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「国府津駅」の版間の差分

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2020年2月14日 (金) 22:28時点における版

国府津駅
駅舎(2008年3月)
こうづ
Kōzu
地図
所在地 神奈川県小田原市国府津四丁目1-1
北緯35度16分51秒 東経139度12分46.5秒 / 北緯35.28083度 東経139.212917度 / 35.28083; 139.212917 (国府津駅)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)*
東海旅客鉄道(JR東海)
電報略号 コツ
駅構造 地上駅
ホーム 3面5線
乗車人員
-統計年度-
6,000人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1887年明治20年)7月11日
乗入路線 2 路線
所属路線 東海道本線(JR東日本)
駅番号 JT 14
キロ程 77.7 km(東京起点)
JT 13 二宮 (4.6 km)
(3.1 km) 鴨宮 JT 15
所属路線 CB 御殿場線(JR東海)
駅番号 CB  00 
キロ程 0.0 km(国府津起点)
(3.8 km) 下曽我 CB01
備考 * 会社境界駅(JR東日本の管轄駅)
直営駅管理駅
みどりの窓口
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国府津駅(こうづえき)は、神奈川県小田原市国府津四丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東海旅客鉄道(JR東海)のである。JRの境界駅の一つ。

乗り入れ路線

当駅の所属線となっている[1]東海道本線と、当駅を起点とする御殿場線の2路線が乗り入れている。駅番号は東海道線がJT 14、御殿場線がCB00である。

東海道本線の当駅を含む東京 - 熱海間はJR東日本の管轄(JR東日本が第一種鉄道事業者)、御殿場線は全線にわたってJR東海の管轄である。当駅はJR東日本の管轄駅であり、JR東海には属さない[2]JR東日本横浜支社がホーム・駅舎の管理および駅業務を行っている。

1987年4月の国鉄分割民営化までは東海道本線・御殿場線ともに日本国有鉄道(国鉄)の路線であったが、この分割民営化によって東海道本線東京 - 熱海間はJR東日本、御殿場線はJR東海の管轄となった。

東海道本線に関しては、東京駅発着系統と、新宿駅経由で高崎線に直通する湘南新宿ライン、東京駅・上野駅経由で宇都宮線・高崎線に直通する上野東京ラインが停車する。運転形態の詳細については「東海道線 (JR東日本)」を参照。

特別企画乗車券(トクトクきっぷ)については、JR東日本が発売する「休日おでかけパス」は東海道本線小田原駅までがエリア内だが御殿場線内はJR東海の管轄であるため「休日おでかけパス」のエリア外である[3]。JR東海が発売する「休日乗り放題きっぷ」はこれとは逆に御殿場線が対象エリアとなり、東海道本線はJR東日本の管轄内となるためエリア外となる[4]。なお、いずれのトクトクきっぷに関しても、当駅では乗降可能である。

313系をはじめとするJR東海の近郊型車両が乗り入れる最東端の駅でもある。

歴史

1887年、初代横浜駅(1915年以降は桜木町駅)から当駅までの鉄道路線の開通に伴い、国府津駅は開業した。その2年後の1889年には当駅から御殿場駅沼津駅を経て静岡駅までが開通したが、国府津駅から御殿場駅までの区間は勾配がきついため、列車を後押しする機関車を連結することとなり、当駅は機関車の基地として重要な役割を有することとなった。1888年には、駅前から小田原・湯本までを結ぶ小田原馬車鉄道も発着するようになったが、後に小田原電気鉄道と社名を改め、1900年には日本で4番目の電気鉄道(路面電車)となった。1925年には、横浜駅から当駅までが電化され、電気機関車蒸気機関車を付け替える駅としての役割も担うようになる。

しかし、御殿場回りのルートは勾配がきついため、速度向上のネックとなっており、また、トンネル掘削技術が向上したことにより、熱海を経由する新しい路線を建設しようとの機運が高まった。まず、1920年に熱海線として当駅から小田原駅までが開業。これに伴い小田原電気鉄道線は廃止された。熱海線はその後、1922年には真鶴駅まで、1924年には湯河原駅まで、1925年には熱海駅までと次々に延伸が重ねられた。1934年12月になると丹那トンネルが完成し熱海 - 沼津間が開通、これを機に新線と熱海線が東海道本線に編入され、東海道本線は御殿場駅経由から熱海駅経由に変更された。

国府津 - 沼津間全通までは、「」や「」といった当時最速とされた列車でさえも機関車連結のために停車していたが、東海道本線のルートが熱海経由になったことにより当駅は本線の後押し機関車の連結駅としての役割を終え、また新ルートは当初から電化されていたため機関車を付け替える駅としての役割をも終えることとなった。

