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下野宮駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下野宮駅
駅舎(2013年9月)
しものみや
Shimonomiya
常陸大子 (6.4 km)
(4.9 km) 矢祭山
地図
所在地 茨城県久慈郡大子町大字下野宮2256
北緯36度48分56.7秒 東経140度22分31.0秒 / 北緯36.815750度 東経140.375278度 / 36.815750; 140.375278座標: 北緯36度48分56.7秒 東経140度22分31.0秒 / 北緯36.815750度 東経140.375278度 / 36.815750; 140.375278
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 水郡線
キロ程 62.0 km(水戸起点)
電報略号 シノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
開業年月日 1930年昭和5年)4月16日[2]
備考 無人駅
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下野宮駅(しものみやえき)は、茨城県久慈郡大子町大字下野宮にある東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線である[1]

茨城県最北端の水郡線の駅である。また、茨城県内のJR線では唯一の東京近郊区間区間外の駅となる。

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]。水郡線統括センター(常陸大子駅)管理の無人駅となっている。旧ホームからせり出した形で新しいホームが設置されている[1]

駅舎は1992年に建てられた木造平屋建てのチロル風のもので、集会所が併設されている[7]

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
水郡線
常陸大子駅 - 下野宮駅 - 矢祭山駅

脚注

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  1. ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、25頁。 
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、441頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第415号」『官報』1970年9月30日。
  4. ^ 「通報 ●水郡線常陸鴻巣駅ほか11駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月30日、14面。
  5. ^ 「水郡線 きょうから無人化/常陸鴻巣駅など五駅/キップ販売、商店に委託」『読売新聞読売新聞社、1970年10月20日、茨城讀賣、12面。
  6. ^ 「荒れた無人駅舎が明るく・・・」『交通新聞』交通協力会、1976年3月30日、2面。
  7. ^ a b 「チロル風駅舎に JR水郡線下野宮駅が改築」『交通新聞』交通新聞社、1992年2月25日、2面。

関連項目

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外部リンク

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