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『'''ザ!世界仰天ニュース'''』(ザ!せかいぎょうてんニュース)は、日本テレビ[[日本テレビネットワーク協議会|系列]]で2001年4月11日から放送されているドキュメントバラエティ番組。通称は『'''仰天ニュース'''』。モノステレオ放送(2011年10月より)、文字多重放送、[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]]<ref>過去にはVTR中は4:3だった時期がある。</ref>。 |
『'''ザ!世界仰天ニュース'''』(ザ!せかいぎょうてんニュース)は、日本テレビ[[日本テレビネットワーク協議会|系列]]で2001年4月11日から放送されているドキュメントバラエティ番組である。通称は『'''仰天ニュース'''』。モノステレオ放送(2011年10月より)、文字多重放送、[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]]<ref>過去にはVTR中は4:3だった時期がある。</ref>。 |
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開始当初は毎週水曜日21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放送していたが、2017年4月以降は火曜日の同時刻へ枠移動し放送されている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/25/kiji/20170125s00041000229000c.html 鶴瓶&中居MC 日テレ「世界仰天ニュース」4月から火曜午後9時に] Sponichi AAnnex 2017年1月25日発行、同日閲覧。</ref>。 |
開始当初は毎週水曜日21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放送していたが、2017年4月以降は火曜日の同時刻へ枠移動し放送されている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/25/kiji/20170125s00041000229000c.html 鶴瓶&中居MC 日テレ「世界仰天ニュース」4月から火曜午後9時に] Sponichi AAnnex 2017年1月25日発行、同日閲覧。</ref>。 |
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2017年1月25日放送分にて、同年4月より放送曜日・時間が火曜21時に変更になることが発表された。発表の際、鶴瓶が「'''俺らは水曜9時におらんようなんねん'''」と発言すると、中居が鶴瓶に対して「'''この番組とスタッフは火曜9時に移るので、鶴瓶さんは勝手に水曜9時で…'''」と弄りつつ笑いを誘った<ref>{{Cite news|title=鶴瓶&中居MC 日テレ「世界仰天ニュース」4月から激戦火曜午後9時に移動|date=2017-01-25|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/25/kiji/20170125s00041000229000c.html|accessdate=2017-01-26|agency=[[スポーツニッポン新聞社]]|publisher=スポーツニッポン|work=Sponichi Annex}}</ref><ref>{{Cite news|title=日テレ『世界仰天ニュース』4月から火曜9時枠に - 中居「変わります!」|date=2017-01-25|url=http://news.mynavi.jp/news/2017/01/25/549/|accessdate=2017-01-26|publisher=マイナビ|work=マイナビニュース}}</ref>。2017年3月で放送終了した『[[解決!ナイナイアンサー]]』の事実上後継番組となった。 |
2017年1月25日放送分にて、同年4月より放送曜日・時間が火曜21時に変更になることが発表された。発表の際、鶴瓶が「'''俺らは水曜9時におらんようなんねん'''」と発言すると、中居が鶴瓶に対して「'''この番組とスタッフは火曜9時に移るので、鶴瓶さんは勝手に水曜9時で…'''」と弄りつつ笑いを誘った<ref>{{Cite news|title=鶴瓶&中居MC 日テレ「世界仰天ニュース」4月から激戦火曜午後9時に移動|date=2017-01-25|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/25/kiji/20170125s00041000229000c.html|accessdate=2017-01-26|agency=[[スポーツニッポン新聞社]]|publisher=スポーツニッポン|work=Sponichi Annex}}</ref><ref>{{Cite news|title=日テレ『世界仰天ニュース』4月から火曜9時枠に - 中居「変わります!」|date=2017-01-25|url=http://news.mynavi.jp/news/2017/01/25/549/|accessdate=2017-01-26|publisher=マイナビ|work=マイナビニュース}}</ref>。2017年3月で放送終了した『[[解決!ナイナイアンサー]]』の事実上後継番組となった。 |