国府津 - 御殿場 - 沼津のルートはこの時に御殿場線として分離され、1943年には戦時中の金属供出により単線となった。以後、国府津駅は東海道本線から御殿場線の分岐する小さな接続駅としての役割のみを持つ駅となった。また、1968年の御殿場線無煙化により、国府津機関区は車両無配置となった。

1979年には、下曽我駅寄りに開設されていた国府津機関区電車基地に湘南電車が配属されることになった。また、1987年国鉄分割民営化により、東海道本線の東京駅から熱海駅までがJR東日本の管轄、御殿場線がJR東海の管轄となり、当駅は両者間の分界駅ともなった。

年表

  • 1887年明治20年)7月11日旧・横浜駅 - 当駅間開通と同時に開業。1日3往復[5]一般駅
  • 1888年(明治21年)7月1日:構内で駅弁販売開始(東海道本線初の駅弁とされる)。
  • 1889年(明治22年)2月1日:当駅 - 御殿場駅 - 静岡駅間が東海道本線の一部として開業。
  • 1920年大正9年)10月21日:熱海線 当駅 - 小田原駅間が開通。
  • 1925年(大正14年)12月13日:横浜駅 - 当駅間が電化され、電化・非電化の境となる。
  • 1934年昭和9年)12月1日:丹那トンネルの完成により熱海駅から沼津駅までが電化複線で開業し、従来の熱海線と併せて東海道本線とされ、御殿場経由のルートは御殿場線となる。
  • 1970年(昭和45年)
    • 5月20日:新設の西湘貨物駅に貨物取扱業務を移管、当駅での貨物取扱が廃止。
    • 12月:現在の駅舎に改築。
  • 1980年(昭和55年):国府津運転所が発足。
  • 1985年(昭和60年)3月14日荷物の取扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により、JR東日本・JR東海の分界駅(JR東日本管理)となる。
  • 2001年平成13年)11月18日:JR東日本でICカードSuica」供用開始。
  • 2004年(平成16年):組織改編により国府津電車区が国府津車両センターに改称。
  • 2007年(平成19年):駅前広場整備工事開始。これに伴い、移動自転車置き場があった所に駐輪所を移転。
  • 2012年(平成24年)3月16日:この日をもって東海道線東京方面から当駅をまたいで御殿場線へ直通する列車が廃止。
  • 2021年令和3年)春:JR東海のICカード「TOICA」のエリアに編入される予定[6]

鉄道唱歌での登場

1900年5月10日に第1集東海道篇が発表された『鉄道唱歌』(大和田建樹作詞、多梅稚作曲)では、12番に、国府津が小田原電気鉄道との乗換駅(当時)であったことから、「国府津おるれば電車あり 酒匂小田原とおからず…」と歌われているが、初版では歌い始めが「国府津おるれば馬車ありて」となっていた。これは、発表がちょうど小田原電気鉄道が馬車鉄道から電気鉄道へ動力を改めた時期に一致したため、急遽書き直されたものである[7]

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを持つ地上駅。単式ホームに隣り合って設置された駅舎はコンクリート造り4階建てとなっている。ホーム間は地下道及び跨線橋で結ばれており、原則として1・2・4・5番線をJR東日本の東海道線、3番線をJR東海の御殿場線が使用している。3番線の下曽我方に御殿場線の0キロポスト[8]がある。

構内はJR東日本が所有・管理しているが、1番線の事務室付近にJR東海沼津運輸区の国府津詰所がある。両社の財産上の境界(財産境界)は下曽我方にある第一場内信号機(最も外側の信号機、小田原厚木道路の北)に設定されている。

JR東海御殿場線の線路は下曽我方でJR東日本東海道線の上り線を高架橋でまたぎ、御殿場方面につながる。JR東海御殿場線は当駅と下曽我駅の中間までJR東日本国府津車両センター出入区線(出入庫線)が並行するため、ここまでの間は複線のように見える。車両センターへの出入りのため、一部列車は当駅が始発・終点となっている。出入区線には社員輸送車も運行されている。

また、これとは別に御殿場線の線路から駅構内で東海道貨物線へ接続する貨物線もあるが、これは高架橋ができる前の御殿場線のルートを流用している。御殿場線の定期貨物列車がない今では東海道貨物線経由列車の出入庫に使用されている。

JR東日本が運営する直営駅で、二宮駅鴨宮駅を管理している[9]みどりの窓口指定席券売機Suica対応自動改札機自動券売機が設置されている。

なお、SuicaエリアであるJR東日本線(熱海・東京方面)ではPASMOTOICAICOCAなどの提携ICカードも利用できるが、松田方面はカードは利用できない。なお、2019年春に御殿場線のTOICAエリアが拡大されたが[10]、引き続き当駅から御殿場線に向かうことはできないが、2021年春に使用できるようになる予定となっている。

