「ユジノサハリンスク」の版間の差分
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[[File:Verhnee Lake in city park Yuzhno-Sakhalinsk 2.JPG|thumb|250px|ガガーリン公園内のヴェルフニー湖]] |
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[[File:Juschno-Sachalinsk TU10-005.jpg|thumb|250px|ガガーリン公園内の子供鉄道]] |
[[File:Juschno-Sachalinsk TU10-005.jpg|thumb|250px|ガガーリン公園内の子供鉄道]] |
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* [[レーニン広場]](旧[[豊原駅前広場]]) - ユジノサハリンスク駅東口前にある公園施設(広さは200m☓100m)。1990年代半ば頃迄は、噴水と(旧ソ連時代の巨匠彫刻家[[エフゲニー・ブチェティチ]]作品である)[[レーニン像]以外は殺風景なアスファルト舗装のみだったが、その後、芝生や植樹が整備され、複数のベンチ椅子も配置される等、都心型公園の体裁を整えている。 |
* [[レーニン広場]](旧[[豊原駅前広場]]) - ユジノサハリンスク駅東口前にある公園施設(広さは200m☓100m)。1990年代半ば頃迄は、噴水と(旧ソ連時代の巨匠彫刻家[[エフゲニー・ブチェティチ]]作品である)[[レーニン像]]以外は殺風景なアスファルト舗装のみだったが、その後、芝生や植樹が整備され、複数のベンチ椅子も配置される等、都心型公園の体裁を整えている。 |
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** 広場内にある橋の欄干には、アベックが縁起を担いで施錠したと思われる鍵が多数、付けられている。[http://tabichin.dtp.to/2015/08/russia-10.html 解説HP] |
** 広場内にある橋の欄干には、アベックが縁起を担いで施錠したと思われる鍵が多数、付けられている。[http://tabichin.dtp.to/2015/08/russia-10.html 解説HP] |
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* [[ガガーリン記念文化公園]](旧[[御大典記念豊原市民公園]]および旧[[豊原競馬場]](初代)) - ユジノサハリンスク駅より東方1km程(中心部より500m程)先に立地。下記施設の他、[[キオスク]]や[[喫茶施設]]も設置。 |
* [[ガガーリン記念文化公園]](旧[[御大典記念豊原市民公園]]および旧[[豊原競馬場]](初代)) - ユジノサハリンスク駅より東方1km程(中心部より500m程)先に立地。下記施設の他、[[キオスク]]や[[喫茶施設]]も設置。 |
2018年3月29日 (木) 00:12時点における版
ユジノサハリンスク Южно-Сахалинск | |||||
---|---|---|---|---|---|
ユジノサハリンスク名所 | |||||
| |||||
位置 | |||||
ユジノサハリンスクの位置 | |||||
座標 : 北緯46度57分40秒 東経142度43分57秒 / 北緯46.96111度 東経142.73250度 | |||||
歴史 | |||||
開村 | 1882年 | ||||
旧名 | ウラジミロフカ村 豊原市 | ||||
行政 | |||||
国 | ロシア | ||||
連邦管区 | 極東連邦管区 | ||||
行政区画 | サハリン州 | ||||
市 | ユジノサハリンスク | ||||
市長 | Andrey Lobkin | ||||
地理 | |||||
面積 | |||||
市域 | 877 km2 | ||||
標高 | 40 m | ||||
人口 | |||||
人口 | (2016年現在) | ||||
市域 | 193,669人 | ||||
その他 | |||||
等時帯 | マガダン時間 (UTC+11) | ||||
郵便番号 | 693000–693023 | ||||
市外局番 | +7 4242 | ||||
ナンバープレート | 65 | ||||
公式ウェブサイト : http://yuzhno.sakh.ru/ |
ユジノサハリンスク(露: Южно-Сахалинск、英: Yuzhno-Sakhalinsk、ユージュナ・サハリーンスク)は、ロシア連邦極東連邦管区サハリン州の都市で、同州の州都である。
