コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「岡田英次」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Ramujifu (会話 | 投稿記録)
m テレビドラマ
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
Yyieie (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
5行目: 5行目:
|画像ファイル = Eiji Okada Scan10006-1.jpg
|画像ファイル = Eiji Okada Scan10006-1.jpg
| 画像サイズ = 250px
| 画像サイズ = 250px
| 画像コメント = 岡田英次(1954年撮影)
| 画像コメント = 岡田英次(1954年撮影)
| 別名義 =
| 別名義 =
| 出生地 = [[千葉県]][[銚子市]]
| 出生地 = [[千葉県]][[銚子市]]
35行目: 35行目:
| ゴールデングローブ賞 =
| ゴールデングローブ賞 =
| ゴールデンラズベリー賞 =
| ゴールデンラズベリー賞 =
| ゴヤ賞 =
| [https://npo133.webnode.jp/ ゴヤ賞] =
| ジェミニ賞 =
| ジェミニ賞 =
| セザール賞 =
| セザール賞 =

2018年12月12日 (水) 00:54時点における版

おかだ えいじ
岡田 英次
岡田 英次
岡田英次(1954年度撮影)
生年月日 (1920-06-13) 1920年6月13日
没年月日 (1995-09-14) 1995年9月14日(75歳没)
出生地 千葉県銚子市
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
配偶者 あり(和田愛子)
著名な家族 岡田壯平(息子)
主な作品
テレビドラマ
樅ノ木は残った
高原へいらっしゃい
白い巨塔

映画
また逢う日まで
真空地帯
ひめゆりの塔 (1953年の映画)
ここに泉あり
二十四時間の情事
砂の女
修羅雪姫
テンプレートを表示

岡田 英次(おかだ えいじ、1920年6月13日 - 1995年9月14日)は、日本俳優千葉県銚子市生まれ。身長166cm。慶應義塾大学経済学部卒業。

来歴・人物

1946年村山知義の第2次新協劇団に入団。1949年に『花の素顔』で映画デビュー。

1950年今井正監督の『また逢う日まで』で久我美子の相手役を演じたことで一躍注目を浴びる(ガラス越しの接吻シーンは戦後の自由な映画を象徴するものとして有名)。

「新協劇団」分裂後の1954年劇団青俳木村功らと設立。後に現代人劇場を経てフリーに。『真空地帯』『ここに泉あり』などの話題作に次々と出演したほか、1959年にはアラン・レネ監督の『二十四時間の情事』に出演。世界的にも知られることに。

テレビドラマでは『樅ノ木は残った』『高原へいらっしゃい』『白い巨塔』などに出演した。

その日本人離れした彫りの深い整った風貌から「和製ジャン・マレー」と云われ、親しまれた。

1995年9月14日、心不全のため死去。75歳没。

従妹は遠藤周作と結婚した。フジ・メディア・ホールディングスフジテレビジョン専務取締役の遠藤龍之介は従妹と遠藤周作の間に生まれた一人息子である。

出演

映画

『また逢う日まで』(1950)。右は久我美子
『山びこ学校』(1952) 右

など

テレビドラマ

など

外部リンク