「ホーム・アローン」の版間の差分
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2018年1月29日 (月) 00:47時点における版
ホーム・アローン | |
---|---|
Home Alone | |
監督 | クリス・コロンバス |
脚本 | ジョン・ヒューズ |
製作 | ジョン・ヒューズ |
製作総指揮 |
マーク・レヴィンソン スコット・ローゼンフェルト ターキン・ゴッチ |
出演者 | マコーレー・カルキン |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
撮影 | ジュリオ・マカット |
編集 | ラジャ・ゴズネル |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1990年11月16日 1991年6月22日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $18,000,000[1] |
興行収入 | $476,684,675[1] |
配給収入 | 34億円[2] |
次作 | ホーム・アローン2 |
『ホーム・アローン』(Home Alone)は、1990年のアメリカコメディ映画。 G指定 制作当時10歳だったマコーレー・カルキンの出世作として知られる。興行収入は全世界で4億7668万ドル[1]、日本国内でも約34億円に達した[3]。
日本では1991年6月22日、日比谷スカラ座(現:TOHOシネマズスカラ座)などで先行公開され、同年7月6日から全国一斉公開された。渋東シネタワー(現:TOHOシネマズ渋谷)のこけら落とし上映作品でもある。
本作の続編の『ホーム・アローン2』がある。
ストーリー
シカゴに在住するマカリスター家は、ケビンの伯父(ピーターの兄)のパリ転勤を機にクリスマスの家族旅行に行くことになっていた。しかし深夜に起きた停電で目覚まし時計がリセットされてしまう。翌朝、全員が寝坊した上、急いで空港へと向かったため、前日の兄とのトラブルにより屋根裏部屋で寝ていた8歳の少年ケビン・マカリスター(マコーレー・カルキン)が1人家に取り残されてしまった。
ケビンはうるさい家族がいなくなった事を喜び、1人暮らしを満喫する。しかし、その家を2人組の泥棒、ハリー・ライム(ジョー・ペシ)とマーヴ・マーチャント(ダニエル・スターン)が狙っていた。ケビンは家を泥棒から守るべく、日用品を用いて家中にトラップを仕掛け、泥棒たちを迎え撃つ。
登場人物
主要人物
- ケビン・マカリスター
- 本作の主人公。マカリスター家五兄弟の末っ子、8歳にして頭脳明晰でトラブルメーカー。兄、姉たちからは足を引っ張る存在として日々、ぞんざいな扱いを受けている。
- パリへの出発前夜に好物であるチーズピザを長男・バズに食べられたことで喧嘩をし、その弾みでパスポートを牛乳まみれにしてしまう。親戚一同から厳しい非難を浴び、罰として母ケイトに屋根裏部屋で一人で寝るよう追いやられる。翌朝、一家が寝坊し慌てて旅行に出かけようとした際に紛れこんでいた近所の子供をケビンと間違えて人数にカウントしたまま出発したため、結果として家に置き去りにされてしまった。
- 最初は前夜に「家族が全員いなくなればいい」と願っていたこともあって家族がいなくなったことを喜び自由を謳歌したものの、やがて広い家にひとりぼっちでいる孤独と寂しさに気づき、ハリー達から家を守ろうと奮闘するうちに精神的に成長していくことになる。
- 最後は部屋を滅茶苦茶にされた長男・バズの怒声を聞き、逃げた。
- ハリー・ライム
- 泥棒コンビの一人。小太り体型。旅行前日のマカリスター邸に警察官を装って潜入し偵察。相方のマーヴと共に多くの家で窃盗を働いた。新たなターゲットとして旅行で留守になっているマカリスター邸を狙ったが、一人で残っていたケビンに計画を知られ、彼の仕掛けたトラップにかかるはめになる。
- しっかりしているものの、気が短いためにケビンによってその性格を見切られ、頭に引火、右手を大火傷するなど痛い目に遭った。物語終盤でマーヴと共にケビンを捕まえて追い詰めたが、駆け付けたマーリーにシャベルで殴り倒され気絶、最後はマーヴと共に、あっけなく逮捕された。
