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「KO-Dタッグ王座」の版間の差分

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2019年3月1日 (金) 00:44時点における版

KO-Dタッグ王座
詳細
現王者 マイク・ベイリー&MAO
獲得日 2018年7月22日
管理団体 DDTプロレスリング
創立 2001年6月2日
統計
初代王者 NOSAWA&佐々木貴
最長保持者 プリンス・トーゴー&アントーニオ"ザ・ドラゴン"本多
最短所持者 一宮章一&諸橋晴也

KO-Dタッグ王座(シー・エム・エル・エル・にんてい・ケー・オー-ディー・タッグおうざ)は、CMLLが認定[1]DDTプロレスリングが管理する王座。

概要

シングルのKO-D無差別級王座に続き2001年に創設されたタッグ王座。「KO-D」は「King Of DDT」の略。ベルトの色は赤。

初代王座決定戦はCMLL興行で行われ、NOSAWA&佐々木貴組が初代王座を獲得した。

選手権試合は60分1本勝負で行われるが、対戦者間の合意があればルールが変わる場合もある。

シングル王座同様に「いつでもどこでも挑戦権」が採用されることもある。

歴代王者

歴代 タッグチーム 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得した場所(対戦相手・その他)
初代 NOSAWA&佐々木貴 1 1 2001年6月2日 アレナ・アスタワカンヴェルティゴ&スタルマン
第2代 スーパー宇宙パワー&MIKAMI 1 1 2001年7月5日 ATOM TOKYO、王座返上
第3代 スーパー宇宙パワー&MIKAMI 2 0 2001年9月30日 桂スタジオ高木三四郎&偽高木三四郎
第4代 GENTARO&YOSHIYA 1 1 2001年11月30日 ATOM TOKYO、MIKAMI&タノムサク鳥羽
第5代 MIKAMI&佐々木貴 1 2 2001年12月12日 後楽園ゆうえんち内ジオポリス、王座返上
第6代 スーサイド・ボーイズ
(MIKAMI&タノムサク鳥羽
1 2 2002年8月25日 ららぽーと船橋WEST5F屋上、スーパー宇宙パワー&ポイズン澤田JULIE
第7代 アカレンジャーズ
(佐々木貴&GENTARO)
1 0 2002年10月24日 後楽園ゆうえんち内ジオポリス
第8代 高木三四郎&橋本友彦 1 2 2003年1月31日 後楽園ゆうえんち内ジオポリス、王座返上
第9代 一宮章一&諸橋晴也 1 0 2003年5月18日 メディアージュ内スタジオドリームメーカー、スーパー宇宙パワー&佐々木貴
第10代 佐々木貴&タノムサク鳥羽 1 2 2003年5月22日 ATOM TOKYO、王座返上
第11代 橋本友彦&諸橋晴也 1 1 2003年9月28日 後楽園ホール佐々木貴&タノムサク鳥羽
第12代 HERO!&KUDO 1 0 2003年12月29日 後楽園ホール
第13代 アカレンジャーズ
(佐々木貴&GENTARO)
2 3 2004年2月11日 横浜赤レンガ倉庫
第14代 高木三四郎&伊東竜二 1 0 2004年7月1日 後楽園ホール
第15代 男色ディーノ&グレン"Q"スペクター 1 0 2004年7月31日 後楽園ホール、王座返上
第16代 HERO!&KUDO 2 0 2004年9月30日 後楽園ホール、男色ディーノ&グレン"Q"スペクター
第17代 諸橋晴也&タノムサク鳥羽 1 4 2004年11月2日 後楽園ホール
第18代 橋本友彦&守部宣孝 1 1 2005年2月25日 後楽園ホール
第19代 諸橋晴也&タノムサク鳥羽 2 1 2005年4月4日 後楽園ホール
第20代 ダークサイドHERO!&大鷲透 1 1 2005年8月7日 中スポーツセンター第2競技場
第21代 柿本大地&飯伏幸太 1 2 2005年10月23日 後楽園ホール
第22代 フランチェスコ・トーゴー&モリ・ベルナルド 1 6 2006年3月5日 後楽園ホール
第23代 諸橋晴也&マサ高梨 1 1 2006年11月23日 新宿FACE
第24代 ヌルヌル・ブラザーズ
中澤マイケル&松永智充
1 8 2007年4月1日 後楽園ホール
第25代 プリンス・トーゴー&アントーニオ"ザ・ドラゴン"本多 1 1 2007年8月18日 ローズ文化ホール、王座返上