日本語では旧称である「豊原」と呼ぶこともあるが、ユジノサハリンスク市域は日本統治時代の行政区分では、豊原市、豊北村、川上村のそれぞれの一部にあたり、豊原とは区域が完全には一致していない。日本統治時代(1905年 - 1945年)は樺太庁が置かれていた。
概要
人口約19万4千人(2016年)。サハリン州の州都で、州内で最大の都市である。市名は「南サハリンの町」の意。 サハリン島(樺太)の南部に位置し、東はススヤ連峰(鈴谷山脈)、西はユジノサハリンスキー山脈(樺太山脈)に囲まれた盆地(鈴谷平野)で、ススヤ川(鈴谷川)が市内を流れる。
人口のうち約2万人は第二次世界大戦前に日本統治下にあった朝鮮半島から移住した朝鮮人が、また約2万人は第二次世界大戦後に共産圏の北朝鮮から移住した朝鮮人が占める。
ホルムスク(真岡)に通ずる鉄道の分岐点。輸送機関の修理工場をはじめ、鉱山、漁業、皮革、家具などの工場の他、高等師範学校、林、工、商の各種中等学校がある。
駅前には、レーニン像が残っている。
地理
サハリン島で唯一10万人以上の人口を持つ都市。ススヤ川に臨む。外国人の島内旅行や船での航行、海岸でのレクリエーションには連邦保安局や国境警備隊の許可が必要である。
気候
湿潤大陸性気候で、夏の最高気温は20℃前後で大陸のハバロフスクやイルクーツクより涼しく、霧が多発する。冬は最高-8℃、最低-19℃と厳寒で、年間降水量は大陸内部より多い。
ユジノサハリンスクの気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 4.3 (39.7) |
6.2 (43.2) |
12.5 (54.5) |
22.9 (73.2) |
27.8 (82) |
30.8 (87.4) |
30.8 (87.4) |
34.7 (94.5) |
29.0 (84.2) |
22.8 (73) |
18.1 (64.6) |
7.4 (45.3) |
34.7 (94.5) |
平均最高気温 °C (°F) | −6.7 (19.9) |
−5.3 (22.5) |
−0.3 (31.5) |
6.9 (44.4) |
13.4 (56.1) |
17.7 (63.9) |
20.8 (69.4) |
22.4 (72.3) |
18.9 (66) |
12.2 (54) |
3.2 (37.8) |
−3.7 (25.3) |
8.3 (46.9) |
日平均気温 °C (°F) | −12.2 (10) |
−11.6 (11.1) |
−5.6 (21.9) |
1.7 (35.1) |
6.9 (44.4) |
11.7 (53.1) |
15.5 (59.9) |
17.3 (63.1) |
13.2 (55.8) |
6.5 (43.7) |
−1.6 (29.1) |
−8.6 (16.5) |
2.8 (37) |
平均最低気温 °C (°F) | −17.0 (1.4) |
−17.3 (0.9) |
−10.7 (12.7) |
−2.4 (27.7) |
2.5 (36.5) |
7.5 (45.5) |
12.0 (53.6) |
13.6 (56.5) |
8.5 (47.3) |
1.8 (35.2) |
−5.4 (22.3) |
−13.1 (8.4) |
−1.7 (28.9) |
最低気温記録 °C (°F) | −31.6 (−24.9) |
−34.8 (−30.6) |
−31.1 (−24) |
−17.3 (0.9) |
−10.0 (14) |
−2.0 (28.4) |
1.5 (34.7) |
1.0 (33.8) |
−4.2 (24.4) |
−9.0 (15.8) |
−22.6 (−8.7) |
−29.0 (−20.2) |
−34.8 (−30.6) |
降水量 mm (inch) | 49 (1.93) |
37 (1.46) |
49 (1.93) |
59 (2.32) |
67 (2.64) |
51 (2.01) |
83 (3.27) |
110 (4.33) |
114 (4.49) |
99 (3.9) |
81 (3.19) |
62 (2.44) |
861 (33.9) |
降雪量 cm (inch) | 49.3 (19.41) |
58.1 (22.87) |
54.6 (21.5) |
30.2 (11.89) |
7.3 (2.87) |
0.0 (0) |
0.0 (0) |
0.0 (0) |
0.0 (0) |
5.2 (2.05) |
11.7 (4.61) |
21.9 (8.62) |
238.3 (93.82) |
平均降雨日数 | 0.3 | 0.4 | 2 | 9 | 17 | 17 | 20 | 19 | 19 | 18 | 9 | 2 | 132.7 |