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この枠移動に伴い、水曜21時台には次番組として |
この枠移動に伴い、水曜21時台には次番組として火曜深夜の『[[プラチナイト]]』で放送していた『[[今夜くらべてみました|徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました]]』が枠移動することになった。 |
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なお |
なおネット局のうち、特にクロスネット局の[[テレビ大分]]は放送開始以来16年間続いた水曜時代は同時ネットで放送していたが、火曜に枠移動してからは火曜21時台がフジテレビ系列の同時ネット枠(現在は通常時では関西テレビ制作の連続ドラマ枠)のため、遅れネットへの降格を余儀なくされている。 |
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2019年4月30日には平成最後の日を記念した4時間生放送スペシャルが放送された。 |
2019年4月30日には平成最後の日を記念した4時間生放送スペシャルが放送された。 |
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*初代:[[馬場典子]](当時日本テレビアナウンサー、2001年4月11日 - 2006年3月29日) |
*初代:[[馬場典子]](当時日本テレビアナウンサー、2001年4月11日 - 2006年3月29日) |
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*2代目:[[鈴江奈々]](日本テレビアナウンサー、2006年4月12日 - 2013年6月26日)、[[宮崎宣子|宮﨑宣子]](当時日本テレビアナウンサー、2006年4月26日 - 2009年5月) |
*2代目:[[鈴江奈々]](日本テレビアナウンサー、2006年4月12日 - 2013年6月26日)、[[宮崎宣子|宮﨑宣子]](当時日本テレビアナウンサー、2006年4月26日 - 2009年5月) |
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:※鈴江と宮﨑は原則2週間毎の担当(春・秋の特番は2人で担当したこともある)。2009年6月より宮崎は[[顎関節症]]治療のための休養に入り、そのまま番組から降板した。以降は鈴江が単独で担当していた。日本テレビアナウンサーが揃って出演した2011年8月24日放送分には、[[森麻季 (アナウンサー)|森麻季]](当時)、[[松尾英里子]](当時)、[[鈴木崇司]]、[[桝太一]]、[[辻岡義堂]]とともに宮崎がゲスト出演した。 |
:※鈴江と宮﨑は原則2週間毎の担当(春・秋の特番は2人で担当したこともある。)。2009年6月より宮崎は[[顎関節症]]治療のための休養に入り、そのまま番組から降板した。以降は鈴江が単独で担当していた。日本テレビアナウンサーが揃って出演した2011年8月24日放送分には、[[森麻季 (アナウンサー)|森麻季]](当時)、[[松尾英里子]](当時)、[[鈴木崇司]]、[[桝太一]]、[[辻岡義堂]]とともに宮崎がゲスト出演した。 |
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:鈴江は2014年11月5日放送分の500回記念にゲスト出演し、2015年4月1日放送分の4時間生スペシャルでは企画で中継ロケに出ていた久野に代わりアシスタントを務めた。さらに、2017年4月4日の4時間スペシャル放送前には鈴江が担当する『[[News every.]]』でも麹町スタジオの中居・鶴瓶と中継をつないで(『仰天』の収録を火曜日に行っているため)出演している。 |
:鈴江は2014年11月5日放送分の500回記念にゲスト出演し、2015年4月1日放送分の4時間生スペシャルでは企画で中継ロケに出ていた久野に代わりアシスタントを務めた。さらに、2017年4月4日の4時間スペシャル放送前には鈴江が担当する『[[News every.]]』でも麹町スタジオの中居・鶴瓶と中継をつないで(『仰天』の収録を火曜日に行っているため)出演している。 |
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*3代目:久野静香(日本テレビアナウンサー、2013年6月26日 - ) |
*3代目:[[久野静香]](日本テレビアナウンサー、2013年6月26日 - ) |
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=== ナレーター === |
=== ナレーター === |
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*槇大輔 |
*[[槇大輔]] |
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*林田尚親<ref>2017年4月18日の放送で、[[大原櫻子]](林田の娘)がゲスト出演し、過去に観覧に3度来たことを明かした。</ref> |
*[[林田尚親]]<ref>2017年4月18日の放送で、[[大原櫻子]](林田の娘)がゲスト出演し、過去に観覧に3度来たことを明かした。</ref> |
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== 主な企画 == |
