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前作「[[TONIGHT (佐野元春の曲)|TONIGHT]]」同様、[[レコード#EP盤|EPレコード]]と[[レコード#12インチシングル盤|12インチシングル]]の2形態で発売され、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]でも'''Moto Sano'''名義で、12インチシングルとして発売された<ref>{{Cite web |author= |url=https://www.discogs.com/ja/Moto-Sano-Complication-Shakedown/release/628489 |title=Moto Sano* – Complication Shakedown |work=[[discogs]] |accessdate=2018-08-20}}</ref>。 |
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歌詞の中に、アメリカで活躍している[[ディスクジョッキー]]の[[:en:Jazzy Jay|ジャジー・ジェイ]]が登場している。また、『[[VISITORS (アルバム)|VISITORS]]』の[[ライナーノーツ]]にて「COMPLICATION SHAKEDOWN」の意味に対して、「'''物事が複雑化してゆれ動いていること'''」と記述されている。 |
歌詞の中に、アメリカで活躍している[[ディスクジョッキー]]の[[:en:Jazzy Jay|ジャジー・ジェイ]]が登場している。また、『[[VISITORS (アルバム)|VISITORS]]』の[[ライナーノーツ]]にて「COMPLICATION SHAKEDOWN」の意味に対して、「'''物事が複雑化してゆれ動いていること'''」と記述されている。 |
2019年3月1日 (金) 00:32時点における版
「COMPLICATION SHAKEDOWN」 | ||||||||||
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佐野元春 の シングル | ||||||||||
初出アルバム『VISITORS』 | ||||||||||
B面 | WILD ON THE STREET | |||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | EPレコード | |||||||||
ジャンル | ロック | |||||||||
レーベル | EPIC・ソニー | |||||||||
作詞・作曲 | 佐野元春 | |||||||||
プロデュース | 佐野元春 | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
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佐野元春 シングル 年表 | ||||||||||
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「COMPLICATION SHAKEDOWN (Special Extended Club Mix)」 | ||||
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佐野元春 の シングル | ||||
初出アルバム『VISITORS 20th Anniversary Edition』 | ||||
A面 | COMPLICATION SHAKEDOWN (Special Extended Club Mix) | |||
B面 | WILD ON THE STREET (Special Extended Club Mix) | |||
リリース | ||||
規格 | 12インチシングル | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | EPIC・ソニー | |||
作詞・作曲 | 佐野元春 | |||
プロデュース | 佐野元春 | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
佐野元春 シングル 年表 | ||||
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「COMPLICATION SHAKEDOWN」 | ||||
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Moto Sano の シングル | ||||
初出アルバム『VISITORS』 | ||||
A面 | COMPLICATION SHAKEDOWN | |||
B面 |
WILD ON THE STREET COME SHINING | |||
リリース | ||||
規格 | 12インチシングル | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | Epic Records | |||
作詞・作曲 | 佐野元春 | |||
プロデュース | 佐野元春 | |||
Moto Sano シングル 年表 | ||||
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「COMPLICATION SHAKEDOWN」(コンプリケイション・シェイクダウン)は、日本のロックシンガー・佐野元春の12枚目のシングル。1984年6月21日にEPIC・ソニー(現:エピックレコードジャパン)から発売された。
解説
4枚目のアルバム『VISITORS』のシングルカットとして発売された。
前作「TONIGHT」同様、EPレコードと12インチシングルの2形態で発売され、アメリカでもMoto Sano名義で、12インチシングルとして発売された[1]。
歌詞の中に、アメリカで活躍しているディスクジョッキーのジャジー・ジェイが登場している。また、『VISITORS』のライナーノーツにて「COMPLICATION SHAKEDOWN」の意味に対して、「物事が複雑化してゆれ動いていること」と記述されている。
邦楽で初めて、ヒップホップとラップを取り入れた作品ともいわれている[2]。なお、同時期に同じヒップホップ・ラップを取り入れた楽曲として、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」があり[3]、テレビなどのマスメディアなどでは「COMPLICATION SHAKEDOWN」よりも「俺ら東京さ行ぐだ」がヒップホップ・ラップの先駆けとして取り入れられることが多い[4]。
収録曲
- 全作詞・作曲・編曲:佐野元春
COMPLICATION SHAKEDOWN
- COMPLICATION SHAKEDOWN
- WILD ON THE STREET
COMPLICATION SHAKEDOWN (Special Extended Club Mix)
- Side-A
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- COMPLICATION SHAKEDOWN (Special Extended Club Mix)
- Side-B
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- WILD ON THE STREET (Special Extended Club Mix)
COMPLICATION SHAKEDOWN (アメリカ盤)
- Side-A
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- COMPLICATION SHAKEDOWN
- Side-B
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- WILD ON THE STREET
- COME SHINING
脚注
注釈
出典
- ^ “Moto Sano* – Complication Shakedown”. discogs. 2018年8月20日閲覧。
- ^ “佐野元春は早すぎたB-BOYだった? 名盤『VISITORS』のラップが古びない理由”. Real Sound (2014年12月17日). 2019年2月16日閲覧。
- ^ “吉幾三『俺ら東京さ行ぐだ』が、32年振りに7インチで発売、B面は“俺は絶対プレスリー(小西康陽リミックス)””. タワーレコード. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “吉幾三=IKZO公認「俺ら東京さ行ぐだ」リミックス音源配信開始!”. OKMusic. 2019年2月16日閲覧。