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2018年7月14日、ルイジアナ州ニューオリンズのレイクフロント・アリーナでファン・ホセ・べラスコとWBC世界スーパーライト級[[WBCダイヤモンド王座|ダイヤモンド王座]]決定戦で対戦し、8回TKO勝ちを収め、暫定王座の初防衛に成功すると共に、ダイヤモンド王座を獲得した。 |
2018年7月14日、ルイジアナ州ニューオリンズのレイクフロント・アリーナでファン・ホセ・べラスコとWBC世界スーパーライト級[[WBCダイヤモンド王座|ダイヤモンド王座]]決定戦で対戦し、8回TKO勝ちを収め、暫定王座の初防衛に成功すると共に、ダイヤモンド王座を獲得した。 |
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2018年10月27日、ルイジアナ州ニューオリンズのレイクフロント・アリーナで行われた[[World Boxing Super Series]] |
2018年10月27日、ルイジアナ州ニューオリンズのレイクフロント・アリーナで行われた[[World Boxing Super Series]]スーパーライト級一回戦で[[テリー・フラナガン]]と対戦し、12回判定勝ちを収め、初防衛に成功しWBSSの準決勝に進出した<ref>{{cite web|url= https://www.boxingscene.com/regis-prograis-drops-dominates-terry-flanagan-results--133194 |title= Regis Prograis Drops, Dominates Terry Flanagan in WBSS Clash |publisher= Boxing Scene.com |date= 2018年10月27日 |accessdate= 2018年10月28日}}</ref>。 |
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2019年4月27日、ルイジアナ州ラファイエットのケイジャン・ドーム |
2019年4月27日、ルイジアナ州ラファイエットのケイジャン・ドームにてWBSS準決勝としてWBA世界スーパーライト級王者の[[キリル・レリク]]と対戦し、6回1分36秒TKO勝ちを収め、WBSS決勝戦への進出を決めると同時に、WBA王座を獲得した<ref>[https://www.boxingscene.com/regis-prograis-drops-beats-down-kiryl-relikh-results--138437 Regis Prograis Drops, Beats Down Kiryl Relikh For TKO in Six]Boxing Scene.com 2019年4月27日</ref>。 |
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2019年6月17日 (月) 16:05時点における版
基本情報 | |
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本名 | レジス・プログレイス |
通称 | Rougarou (狼男) |
階級 | スーパーライト級 |
身長 | 173cm |
リーチ | 170cm |
国籍 | アメリカ合衆国 |
誕生日 | 1989年1月24日(35歳) |
出身地 | ルイジアナ州ニューオーリンズ |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 24 |
勝ち | 24 |
KO勝ち | 20 |
敗け | 0 |
レジス・プログレイス(Regis Prograis、1989年1月24日-)は、アメリカ合衆国のプロボクサー。ルイジアナ州ニューオーリンズ出身。現WBC世界スーパーライト級ダイヤモンド王者。現WBA世界スーパーライト級王者。元WBC世界スーパーライト級暫定王者。ルー・ディベイラのディベイラ・エンターテイメント所属。
来歴
2012年4月28日、ヒューストンでデビュー戦を行い、初回2分0秒KO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った[1]。
2015年12月11日、ヒューストンでアベル・ラモスとNABF北米スーパーライト級ジュニア王座決定戦を行い、ラモスが8回終了時に棄権した為王座獲得に成功した[2]。
2016年6月25日、ニューヨークのバークレイズ・センターでルイス・エドゥアルド・フローレスとNABF北米スーパーライト級王座決定戦を行い、4回1分47秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[3]。
2017年6月9日、ニューヨーク州ヴェローナのターニング・ストーン・リゾート&カジノでジョエル・ディアス・ジュニアと対戦し、2回TKO勝ちを収めNABF北米王座の2度目の防衛に成功した[4]。