== 主な企画 == |
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=== ダイエット企画 === |
=== ダイエット企画 === |
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2004年の「巨漢スペシャル」で、当時272kgというあまりにも重すぎる体のため |
2004年の「巨漢スペシャル」で、当時272kgというあまりにも重すぎる体のため雪道で転倒した際に自分で起き上がれなくなってしまった加藤大のエピソードを放送した(この時の再現映像は加藤本人出演)。その後も番組は加藤を追い続け、中国で[[ダイエット]]病院があることを知りダイエットのため入院する。過酷なプログラムのために弱音を吐く場面が度々放送され、何度か挫折したものの退院。日本に帰り[[山口県]]の[[下関市]]から[[北海道]]の[[苫小牧市]]の自宅まで歩き100kgを切ることを決意する。その後見事やせ、『世界に一つだけの花』を歌った。[[あべこ]](お笑い芸人)と加藤大によるお遍路さんで、四国四十八か所のお寺を回る企画も行われた(目標は、二人合わせて40kgの減量)。加藤の応援歌として「自分に勝とう ([[ザ・コブラツイスターズ]])」が使われていた。 2010年1月27日放送分にて、北海道からスタートしたダイエットの旅が、約4年ぶりに再開した。また加藤は、「ハワイの[[ホノルルマラソン]]に挑戦したい。」、「地元で4月から就職のための勉強がしたい。」と語った。2017年1月18日の放送で再登場した際は、201kgまでリバウンドしていた。 |
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=== 50年前は○○コンテスト === |
=== 50年前は○○コンテスト === |
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===緊急特別版 落ちた偶像〜光クラブ事件=== |
===緊急特別版 落ちた偶像〜光クラブ事件=== |
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2006年6月28日に放送。同年1月の[[ライブドア]][[ライブドア事件|事件]]を受けて制作された[[2時間ドラマ]]で、この放送では[[光クラブ事件]]を「'''昭和のライブドア事件'''」と紹介している。中居、鶴瓶らはドラマ開始前のイントロダクションにのみ登場。 |
2006年6月28日に放送。同年1月の[[ライブドア]][[ライブドア事件|事件]]を受けて制作された[[2時間ドラマ]]で、この放送では[[光クラブ事件]]を「'''昭和のライブドア事件'''」と紹介している。中居、鶴瓶らはドラマ開始前のイントロダクションにのみ登場している。 |
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;出演:山崎晃嗣:[[萩原聖人]] [[加藤晴彦]] [[光浦靖子]] [[坂下千里子]] [[渡辺哲]] [[石橋蓮司]] 他多数 |
;出演:山崎晃嗣:[[萩原聖人]] [[加藤晴彦]] [[光浦靖子]] [[坂下千里子]] [[渡辺哲]] [[石橋蓮司]] 他多数 |
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*監督:近澤駿 |
*監督:近澤駿 |
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*[[ジョンベネ殺害事件]] |
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*[[光クラブ事件]] |
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*[[ゾディアック事件]] - 主に取り上げられたのは、1990年代に発生した模倣犯による事件 |
*[[ゾディアック事件]] - 主に取り上げられたのは、1990年代に発生した模倣犯による事件。 |
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*[[チェルノブイリ原子力発電所事故]] |
*[[チェルノブイリ原子力発電所事故]] |
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*[[三億円事件]] |
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|テレビ大分(TOS) |
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|日本テレビ系列/[[フジネットワーク|フジテレビ系列]] |
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|不定期放送<ref name=":0">2017年3月までは同時ネットで放送していた。2018年4月までは水曜14:50 - 15:50に放送していたが2018年4月2日より『[[直撃LIVEグッディ!]]』第2部の開始(月曜日から水曜日に限り)に伴い不定期放送に移行。</ref> |
|不定期放送<ref name=":0">2017年3月までは同時ネットで放送していた。2018年4月までは水曜14:50 - 15:50に放送していたが、2018年4月2日より『[[直撃LIVEグッディ!]]』第2部の開始(月曜日から水曜日に限り)に伴い不定期放送に移行。</ref> |
