンペン国際空港(プノンペン)、シェムリアップ国際空港(シェムリアップ)、[[ワッタイ国際空港]]([[ビエンチャン]])、[[ルアンパバーン国際空港]]([[ルアンパバーン県]])、スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)、ングラ・ライ国際空港(デンパサール)、[[アジスチプト国際空港]]([[ジョグジャカルタ]])、[[スルターン・アジ・ムハンマド・スレイマン空港]]([[バリクパパン]])、クアラナム国際空港(メダン)、[[ジュアンダ国際空港]]([[スラバヤ]])、{{仮リンク|スルタン・イスカンダル・ムダ空港|en|Sultan Iskandar Muda Airport|label=バンダ・アチェ}}、、[[アディスマルモ国際空港]]([[スラカルタ]])、[[ハサヌディン国際空港]]([[マカッサル]])、[[スルタン・シャリフ・カシム2世国際空港]]([[プカンバル]])、[[フセイン・サストラネガラ空港]]([[バンドン (インドネシア)|バンドン]])、[[スルタン・ムハンマド・バダルディン2世国際空港]]([[パレンバン]])、[[ミナンカバウ国際空港]]([[パダン]])、[[ベンガルール国際空港]]([[バンガロール]])、[[チェンナイ国際空港]]、([[チェンナイ]])、[[コーチン国際空港]]([[コーチ]])、[[ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港]]([[コルカタ]])、ティルチラーパッリ、ヤンゴン国際空港(ヤンゴン)、マレ国際空港(マレ)、[[シアヌークビル国際空港]]([[シアヌークビル]])、[[ダナン国際空港]]([[ダナン]])、[[カムラン国際空港]]([[ニャチャン]])、[[ハイデラバード国際空港]]([[ハイデラバード]])、ブヴァネーシュヴァル、ヴィシャーカパトナム
| {{flagicon|MYS}} '''[[エアアジア X]]'''| 東京国際空港(東京都)、関西国際空港(大阪府)、[[新千歳空港]]([[北海道]])、[[福岡空港]]([[福岡県]])<ref>[https://www.traicy.com/20181129-D7fuk エアアジアX、福岡〜クアラルンプール線開設を発表 来年2月28日から週4便] Traicy 2018年11月29日付</ref>、[[那覇空港]]([[沖縄県]])(台北/桃園経由)<ref>[https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/525380 マレーシアが近くエアアジア、那覇-クアラルンプール間を初就航 1日1往復、週4便]沖縄タイムス2020年1月22日付</ref>、仁川国際空港(仁川広域市)、金海国際空港(釜山広域市)<ref>[http://flyteam.jp/news/article/21667 エアアジア・エックス、7月からクアラルンプール/釜山線に就航]</ref><ref>[http://news.nna.jp.edgesuite.net/free/news/20130717myr007A.html エアアジアX、KL〜韓国・釜山線を就航[運輸]] NNA.ASIA 2013年7月17日</ref>、[[済州国際空港]]([[済州市]])<ref>[http://flyteam.jp/news/article/85251 エアアジア・エックス、12月からクアラルンプール/済州線に就航 週4便] FlyTeam 2017年10月10日付</ref>、北京首都国際空港(北京市)、上海浦東国際空港(上海市)、杭州蕭山国際空港(杭州市)、[[成都双流国際空港]]([[成都市]])、[[武漢天河国際空港]]([[武漢市]])、[[西安咸陽国際空港]]([[西安市]])、長沙黄花国際空港(長沙市)、台湾桃園国際空港(桃園市)、[[インディラ・ガンディー国際空港]] ([[デリー]])<ref>[http://flyteam.jp/news/article/57236 エアアジア・エックス、2016年2月にクアラルンプール/デリー線を再開] FlyTeam 2015年11月27日付</ref>、トリブバン国際空港(カトマンズ)、バンダラナイケ国際空港(コロンボ)、マレ国際空港(マレ)、エマーム・ホメイニー国際空港(テヘラン)<ref>[http://flyteam.jp/news/article/63457 エアアジア、6月からクアラルンプール、 バンコク発着のテヘラン線に就航] FlyTeam 2016年5月16日付</ref>、キング・アブドゥルアズィーズ国際空港(ジェッダ)、サー・シウサガル・ラングーラム国際空港(ポートルイス)<ref>[http://flyteam.jp/news/article/64251 エアアジア・エックス、10月からクアラルンプール/モーリシャス線に就航] FlyTeam 