第26代 MIKAMI&タノムサク鳥羽 2 3 2008年4月11日 新木場1stRING
第27代 HARASHIMA&大鷲透 2 1 2008年10月26日 新宿FACE
第28代 ゴールデン☆ラヴァーズ
(飯伏幸太&ケニー・オメガ
1 1 2009年1月24日 新木場1stRING
第29代 フランチェスコ・トーゴー&PIZAみちのく 1 0 2009年5月10日 博多スターレーン
第30代 KUDO&ヤス・ウラノ 1 5 2009年8月23日 両国国技館
第31代 変態大社長
澤宗紀&高木三四郎)
1 12 2010年2月11日 後楽園ホール
第32代 侍シロージロー
越中詩郎&男色ディーノ)
1 2 2010年8月29日 後楽園ホール
第33代 佐々木大輔&アントーニオ本多 1 3 2010年11月14日 大阪府立体育会館第2競技場
第34代 GENTARO&ヤス・ウラノ 1 3 2011年2月20日 船橋ららぽーと
第35代 澤宗紀&入江茂弘 1 0 2011年6月4日 新木場1stRING
第36代 中澤マイケル&ケニー・オメガ 1 0 2011年6月19日 後楽園ホール
第37代 HARASHIMA&HERO! 1 1 2011年6月24日 新木場1stRING
第38代 マサ高梨&関本大介 1 0 2011年7月24日 両国国技館
第39代 男色ディーノ&飯伏幸太 1 0 2011年8月28日 後楽園ホール、王座返上
第40代 入江茂弘&石井慧介 1 3 2011年10月10日 札幌テイセンホール男色ディーノ&大石真翔
第41代 ヤス・ウラノ&火野裕士 1 3 2011年12月31日 後楽園ホール
第42代 高木三四郎&高尾蒼馬 1 4 2012年3月11日 後楽園ホール
第43代 ヤス・ウラノ&火野裕士 2 2 2012年4月15日 テレピアホール
第44代 KUDO&大石真翔 1 3 2012年6月16日 牛久運動公園体育館サブアリーナ
第45代 MIKAMI&藤波辰爾 1 3 2012年8月18日 日本武道館
第46代 HARASHIMA&ヤス・ウラノ 1 4 2013年1月6日 横浜赤レンガ倉庫
第47代 佐藤光留&坂口征夫 1 3 2013年5月3日 後楽園ホール
第48代 ヤンキー二丁拳銃
宮本裕向&木高イサミ
1 6 2013年8月18日 両国国技館
第49代 ゴールデン☆ラヴァーズ
(飯伏幸太&ケニー・オメガ)
2 6 2014年1月26日 後楽園ホール
第50代 竹下幸之介&遠藤哲哉 1 4 2014年9月28日 後楽園ホール
第51代 ストロングBJ
(関本大介&岡林裕二
1 4 2015年2月15日 さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
第52代 飯伏幸太&佐々木大輔 1 1 2015年8月23日 両国国技館、王座返上
第53代 ­竹下幸之介&遠藤哲哉 2 1 2015年12月23日 後楽園ホール、岡林裕二&入江茂弘
第54代 佐々木大輔&石川修司 1 3 2016年3月21日 両国国技館
第55代 バッコミズ
大家健&KAI
1 0 2016年7月3日 博多スターレーン
第56代 HARASHIMA&宮本裕向 1 1 2016年8月28日 両国国技館
第57代 佐々木大輔&遠藤哲哉 1 1 2016年10月9日 ススキノ・マルスジム
第58代 竹下幸之介&マイク・ベイリー 1 1 2016年12月4日 大阪府立体育会館第1競技場
第59代 船木誠勝&坂口征夫 1 2 2017年1月9日 大阪市大淀コミュニティセンター
第60代 高山善廣&男色ディーノ 1 0 2017年4月29日 後楽園ホール、王座返上
第61代 入江茂弘&樋口和貞 1 3 2017年5月21日 ススキノ・マルスジム、竹下幸之介&彰人
第62代 HARASHIMA&丸藤正道 1 5 2017年8月20日 両国国技館
第63代 関本大介&樋口和貞 1 2 2018年3月25日 両国国技館
第64代 遠藤哲哉&マッド・ポーリー 1 0 2018年6月26日 新木場1stRING
第65代 ムーンライトエクスプレス
(マイク・ベイリー&MAO
1 2 2018年7月22日 後楽園ホール

主な記録

脚注

  1. ^ 初代王者の1人であるNOSAWAメキシコCMLLでKO-Dタッグ選手権試合を行った際にCMLLから認定を取り付けた。