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|[[宮崎県]] |
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2019年4月30日 (火) 13:25時点における版
ザ!世界仰天ニュース | |
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ジャンル | ドキュメント番組 / バラエティ番組 |
演出 | 石田昌浩(総合演出) |
出演者 |
笑福亭鶴瓶 中居正広 久野静香(日本テレビアナウンサー) ほか |
ナレーター | 槇大輔、林田尚親 |
製作 | |
プロデューサー | 納富隆治(CP) |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
音声形式 | モノステレオ放送[1] (2011年10月より) |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
第1シリーズ(水曜時代) | |
放送期間 | 2001年4月11日 - 2017年3月29日 |
放送時間 | 水曜日 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
第2シリーズ(火曜時代) | |
放送期間 | 2017年4月4日 - |
放送時間 | 火曜日 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
特記事項: 枠移動前最終回は2時間SP(21:00 - 22:54)。枠移動後初回は4時間SP(19:00 - 22:54)。 |
『ザ!世界仰天ニュース』(ザ!せかいぎょうてんニュース)は、日本テレビ系列で2001年4月11日から放送されているドキュメントバラエティ番組である。通称は『仰天ニュース』。モノステレオ放送(2011年10月より)、文字多重放送、ハイビジョン制作[2]。
開始当初は毎週水曜日21:00 - 21:54(JST)に放送していたが、2017年4月以降は火曜日の同時刻へ枠移動し放送されている[3]。
一部地域のみ、水曜20:54からの6分間にプレ番組『まもなく!ザ!世界仰天ニュース』を放送していた(2008年10月 - 2011年6月まで)。
概要
世界各国で起こった様々な事件や事故などを紹介するのが主な内容。前身となったのは1996年年末より不定期で放送された『超アンビリーバブル!!世界仰天ニュース大賞〜すべて実話です〜』シリーズで、特別番組時代には笑福亭鶴瓶と福澤朗(当時日本テレビアナウンサー)が進行役を務めていた。その後『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』の終了を受け、2001年4月11日よりレギュラー放送がスタートした。
VTR紹介前のタイトル表示はハプニングや笑い話など、生死に関わらない・それ程深刻でない事柄の場合は、黄色背景にタイトルの文字はピンク色、殺人事件・病気など、生死に関わる・深刻な事柄の場合は黒背景にタイトルの文字は赤で、更にタイプライターの効果音が出される。また、番組最後に紹介された話題の提供者が「今週のネタ出し」としてクレジットされる。
2006年春から、改編期のスペシャル版の放送時間は3時間 - 5時間半(4時間半枠の場合が多い)となっており、毎回高視聴率を獲得している。また2008年10月より、一部地域(日本テレビ・中京テレビの2局)のみ本編開始直前の20:54からの6分間にプレ番組『まもなく!ザ!世界仰天ニュース』[4]が新設された。このため新聞テレビ欄では便宜上、プレ番組を含めた20:54 - 21:54の60分番組として記載されていた(当初は日本テレビでは左上に関東地方の明日の天気が表示されたが、後に廃止された)。2011年7月改編によりプレ番組は廃止された(後番組は『ZERO MINUTE』)。
2010年4月からはレターボックス化に伴い、テロップ類が完全にハイビジョン対応となり、両端の黒帯がVTRの内容を紹介するものに変更された。
放送中は(SD画面における)画面左上に、金色で「ザ!世界仰天ニュース」と表示されている。
2011年10月より編成上の音声がステレオに変更されたが、スタジオ内はBGM・効果音含めモノラル音源で収録されている現状は変わっていない。
2013年7月24日の2時間スペシャルは番組初の生放送が行われた。
2014年10月1日には、これまで番組内で取り上げた数々の真実のストーリーから着想を得た、オリジナルストーリーによるスペシャルドラマ『なぜ少女は記憶を失わなければならなかったのか?〜心の科学者・成海朔の挑戦〜』が放送された。山下智久が主演し、鶴瓶と中居は番組ナビゲーターを務めた。
2014年11月5日にはレギュラー放送500回を迎えた[5]。
2015年4月1日には、4時間スペシャルとしては初の生放送が行われた[6]。
2017年1月25日放送分にて、同年4月より放送曜日・時間が火曜21時に変更になることが発表された。発表の際、鶴瓶が「俺らは水曜9時におらんようなんねん」と発言すると、中居が鶴瓶に対して「この番組とスタッフは火曜9時に移るので、鶴瓶さんは勝手に水曜9時で…」と弄りつつ笑いを誘った[7][8]。2017年3月で放送終了した『解決!ナイナイアンサー』の事実上後継番組となった。