2016年6月3日付</ref>、シドニー国際空港(シドニー)、メルボルン空港(メルボルン)、パース空港(パース)、[[ゴールドコースト空港]]([[ゴールドコースト (クイーンズランド州)|ゴールドコースト]])、[[アデレード空港]]([[アデレード]])、オークランド国際空港(オークランド)<ref>[http://flyteam.jp/news/article/58698 エアアジア・エックス、3月からクアラルンプール/オークランド線に就航] FlyTeam 2016年1月14日付</ref>、[[ホノルル国際空港]]([[ホノルル]])<ref>[http://www.traicy.com/20170210-D7kixhnl エアアジアX、大阪/関西〜ホノルル線就航を正式発表 日本からハワイへ初のLCC就航] Traicy 2017年2月10日付</ref>
| {{flagicon|MYS}} '''[[エアアジア X]]'''| 東京国際空港(東京都)、関西国際空港(大阪府)、[[新千歳空港]]([[北海道]])、[[福岡空港]]([[福岡県]])<ref>[https://www.traicy.com/20181129-D7fuk エアアジアX、福岡〜クアラルンプール線開設を発表 来年2月28日から週4便] Traicy 2018年11月29日付</ref>、[[那覇空港]]([[沖縄県]])(台北/桃園経由)<ref>[https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/525380 マレーシアが近くエアアジア、那覇-クアラルンプール間を初就航 1日1往復、週4便]沖縄タイムス2020年1月22日付</ref>、仁川国際空港(仁川広域市)、金海国際空港(釜山広域市)<ref>[http://flyteam.jp/news/article/21667 エアアジア・エックス、7月からクアラルンプール/釜山線に就航]</ref><ref>[http://news.nna.jp.edgesuite.net/free/news/20130717myr007A.html エアアジアX、KL〜韓国・釜山線を就航[運輸]] NNA.ASIA 2013年7月17日</ref>、[[済州国際空港]]([[済州市]])<ref>[http://flyteam.jp/news/article/85251 エアアジア・エックス、12月からクアラルンプール/済州線に就航 週4便] FlyTeam 2017年10月10日付</ref>、北京首都国際空港(北京市)、上海浦東国際空港(上海市)、杭州蕭山国際空港(杭州市)、[[成都双流国際空港]]([[成都市]])、[[武漢天河国際空港]]([[武漢市]])、[[西安咸陽国際空港]]([[西安市]])、長沙黄花国際空港(長沙市)、台湾桃園国際空港(桃園市)、[[インディラ・ガンディー国際空港]] ([[デリー]])<ref>[http://flyteam.jp/news/article/57236 エアアジア・エックス、2016年2月にクアラルンプール/デリー線を再開] FlyTeam 2015年11月27日付</ref>、トリブバン国際空港(カトマンズ)、バンダラナイケ国際空港(コロンボ)、マレ国際空港(マレ)、エマーム・ホメイニー国際空港(テヘラン)<ref>[http://flyteam.jp/news/article/63457 エアアジア、6月からクアラルンプール、 バンコク発着のテヘラン線に就航] FlyTeam 2016年5月16日付</ref>、キング・アブドゥルアズィーズ国際空港(ジェッダ)、サー・シウサガル・ラングーラム国際空港(ポートルイス)<ref>[http://flyteam.jp/news/article/64251 エアアジア・エックス、10月からクアラルンプール/モーリシャス線に就航] FlyTeam 2016年6月3日付</ref>、シドニー国際空港(シドニー)、メルボルン空港(メルボルン)、パース空港(パース)、[[ゴールドコースト空港]]([[ゴールドコースト (クイーンズランド州)|ゴールドコースト]])、[[アデレード空港]]([[アデレード]])、オークランド国際空港(オークランド)<ref>[http://flyteam.jp/news/article/58698 エアアジア・エックス、3月からクアラルンプール/オークランド線に就航] FlyTeam 2016年1月14日付</ref>、[[ホノルル国際空港]]([[ホノルル]])<ref>[http://www.traicy.com/20170210-D7kixhnl エアアジアX、大阪/関西〜ホノルル線就航を正式発表 日本からハワイへ初のLCC就航] Traicy 2017年2月10日付</ref>
| {{flagicon|THA}} [[タイ・エアアジア]] | ドンムアン空港(バンコク)
| {{flagicon|THA}} [[タイ・エアアジア]] | ドンムアン空港(バンコク)