平均降雪日数 | 25 | 24 | 24 | 13 | 3 | 0.1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 20 | 26 | 139.1 |
% 湿度 | 83 | 81 | 78 | 76 | 77 | 83 | 86 | 86 | 83 | 80 | 81 | 83 | 82 |
平均月間日照時間 | 133.9 | 142.3 | 186.0 | 194.4 | 200.9 | 208.3 | 171.1 | 156.2 | 187.2 | 163.7 | 115.2 | 100.8 | 1,960 |
出典1:Pogoda.ru.net[1] | |||||||||||||
出典2:[2] |
人口
人口 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
1885 | 1895 | 1920 | 1925[3] | 1935[4] | 1959[5] | 1962[6] |
57 | ↗130 | ↗14 176 | ↗15 280 | ↗28 459 | ↗85 510 | ↗86 000 |
1967[6] | 1970[7] | 1973[6] | 1975[8] | 1976[9] | 1979[10] | 1982[11] |
↗92 000 | ↗105 840 | ↗120 000 | ↗130 000 | →130 000 | ↗139 861 | ↗150 000 |
1985[12] | 1986[9] | 1987[13] | 1989[14] | 1990[15] | 1991[9] | 1992[9] |
↘147 000 | ↗152 000 | ↗166 000 | ↘159 299 | ↗178 000 | ↘164 000 | ↗165 000 |
1993[9] | 1994[9] | 1995[12] | 1996[12] | 1997[16] | 1998[12] | 1999[17] |
→165 000 | ↘162 000 | ↗177 000 | ↗178 000 | ↗181 000 | ↘177 000 | ↗179 900 |
2000[18] | 2001[12] | 2002[19] | 2003[6] | 2004[20] | 2005[21] | 2006[22] |
↘179 200 | ↘176 200 | ↘175 085 | ↗175 100 | ↘174 200 | ↘173 600 | ↘173 400 |
2007[23] | 2008[24] | 2009[25] | 2010[26] | 2011[27] | 2012[28] | 2013[29] |
↘173 200 | ↗173 800 | ↗174 722 | ↗181 728 | ↘181 651 | ↗186 267 | ↗190 227 |
2014[30] | 2015[31] | 2016[32] | ||||
↗192 734 | ↗192 780 | ↗193 669 |
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
歴史
- 1945年8月 - 日ソ中立条約を破棄して侵攻したソ連軍(赤軍)が豊原を爆撃後、占領。
- 1946年2月 - ソ連、南樺太を自国へ編入する事を宣言。
- 1946年6月 - 豊原をユジノサハリンスクに改称。
- 1947年4月 - サハリン州の州都をユジノサハリンスクに移転。
- 2001年1月 - 日本外務省が、ユジノサハリンスクに総領事館を設置。
交通
- 海上
- 南にあるコルサコフ港から、稚内(日本)へハートランドフェリー(アインス宗谷)が就航(4月から12月までの限定。船内施設解説HP)していたが、2015年で運行を終了した。サハリン州の船舶会社が、夏季期間中、日本とロシア側の経費負担により運行する予定である[33]。なお、フェリー利用に限り、8日間までの電子ビザをロシア外務省の特設サイト[1]から請求できる。島西岸のホルムスク港からはロシア本土へのフェリーが運行されている。後に日本側からもHSL北海道サハリン航路株式会社により船体規模・船内施設を大幅に縮小(HSLによる船体内部紹介HP)の上で航路を復活させているが、2017年9月21日を以って停止となり、現在、航路再開を調整中である。
- 鉄道
- ユジノサハリンスク駅 - 入り口玄関は東口のみ。ちなみに、1994年に発生した宝台ループ線トンネル内崩落の復旧が見送られた為、サハリン州第二の都市「ホルムスク(旧真岡)」間の鉄道路線は1995年に廃止されている。
- バス
- ユジノサハリンスク駅東口前のレーニン広場南縁西端にバスセンター施設があり、各路線別に料金は一律化されている。解説HP1、解説HP2