この枠移動に伴い、水曜21時台には次番組として火曜深夜の『プラチナイト』で放送していた『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』が枠移動することになった。
なおネット局のうち、特にクロスネット局のテレビ大分は放送開始以来16年間続いた水曜時代は同時ネットで放送していたが、火曜に枠移動してからは火曜21時台がフジテレビ系列の同時ネット枠(現在は通常時では関西テレビ制作の連続ドラマ枠)のため、遅れネットへの降格を余儀なくされている。
2019年4月30日には平成最後の日を記念した4時間生放送スペシャルが放送された。
出演者
司会
アシスタント
- 初代:馬場典子(当時日本テレビアナウンサー、2001年4月11日 - 2006年3月29日)
- 2代目:鈴江奈々(日本テレビアナウンサー、2006年4月12日 - 2013年6月26日)、宮﨑宣子(当時日本テレビアナウンサー、2006年4月26日 - 2009年5月)
- ※鈴江と宮﨑は原則2週間毎の担当(春・秋の特番は2人で担当したこともある。)。2009年6月より宮崎は顎関節症治療のための休養に入り、そのまま番組から降板した。以降は鈴江が単独で担当していた。日本テレビアナウンサーが揃って出演した2011年8月24日放送分には、森麻季(当時)、松尾英里子(当時)、鈴木崇司、桝太一、辻岡義堂とともに宮崎がゲスト出演した。
- 鈴江は2014年11月5日放送分の500回記念にゲスト出演し、2015年4月1日放送分の4時間生スペシャルでは企画で中継ロケに出ていた久野に代わりアシスタントを務めた。さらに、2017年4月4日の4時間スペシャル放送前には鈴江が担当する『News every.』でも麹町スタジオの中居・鶴瓶と中継をつないで(『仰天』の収録を火曜日に行っているため)出演している。
- 3代目:久野静香(日本テレビアナウンサー、2013年6月26日 - )
ナレーター
主な企画
ダイエット企画
2004年の「巨漢スペシャル」で、当時272kgというあまりにも重すぎる体のため雪道で転倒した際に自分で起き上がれなくなってしまった加藤大のエピソードを放送した(この時の再現映像は加藤本人出演)。その後も番組は加藤を追い続け、中国でダイエット病院があることを知りダイエットのため入院する。過酷なプログラムのために弱音を吐く場面が度々放送され、何度か挫折したものの退院。日本に帰り山口県の下関市から北海道の苫小牧市の自宅まで歩き100kgを切ることを決意する。その後見事やせ、『世界に一つだけの花』を歌った。あべこ(お笑い芸人)と加藤大によるお遍路さんで、四国四十八か所のお寺を回る企画も行われた(目標は、二人合わせて40kgの減量)。加藤の応援歌として「自分に勝とう (ザ・コブラツイスターズ)」が使われていた。 2010年1月27日放送分にて、北海道からスタートしたダイエットの旅が、約4年ぶりに再開した。また加藤は、「ハワイのホノルルマラソンに挑戦したい。」、「地元で4月から就職のための勉強がしたい。」と語った。2017年1月18日の放送で再登場した際は、201kgまでリバウンドしていた。
50年前は○○コンテスト
緊急特別版 落ちた偶像〜光クラブ事件
2006年6月28日に放送。同年1月のライブドア事件を受けて制作された2時間ドラマで、この放送では光クラブ事件を「昭和のライブドア事件」と紹介している。中居、鶴瓶らはドラマ開始前のイントロダクションにのみ登場している。
- 監督:近澤駿
- プロデューサー:黒岩直樹(日本テレビ)、鈴江秀樹(日本テレビ)、生田篤(東映)
- チーフプロデューサー:政橋雅人(日本テレビ)
- 脚本:鈴木智
- 協力:東映東京撮影所
- 撮影:西村陽一郎、矢野哲夫
- 美術:室岡秀信
- 装飾:平井浩一
- 照明:斎藤直樹
- 録音:小島良紀
- 助監督:金佑彦、鈴木朋生、岩坪梨絵
- キャスティングプロデューサー:福岡康裕
- ライン・プロデューサー:菊池淳夫
- 取材ディレクター:宮下亮太、福田昌彦
- 記録:高橋久美子
- VE:常川裕二
- 撮影効果:古川元裕
- 衣装:江橋綾子
- 演技事務:若月健太郎
- AP:橋元眞理
- 進行主任:松本佳子
- 制作担当:河内隆志
火曜9時お引っ越し記念 中居&鶴瓶ミステリードラマ
2017年3月1日放送開始。 中居と鶴瓶が主演のミステリー連続ドラマ(全5話)
- 第1話『鶴瓶が消えた!』(2017年3月1日)
- 第2話『鶴瓶が映り込み・・・』(2017年3月8日)
- 第3話『消えた鶴瓶の死体・・・』(2017年3月22日)
- 第4話『混乱する死体・・・』(2017年3月29日)
- 最終話『最後に仰天』(2017年4月4日)
- 出演
- 中居正広、笑福亭鶴瓶
- ゲスト
- 第1話:オアシズ(大久保佳代子・光浦靖子)、久野静香(日本テレビアナウンサー、レポーター役)
第3話:山里亮太(南海キャンディーズ)
第4話:鈴江奈々(日本テレビアナウンサー、ニュースキャスター役)
取り上げられた主な事柄
事件・事故関連
特定
- O・J・シンプソン事件
- ジョンベネ殺害事件
- 光クラブ事件
- ゾディアック事件 - 主に取り上げられたのは、1990年代に発生した模倣犯による事件。
- チェルノブイリ原子力発電所事故
- 三億円事件
- 全日空857便ハイジャック事件
- チャレンジャー号爆発事故
- タサダイ族
- 日本人留学生射殺事件
- USエアウェイズ1549便不時着水事故
- ナホトカ号重油流出事故
- ハイルブロンの怪人
- 松山ホステス殺害事件
- ペルシャ・プリンセス
- CSX8888号暴走事故 - 「アンストッパブル」として映画化された。
- 久留米看護師連続保険金殺人事件
- オウム真理教
- 桶川ストーカー殺人事件