駅舎は鉄筋コンクリート4階建てのかなり大規模なものであるが、旅客用のスペースは小さい。当駅の東京方にあった機関庫は、鉄道関係のものとしては日本で最初の鉄筋コンクリート建造物とも言われる歴史的に貴重なものであったが、解体され現存しない。

のりば

番線 路線 方向 行先
1・2 JT 東海道線 下り 小田原熱海伊東沼津方面
上野東京ライン
3 CB 御殿場線 - 松田御殿場方面
4・5 JT 東海道線 上り 横浜品川東京上野渋谷新宿方面
(上野東京ライン)(湘南新宿ライン

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 大部分の上り快速「アクティー」と通勤快速(平日下りのみ)の前を走る普通列車は、当駅で待避を行う。
  • 御殿場線で列車の中にワンマン運転を行うものがある。
  • 2012年3月のダイヤ改正以前は、2番線からE231系を使用する御殿場線山北行が2本(日中の当駅始発と夜の東京発の直通列車)発車していた。
  • 当駅で車両の連結・切り離しをする列車が存在する。

駅弁

1888年7月に足柄下郡国府津村で旅館業を営んでいた飯沼ヒデが、国府津停車場構内で販売した「竹の皮に包んだ握り飯に沢庵を添えたもの」が東海道本線最初の駅弁とされる。以後、明治時代には次のような駅弁が売られたという。

  • 上等御弁当 - 献立:玉子焼、魚類、蒲鉾、鳥肉、香ノ物三種、ご飯
  • 御弁当(並) - 献立:玉子焼、魚類、蒲鉾、黒豆、白タキ、椎茸、香ノ物、ご飯
  • サンドウィッチ
  • 小鯵おし寿し
  • 御鯛飯
  • 洋食御弁当 - 献立:魚フライ、冷やし牛肉、ボイルド・ハム、バター、ポテトチップ、生野菜、ソース、パン

1923年(大正12年)4月20日に、守山乳業が製造した「珈琲牛乳」を扱い始める。これは瓶入りのコーヒー牛乳を店頭で販売した初めての例であるという[11]

1933年(昭和 8年)には個人営業から法人組織へ移行し、飯沼ヒデは、現在小田原駅などで駅弁を販売するこの「東華軒」(神奈川県小田原市)初代経営者とされる[12]

東華軒は2・3番線ホームの売店で構内営業を行っていたが、2007年に廃止された。現在でも大型時刻表には国府津駅の項に駅弁取扱のマークが付いているが、売店があるのは改札外(駅前広場向かい)だけとなっている。主な駅弁は下記の通り[13]

  • こゆるぎ茶めし
  • 鯛めし
  • 桜海老とじゃこの海物語
  • デラックスこゆるぎ弁当
  • 小鰺押寿司
  • 金目鯛炙り寿司

利用状況

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員6,000人であった[14]。小田原以東の東海道線内の快速「アクティー」停車駅では最も少なく、通過駅の鴨宮駅、二宮駅、大磯駅、辻堂駅よりも少ない。

御殿場線利用客は、JR東海の管轄から国府津駅の利用乗車人員には含まれていない。

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[15][16]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 7,576 [* 1]
1998年(平成10年) 7,500 [* 2]
1999年(平成11年) 7,298 [* 3]
2000年(平成12年) [JR 1]6,998 [* 3]
2001年(平成13年) [JR 2]6,820 [* 4]
2002年(平成14年) [JR 3]6,702 [* 5]
2003年(平成15年) [JR 4]6,527 [* 6]
2004年(平成16年) [JR 5]6,492 [* 7]
2005年(平成17年) [JR 6]6,464 [* 8]
2006年(平成18年) [JR 7]6,571 [* 9]
2007年(平成19年) [JR 8]6,634 [* 10]
2008年(平成20年) [JR 9]6,575 [* 11]
2009年(平成21年) [JR 10]6,489 [* 12]
2010年(平成22年) [JR 11]6,441 [* 13]
2011年(平成23年) [JR 12]6,364 [* 14]
2012年(平成24年) [JR 13]6,289 [* 15]
2013年(平成25年) [JR 14]6,370 [* 16]
2014年(平成26年) [JR 15]6,283 [* 17]
2015年(平成27年) [JR 16]6,322 [* 18]
2016年(平成28年) [JR 17]6,067 [* 19]
2017年(平成29年) [JR 18]5,998
2018年(平成30年) [JR 19]6,000

駅周辺

当駅は小田原駅付近から延々と続く市街地の東端に位置している。南側には現代の東海道たる国道1号線西湘バイパスが走っており、西湘バイパスには国府津インターチェンジもある。駅の南方には海があり、かつては国府津海水浴場であった砂浜が広がっているのを見ることができる。 戦前は湘南避暑避寒の地として海を見下ろす丘陵地を中心に政財界人の別荘が置かれた。文人達もよく訪れたといた。 国道1号線沿いの駅前商店街には、洋館看板建築、「出桁(だしげた)造り」の建物が多く見られたが、商店の衰退とともに姿を消しつつある。

