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2020年1月11日 (土) 01:12時点における版
ロサンゼルス・ドジャース #60 | |
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2016年10月22日 | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ジョージア州ディカーブ郡ディケーター |
生年月日 | 1992年5月24日(32歳) |
身長 体重 |
5' 10" =約177.8 cm 185 lb =約83.9 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2012年 MLBドラフト3巡目(全体119位)でタンパベイ・レイズから指名 |
初出場 | 2016年7月8日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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アルビン・アンドリュー・トールズ(Alvin Andrew Toles, 1992年5月24日 - )は、アメリカ合衆国・ジョージア州ディカーブ郡ディケーター出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。
経歴
プロ入り前
2010年のMLBドラフト4巡目(全体137位)でフロリダ・マーリンズから指名されたが、契約せずにテネシー大学へ進学した。
プロ入りとレイズ傘下時代
チポラ大学在学時の2012年のMLBドラフト3巡目(全体119位)でタンパベイ・レイズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のアパラチアンリーグのルーキー級プリンストン・レイズでプロデビューし、51試合に出場して打率.281・7本塁打・33打点・14盗塁の成績を残した。
2013年はA級ボーリンググリーン・ホットロッズでプレーし、121試合に出場して打率.326・2本塁打・57打点・62盗塁の成績を残した。
2014年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レイズとA+級シャーロット・ストーンクラブズでプレーし、2球団合計で52試合に出場して打率.265・1本塁打・15打点・24盗塁の成績を残した。
2015年3月29日に自由契約となった[2]。この年はどの球団にも所属せず、プレーしなかった。
ドジャース時代
2015年9月23日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ[3]。
2016年は傘下のA+級ランチョクカモンガ・クエークスで開幕を迎えた。AA級タルサ・ドリラーズとAAA級オクラホマシティ・ドジャースを経て、7月8日にメジャー契約を結んで25人枠入りした[4]。同日のサンディエゴ・パドレス戦にて「8番・中堅手」で先発出場してメジャーデビューを果たし、アンドリュー・キャッシュナーから初安打を記録した[5]。その後、8月3日に1度AAA級オクラホマシティへ降格したが、21日に再昇格した後はメジャーに定着。この年メジャーでは48試合に出場して打率.314・3本塁打・16打点・1盗塁の成績を残した。
2017年5月9日の本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ戦で、フェンス際のレフトフライを追いかけているときに右膝を痛めて負傷退場となり、検査の結果で靭帯損傷が判明し、シーズン中の復帰は絶望的となった[6]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | LAD | 48 | 115 | 105 | 19 | 33 | 9 | 1 | 3 | 53 | 16 | 1 | 1 | 0 | 1 | 8 | 2 | 1 | 25 | 1 | .314 | .365 | .505 | .870 |
2017 | 31 | 102 | 96 | 17 | 26 | 3 | 0 | 5 | 44 | 15 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 16 | 3 | .271 | .314 | .458 | .772 | |
2018 | 17 | 32 | 30 | 5 | 7 | 2 | 0 | 0 | 9 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 8 | 1 | .233 | .281 | .300 | .581 | |
MLB:3年 | 96 | 249 | 231 | 41 | 66 | 14 | 1 | 8 | 106 | 35 | 2 | 2 | 0 | 1 | 15 | 3 | 2 | 49 | 5 | .286 | .333 | .459 | .792 |
- 2019年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
中堅(CF) | 左翼(LF) | 右翼(RF) | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2016 | LAD | 9 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 18 | 26 | 3 | 1 | 0 | .967 | 8 | 21 | 0 | 1 | 0 | .955 |
2017 | 10 | 18 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 21 | 24 | 0 | 1 | 0 | .960 | - | ||||||
2018 | 8 | 11 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
通算 | 27 | 37 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 41 | 51 | 3 | 2 | 0 | .964 | 9 | 21 | 0 | 1 | 0 | .955 |
- 2019年度シーズン終了時
背番号
- 60 (2016年 - )
脚注
- ^ “Driller to watch: Andrew Toles”. Tulsa World (2016年6月9日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ “Andrew Toles released by Rays”. Montgomery Advertiser (2015年3月29日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ MLB公式プロフィール参照。2016年10月11日閲覧。
- ^ Hoornstra, J.P. (2016年7月8日). “Sources: Dodgers calling up Andrew Toles, who was out of baseball last year.”. LA Daily News. 2016年10月11日閲覧。
- ^ “July 8, 216 San Diego Padres at Los Angeles Dodgers play-by-play and box score”. Baseball Reference (2016年7月8日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ “Andrew Toles of Los Angeles Dodgers exits with right knee injury” (英語). ESPN (2017年5月10日). 2017年5月27日閲覧。
関連項目
外部リンク