2020年6月20日 (土) 11:27時点における版

クアラルンプール国際空港
Lapangan Terbang Antarabangsa Kuala Lumpur
Kuala Lumpur International Airport
IATA: KUL - ICAO: WMKK
概要
国・地域 マレーシアの旗 マレーシア
所在地 セランゴール州セパン
母都市 クアラルンプール
種類 民間
運営者 マレーシア空港会社
運用時間 24時間
開港 1998年6月30日
ターミナル 2
拠点航空会社 マレーシア航空
エアアジアグループ
標高 21.15 m (70 ft)
座標 北緯2度44分36秒 東経101度41分53秒 / 北緯2.74333度 東経101.69806度 / 2.74333; 101.69806座標: 北緯2度44分36秒 東経101度41分53秒 / 北緯2.74333度 東経101.69806度 / 2.74333; 101.69806
公式サイト http://www.klia.com.my/
地図
クアラルンプール国際空港の位置
クアラルンプール国際空港の位置
KUL/WMKK
クアラルンプール国際空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
14R/32L 4,000×60 アスファルト
14L/32R 4,000×60 アスファルト
15/33 4,000×60 アスファルト
統計(2014年)
旅客数 48,930,409人
貨物取扱量 753,899t
発着回数 340,821回
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示
クアラルンプール国際空港の位置 別地図
クアラルンプール国際空港の位置 別地図
KUL/WMKK
クアラルンプール国際空港の位置 別地図

クアラルンプール国際空港(クアラルンプールこくさいくうこう、略称: KLIA英語: Kuala Lumpur International Airportマレー語: Lapangan Terbang Antarabangsa Kuala Lumpur, ラパンガン テルバン アンタラバンサ クアラルンプール)は、マレーシアセランゴール州セパン (Sepang) にある国際空港で、同国の空の玄関口である。

概要

クアラルンプール中心部から南へ約43km地点に位置する。メインターミナル、サテライト、klia2(格安航空会社ターミナル)、および4,000m滑走路3本で運用されている。航空管制はマレーシア民間航空局によって行われている。総敷地面積は10,000haと広大であり、将来計画では2つのメインターミナルと4つのサテライト、滑走路5本で運用される計画である。

マレーシアのフラッグ・キャリアのマレーシア航空と、エアアジアグループのハブ空港になっている。F1マレーシア・グランプリが開催されていたセパン・インターナショナル・サーキットが付近にある他、空港内及び空港周辺には乗り継ぎ客用のホテルが複数存在する。

沿革

鳥瞰 メインターミナルとサテライト
管制塔と立体駐車場

マハティール・ビン・モハマド首相の主導で、これまで運営されていたセランゴール州スバン (Subang) のスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港(通称 : スバン空港)に代わる空港として建設がスタートし、1998年6月30日に開港。「森の中の空港、空港の中の森」をコンセプトに、黒川紀章ターミナルビルを含む全体計画を設計し、メインターミナルを大成建設、サテライトを竹中工務店が施工した[1]。実際に周辺はプランテーションされたアブラヤシの森に囲まれている。

なお、この空港の開港により従来の国際空港であったスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港は、マレーシアの玄関口の役割を終えた。

2017年2月13日空港ターミナルビル朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)金正男VXガス暗殺される事件が起きた[2][3][4]

ターミナル

メイン・ターミナル(KLIA)

1998年、開港と同時に供用開始した。216か所のチェックインカウンターと20か所の搭乗ゲートがあり、国際線と国内線が同じゲートを共用できるようになっている。主に国内線と短距離国際線が利用している。KLIAエクスプレスの駅がある。航空会社や利用クラスに関わらず有料で利用できるラウンジ(Plaza Premium Lounge)も設けられている。[5]

サテライト・ターミナルA

メイン・ターミナルから、地下式のエアロトレインを利用して移動する。27か所の搭乗ゲートがあり、国際線の大型機、長距離線が利用している。商業施設のほか、トランジットホテル、航空会社ラウンジなどがある。同一規模のサテライトを建設する計画があり、用地は確保されている。