駅裏手から御殿場線方面に沿って伸びる丘陵は、みかん栽培が盛んであった。現在でもみかんの花が咲くと駅構内でも香りで分かる。

国府津という地名は、昔大磯町西部(国府本郷・国府新宿付近:異説もあり)に相模国国府があって、それに近い港ということで付けられたといわれる。

当駅と下曽我駅の中間にはJR東日本の国府津車両センターが広がっている。

バス路線

国府津駅

神奈川中央交通西箱根登山バス富士急湘南バスによって運行されている。

乗り場 系統 経由 行先 会社 備考
1 印刷局前・小田原東高校・山王 小田原駅 箱根登山
印刷局正門前・山王 平日2本のみ
印刷局前・山王 城東車庫前 1日2本のみ
2 シティーモール北・矢作 鴨宮駅
ダイナシティ・矢作
ダイナシティ・美濃里橋 平日1本のみ
ダイナシティ・小田原東郵便局 平日2本、土休日1本のみ
巡礼道 平日4本のみ
ダイナシティ
矢作・鴨宮 小田原駅 平日朝3本、土休日1本のみ
城東車庫前 平日2本のみ
3 国04 橘団地 神奈中 平日夜3本、土曜夜2本、休日夜1本のみ
国05 平日2本のみ
国06 テクノパーク中央 【循環】国府津駅
二46 橘団地・中里 二宮駅北口
二47 橘団地・釜野
二48 橘タウンセンター前・橘団地・中里
二49 テクノパーク中央・橘団地・釜野
平44 小田原駅 休日朝1本のみ
平45 二宮駅南口・さざれ石 平塚駅北口
4 国02 下曽我駅 富士急湘南
国07 第一生命新大井事業所 新松田駅
国08 湘光中学校前
イエティぐりんぱ イエティライナー

季節運行

小田原市は2007年度に国府津駅前広場の整備工事を行った。東側にバス専用の進入路を新設して、バスとタクシー・一般車を分離した。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JT 東海道線
  • 「湘南ライナー」「ホームライナー小田原」「おはようライナー新宿」の隣の停車駅は「湘南ライナー」を参照されたい。
通勤快速・快速「アクティー」(以上は東京方面発着)・特別快速(湘南新宿ライン経由)
平塚駅 (JT 11) - 国府津駅 (JT 14) - 小田原駅 (JT 16)
普通(東京方面発着)・快速(湘南新宿ライン経由、下り列車は戸塚駅から「普通」扱い)
二宮駅 (JT 13) - 国府津駅 (JT 14) - 鴨宮駅 (JT 15)
東海道貨物線
相模貨物駅 - 国府津駅 - 西湘貨物駅
※ 当駅 - 鴨宮駅間の貨物線上に西湘貨物駅が位置している。
東海旅客鉄道(JR東海)
CB 御殿場線
国府津駅 (CB00) - 下曽我駅 (CB01)

脚注

記事本文

  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ 『東海旅客鉄道20年史』、pp732-733では「JR他社駅」と表記されている。
  3. ^ おトクなきっぷ 休日おでかけパス”. 東日本旅客鉄道. 2017年10月23日閲覧。
  4. ^ お得なきっぷ 青空フリーパス 休日乗り放題きっぷ”. 東海旅客鉄道. 2017年10月23日閲覧。
  5. ^ 「汽車発着時間及賃金」『官報』1887年7月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ "在来線および新幹線におけるIC定期券のサービス向上について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道/東海旅客鉄道/西日本旅客鉄道. 20 September 2019. 2019年9月21日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年9月21日閲覧
  7. ^ 交通博物館・交通科学館編『鉄道唱歌の旅』(第4版)交通文化振興財団、1983年、p. 25頁。 
  8. ^ 御殿場線0キロポスト
  9. ^ “東日本ユニオンNo.124号” (PDF). JR 東日本労働組合横浜地方本部. (2015年12月6日). http://jrtu-east.org/pdf/yokohama-j124.pdf 2016年3月13日閲覧。 
  10. ^ “「TOICA」のご利用エリアを拡大します!” (PDF). 東海旅客鉄道株式会社. (2017年7月25日). http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000034520.pdf 2017年8月26日閲覧。 
  11. ^ はじめて物語”. 守山乳業株式会社. 2018年10月25日閲覧。
  12. ^ 『小田原市史ダイジェスト版 おだわらの歴史』小田原市立図書館、2007年、p.151
  13. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、138頁。 
  14. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
  15. ^ 統計 - 小田原市
  16. ^ 神奈川県県勢要覧

利用状況

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
神奈川県県勢要覧

関連項目

外部リンク