- ミートホープの食肉偽装事件
- スマイリーキクチ中傷被害事件
- トリカブト保険金殺人事件
- 福島悪魔払い殺人事件
- ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争
- 八王子スーパー強盗殺人事件
- 連続企業爆破事件
- 長野県建設業厚生年金基金横領事件
- コスタ・コンコルディアの座礁事故
- モスクワ劇場占拠事件
- 千里眼事件
- 武富士弘前支店強盗殺人・放火事件
- エチオピア航空961便ハイジャック墜落事件
- 山中湖連続殺人事件
- 逗子ストーカー殺人事件
- 柴又女子大生放火殺人事件
- 渋谷女子大生誘拐事件
- 佐渡ヶ嶽部屋フグ中毒事件
- 自称デザイナー狂言誘拐・殺人事件
- 日本航空123便墜落事故
- マブチモーター社長宅殺人放火事件
- 本庄保険金殺人事件
- 藤田小女姫殺害事件
- ボストンマラソン爆弾テロ事件
- 障害者郵便制度悪用事件・大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件
- 闇サイト殺人事件
- 鳥取連続不審死事件
- ジャック・イン・ザ・ボックスの大腸菌集団感染
- リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件
- アメリカ同時多発テロ事件
- 福知山線脱線事故
- 札幌連続ボンベ爆発事件
- 羽賀研二未公開株詐欺事件
不特定
- 替え玉受験
- ドメスティック・バイオレンス
- アシッドアタック
- 盗撮
- サイバー犯罪(ネット犯罪)
- ストーカー
- 家庭内における子供の事故
- アメリカ運輸保安庁検査官による空港内での手荷物窃盗
人物関連
- ダイアナ
- ジョン・ゲイシー
- テッド・バンディ
- 本郷かまと
- グレアム・ヤング
- ワリス・ディリー
- パトリシア・ハースト
- アイリーン・ウォーノス
- 李昊星
- 椿姫彩菜
- 白鳥由栄
- ビリー・ミリガン
- 千原ジュニア(千原兄弟)
- ピート・バーンズ
- 上原美優
- ピーコ
- 泉流星
- テッド・ウィリアムス
- 中川家剛
- 若林正恭(オードリー)
- 福田和子
- 土谷正実
- コニー・ジャクソン
- マシュー・ロバーツ
- チャールズ・マンソン
- 酒井法子
- ウィリアム・ウテーメーレン
- 山田規畝子
- 芦川よしみ
- ジャン=クロード・ロマン
- 山中登志子
- ブルック・グリンバーグ
- スティーブ・ジョブズ
- ホイットニー・クロップ
- サム・ハシム
- ギュンター・シャボフスキー - ベルリンの壁崩壊を招いた発言
- 山本美香
- 純恋(本名:石川安里沙)
- ジョン・ビュートナー・ヤヌーシュ
- ヘンドリック・シェーン
- ジェフリー・ダーマー
- 横井庄一
- なべおさみ
- なべやかん
- 藤井将雄
- 貴闘力忠茂
- 哀川翔
- 村木厚子
- 松来未祐 - 死因となった慢性活動性EBウイルス感染症に関して
- 小谷野栄一 - パニック障害に関して
- 丸山千里 - 丸山ワクチンに関して
- 山崎静代(南海キャンディーズ)
- ハウス加賀谷(松本ハウス)
- 中村ユキ
- 鈴木明子
- 永岡弘行
- 鉄拳
- 田房永子
- 松本麗華
- 柴田亜美
- 大赤見展彦(元ヴィンテージ)
- 加瀬部駿介(フレンチぶる)
- グレート義太夫
- 森重樹一(ZIGGY)
- 薄幸
- ダンプ松本
- 原裕美子
- 山本"KID"徳郁
- いしいさや - 著作である『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』に関して
疾患関連
- アレルギー
- ウイルスによる感染症
- 食中毒
- 銅中毒
- ボツリヌス症
- アニサキス症
- 焼肉えびすにおける食中毒
- 精神疾患
- 発達障害
- 依存症
- 睡眠障害
- 摂食障害
- ダイエットのための手術
- 健忘
- 白血病
- 脳腫瘍
- アルツハイマー型認知症
- 狂犬病
- 嚥下性失神
- QT延長症候群
- モルガーニ孔横隔膜ヘルニア
- 瘢痕拘縮
- 糖尿病
- 進行性骨化性線維異形成症(FOP)
- 先端巨大症(末端肥大症、アクロメガリー)
- トリメチルアミン尿症(魚臭症候群)
- 場面緘黙症
- シェーグレン症候群
- 牛海綿状脳症感染牛肉の摂取に起因するクロイツフェルト・ヤコブ病
- 多汗症
- ディスレクシア
- スポーツ貧血
ジェンダー関連
歴史関連
ほか
スタッフ
現在
- 構成:沢口義明、田中直人、渡辺哲夫(毎週)/鈴木浩介、金丸純也、安田聡太、高梨武志(※週替り)
- リサーチ:羽柴千晶、佐伯ゆかり、上村知子、中島清久、田中小百合、松永郁子、齋(斉)藤譲(※ここまでは隔週)、出川真弘(以前は、隔週)、森ジョーンズ智佳子、伊原つくし(※不定期)
- TM:村上正
- SW:鎌倉和由、荻野高康
- SW/カメラ:蔦佳樹(以前は、技術)
- カメラ:大庭茂嗣、福田伸一郎、中村哲也、早川智晃、望月達史(望月→以前は、SW►一時離脱)、吉田健治、矢作陽一
- 音声:大島康彦、池田正義、山田値久、高木哲郎
- 調整:笈川太、佐藤大心、久野崇文、鈴木裕美、鈴木昭博、天内理絵
- LD:小川勉、藤山真緒、高星武志
- デザイン:道勧英樹
- 美術:高津光一郎
- 撮影:永石秀行、川島孝夫、岩澤治、深澤寛志、三浦貴広/井出雅之、木塚慶、倉島健一、田中秀幸、小山直央、齋(斉)藤和彦、本多(田)晋、坂本聡、西村陽一郎、江藤恭真、マイケル・メイ、矢野哲夫、林芳成、井澤和彦、星野伸男、長田洋平、柳ケ瀬善夫//伊左部一哉(以前は、編集)、横田宗彦、桜居大祐、塚原嘉久、後藤圭太、香田淳、木村修、水谷奨、篠原佑典、西山政宏、石田真司、西久保徹、白石智彰、竹内浩司、John Bouldain、奥村誠久、冨永陽介、倉渕宏幸、縄誠幸、園田清隆、後藤佑喜、石川泰之、千々松政照、山田大介、江森太一、坂本聡、才沢誠二、津田欣典、中川隆