- 主なバス路線
官公署・公的機関
- サハリン州庁舎 - 建物外見デザインは、後述のサヒンセンターに瓜二つ。
- ユジノサハリンスク市役所 - 旧豊原市役所建物(サハリン州所有ビジネスビルに利用中)の再利用ではなく、別の場所に立地。
- ユジノサハリンスク郵便局 - 旧豊原中央郵便局建物(現存せず)の再利用ではなく、別の場所に立地。
- ユジノサハリンスク拘置所(旧豊原刑務所)
- ロシア陸軍軍事裁判所(旧樺太守備隊司令官官舎)
文化
教育
大学
- サハリン国立総合大学 - 道都大学、稚内北星学園大学、天理大学の提携校。
- ユジノサハリンスク経済法律情報大学 - 釧路公立大学の提携校。
- プレハーノフ記念ロシア経済アカデミー(旧「モスクワ商科大学」→旧「モスクワ国民経済大学」→旧「モスクワ経済大学」→現校名)ユジノサハリンスク分校
専門学校
- ユジノサハリンスク市総合技術専門学校
- ユジノサハリンスク市中央音楽学校
- サハリンスキーカレッジイスクーストフ(Сахалинский колледж искусств) - 「サハリンアートカレッジ」のロシア語訳が校名。解説HP
その他
- 児童館子供と青年の創作活動の家(その他の呼称として「子供の宮殿」「チルドレンズ・クリエイティビティ・パレス」等) - 後述のチェーホフ・センター一角に立地する児童向け課外活動教育施設。旧ソ連時代、全土に置かれたピオネール宮殿のユジノサハリンスク支部建物を(一時期は映画館施設「プリミエル」に転用の後)再び児童館施設として復帰。運動施設(コマンドサンボ、柔道、器械体操)や文化教育施設(絵画、彫刻、チェス、裁縫、ダンス)、その他、児童劇団公演ステージ等。夏季にはサマーキャンプも企画・開催される。
スポーツ
- プロアイスホッケー
- PSKサハリン - チーム創設は2013年。2014-15シーズンよりアジアリーグアイスホッケー参入。ホームリンクはアイスパレスクリスタル。旧称は「サハリンシーライオンズ(「シーライオン」とはアシカの英訳)」および「HCサハリン」。
- かつてはプロサッカークラブ「FCサハリン・ユジノサハリンスク」(1969年創設)のホーム地(ホームスタジアムはガガーリン記念文化公園内サッカー場「旧:スパルタク・スタジアム(現:コスモス・スタジアム)」)であったが、1992年(当時、ピーク人口5万1800人を迎えていた)同州都市ホルムスク(旧真岡町)にホーム移転(チーム名称も「FCポルトヴィク・エネルギア・ホルムスク」に改名)。現在は、ロシア全体の2部リーグに当たるロシア・ナショナル・フットボールリーグに所属している。
宗教施設
キリスト教(ロシア正教会)
グーグルマップ「русская православная церковь Южно-Сахалинск」の参照も推奨。
- サボール・ヴォスクレセニヤ・フリストヴァ(Собор Воскресения Христова) - 復活主教座聖堂。ガガーリン記念文化公園内(ミーラ大通りおよびカムニスチーチェスキー通り(旧神社通り)が交差する南西角。かつて共産党関連施設が集積していたチェーホフセンター向かい)にて建立された。解説HP、グーグルストリートビュー画像
- サポール・ロシュデストヴァ・フリストヴァ(Собор Рождества Христова) - キリスト降誕聖堂。グーグルストリートビュー画像(撮影当時はまだ建設中)
- プリホド・ブラジェンノイ・クセニイ・ペテルブルグスコイ(Приход Блаженной Ксении Петербургской) - サンクトペテルブルク祝福ゼニア教区教会。グーグルストリートビュー画像
- フラム・ヴォ・イーミャ・スヴァチチェリャ・インノケンチヤ・ミトロポリタ・モスコフスコヴォ(Храм во имя Святителя Иннокентия митрополита Московского) - 高位聖職者インノケンティウス(インノケンティウス1世)・モスクワ高名教会。グーグルストリートビュー画像
- フラム・スモレンスコイ・イコニ・ボジエイ・マテリ(Храм Смоленской иконы Божией Матери) - スモレンスク聖堂。主に生神女(イエスの母マリア)を祀っている。グーグルストリートビュー画像
キリスト教(プロテスタント)
- ドム・エヴァンゲリヤ(Дом Евангелия) - 複音の家パブテスト教会。グーグルストリートビュー画像、立地場所(グーグルマップ)
神道系
- 旧官幣大社樺太神社 - 「旧樺太神社の現況解説HP」を参照の事。
仏教系
その他
- 共同墓地
- 日本人墓地も含む。
観光
公園