LCCターミナル(klia2)

LCCターミナル(klia2)出発ホール

2014年5月2日開業。メイン・ターミナルと離れているため専用の管制塔を備える。延床面積26万㎡はLCC専用ターミナルとしては世界有数の規模で、68か所の搭乗ゲートがある。ターミナルビルとサテライトは「スカイブリッジ」と呼ばれる全長300mの橋で連結されており、橋の下を航空機が通過できる構造になっている。航空会社や利用クラスシートに関わらず、有料で利用できる空港ラウンジPlaza Premium Lounge)も設けられている[6]KLIAエクスプレスの駅やバス・タクシー乗り場、車寄せは、ターミナルと接続している商業施設gateway@klia2内にある。

建設の経緯

旧LCCターミナルは利用客の急増により手狭となっていた。2009年1月エアアジアはサイム・ダービー社と共同でヌグリ・スンビラン州ラブに自社専用の空港「KLIA East @ Labu」を新規に建設する計画を明らかにした[7][8]。当初は運輸大臣も同意していたが、ナジブ首相の介入の結果、マレーシア政府は既存の空港用地内に、新たに恒久的なLCCターミナルを2011年9月までに建設することを決定し、エアアジア側の提案は却下された。2010年9月の着工時点では2012年の供用開始が予定されていた[9]が、設計変更、工事の遅れなどにより2014年5月2日にようやく供用が開始された[10]。エアアジアは、新施設の安全性への懸念から当面はターミナル移転を見合わせる意向であったが[11]、同年4月15日に「klia2」への移転に合意し、5月9日までに移転した[12]

旧LCCターミナル (閉鎖)

旧LCCターミナル(Low Cost Carrier Terminal, 格安航空会社ターミナル)は2006年供用開始。既にエプロンが整備されていた貨物地区の空き区画に、当初から将来の貨物上屋への転用を想定した設計で建設されたもので、増改築を経て、30機分の駐機スポット(いずれも搭乗橋なし)を擁するに至った。klia2の開業により2014年5月9日をもって閉鎖された。

就航航空会社と就航都市

国際線

メインターミナル

○ - ワンワールド
☆ - スターアライアンス
△ - スカイチーム

航空会社就航地
マレーシアの旗 マレーシア航空

東アジア 成田国際空港千葉県)、関西国際空港大阪府)、仁川国際空港仁川広域市)、北京首都国際空港北京市)、上海浦東国際空港上海市)、広州白雲国際空港広州市)、廈門高崎国際空港廈門市)、海口美蘭国際空港海口市[13]福州長楽国際空港福州市[13]南京禄口国際空港南京市[13]成都双流国際空港成都市)(2017年10月17日より就航開始予定)[13]重慶江北国際空港重慶市[13]香港国際空港香港)、台湾桃園国際空港桃園市

東南アジア南アジア ニノイ・アキノ国際空港マニラ)、スワンナプーム国際空港バンコク)、プーケット国際空港プーケット県)、チェンナイ国際空港チェンナイ)、ノイバイ国際空港ハノイ)、タンソンニャット国際空港ホーチミン市)、シンガポール・チャンギ国際空港シンガポール)、スカルノ・ハッタ国際空港ジャカルタ)、ングラ・ライ国際空港デンパサール)、クアラナム国際空港メダン)、プノンペン国際空港プノンペン)、シェムリアップ国際空港シェムリアップ)、ヤンゴン国際空港ヤンゴン)、ブルネイ国際空港バンダルスリブガワン)、インディラ・ガンディー国際空港デリー)、チャットラパティー・シヴァージー国際空港ムンバイ)、バンダラナイケ国際空港コロンボ)、チェンナイ国際空港チェンナイ)、ベンガルール国際空港バンガロール)、シャージャラル国際空港ダッカ)、ラジーヴ・ガンディー国際空港ハイデラバード)、トリブバン国際空港カトマンズ)、マレ国際空港マレ

中東 キング・アブドゥルアズィーズ国際空港ジェッダ

オセアニア シドニー国際空港シドニー)、メルボルン空港メルボルン)、パース空港パース)、アデレード空港アデレード)、ブリスベン空港ブリスベン[14]オークランド国際空港オークランド