- 編集:名雪健太郎、太田健二
- MA:青木伸次、晴山恵輔
- 音効:鈴木勉、大根田祐二
- 広報:西室由香里
- デスク:神﨑郁里
- 翻訳:田村倫子、高木美奈
- 記録:宇田直美
- TK:長坂真由美
- 協力:日本テレビアート、麻布プラザ、ザ・カラーズ、サウンド・バム、シグマ・セブンほか
- スタイリスト:上野真紀、江島モモ、梶原浩敬
- AD:牧俊介、崎間美紀、須藤亜麻音、小浦舜、長野純子、石橋里帆/久保玲美衣、中島裕子、徳嶺雄磨、大谷蓮、石澤弘希、瀧本雄将、木村翔太、川口美紅、青山広野、唐川海咲、井上真莉奈/村山智司、本浦淳、岩田美里、高塚裕二、眞方美智子、金子知浩、内藤宏紀、鈴木里美、新城絵梨、戸島美帆、大本佳佑、大熊早貴、松下幾子、水野眞紀、飯星瑳紀、風間あみ、松谷拓哉、手島(嶋)晶太、ステファニー・オビアロ、新田将平、高橋梨沙、佐野竜也、照屋航大、保坂公貴、西村香織、窪木規恵、寺田健太、田中健太、唐川海咲、長田康一、高橋梨沙、窪木規恵、小浦舜(※週替り)
- AP:北村佳子、一瀬あいみ(一瀬→以前は、AD)、金子香
- ディレクター:藤本和幸(以前は、VTR演出)、中谷陽介、西田直功(中谷・西田→以前は、AD)、堀田大輔/望月亮(望月→以前は、AD→一時離脱、VTR演出兼務の回あり)、米本樹(米本→以前は、AD)、武山聡志(武山→一時離脱►復帰)、中沖嵩博、三枝賢史(三枝→以前は、AD)、西﨑真奈、森田俊介(森田→VTR演出・再現ドラマ演出兼務の回あり)、木村翔太(※週替り)
- ディレクター・スタジオ演出:小玉悟(小玉→ディレクター►スタジオ演出►VTR演出兼務)、山田直子(以前は、VTR演出)/小林英丘(小林→以前は、スタジオ演出►VTR演出兼務)、萩原由美(以前は、VTR演出►一時離脱)(※週替り)
- ディレクター・VTR演出(不定):吉岡賢祐(以前は、D兼スタジオ演出)
- スタジオ演出:長縄亮/並木哲也、合六幸恵(合六→ディレクター兼務の回あり)、松野勇二、齋藤吉彦(※週替り)
- CD:武澤忠(2014年6月4日 - 2013年8月14日 - 2014年5月28日までプロデューサー、以前もプロデューサー→一時離脱)
- 総合演出:石田昌浩
- プロデューサー:藤澤季世子(2014年12月10日 - 以前は、VTR・スタジオ演出)、井原亮子(2017年6月13日 - )/近澤駿、菅沼和美、茂呂あゆみ、尾﨑正浩、二瓶剛、佐々木千帆(佐々木→以前は、AP)、林はる佳(林→一時離脱►復帰)
- チーフプロデューサー:納富隆治(2017年6月13日 -、2016年12月21日 - 2017年5月23日までプロデューサー)
- 協力:松竹芸能、ジャニーズ事務所
- 制作協力:厨子王(2011年8月 - )、ローリング(2009年7月 - )、いまじん、ジッピー
- 制作著作:日本テレビ
過去のスタッフ
- リサーチ:椎名まさし、原木綿子、亀倉文太、武田博志、犬山智香子、籏野真麻、剱持知子、近藤博美、岡田智樹、足柄翔太
- TM:原泰造、勝見明久、小椋敏宏、石渡敏幸、清水秀明
- SW:安藤康一、米田博之
- 編集:渡辺正宏、石川雅彦、細川孝幸、清野孝義、兵藤真澄、井口拓磨
- MA:樽川由佳里
- 音効:大根田祐士、本沢利明、赤津広大
- 撮影:竺原功二、西村陽一郎、塩原啓一
- スタイリスト:藤原聡美、上野真穂
- 協力:e-naスタジオ
- 編成:松井昌治、吉田和生、土谷幸弘、阿部志帆、越部憲洋、田中秀雄、寺内壮、糸井聖一、田中裕樹、穂積武信、小林将高、荻野健、小島友行
- 広報:柳沢典子、松榮大
- 翻訳:阪本博希、小森映子
- AD:岸加苗、松島由佳、堀越俊、山野辺聖勝、篠原輝成、山口紘平、塩入加菜、中島孝志、鵜澤啓行、原元雅史、青柳礼美、相馬晃子、津田裕子、井沢直之、早川暁、増山豊
- AP:笠原大輔、福島利依、上田理永(以前は、AD)、齋藤恵
- ディレクター:増田雄太、石井麻美、中澤俊幸、内田久美子、高橋朋広、下地敏史、三原哲理、大平俊二、小森映子、松尾尚毅、篠塚千祥(三原以降→以前は、AD)
- VTR演出:西川宏一、伊東忠俊、大東徹也、須藤拓也、太田隆則、児玉昌平、杜雲翼
- スタジオ演出:植村純子(以前は、VTR演出)、布川英樹(※週替り)
- 演出:國弘明子、吉田絵(2人共スタジオ演出)、鈴間広枝(鈴間→以前は、ディレクター)
- プロデューサー:黒岩直樹、首藤由紀子、島田美帆(島田→2009年10月7日 - 2014年11月19日、以前は、AP)、石村修司(石村→2014年6月4日 - 2015年4月29日)、水野葉子(水野→2015年4月22日 - 5月27日、以前は、AP)、秋山健一郎(秋山→2015年6月3日 - 2016年11月30日)、山本由緒(山本→2015年6月3日 - 12月2日)、小幡英司、中辻正道、山本愛、今村みづき、荻原伸之、須沼望(TVBOX)、大橋あり
- チーフプロデューサー:林隆一郎、中山良夫、進藤卓、政橋雅人、鈴江秀樹、中村英明
- 制作協力:安寿(初回 - 2011年6月)、リュウ・エンタープライズ(初回 - 2009年6月)
- ロケ地協力:セントマーガレット病院
ネット局と放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) 『ザ!世界仰天ニュース』制作局 |