- レーニン広場(旧豊原駅前広場) - ユジノサハリンスク駅東口前にある公園施設(広さは200m☓100m)。1990年代半ば頃迄は、噴水と(旧ソ連時代の巨匠彫刻家エフゲニー・ブチェティチ作品である)レーニン像以外は殺風景なアスファルト舗装のみだったが、その後、芝生や植樹が整備され、複数のベンチ椅子も配置される等、都心型公園の体裁を整えている。
- 広場内にある橋の欄干には、アベックが縁起を担いで施錠したと思われる鍵が多数、付けられている。解説HP
- ガガーリン記念文化公園(旧御大典記念豊原市民公園および旧豊原競馬場(初代)) - ユジノサハリンスク駅より東方1km程(中心部より500m程)先に立地。下記施設の他、キオスクや喫茶施設も設置。
- 旭川公園 - 姉妹都市として提携している北海道旭川市に因み命名。レーニナ通り沿い(駅東口より南方向)の東方向裏手通りに立地。グーグル・ストリートビュー画像北東角、南西角、南東角、北西角
- 映画コンサートホール「キノ・テアトル・アクチャブリィ」手前公園 - 解説HP
- V.I.記念広場(旧官幣大社樺太神社鳥居前広場) - 「勝利広場」とも呼称されている。
- ゴールヌィ・ヴォーズドゥフ展望台(旧旭ヶ丘展望台) - ロシア語で「山の空気」を意味する名が付いている。
ミュージアム、演劇場、映画館
- サハリンスキー・オブラスノイ・クラィエヴエチェスキー(サハリン州立ユジノサハリンスク郷土史博物館) - 解説HP
- 庭 - 九五式軽戦車が野外展示されている。
- サハリン州立美術館(中国語: 萨哈林州美术馆) - 前述のレーニン広場東縁沿いを南北に伸びるレーニナ通り(旧豊原大通り)沿いに立地する旧北海道拓殖銀行豊原支店建物(新古典主義建築)建物を流用。収蔵点数は約1万4000点を誇り、近現代美術作品の他、イコン画や北方少数民族の生活用品・工芸品を展示。解説HP、グーグル・ストリートビュー画像
- サハリン鉄道歴史博物館 - ユジノサハリンスク駅およびホテルユーラシア北隣りに立地。機関車が動体保存展示。解説HP、グーグル・ストリートビュー画像
- 地質博物館
- サハリン州汎用学術図書館
- サヒンセンター(もしくは「貿易センタービル」) - コンベンション・センター施設も兼ねたサハリン州所有の7階建て巨大ビル。2005年には、前庭にてTHE BOOMが野外コンサートを開催。
- チェーホフ・センター - ロシアの劇作家・短編小説家「アントン・チェーホフ」を偲び、記念に建造された屋内文化施設群。中心部をユジノサハリンスク駅よりガガーリン記念文化公園手前まで東西を横断するカムニスチーチェスキー通り(旧神社通り)とミーラ大通りが交差する角地に立地。現在は全ての世代の市民・観光客に門戸が開かれた文化娯楽施設集積地区だが、かつて旧ソ連時代においては(アントン・チェーホフ記念施設以外は)ピオネールなど完全選抜制の共産党青少年組織向け施設群や共産党員専用ホテル「ラーダ」(現インターナショナル・ビジネスセンター・ホテル。解説HP)が立地していた。
- チェーホフ・ミュージアム
- A.P.チェホフ記念サハリン国際ドラマ劇場
- 児童と若者用劇場
- 映画コンサートホール「キノ・テアトル・アクチャブリィ(ロシア語で「10月の映画館」)」 - 隔年1月下旬にて、「日本映画祭 in サハリン」が在ユジノサハリンスク日本総領事館主催で開催される。旧ソ連時代は共産党少年組織ピオネールの下位組織「オクチャブリャータ」施設。
- 人形劇専用劇場 - 前述の「映画コンサートホール「キノ・テアトル・アクチャブリィ」裏手に立地。
- コンサートホール「カプリチオ(ロシア語で「狂想曲」「奇想曲」の意味)」
- 児童館施設チルドレンズ・クリエイティビティ・パレス児童演劇場 - かつては旧ソ連時代の「ピオネール宮殿ユジノサハリンスク支部」建物を映画館プリミエル(ロシア語で「主役」)として運営していたが、現在は再び児童館施設に戻されている。
- カムサモーリェッツ映画館 - 前述のレーニナ通りおよび(前述のカムニスチーチェスキー通りに北方向に四区画置いて並行し、東西に伸びる)サハリーンスカヤ通り(旧真岡通り)が交差する角地(後述のサハリンデパート北方向向かい)に立地するロシア語吹替専門の老舗映画館。文献によっては「若者文化センター・コムソモール(共産青年同盟)」とも呼称。旧ソ連時代は共産党青年組織「コムソモール」施設。
- 他の市内映画館としては、後述の大型ショッピングモール「シティモール」併設映画館、後述の複合型商業施設パノラマホテル映画館がある。
スポーツ観戦施設、健康施設
- 移動テントサーカス - 前述の復活主教座聖堂の隣接地にて夏季期間のみ開催。
- ガガーリン記念文化公園(旧豊原市民公園)内スポーツ施設
- 屋内スケート場アイスパレスクリスタル - PSKサハリンのホームリンクでもある。収容可能人数は約1,100人。後述の大型ショッピングモール「スタリッツァ」近隣に立地。解説HP、グーグル・ストリートビュー画像