ヨーロッパ ロンドン・ヒースロー空港ロンドン

マレーシアの旗 マリンド・エア広州白雲国際空港(広州市)、海口美蘭国際空港(海口市)、三亜鳳凰国際空港三亜市)、武漢天河国際空港(武漢市)、香港国際空港(香港)、台湾桃園国際空港(桃園市)、 ドンムアン空港バンコク)、プーケット国際空港(プーケット県)、ノイバイ国際空港(ハノイ)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)、ヤンゴン国際空港(ヤンゴン)、シャージャラル国際空港(ダッカ) [15]ングラ・ライ国際空港デンパサール)、スカルノ・ハッタ国際空港ジャカルタ)、フセイン・サストラネガラ空港(バンドン)、クワラナム国際空港(メダン)、プノンペン国際空港プノンペン)、アフマダーバード空港アフマダーバード)、コーチン国際空港コーチン)、インディラ・ガンディー国際空港(デリー)、チャットラパティー・シヴァージー国際空港ムンバイ)、ティルヴァナンタプラム国際空港ティルヴァナンタプラム)、ティルチラーパッリ空港ティルチラーパッリ)、アムリトサル国際空港アムリトサル)、アッラーマ・イクバール国際空港ラホール)、バンダラナイケ国際空港(コロンボ)、トリブバン国際空港(カトマンズ)、ブリスベン空港(ブリスベン)、パース空港(パース)
マレーシアの旗 ファイアフライシンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
日本の旗 日本航空 成田国際空港(千葉県)
日本の旗 全日本空輸 成田国際空港(千葉県)、東京国際空港東京都
インドネシアの旗 ガルーダ・インドネシア航空 スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)
インドネシアの旗 ライオン・エア スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)、フセイン・サストラネガラ空港(バンドン)[16]
シンガポールの旗 シンガポール航空 シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
シンガポールの旗 シルクエアー シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
バングラデシュの旗 ビーマン・バングラデシュ航空 シャージャラル国際空港(ダッカ)
インドの旗 エア・インディア・エクスプレス チェンナイ国際空港(チェンナイ)、ティルチラーパッリ空港(ティルチラーパッリ)
中華民国の旗 エバー航空 台湾桃園国際空港(桃園市)
中華民国の旗 チャイナエアライン 台湾桃園国際空港(桃園市)
アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空 ドバイ国際空港ドバイ
アラブ首長国連邦の旗 エティハド航空 アブダビ国際空港アブダビ
イランの旗 イラン航空 エマーム・ホメイニー国際空港テヘラン)、マシュハド国際空港マシュハド
イランの旗 マーハーン航空 エマーム・ホメイニー国際空港(テヘラン)、シーラーズ国際空港シーラーズ
イラクの旗 イラク航空 バグダード国際空港バグダード
大韓民国の旗 大韓航空 仁川国際空港(仁川広域市)
中華人民共和国の旗 中国国際航空 北京首都国際空港(北京市)
中華人民共和国の旗 中国南方航空 広州白雲国際空港(広州市)
中華人民共和国の旗 中国東方航空 上海浦東国際空港(上海市)
中華人民共和国の旗 厦門航空 廈門高崎国際空港(廈門市)、福州長楽国際空港(福州市)、鄭州新鄭国際空港鄭州市
タイ王国の旗 タイ国際航空 スワンナプーム国際空港(バンコク)
タイ王国の旗 タイ・スマイル スワンナプーム国際空港(バンコク)、プーケット国際空港(プーケット県)
フィリピンの旗 フィリピン航空 ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)[17]
香港の旗 キャセイドラゴン航空 香港国際空港(香港)[18]
スリランカの旗 スリランカ航空 バンダラナイケ国際空港(コロンボ)
ネパールの旗 ネパール航空 トリブバン国際空港(カトマンズ)
ブルネイの旗 ロイヤルブルネイ航空 ブルネイ国際空港(バンダルスリブガワン)
ミャンマーの旗 ミャンマー航空 ヤンゴン国際空港(ヤンゴン)
ベトナムの旗 ベトナム航空 ノイバイ国際空港(ハノイ)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)
カザフスタンの旗 エア・アスタナ アルマトイ国際空港アルマトイ
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン航空 タシュケント国際空港タシュケント
パキスタンの旗 パキスタン国際航空 ジンナー国際空港カラチ
オマーンの旗 オマーン・エア マスカット国際空港マスカット
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ イスタンブール新空港イスタンブール[19]
カタールの旗 カタール航空 ハマド国際空港ドーハ
バーレーンの旗 ガルフ・エア バーレーン国際空港バーレーン
クウェートの旗 クウェート航空 クウェート国際空港クウェート
サウジアラビアの旗 サウディア キング・ハーリド国際空港リヤド)、キング・アブドゥルアズィーズ国際空港(ジェッダ)、プリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ国際空港マディーナ
ヨルダンの旗 ロイヤル・ヨルダン航空 クィーンアリア国際空港アンマン)、スワンナプーム国際空港(バンコク)
モーリシャスの旗 モーリシャス航空 サー・シウサガル・ラングーラム国際空港ポートルイス
エチオピアの旗 エチオピア航空 ボレ国際空港アディスアベバ)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)[20]
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ ヒースロー空港(ロンドン)
オランダの旗 KLMオランダ航空 スキポール空港(アムステルダム)、スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)