2017年10月6日、WBCがWBC世界スーパーライト級2位のレジス・プログレイスと元WBC世界スーパーライト級王者でWBC世界スーパーライト級4位のビクトル・ポストルの間でWBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦を行うよう指令を出した[5]。
2018年2月12日、プログレイスとWBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦で対戦が決定していたビクトル・ポストルが練習中に右手を負傷し出場を辞退したため、WBC世界スーパーライト級9位のジュリアス・インドンゴに対戦相手が変更になった[6][7]。
2018年3月9日、サウスダコタ州デッドウッドのデッドウッド・マウンテン・グランドで元WBA・IBF世界スーパーライト級統一王者でWBC世界スーパーライト級8位のジュリアス・インドンゴとWBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦を行い、2回2分54秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[8]。
2018年7月14日、ルイジアナ州ニューオリンズのレイクフロント・アリーナでファン・ホセ・べラスコとWBC世界スーパーライト級ダイヤモンド王座決定戦で対戦し、8回TKO勝ちを収め、暫定王座の初防衛に成功すると共に、ダイヤモンド王座を獲得した。
2018年10月27日、ルイジアナ州ニューオリンズのレイクフロント・アリーナで行われたWorld Boxing Super Seriesスーパーライト級一回戦でテリー・フラナガンと対戦し、12回判定勝ちを収め、初防衛に成功しWBSSの準決勝に進出した[9]。
2019年4月27日、ルイジアナ州ラファイエットのケイジャン・ドームにてWBSS準決勝としてWBA世界スーパーライト級王者のキリル・レリクと対戦し、6回1分36秒TKO勝ちを収め、WBSS決勝戦への進出を決めると同時に、WBA王座を獲得した[10]。
獲得タイトル
- NABF北米スーパーライト級ジュニア王座
- NABF北米スーパーライト級王座
- WBC世界スーパーライト級暫定王座(防衛1=ダイヤモンド王座認定)
- WBC世界スーパーライト級ダイヤモンド王座(防衛1)
- WBA世界スーパーライト級王座(防衛0)
脚注
- ^ Prograis and Cruz shine in debuts! Doghouse Boxing.com 2012年5月3日
- ^ Prograis Stops Ramos, Zenunaj Shocks Bryant Cruz Boxing Scene.com 2015年12月11日
- ^ Adam Kownacki, David Benavidez, Hardy Win at Barclays Boxing Scene.com 2016年6月25日
- ^ Prograis Drops Joel Diaz Jr. Four Times, Destroys Him in Two Boxing Scene.com 2017年6月10日
- ^ Everything you need to know about the status of WBC world titles ESPN.com 2017年10月6日
- ^ Regis Prograis Very Motivated To Impress Against Viktor Postol Boxing Scene.com 2018年2月10日
- ^ Postol injured, Indongo steps in vs. Prograis Fightnews.com 2018年2月12日
- ^ Prograis annihilates Indongo for WBC title Fightnews.com 2018年3月10日
- ^ “Regis Prograis Drops, Dominates Terry Flanagan in WBSS Clash”. Boxing Scene.com (2018年10月27日). 2018年10月28日閲覧。
- ^ Regis Prograis Drops, Beats Down Kiryl Relikh For TKO in SixBoxing Scene.com 2019年4月27日
関連項目
外部リンク
- Regis "Rougarou" Prograis
- レジス・プログレイス (@rprograis) - X(旧Twitter)
- レジス・プログレイス (RouGarouBoxing) - Facebook
- レジス・プログレイス (@regisprograis) - Instagram
- REGIS PROGRAIS - DiBella Entertainment
- レジス・プログレイスの戦績 - BoxRec
暫定王座決定戦 対戦者 ジュリアス・インドンゴ |
WBC世界スーパーライト級暫定王者 2018年3月9日 - 2018年7月14日 |
次暫定王者 ダイヤモンド王座認定により消滅 |
前王者 キリル・レリク |
WBA世界スーパーライト級王者 2019年4月27日 - 現在 |
次王者 N/A |