- 屋内スケート場アレナ・シチ - 後述の大型ショッピングモール「シティモール」北西近隣地に立地。グーグル・ストリートビュー画像
- 日本式健康ランド - エメリヤナワ通りに立地(隣にホテルパノラマ)。施設名の通り、日本にある健康ランドやスーパー銭湯を参考にしている。解説HP
- 複合レジャー施設「ホリデー」 - 前述のレーニナ通りに東方向に一区画置いて並行し、南北に伸びるジェルジーンスカヴァ通り沿いに立地する健康サウナ施設。カジノ、ゲームセンターも併設。
- 公衆浴場ガラツキエ・バーニ - パベーダ通り沿いに立地するロシア式サウナ(バーニャ)。曜日別に男女利用者を振り分けて営業。解説HP
- シネゴルスク・サナトリウム(旧「川上温泉」) - 中心部より北西約50km先に立地。最寄り駅はシネゴルスク線(旧国鉄川上線)クリューチ駅(旧国鉄本川上駅)。旧ソ連により洋風施設化され、現在は予約さえしていれば外国人旅行者も含め誰でも利用可能(同じく予約が必要だが、日帰り利用も可能)。屋内熱帯植物園なども併設。解説HP1、解説HP2
商業
買い物スポット解説HPの参照も推奨。
駅近辺(レーニナ通り沿い、サハリーンスカヤ通り沿い)
- サハリンデパートユジノサハリンスク本店 - 前述のレーニナ通りおよび前述のサハリーンスカヤ通りが交差する角地に立地する市内随一の老舗百貨店。戦前の三越百貨店旧豊原支店建物(新古典主義建築)を利用。市場型経済への急激な移行でロシア経済が混乱していた1990年代前半頃は経営を立て直す必要に迫られ、(旧ソ連時代の都市によく見られた)子供百貨店として経営されていた期間もあった。グーグル・ストリートビュー画像
- 自由市場「ウクペックス」 - 前述のサハリーンスカヤ通りおよび(ユジノサハリンスク駅より北方向に続く)線路が交差する踏切手前(踏切を挟んだ隣地は露天型自由市場「ルイノク」)に立地する屋内施設型自由市場(外見は大型ショッピングモール)。「成功」のロシア語訳が店名の由来。裏手の通りには、在樺コリアン業者が多くを占める露天型自由市場「ボストーク市場」が開かれている。グーグル・ストリートビュー画像
- カリンカ - サハリーンスカヤ通り沿い、前述の自由市場ウクペックスに隣接する大型商業施設。スーパーがテナントで入居。グーグル・ストリートビュー画像
- 食品・衣料品スーパーオケアン - レーニナ通り沿いに立地。旧ソ連時代は全国各地に展開していた国営海産物卸売チェーンだったが、現在は民営化。地階にはユジノサハリンスク市内大手のDVDショップチェーン店も入居。
- ドムピータ - レーニナ通り沿い(但し、駅東口より南方向)に立地する中型商業施設。グーグル・ストリートビュー画像
- その他、中規模以上の商業施設(いずれも中心部に立地)として、スーパー・スタリーチヌイ、スーパー・ピェールヴィー・セメイヌィー(もしくはピエルビー・マガジン)ユジノサハリンスク店がある。他、旧ソ連時代から市内各地に見られたキオスク(珍品玩具購入体験者による解説HP)も健在である。
閉店
- 衣料品店ルスラン
- 国営レコードレーベル「メロディア」直営レコード店チェーン・ユジノサハリンスク店 - 1990年代半ば頃に閉店。レーニナ通り沿い(駅東口より南方向)に立地していた。現在、跡地は書店になっている。
郊外南西部(ホムトヴォ空港手前付近)
- シティモール(もしくは「シチモルル」) - 中心部より南方7km程先に立地する大型ショッピングモール。2009年11月にプレオープンされ、2010年5月に正式オープン(建設工事および開業についての画像付き解説HP(ロシア語))。ロシア極東随一の規模を誇る。アップルストアやロイズコンフェクトなど外資系企業の出店もあり。児童客のみ利用可能な店内周回パーク・トレイン風低速バッテリーカー(複数台を連結)なども完備。但し、市内住民向けの機能店である為、市外・州外・国外から来た観光客向けの土産物取り扱いは少ない。公式HP(ロシア語)、解説HP1、解説HP2、解説HP3、最上階フードコート・フロア解説HPグーグル・ストリートビュー画像
中心部東部(ミーラ大通り沿いおよび近辺)
- ドーム・タルゴーブリデパート - (前述のレーニナ通りに東方向に四区画置いて並行し、南北に伸びる)ミーラ大通り沿いに立地。解説HP、グーグル・ストリートビュー画像
- スタリッツァー - 大型ショッピングモールが入居する超高層ビジネスビル。グーグル・ストリートビュー画像
- メガポリスデパート - ガガーリン記念公園南側縁ち中央付近を起点に南へ伸びるゴーリカヴァ通り沿い立地。ユジノサハリンスクで最初にエスカレーターが設置された商業施設。グーグル・ストリートビュー画像
- 複合型商業施設パノラマ(ロシア語で「眺望」)・ホテル - ミーラ大通り沿い南方に立地。大型商業施設パノラマ、映画館パノラマ、ホテルにより構成。グーグル・ストリートビュー画像