klia2

航空会社就航地
マレーシアの旗 エアアジア 杭州蕭山国際空港杭州市)、広州白雲国際空港(広州市)、深圳宝安国際空港深圳市)、南寧呉圩国際空港南寧市)、桂林両江国際空港桂林市)、昆明長水国際空港昆明市)、汕頭外砂空港汕頭市)、長沙黄花国際空港長沙市)、香港国際空港(香港)、マカオ国際空港マカオ)、高雄国際空港高雄市)、ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)、クラーク国際空港クラーク)、マクタン・セブ国際空港セブ)、ダバオ国際空港ダバオ)、ブルネイ国際空港(バンダルスリブガワン)、ドンムアン空港(バンコク)、プーケット国際空港(プーケット県)、チェンマイ国際空港チエンマイ県)、ハートヤイ国際空港ソンクラー県)、クラビー空港クラビー県)、ウタパオ国際空港ラヨーン県)、ノイバイ国際空港(ハノイ)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)、プノンペン国際空港(プノンペン)、シェムリアップ国際空港(シェムリアップ)、ワッタイ国際空港ビエンチャン)、ルアンパバーン国際空港ルアンパバーン県)、スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)、ングラ・ライ国際空港(デンパサール)、アジスチプト国際空港ジョグジャカルタ)、スルターン・アジ・ムハンマド・スレイマン空港バリクパパン)、クアラナム国際空港(メダン)、ジュアンダ国際空港スラバヤ)、バンダ・アチェ英語版、、アディスマルモ国際空港スラカルタ)、ハサヌディン国際空港マカッサル)、スルタン・シャリフ・カシム2世国際空港プカンバル)、フセイン・サストラネガラ空港バンドン)、スルタン・ムハンマド・バダルディン2世国際空港パレンバン)、ミナンカバウ国際空港パダン)、ベンガルール国際空港バンガロール)、チェンナイ国際空港、(チェンナイ)、コーチン国際空港コーチ)、ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港コルカタ)、ティルチラーパッリ、ヤンゴン国際空港(ヤンゴン)、マレ国際空港(マレ)、シアヌークビル国際空港シアヌークビル)、ダナン国際空港ダナン)、カムラン国際空港ニャチャン)、ハイデラバード国際空港ハイデラバード)、ブヴァネーシュヴァル、ヴィシャーカパトナム
マレーシアの旗 エアアジア X 東京国際空港(東京都)、関西国際空港(大阪府)、新千歳空港北海道)、福岡空港福岡県[21]那覇空港沖縄県)(台北/桃園経由)[22]、仁川国際空港(仁川広域市)、金海国際空港(釜山広域市)[23][24]済州国際空港済州市[25]、北京首都国際空港(北京市)、上海浦東国際空港(上海市)、杭州蕭山国際空港(杭州市)、成都双流国際空港成都市)、武漢天河国際空港武漢市)、西安咸陽国際空港西安市)、長沙黄花国際空港(長沙市)、台湾桃園国際空港(桃園市)、インディラ・ガンディー国際空港 (デリー[26]、トリブバン国際空港(カトマンズ)、バンダラナイケ国際空港(コロンボ)、マレ国際空港(マレ)、エマーム・ホメイニー国際空港(テヘラン)[27]、キング・アブドゥルアズィーズ国際空港(ジェッダ)、サー・シウサガル・ラングーラム国際空港(ポートルイス)[28]、シドニー国際空港(シドニー)、メルボルン空港(メルボルン)、パース空港(パース)、ゴールドコースト空港ゴールドコースト)、アデレード空港アデレード)、オークランド国際空港(オークランド)[29]ホノルル国際空港ホノルル[30]
タイ王国の旗 タイ・エアアジア ドンムアン空港(バンコク)
インドネシアの旗 インドネシア・エアアジア スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)、ングラ・ライ国際空港(デンパサール)、フセイン・サストラネガラ空港(バンドン)、クアラナム国際空港(メダン)、ジュアンダ国際空港(スラバヤ)
フィリピンの旗 エアアジア・フィリピン ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)
フィリピンの旗 セブパシフィック航空 ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)
シンガポールの旗 スクート シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
シンガポールの旗 ジェットスター・アジア航空 シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)

