「大地山」の版間の差分
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頂上部は雑木林で展望は良くない<ref name="aaaa"> 『富山県山名録』 桂書房、1985年、217頁-218頁。</ref>。 |
頂上部は雑木林で展望は良くない<ref name="aaaa"> 『富山県山名録』 桂書房、1985年、217頁-218頁。</ref>。 |
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東に[[初雪山]や犬ヶ岳に至る稜線があり、残雪期を中心に利用される。 |
東に[[初雪山]]や犬ヶ岳に至る稜線があり、残雪期を中心に利用される。 |
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== 山名の由来 == |
== 山名の由来 == |
2020年1月11日 (土) 01:12時点における版
大地山 | |
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標高 | 1167 m |
所在地 |
日本 富山県下新川郡朝日町 |
位置 | 北緯36度54分40秒 東経137度38分34秒 / 北緯36.91111度 東経137.64278度座標: 北緯36度54分40秒 東経137度38分34秒 / 北緯36.91111度 東経137.64278度 |
の位置 | |
プロジェクト 山 |
大地山(おおちやま)は富山県下新川郡朝日町にある山。標高は1167m。 富山県登山連盟の富山の百山の一つ。
概要
新川平野から丸い頭をした山容が見える。北側は境川の笹小俣谷の源流である。
頂上部は雑木林で展望は良くない[1]。
東に初雪山や犬ヶ岳に至る稜線があり、残雪期を中心に利用される。
山名の由来
地元の猟師が荒戸谷源流を「おおち」と呼び、その源流の山を「おおちのやま」と呼んだことによる。
参考文献
- 『富山県山名録』 桂書房
- 『富山の百山』 北日本新聞社
脚注
- ^ 『富山県山名録』 桂書房、1985年、217頁-218頁。