- マーヴ・マーチャント
- 泥棒コンビの一人。髭が特徴。ガリガリにやせ細っている。仕事が終わると名刺代わりに流しの排水口を塞いで水を出したままにして脱出する。グズでノロマというより能天気な性格で、アイロン落下、タールだらけの階段、釘やツリーの装飾を踏む等痛い目に遭った。また極度の高所恐怖症でありロープの綱渡りでは悲鳴をあげていた。物語終盤でハリーと共にケビンを捕まえて追い詰めたが、駆け付けたマーリーにシャベルで殴り倒され気絶、最後はハリーと共に、あっけなく逮捕された。
- マーリー
- マカリスター家の近所に住む老人。常に家の前で除雪作業を行っている。
- 怖い雰囲気を漂わせることでバズの作り話によってケビンから、「シャベル殺人鬼」と疑われて避けられたが、本当は心優しい人物であり、教会で自分の過ちを懺悔しに来たケビンと出会ってから親しくなる。その後、ケビンが泥棒コンビに捕まって窮地に陥った際、持ってきたシャベルで二人を昏倒させ、ケビンを助けた。
- 最後、ケビンの言葉に心を動かし、喧嘩して疎遠になっていた息子夫婦と和解した。
マカリスター家
- ピーター・マカリスター
- ケビンの父親。夫婦そろって慌て者。旅行前夜は慌しさの余り、ケビンがバズと喧嘩になったピザ騒動で一番周りに迷惑をかけたケビンのみを罰し、屋根裏部屋へと追いやる。
- 演じたジョン・ハードは、劇中では一切語られないピーター・マカリスターの職業について、多くの子供を持ち、経済力もある様子から産婦人科医と考えていた[4]。
- ケイト・マカリスター
- ケビンの母親。優しく大らかで愛情深い女性。旅行前夜、マカリスター家に集まった自分の子供5人に加え、義兄夫婦の子5人とパリに転勤したケビンの伯父(ピーターのもう1人の兄)の娘を合わせた11人の子供たちの世話でてんやわんやしていた。ピザ騒動では日頃から家族の中で問題児扱いであるケビンを、屋根裏部屋へとさっさと追いやってしまうが、決して彼への愛情が薄いわけではない。旅行先で、ケビンを置き去りにしたと気づいた際は動転、動揺しながら一刻も早く家へ戻ろうとする。
- バズ・マカリスター
- マカリスター家の長男で、ケビンの兄。年の離れた我侭な末っ子の弟ケビンに対して、いつもからかったり意地悪したりしている。ケビンが部屋に泊めてもらおうと頼みにきたとき、日頃の態度から追い出そうとした。今回の騒動の発端も、彼が弟の好物のピザをわざと食べ、更にイタズラ半分で嘔吐したことに発している。そのためか、宿泊先でケビンが置き去りになったことが判明したあとも、心配する理由がないという事でケビンの事をあしらっていたが、内心は心配していたようで、パリから帰ってきた際、「やあケビン!よく家を燃やさなかったな。」とケビンとの再会を憎まれ口を叩きながらも無事であったことを喜んで部屋に戻り、関係に変化が訪れるかと思われたが、部屋の惨状[5]を見た後、「ケビン!テメェよくも俺の部屋をメチャメチャにしたな!!」(フジテレビ版では「ケビン!よくも俺の部屋を荒らしやがったな!!」)とケビンに怒声を上げ、いつもの関係に戻る。ガキ大将らしく恰幅のいい体型。雑誌「PLAYBOY」を愛読していて、タランチュラを飼っている。
- ジェフ・マカリスター
- マカリスター家の次男。常識的で聡明そうな顔立ちだが、ケビンに対しては兄のバズと同じように邪魔者扱いしている。
- リニー・マカリスター
- マカリスター家の長女。彼女もケビンを邪魔者扱いしており、フランス語で「お馬鹿さん」と揶揄する。
- ミーガン・マカリスター
- マカリスター家の次女で、兄姉の中ではケビンの理解者。旅行前は荷造りができないケビンに「泣きなさい」と言っていた[6](フジテレビ版では、「みんなのお荷物」と称した)が、パリに着いてからはずっとケビンのことを心配していた。
- フランク・マカリスター
- ピーターの兄で、ケビンの伯父。けちんぼでピザ代も弟にたかっている割りに、兄貴面も得意。暴力映画を好むがそれがケビンに影響した。図々しく居座っている身でありながらケビンをやっかんでおり、「厄介者だ」と罵声を浴びせている。
