「福井口駅」の版間の差分

福井口駅
	福井口駅駅舎
	ふくいぐち; Fukui-Guchi;
所在地	福井県福井市宝永一丁目25-1 北緯36度4分17秒東経136度13分59.5秒 / 北緯36.07139度東経136.233194度座標: 北緯36度4分17秒東経136度13分59.5秒 / 北緯36.07139度東経136.233194度
駅番号	○E3
所属事業者	えちぜん鉄道
駅構造	高架駅
ホーム	1面3線
開業年月日	1914年（大正3年）2月11日
乗入路線 2 路線
所属路線	■勝山永平寺線
キロ程	1.5 km（福井起点）
	◄E2 新福井 (1.0 km) (0.9 km) 越前開発 E4►
所属路線	■三国芦原線
キロ程	0.0 km（福井口起点）
	◄（新福井）* (1.0 km) (1.0 km) まつもと町屋 E24►
備考	* 全ての列車が勝山永平寺線新福井方へ直通。
	テンプレートを表示

削除された内容追加された内容

インライン

2020年2月15日 (土) 06:57時点における版

福井口駅（ふくいぐちえき）は、福井県福井市宝永一丁目にあるえちぜん鉄道の駅。駅番号はE3。

勝山永平寺線と三国芦原線が乗り入れており、両路線の分岐駅となっている。三国芦原線は当駅が起点となるが、同線の列車は勝山永平寺線経由で福井駅に発着している。

島式ホーム1面2線と切り欠きホーム1本の計3線を有する高架駅。早朝と夜間を除いて駅員が配置される。

2015年9月26日までは単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計5線を有し、駅舎は東側のえちぜん鉄道線と、西側のJR線の高架線・旧地上線跡地に挟まれて設置されていた。各ホーム間は構内踏切で連絡していた。

2015年9月27日から2018年6月23日までは高架工事のため仮線に移行し、島式ホーム1面2線に変更された。駅舎は西日本旅客鉄道（JR西日本）北陸本線高架線の下に設置されていた。

2015年9月26日までののりば

車両基地所在駅であり、福井まで回送列車が設定されている。京福電鉄経営当時以来、検修庫・留置線は勝山永平寺線沿い（勝山方面に向かう列車の車窓右側）にあったが、福井駅周辺の高架化工事に伴い、JR北陸本線と三国芦原線との間（北向きに見て左側の方向）に新検修庫と新本社事務所を建設し、2009年3月29日から使用を開始した^[4]^[5]。
勝山永平寺線・三国芦原線ともに、全列車が福井駅まで乗り入れる。

えちぜん鉄道

■勝山永平寺線

□快速（上りのみ運転）・■普通

新福井駅 (E2) - 福井口駅 (E3) - 越前開発駅 (E4)

■三国芦原線（当駅から勝山永平寺線へ直通）

□快速（上りのみ運転）・■普通

新福井駅（勝山永平寺線）(E2) - 福井口駅 (E3) - まつもと町屋駅 (E24)

^ 駅移転および新駅設置に伴うダイヤ改正について (PDF) - えちぜん鉄道、2015年8月25日、同日閲覧。
^ “平成30年6月24日に新しい高架へ切り替えました（えちぜん鉄道）”. 福井県 (2018年6月24日). 2018年6月25日閲覧。
^ “福井駅付近連続立体交差事業えちぜん鉄道高架化完成” (PDF). 福井県. 2018年8月26日閲覧。
^ 福井駅周辺整備事務所 (2009年6月12日). “えちぜん鉄道（勝山永平寺線・三国芦原線）の高架化工事で支障になる車両基地の移転が完了しました。”. 福井県. pp. えちぜん鉄道. 2009年7月17日閲覧。
^ “えちぜん鉄道の新車両基地完成”. 地方経済面 (日本経済新聞社): p. 8. (2009年5月1日)

@@ 6行目: / 6行目: @@
 |pxl = 250
 |画像説明 = 福井口駅 駅舎
-{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}}
+|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}}
 |よみがな = ふくいぐち
 |ローマ字 = Fukui-Guchi