マイク・ベイリー
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マイク・ベイリー | |
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プロフィール | |
リングネーム |
マイク・ベイリー KITSUNE |
ニックネーム | スピード・ボール |
身長 | 173cm |
体重 | 79kg |
誕生日 | 1990年7月16日(34歳)[1] |
出身地 |
カナダ オンタリオ州オタワ[2] |
所属 | インパクト・レスリング |
スポーツ歴 | テコンドー[3] |
デビュー | 2006年2月18日[2] |
マイク・ベイリー(英語: Mike Bailey、1990年7月16日 - )は、カナダのプロレスラー。本名、エミール・シャルル・バヤールジオン=ラベルジュ(フランス語: Émile Charles Baillargeon-Laberge)。
来歴
[編集]2006年2月、MWFでデビュー[2]。
2015年2月からはPWGにレギュラー参戦[4]。 8月にはEVOLVEに参戦[4]。 10月にはメキシコAAAにも短期間参戦[4]。
2016年、DDTプロレスリングに初来日。来日初戦は8月1日、木高イサミと対戦。惜しくも敗れるが木高に「日本にすごいの来たぞ」と言わしめる[5]。
2016年10月8日、再来日予定だったが飛行機トラブルのため一度は欠場が発表されるが、到着が間に合ったため急遽セミファイナルに出場[6]。
2016年10月10日、DDT札幌マルスジム大会で竹下幸之介、アントーニオ本多と組んでKO-D6人タッグ王座に挑戦したがアントーニオ本多がギブアップを奪われタイトル奪取に失敗した。
2016年10月18日より行われたDNAのリーグ戦、DNA Grand-Prix 2016に参戦。4勝1敗の成績で予選リーグを突破し樋口和貞との優勝決定戦に進出。優勝決定戦でも勝利を収め優勝した[7]。
2016年12月4日、DDT大阪府立体育会館第1競技場大会で竹下幸之介と組んでKO-Dタッグ王座に挑戦。竹下のジャーマン・スープレックスが決まり勝利し第58代王座に輝いた。
2023年5月12日、新日本プロレスBEST OF THE SUPER Jr.に初参戦。
得意技
[編集]- アルティマ・ウェポン
- 相手の背中へのシューティングスター式ダブルニードロップ[8]。主なフィニッシュ。
- フラミンゴドライバー
- コーナーに上った相手の両足を背中でクロス、首をつかんで開脚式で前に落とす[9]。
- マシンガンキック
- 両足で高速ミドルキック連打後のジャンピングハイキック[10]。
- グリーン・ティー・プランジ
- 走りこんできた相手をパワースラムのクラッチで抱え、バック宙で相手をマットに叩き付ける変形のフラムフライ[11]。
- ムーンサルトダブルニードロップ
- ぴょんぴょんじゃんぷ
- トップロープからトップロープに飛び移ってのブエロ・デ・アギラ(伸身1ひねりムーンサルトアタック)[12]。
タイトル歴
[編集]- C*4 Wrestling
- C4王座(1回)
- C4タッグ王座(1回) – w / ケビン・スティーン
- IWS
- IWS世界ヘビー級王座(1回)
- 第58代、第65代KO-Dタッグ王座(2回) – w / 竹下幸之介→MAO
- 第1338代アイアンマンヘビーメタル級王座
- DNA-Grand Prix 優勝(2016年)
- バトル・オブ・ロサンゼルス 優勝(2023年)
- ALL STAR Jr. U.S.A. トーナメント 優勝(2023年)
- 第40代STRONGEST-K TAG王座(1回)– w / MAO
入場曲
[編集]- WHERE DO THE GONE THINGS GO (PAUL THORNE AND SERGEY KOLOSOV)
- OVER TIME
- Brass Monkey(ビースティー・ボーイズ)
出演
[編集]ウェブテレビ
[編集]脚注
[編集]- ^ “DDTプロレスリング選手紹介”. 2017年4月21日閲覧。
- ^ a b c “CAGEMATCH Internet Wrestling Database” (英語). 2016年12月5日閲覧。
- ^ “fandom” (英語). fandom. 2016年12月5日閲覧。
- ^ a b c d e “プロレスミルミル Database”. 2016年12月5日閲覧。
- ^ “【Drunkers Kingdom~史上最酔の3日間!!~初日のまとめ】”. DDTプロレスリング (2016年8月2日). 2016年12月5日閲覧。
- ^ “【さいたまースラム!vol.15のまとめ】”. DDTプロレスリング (2016年10月9日). 2016年12月5日閲覧。
- ^ “【DNA26~DNA-Grand Prix 2016最終戦のまとめ】”. DDTプロレスリング (2016年10月22日). 2016年12月5日閲覧。
- ^ Speedball Mike Bailey [@SpeedballBailey] (2023年4月21日). "THE ULTIMA WEAPON". X(旧Twitter)より2023年5月20日閲覧。
- ^ njpwworld [@njpwworld] (2023年5月14日). ".@SpeedballBailey "Flamingo Driver"". X(旧Twitter)より2023年5月20日閲覧。
- ^ njpwworld [@njpwworld] (2023年5月17日). ".@SpeedballBailey "Machine Gun Kick"". X(旧Twitter)より2023年5月20日閲覧。
- ^ Speedball Mike Bailey [@SpeedballBailey] (2019年11月13日). "GREEN TEA PLUNGE". X(旧Twitter)より2023年5月20日閲覧。
- ^ Speedball Mike Bailey [@SpeedballBailey] (2023年5月19日). "この外飛びはぴょんぴょんじゃんぷという". X(旧Twitter)より2023年5月20日閲覧。
- ^ “【対決】チャンスの時間#34①プロレスラー対抗!罰ゲームオーディションで優勝するのは?”. SUPERCHOICE(スーパーチョイス) (2019年1月16日). 2019年1月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- マイク・ベイリー (@SpeedballBailey) - X(旧Twitter)
- マイク・ベイリー | DDT Official Web 公式プロフィール