- レスリー・マカリスター
- フランクの妻で、ケビンの伯母。恰幅が良く、眼鏡をかけている。意地汚い旦那に手を焼いている。
- へザー・マカリスター
- パリに転勤したケビンの伯父(ピーターのもう一人の兄で、続編ではケビンがプラザホテルの室内でピーターのアドレス帳を見ており、名前が明かされる[7])の娘。サバサバとした性格のしっかり者で、バズの冗談もあっさり受け流す。子供達のまとめ役といったところ。
- フラー・マカリスター
- フランク一家の末っ子でケビンよりも年下。母親譲りの色白眼鏡少年。ペプシコーラを好んでよく飲んでいる。まだおねしょが治っていない。
その他
- ガス・ポリンスキー
- 売れないバンド「ポルカ・キング」のリーダー。飛行機の見当がつかず困っていたケイトを思い、車に乗せてシカゴまで送っていった功労者。
- ピザ屋の店員
- マカリスター邸に2度ピザを届けに来た店員。ケビンの企みによる暴力映画との音声で被害に遭った。マカリスター邸に車で訪れた際、凍結した地面に滑り、飾ってあったブロンズ像に2度ともぶつかってしまっている。
- ミッチ・マーフィ
- マカリスター家の向かいに住む少年で、ケビンの友達。彼がマカリスター家を空港へ送る車に紛れ込んで荷物をいじっていたことが原因でヘザーがケビンと見間違えることとなった。なお、彼の家族はフロリダ旅行に行った。
- ジョニー
- ケビンの見ていたビデオに登場するギャング。粗暴な性格。決め台詞は「釣りは取っとけこのクソったれ野郎」。
- スネーク
- ケビンの見ていたビデオに登場するギャング。ジョニーに射殺された。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
---|---|---|---|---|
ソフト版 | フジテレビ版 | テレビ朝日版 | ||
ケビン・マカリスター | マコーレー・カルキン | 折笠愛 | 矢島晶子 | 折笠愛[8] |
ハリー | ジョー・ペシ | 青野武 | 樋浦勉 | |
マーヴ | ダニエル・スターン | 安原義人 | 江原正士 | 宮本充[9] |
ピーター・マカリスター(ケビンの父) | ジョン・ハード | 富山敬 | 有本欽隆 | 野島昭生 |
ケイト・マカリスター(ケビンの母) | キャスリン・オハラ | 武藤礼子 | 鈴木弘子 | 高島雅羅 |
バズ・マカリスター(ケビンの長兄) | デヴィン・ラトレイ | 石田彰[10] | 高木渉 | 森川智之 |
フランク・マカリスター(ケビンの伯父) | ゲリー・バンマン | 有本欽隆 | 富田耕生 | 小島敏彦 |
レスリー・マカリスター(ケビンの伯母) | テリー・スネル | 秋元千賀子[10] | 片岡富枝 | 堀越真己 |
リニー・マカリスター(ケビンの長姉) | アンジェラ・ゴーサルズ[11] | 鷲角ゆか里[10] | 神代知衣 | 氷上恭子 |
ミーガン・マカリスター(ケビンの次姉) | ヒラリー・ウルフ | 渕崎ゆり子[10] | ならはしみき | 池澤春菜 |
フラー・マカリスター(ケビンの従弟) | キーラン・カルキン | 矢島晶子 | 山田妙子 | 佐藤ゆうこ |
ジェフ・マカリスター(ケビンの次兄) | マイケル・C・マロンナ | 田中真弓[10] | 伊倉一恵 | 阪口大助 |
ヘザー・マカリスター[12](ケビンの従姉) | クリスティン・ミンター | 冬馬由美 | 水谷優子 | 遠藤みやこ |
トレイシー・マカリスター(ケビンの従姉) | センタ・モージズ | 本多知恵子[10] | 中沢みどり | 中山真奈美 |
ロッド・マカリスター(ケビンの従兄) | ジェディダイア・コーエン | 合野琢真[10] | 沼田祐介 | 岡野浩介 |
ソンドラ・マカリスター(ケビンの従姉) | ダイアナ・キャンピーヌ | 鈴木沙織[10] | 堀越真己 | 桑島法子 |
ブルック・マカリスター(ケビンの従妹) | アンナ・スロットキー | 川田妙子 | 鈴鹿千春 | 永迫舞 |
マーリー(ケビンの隣人) | ロバーツ・ブロッサム | 加藤精三 | 清川元夢 | 阪脩 |