国内線

メインターミナル

航空会社就航地
マレーシアの旗 マレーシア航空 スルタン・アブドゥ・ハリム空港アロースター)、ビントゥル空港ビントゥル英語版)、スナイ国際空港ジョホール・バル)、スルタン・イスマイル・プトラ空港コタバル)、コタキナバル国際空港コタキナバル)、スルタン・アマッ・シャ空港クアンタン)、スルタン・マァムド空港クアラトレンガヌ)、クチン国際空港クチン)、ラブアン空港ラブアン)、ランカウイ国際空港ランカウイ)、ペナン国際空港ペナン)、ミリ空港ミリ)、サンダカン空港サンダカン)、タワウ空港タワウ
マレーシアの旗 マリンド・エア コタキナバル国際空港(コタキナバル)、クチン国際空港(クチン)、ランカウイ国際空港(ランカウイ)、ペナン国際空港(ペナン)[31]、シブ空港(シブ)、ミリ空港(ミリ)、タワウ空港(タワウ)[32]

klia2

航空会社就航地
マレーシアの旗 エアアジア スルタン・アブドゥ・ハリム空港(アロースター)、ビントゥル空港(ビントゥル)、スナイ国際空港(ジョホールバル)、コタバル、コタキナバル国際空港(コタキナバル)、スルタン・マァムド空港(クアラトレンガヌ)、クチン国際空港(クチン)、ラブアン空港(ラブアン)、ランカウイ国際空港(ランカウイ)、ミリ空港(ミリ)、ペナン国際空港(ペナン)、サンダカン空港(サンダカン)、シブ空港シブ)、タワウ空港(タワウ)

就航地一覧

マレーシアの旗 マレーシア国内
東アジア
東南アジア
中央アジア
南アジア
西アジア・中東
ヨーロッパ
太平洋・オセアニア
アフリカ
過去に就航していた都市

新交通システム

メイン・ターミナルとサテライト間には、完全自動化された無人運転の新交通システムエアロトレイン」が運行されている。両ターミナル間の移動にはエアロトレインを利用する必要がある。

宿泊施設

メインターミナルに直結した大規模ホテル「サマサマ・ホテル」と、ターミナル制限区域内にあり、時間利用も可能な「サマサマ・エクスプレス・ホテル」がある。また空港周辺に乗り継ぎ客などの利用を狙ったホテルが複数存在している。

市内へのアクセス

鉄道

空港連絡鉄道KLIAエクスプレスKLIAトランジットが、klia2ターミナルに隣接するklia2駅を始発駅に、次に停車するメインターミナルに隣接したKLIA1駅からKLセントラル駅までの間をノンストップで最短28分間で結んでいる。

バス

タクシー

セダン型のタクシーだけではなく、ベンツを使ったラグジュアリータイプ、ワゴンミニバンのタクシーも用意されている。出口付近にある Taxi Fare Coupon 発券所でクーポン券(行先のゾーンにより決められた定額運賃券)を発券してもらうと安心である。セダン型のタクシーでクアラルンプール市内まで、RM100程度(人数・荷物数でも多少変わる)、その他のタイプはRM200程度から。