- スラビヤンスキー・バザール - 駐在外国人や富裕層の需要を狙って起業された輸入食材専門の高級スーパー。物価が日本と然程変わらないユジノサハリンスク市にある食材店でありながら、日本製カップラーメン等が約3~4倍程の価格で売られている。グーグル・ストリートビュー画像
- その他、中規模以上の商業施設(いずれも中心部に立地)として、マナルフ(前述のメガポリスデパート向かい)、プラザ、トゥリ・セミョルキ、回転寿司屋ニホンミタイ、ゲルメス・ルシがある。
祭り・催事
- サハリン国際映画祭
- マースレニッツァ - 毎年3月1日(「春の訪れを祝う日」)、ガガーリン記念文化公園にて開催。
- 労働者の祭典(ロシア版「メーデー」) - 毎年5月1日。集会、スラブ民俗アンサンブル野外演奏、市民パレードなど、ガガーリン公園や中心部目貫通りにて開催。
- 戦勝記念日退役軍人パレード - 毎年5月9日。第二次世界大戦対ドイツ戦勝日。
- 人形劇 国際フェステバル - 毎年9月、人形劇劇場「奇跡の島」で開催。
- ユジノサハリンスク「まちの日」祭典 - 毎年9月中旬、市役所前広場をメイン会場に市内各所(サハリン州立図書館、博物館など)で開催。夜には花火大会も開かれる。前身地方自治体とされるウラジミロフカ村開村を偲んで祝うイベント。
- 冬祭り野外イルミネーション - 毎年12月下旬 ~ 翌年1月7日のシーズン期間中、ガガーリン公園やV.I.記念広場(勝利広場)敷地内の樹木に装飾が施され、野外ヨールカ(ロシア版クリスマス・ツリー)となる。その他、チェーホフ劇場など市内随所の建物外壁にもLEDイルミネーション装飾点灯がされる。
名物・名産品
菓子、嗜好品、料理、食料品
- サハリンビール トラジショナル、林蔵ビール
- 露天売りクワス、露天売りスカタンチク(カップ型最中にロシア風ラクトアイスを充填した旧ソ連時代からの伝統的氷菓。「コップちゃん」のロシア語訳」。解説HP)、モルス(コケモモ果汁ジュース)、鳥のミルク(一口大のマシュマロ・メレンゲ・ミルクスフレをチョコレートコーティングした旧ソ連時代からの伝統的菓子(発祥はポーランド))
- イワツツジ樹液シロップ
- サハリン風ロシア料理 - 地産地消風アレンジや嗜好の違いの反映等。
- サハリン風中央アジア料理、ロシア風中央アジア料理
- 露天売りシャウルマ(ロシア風「ドネルケバブ」)
- 露天売りシャシリク(ロシア風「シシカバブ」 - 主にガガーリン記念文化公園内にて営業。
- サハリン風ラグー(グルジア野菜炒め) - ナスやトマトを具材に多用しているのが、ロシア本土風ラグーと異なる。
- ロシア風韓国料理 - 多くの在樺コリアンが居住していることによる。
- サハリン風日本料理、ロシア風日本料理
- 鮭加工品(塩漬け、スモークサーモン、干物)、イクラ、スニェトーク(子持ちキュウリウオ干物)、サハリン産ガゴメコンブ
雑貨、宝飾品
進出している日系企業・団体
日本との関係
航空便
郊外にあるホムトヴォ空港と日本の間には、オーロラ(旧・サハリン航空)により新千歳空港、ヤクーツク航空により成田国際空港の間に定期便がある。かつては函館空港との定期便も存在した。
航路
交通節を参照。
日本製品など
ユジノサハリンスク市内のホテルでは、CNNの他にNHKの衛星放送を見ることが出来る。市内には、日本食レストランが数軒あり、日本から輸入した食材で食事ができる。市内にはみちのく銀行の支店があったが、2007年12月29日限りで営業を終了した。なお、ユジノサハリンスク駅の近くに「ホテル サハリン・サッポロ」(解説HP1、解説HP2)というホテルがあり、かつては日露合弁だったが、今はロシア企業の経営であり、名称のみ合弁時代の名残を残している。
市内では日本製の中古車が走っている光景も見られる。
日本統治時代の建築も僅かながら残っている。また、市内には現在も日本統治時代からの残留日本人が在住している。
在外公館
- 在ユジノサハリンスク日本国総領事館 - 2001年1月、日本外務省がユジノサハリンスク市に設置。
友好都市
脚注
- ^ “Pogoda.ru.net” (Russian). September 8, 2007閲覧。
- ^ http://www.wunderground.com/NORMS/DisplayIntlNORMS.asp?CityCode=32150&Units=metric Seasonal Weather Averages
- ^ Администрация губернаторства Карафуто (1926). Результаты переписи 1925 года: Домовладения и численность населения. Тоёхара. pp. 18–27.