日本テレビ系列 | 水曜日 21:00 - 21:54 ↓ 火曜日 21:00 - 21:54 |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | ||
青森県 | 青森放送(RAB) | ||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | ||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | ||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | ||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | ||
長野県 | テレビ信州(TSB) | ||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | ||
福井県 | 福井放送(FBC) | 日本テレビ系列/テレビ朝日系列 | |
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | 日本テレビ系列 | |
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | ||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | ||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | ||
山口県 | 山口放送(KRY) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | ||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | ||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | ||
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | ||
大分県 | テレビ大分(TOS) | 日本テレビ系列/フジテレビ系列 | 不定期放送[11] |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK)[12] | フジテレビ系列/日本テレビ系列/テレビ朝日系列 | 日曜日 15:00 - 15:55 |
沖縄県 | 琉球放送(RBC)[13] | TBS系列 | 土曜日 16:30 - 17:25 |
関連項目
- 笑っていいとも!(フジテレビ) - 鶴瓶・中居共にレギュラーメンバーだった。2014年3月31日放送終了時点で鶴瓶が木曜レギュラー、中居が火曜レギュラーだった。
- 第58回NHK紅白歌合戦(NHK) - 鶴瓶・中居が両軍司会を務めた。
脚注
- ^ 地上デジタル放送の場合。
- ^ 過去にはVTR中は4:3だった時期がある。
- ^ 鶴瓶&中居MC 日テレ「世界仰天ニュース」4月から火曜午後9時に Sponichi AAnnex 2017年1月25日発行、同日閲覧。
- ^ 読売テレビも2010年7月28日放送分まではネットしていたが、8月4日分より天気予報に差し替えられた。
- ^ ザ!世界仰天ニュース 2014年11月5日放送回gooテレビ番組
- ^ ザ!世界仰天ニュース 勇気と希望と感動の春 生放送4時間SPパート2!gooテレビ番組
- ^ “鶴瓶&中居MC 日テレ「世界仰天ニュース」4月から激戦火曜午後9時に移動”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (スポーツニッポン). (2017年1月25日) 2017年1月26日閲覧。
- ^ “日テレ『世界仰天ニュース』4月から火曜9時枠に - 中居「変わります!」”. マイナビニュース (マイナビ). (2017年1月25日) 2017年1月26日閲覧。
- ^ 2017年4月18日の放送で、大原櫻子(林田の娘)がゲスト出演し、過去に観覧に3度来たことを明かした。
- ^ 視聴者に誤解を与える内容(患者が殺人事件を起こした)だったとして番組内で謝罪があった。
- ^ 2017年3月までは同時ネットで放送していた。2018年4月までは水曜14:50 - 15:50に放送していたが、2018年4月2日より『直撃LIVEグッディ!』第2部の開始(月曜日から水曜日に限り)に伴い不定期放送に移行。
- ^ 2010年10月から放送開始。なお、それ以前にも一時期放送されていた。
- ^ 日本テレビ系列局が無い沖縄県において、現在、本番組としては唯一、TBS系列局による番販放送となっている。
外部リンク
- ザ!世界仰天ニュース
- ザ!世界仰天ニュース (@gyoten_ntv) - X(旧Twitter)
日本テレビ 水曜20:54 - 21:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
まもなく!ザ!世界仰天ニュース
(2008.10.22 - 2011.6.22) |
||
日本テレビ系列 水曜21:00 - 21:54枠 | ||
ザ!世界仰天ニュース
(2001.4.11 - 2017.3.29) |
今夜くらべてみました
【火曜23:59 - 翌0:54から移動】 |
|
日本テレビ系列 火曜21:00 - 21:54枠 | ||
ザ!世界仰天ニュース
(2017.4.4 - ) |
-
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