下野宮駅
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下野宮駅 | |
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駅舎(2013年9月) | |
しものみや Shimonomiya | |
◄常陸大子 (6.4 km) (4.9 km) 矢祭山► | |
所在地 | 茨城県久慈郡大子町大字下野宮2256 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 62.0 km(水戸起点) |
電報略号 | シノ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)4月16日[2] |
備考 | 無人駅 |
下野宮駅(しものみやえき)は、茨城県久慈郡大子町大字下野宮にある東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である[1]。
茨城県最北端の水郡線の駅である。また、茨城県内のJR線では唯一の東京近郊区間区間外の駅となる。
歴史
[編集]- 1930年(昭和5年)4月16日:開業する[2]。一般駅[2]。
- 1970年(昭和45年)
- 1975年(昭和50年)11月:駅長事務室を保線作業員の詰所に改装[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 1992年(平成4年)2月20日:駅舎改築[7]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]。水郡線統括センター(常陸大子駅)管理の無人駅となっている。旧ホームからせり出した形で新しいホームが設置されている[1]。
駅舎は1992年に建てられた木造平屋建てのチロル風のもので、集会所が併設されている[7]。
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待合室(2022年3月)
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ホーム(2022年3月)
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新旧ホームの設置状況(2013年9月)
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、25頁。
- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、441頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第415号」『官報』1970年9月30日。
- ^ 「通報 ●水郡線常陸鴻巣駅ほか11駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月30日、14面。
- ^ 「水郡線 きょうから無人化/常陸鴻巣駅など五駅/キップ販売、商店に委託」『読売新聞』読売新聞社、1970年10月20日、茨城讀賣、12面。
- ^ 「荒れた無人駅舎が明るく・・・」『交通新聞』交通協力会、1976年3月30日、2面。
- ^ a b 「チロル風駅舎に JR水郡線下野宮駅が改築」『交通新聞』交通新聞社、1992年2月25日、2面。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(下野宮駅):JR東日本