ギャラリー

脚注

  1. ^ MdN編集部『一度見たら忘れない奇跡の建物 異彩を放つ世界の名建築100』エムディエヌコーポレーション、2017年、74頁。ISBN 978-4-8443-6644-7 
  2. ^ ソウル共同通信 (2017年2月14日). “金正恩氏の異母兄、正男氏毒殺か”. 共同通信. https://this.kiji.is/204199279233517047 2017年2月14日閲覧。 
  3. ^ “金正恩氏の異母兄、金正男氏殺害か マレーシアで女性2人に 複数の韓国メディアが報道”. 産経新聞社. (2017年2月14日). http://www.sankei.com/world/news/170214/wor1702140052-n1.html 2017年2月14日閲覧。 
  4. ^ “金正男氏殺害、VXガス使用=マレーシア警察‬”. 時事通信社. (2017年2月24日). http://www.jiji.com/jc/article?k=2017022400361&g=prk‬ 2017年2月24日閲覧。 
  5. ^ Discover A Plaza Premium Lounge”. 2015年9月13日閲覧。
  6. ^ Discover A Plaza Premium Lounge”. 2015年9月13日閲覧。
  7. ^ 格安航空エア・アジア、自社専用空港建設へ 日経新聞
  8. ^ KLIA-East エアアジア公式サイト
  9. ^ 新格安航空ターミナル起工、完成は2012年4月 マレーシアナビ!
  10. ^ “新・格安航空ターミナル、2日にオープン”. マレーシア ナビ!. (2014年5月4日). http://www.malaysia-navi.jp/news/?mode=d&i=3173 2014年5月6日閲覧。 
  11. ^ エアアジア、ターミナル移転見合わせ 日本経済新聞 2014年4月4日
  12. ^ KLIA2 - AirAsia
  13. ^ a b c d e マレーシア航空、2017年にかけてマレーシア/中国路線を拡充 FlyTeam 2016年11月8日付
  14. ^ マレーシア航空、クアラルンプール/ブリスベン線を運航再開 約3年ぶり FlyTeam 2018年6月8日付
  15. ^ マレーシアLCCのマリンド・エア、クアラルンプール/ダッカ線に就航 FlyTeam 2013年9月7日
  16. ^ ライオン・エア、バンドン/クアラルンプール線に就航 FlyTeam 2013年9月1日付
  17. ^ フィリピン航空、6月からマニラ/クアラルンプール線を3年ぶりに再開
  18. ^ キャセイ、香港/クアラルンプール線をドラゴンに移管 2017年3月から FlyTeam 2016年8月16日付
  19. ^ トルコ航空、イスタンブール/クアラルンプール線に新規就航へ
  20. ^ エチオピア航空、2017年6月からアディスアベバ/シンガポール線開設へ FlyTeam 2016年12月22日付
  21. ^ エアアジアX、福岡〜クアラルンプール線開設を発表 来年2月28日から週4便 Traicy 2018年11月29日付
  22. ^ マレーシアが近くエアアジア、那覇-クアラルンプール間を初就航 1日1往復、週4便沖縄タイムス2020年1月22日付
  23. ^ エアアジア・エックス、7月からクアラルンプール/釜山線に就航
  24. ^ エアアジアX、KL〜韓国・釜山線を就航[運輸] NNA.ASIA 2013年7月17日
  25. ^ エアアジア・エックス、12月からクアラルンプール/済州線に就航 週4便 FlyTeam 2017年10月10日付
  26. ^ エアアジア・エックス、2016年2月にクアラルンプール/デリー線を再開 FlyTeam 2015年11月27日付
  27. ^ エアアジア、6月からクアラルンプール、 バンコク発着のテヘラン線に就航 FlyTeam 2016年5月16日付
  28. ^ エアアジア・エックス、10月からクアラルンプール/モーリシャス線に就航 FlyTeam 2016年6月3日付
  29. ^ エアアジア・エックス、3月からクアラルンプール/オークランド線に就航 FlyTeam 2016年1月14日付
  30. ^ エアアジアX、大阪/関西〜ホノルル線就航を正式発表 日本からハワイへ初のLCC就航 Traicy 2017年2月10日付
  31. ^ マリンド・エア、クアラルンプール発着でランカウィ、ペナン線に就航 FlyTeam 2013年9月28日付
  32. ^ マレーシアLCCのマリンド・エア、ボルネオ島行き3路線を開設へ

関連項目

外部リンク