「錦岡駅」の版間の差分
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|画像説明= 駅舎(2017年9月) |
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|よみがな= にしきおか |
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|ローマ字= Nishikioka |
|ローマ字= Nishikioka |
2020年2月15日 (土) 05:28時点における版
錦岡駅 | |
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駅舎(2017年9月) | |
にしきおか Nishikioka | |
◄H22 社台 (6.3 km) (5.2 km) 糸井 H20► | |
所在地 | 北海道苫小牧市宮前町2丁目 |
駅番号 | ○H21 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■室蘭本線 |
キロ程 | 125.4 km(長万部起点) |
電報略号 |
ニオ ニタ(改称前) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1898年(明治31年)2月1日 |
備考 | 無人駅 |
錦岡駅(にしきおかえき)は、北海道苫小牧市宮前町3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅。駅番号はH21。電報略号はニオ。
歴史
- 1898年(明治31年)2月1日:北海道炭礦鉄道の錦多峰駅(にしたっぷえき)として開業。一般駅。
- 1906年(明治39年)10月1日:北海道炭礦鉄道の鉄道路線国有化により、官設鉄道に移管。
- 1917年(大正6年)11月:駅舎改築[1]。
- 1950年(昭和25年)9月10日:錦岡駅に改称[2]。
- 1952年(昭和27年):駅舎改築[1]。
- 1980年(昭和55年)5月15日:貨物取扱い廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 1994年(平成6年)
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。2線の間にホームのない待避線が1本あり、糸井駅発着の普通列車の回送に用いられるほか、貨物列車の待避にも使用される。
駅舎は北側の少々高台となっている場所に建てられており、スロープが設置されている。無人駅であり、簡易自動券売機が設置されている。かつては現在の3倍ほどの規模の駅舎で、駅員事務所もあったが、旧駅舎は火災で焼失している。
のりば
駅舎側より記載
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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2 | ■室蘭本線 | 下り | 苫小牧・札幌方面 |
1 | 上り | 東室蘭・室蘭方面 |
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待合室(2017年9月)
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ホーム(2011年10月)
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跨線橋(2017年9月)
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駅名標(2017年9月)
駅周辺
駅周辺は住宅街となっている。
- 国道36号
- 苫小牧警察署錦岡交番
- 錦岡郵便局
- 苫小牧信用金庫錦岡支店
- 室蘭信用金庫錦岡支店
- 苫小牧駒澤大学
- 苫小牧工業高等専門学校
- 北海道苫小牧南高等学校
- 苫小牧市立凌雲中学校
- 苫小牧市立錦岡小学校
- 道南バス(旧苫小牧市営バス)「錦岡駅前」停留所