- ^ Администрация губернаторства Карафуто (1936). Результаты переписи 1935 года: Домовладения и численность населения. Тоёхара. pp. 15–19.
- ^ “Всесоюзная перепись населения 1959 года. Численность городского населения РСФСР, её территориальных единиц, городских поселений и городских районов по полу”. Демоскоп Weekly. 2013年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月25日閲覧。
- ^ a b c d Народная энциклопедия «Мой город». Южно-Сахалинск
- ^ “Всесоюзная перепись населения 1970 года Численность городского населения РСФСР, её территориальных единиц, городских поселений и городских районов по полу.”. Демоскоп Weekly. 2013年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月25日閲覧。
- ^ Российский статистический ежегодник, 1998 год
- ^ a b c d e f “Российский статистический ежегодник. 1994”. 2016年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月18日閲覧。
- ^ “Всесоюзная перепись населения 1979 года Численность городского населения РСФСР, её территориальных единиц, городских поселений и городских районов по полу.”. Демоскоп Weekly. 2013年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月25日閲覧。
- ^ Народное хозяйство СССР 1922-1982 (Юбилейный статистический ежегодник)
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- ^ “Всероссийская перепись населения 2010 года. Сахалинская область. Численность населения городских округов, муниципальных районов, городских и сельских поселений, городских населённых пунктов, сельских населённых пунктов”. 2014年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年7月28日閲覧。
- ^ Сахалинская область. Оценка численности постоянного населения на 1 января 2011-2016 годов
- ^ “Численность населения Российской Федерации по муниципальным образованиям. Таблица 35. Оценка численности постоянного населения на 1 января 2012 года”. 2014年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月31日閲覧。
- ^ “Численность населения Российской Федерации по муниципальным образованиям на 1 января 2013 года. — М.: Федеральная служба государственной статистики Росстат, 2013. — 528 с. (Табл. 33. Численность населения городских округов, муниципальных районов, городских и сельских поселений, городских населённых пунктов, сельских населённых пунктов)”. 2013年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月16日閲覧。
- ^ “Таблица 33. Численность населения Российской Федерации по муниципальным образованиям на 1 января 2014 года”. 2014年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月2日閲覧。
- ^ “Численность населения Российской Федерации по муниципальным образованиям на 1 января 2015 года”. 2015年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月6日閲覧。
- ^ Численность населения Российской Федерации по муниципальным образованиям на 1 января 2016 года
- ^ “サハリン航路が再開 第1便、稚内港に到着”. 産経新聞. (2016年8月2日) 2016年8月1日閲覧。
外部リンク
- ユジノサハリンスク市政府 公式HP(ロシア語)
- ユジノサハリンスク日本国総領事館 公式HP
- 建設産業部サハリン課 サハリン交流情報(稚内市 公式HP)
- 65RUS - ユジノサハリンスク市アムールスカヤ通から…(稚内市サハリン事務所ブログ)
- ユジノサハリンスク旅行ガイド(地球の歩き方HP)
- ユジノサハリンスクの旅行ガイド(トリップアドバイザー日本)
- ユジノサハリンスク情報局
- サハリン三面記事
- サハリンの闇 - 主に日常生活や商行為等でロシアン・リスクに纏わる現地実例など。
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