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「静駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 07:35時点における版

静駅
駅入り口(2008年8月19日)
しず
Shizu
瓜連 (1.4 km)
(5.3 km) 常陸大宮
地図
所在地 茨城県那珂市下大賀
北緯36度30分21.6秒 東経140度26分17.2秒 / 北緯36.506000度 東経140.438111度 / 36.506000; 140.438111
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 水郡線
キロ程 18.1 km(水戸起点)
電報略号 シツ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1919年大正8年)2月1日
備考 無人駅
テンプレートを表示
ホーム(2006年12月22日)

静駅(しずえき)は、茨城県那珂市下大賀(しもおおが)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線である。

概要

当駅は那珂市(旧・瓜連町)北部に位置し、静神社静峰公園の最寄り駅である。

当駅における運行形態

  • 上り(瓜連上菅谷水戸方面)
    • 日中は概ね1時間に本の普通列車(水戸行)が停車する[1]
  • 下り(常陸大宮山方宿常陸大子郡山方面)
    • 日中は上り同様、概ね1時間に1本の普通列車が停車する。1日の運行本数は(常陸大宮行5本、常陸大子行8本、郡山行5本)である[1]

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては相対式ホーム2面2線を有していた。現在も旧ホームが残されている。

常陸大宮駅管理の無人駅。駅舎はなく屋根、壁があるベンチのみ設置されている。

駅周辺

前述の通り、当駅の所在地は静ではなく下大賀である。駅名の由来になっている静地域からは、かなり離れている。また、常陸大宮市との境も近く、工業団地や高等学校など、当駅が最寄り駅となる区域もある。駅前は茨城県道168号静常陸大宮線が通っているが、駅入口正面側の茨城県道61号日立笠間線交点から当駅周辺までの区間は道幅が非常に狭い。

路線バス

最寄りのバス停は「静駅入口」となる。

乗場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
  しどり総合公園循環 しどりの湯、静駅入口   那珂市コミュニティバス 土休日運休
  瓜連駅、那珂総合公園、上菅谷駅 ひだまり
瓜連駅入口、常陸鴻巣駅口、上菅谷駅

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
水郡線
瓜連駅 - 静駅 - *常陸村田駅 - 常陸大宮駅
*打消線は廃駅

脚注

関連項目

外部リンク