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*2006年11月、『[[うたかたの恋 (宝塚歌劇)|うたかたの恋]]』ホヨス伯爵/『エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー) |
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*2007年2月、『[[明智小五郎]]の事件簿-[[黒蜥蜴]](トカゲ)-』書生(倉橋)、新人公演:岩瀬(本役:夏美よう)/『タキシード・ジャズ』 |
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*2007年6月、『[[舞姫 (森鷗外)|舞姫]] -MAIHIME-』(バウ・東京特別)岩井直孝 |
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*2007年7月、『ハロー!ダンシング!(花組)』(バウ・ワークショップ) |
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*2007年9月、『アデュー・マルセイユ -マルセイユへ愛をこめて-』アンリ/不良少年(2役)、新人公演:ペラン(本役:[[星原美沙緒]])/『ラブ・シンフォニー』 |
*2007年9月、『アデュー・マルセイユ -マルセイユへ愛をこめて-』アンリ/不良少年(2役)、新人公演:ペラン(本役:[[星原美沙緒]])/『ラブ・シンフォニー』 |
2020年6月18日 (木) 12:27時点における版
日向 燦(ひなた さん、1983年10月7日 - )は元宝塚歌劇団花組の男役。身長170 cm。
大阪府河内長野市、河内長野市立美加の台中学校出身。愛称は「マメ」。夫はミュージシャンの美勇士。
来歴・人物
- 1999年、宝塚音楽学校入学。87期生。
- 2001年、宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は21番[1]。宙組公演『ベルサイユのばら2001』で初舞台。その後、花組に配属。同期生に龍真咲、早霧せいな、夢乃聖夏、沙央くらま、音花ゆり、和音美桜、晴華みどり、華城季帆らがいる。
- 2004年7月、1期下の華耀きらりとともにTAKARAZUKA SKY STAGE第3期スカイ・フェアリーズを務める。
- 2009年11月22日、『外伝ベルサイユのばら ーアンドレ編ー』/『EXCITER!!』の東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
- 2009年12月1日より[1]マーキュリーマネイジメントに所属。舞台を中心に活動する。
- 2011年8月2日、自身のブログで妊娠中であることを公表。[2]
- 2011年9月、ミュージシャンの美勇士との結婚が報道された。[3][4]
その後、2011年、第1子の長女を出産、2013年、第2子の長男を出産、2014年、第3子の次男を出産、2015年、第4子の次女を出産をした。次女誕生時は自宅トイレでの緊急出産となり、夫が取り上げたことが話題となった。
宝塚時代の主な舞台出演
- 2002年3月、『琥珀色の雨に濡れて』新人公演:ギィ(本役:橘梨矢)/『Cocktail -カクテル-』
- 2002年10月、『エリザベート』新人公演:ジュラ(本役:未涼亜希)
- 2003年3月、『おーい春風さん』薬売り/『恋天狗』梅三(バウ)
- 2003年5月、『野風の笛』新人公演:大野修理(本役:眉月凰)/『レビュー誕生 -夢を創る仲間たち-』
- 2003年10月、『琥珀色の雨に濡れて』フロントクラーク/『Cocktail -カクテル-』(全国ツアー)
- 2004年1月、『天使の季節』新人公演:士官(本役:未宙星沙)/『アプローズ・タカラヅカ! -ゴールデン90-』
- 2004年5月、『NAKED CITY』(バウ・東京特別)手下
- 2004年8月、『La Esperanza-いつか叶う-』新人公演:ペペ(本役:愛音羽麗)/『TAKARAZUKA舞夢(マイム)!』
- 2005年1月、『くらわんか』(バウ)源助/喜六(役替わり)
- 2005年3月、『マラケシュ・紅の墓標』ジョルジュ、新人公演:アリ(本役:高翔みず希)/『エンター・ザ・レビュー』
- 2005年8月、『マラケシュ・紅の墓標』セルゲイ/『エンター・ザ・レビュー』(博多座)
- 2005年11月、『落陽のパレルモ』新人公演:カルロ(本役:高翔みず希)/『ASIAN WINDS!』
- 2006年4月、『Young Bloods!! -青春花模様-』(バウ・ワークショップ)佐々木小次郎/コジロー君
- 2006年6月、『ファントム』従者、新人公演:アラン・ショレ(本役:夏美よう)
- 2006年11月、『うたかたの恋』ホヨス伯爵/『エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー)
- 2007年2月、『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴(トカゲ)-』書生(倉橋)、新人公演:岩瀬(本役:夏美よう)/『タキシード・ジャズ』
- 2007年6月、『舞姫 -MAIHIME-』(バウ・東京特別)岩井直孝
- 2007年7月、『ハロー!ダンシング!(花組)』(バウ・ワークショップ)
- 2007年9月、『アデュー・マルセイユ -マルセイユへ愛をこめて-』アンリ/不良少年(2役)、新人公演:ペラン(本役:星原美沙緒)/『ラブ・シンフォニー』
- 2008年2月、『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-』シャルル/『ラブ・シンフォニーⅡ』(中日)
- 2008年5月、『愛と死のアラビア』スレイマン(高翔の代役)/『Red Hot Sea』
- 2008年10月、『銀ちゃんの恋』(ドラマシティ・東京特別)トメ
- 2009年1月、『太王四神記 -チェシンの星のもとに-』イルス
- 2009年5月、『オグリ!~小栗判官物語より~』(バウ・東京特別)主人
- 2009年7月、『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場)バターズビー卿
- 2009年9月、『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-』ロセロア/『EXCITER!!』 *退団公演
宝塚退団後の主な出演
舞台
- 2010年
- 1月29日~1月31日 「Welcome to Jubilee VI ~Special Moment~」築地本願寺ブディストホール
- 6月2日~6月6日「ちはやぶる神の国~本能寺の変~」俳優座劇場
- 7月10日~7月11日 「Welcome to Jubilee VIII ~Special Eddition~」築地本願寺ブディストホール
- 2011年
脚注
- ^ 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、113頁。ISBN 9784484146010
- ^ お久方ぶりです!!!(本人のブログ、2011年8月2日)
- ^ 桑名とアンに初孫!長男・美勇士が元宝塚・日向燦とデキ婚(スポーツ報知、2011年9月7日)
- ^ 美勇士&元タカラジェンヌ日向燦が結婚「ファンキーな家庭に」(オリコン、2011年9月8日)
関連項目
- 大阪府出身の人物一覧
- 愛華みれ(日向入団時の花組トップスター。在団年:1985年 - 2001年)