ガス・ポリンスキー(ポルカバンドのリーダー) | ジョン・キャンディ | 玄田哲章 | 屋良有作 | 銀河万丈 |
ミッチ・マーフィー(ケビンの向かいの家の少年) | ジェフリー・ワイズマン | 坂本千夏 | 渡辺久美子 | 亀井芳子 |
アイリーン | ビリー・バード | 島美弥子 | 堀越真己 | 定岡小百合 |
エド | ビル・アーウィン | 北川米彦 | 田中康郎 | 田口昂 |
デヴェロー巡査 | クラーク・デヴェロー | 辻親八 | 古田信幸 | |
空港の受付係 | ホープ・デイヴィス | 篠原恵美 | ならはしみき | 遠藤みやこ |
スクラントンの空港の受付係 | アラン・ワイルダー | 牛山茂 | 軽部真一 | 坂口哲夫 |
ジョニー(ビデオに登場するギャング) | ラルフ・フーディー | 仁内建之 | 田中康郎 | 藤本譲 |
スネーク(ビデオに登場するギャング) | マイケル・グイド | 掛川裕彦 | 幹本雄之 | 伊藤栄次 |
サンタ | ケン・ハドソン・キャンベル | 星野充昭 | 安西正弘 | 岡野浩介 |
ピザ配達員 | ダン・チャールズ・ズコスキー | 小野健一 | 落合弘治 | |
ラリー・バルザック巡査 | ラリー・ハンキン | 岸野一彦 | 屋良有作 | 坂口哲夫 |
ローズ | ケイト・ジョンソン | さとうあい | 伊倉一恵 | 亀井芳子 |
ドラッグストア店員 | アン・ホイットニー | 巴菁子 | 塚田恵美子 | 定岡小百合 |
ドラッグストアの薬剤師 | ジム・オルトリーブ | 牛山茂 | 土方優人 | 小島敏彦 |
女係員 | ダイアン・B・ショウ | 鈴鹿千春 | 中沢みどり | 加藤優子 |
スーパーレジ係 | トレイシー・J・コナー | 喜田あゆ美 | 鈴鹿千春 | 亀井芳子 |
『三十四丁目の奇蹟』の女優 | モーリン・オハラ | シーンカット | ||
『三十四丁目の奇蹟』のサンタ役 | パーシー・ヘルトン | 辻親八 | 星野充昭 | |
翻訳 | 平田勝茂 | 飯嶋永昭 | たかしまちせこ | |
演出 | 福永莞爾 | 春日正伸 | 福永莞爾 | |
調整 | 遠西勝三 | 栗林秀年 | 長井利親 | |
効果 | 山本洋平 | 南部満治 | ||
プロデューサー | 井龍信吾 | 松田佐栄子 | ||
制作 | テレビハウス | ムービーテレビジョン | ニュージャパンフィルム | |
初回放送 | 1994年10月8日 『ゴールデン洋画劇場』 21:02-23:04 ノーカット |
1998年8月9日 『日曜洋画劇場』 正味95分 |
- フジテレビ版はソフト版、テレビ朝日版を凌ぐ圧倒的な人気を誇っており、現在も民放での再放送で使用されることが多い[13]。
※20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンの「吹替の帝王」シリーズ第10弾として、上記の全3種類の吹替版を収録したBlu-ray Disc「ホーム・アローン 〈日本語吹替完全版〉 コレクターズ・ブルーレイボックス」が2015年11月25日に発売。特典としてテレビ版吹替台本のレプリカ2冊とそれぞれのバージョンでのケビンの声を務めた折笠と矢島のインタビュー集が付属している。
スタッフ
- 監督:クリス・コロンバス
- 製作・脚本:ジョン・ヒューズ
- 音楽:ジョン・ウィリアムズ
エピソード
- ケビンの家はシカゴ・リンカーン通り671番地にあるとされているが、実際に撮影で使われたのはシカゴから少し離れたウィネトカのリンカーン通り671番地の邸宅である。また、劇中に登場する鉄橋、公園、教会などもウィネトカで撮影されたものである。なお、シカゴのリンカーン通りには「671番地」はそもそも存在しない。
- 2011年5月、ロイターによると撮影に使われたシカゴの邸宅が240万ドル(日本円で約1億9300万円)で売りに出されることになったという。1920年代に造られた赤レンガの邸宅は、4つの寝室や設備の整ったキッチンのほか、暖炉、サンルーム、窓のついた屋根裏の寝室、独立したガレージを備え、土地の広さは約600坪あり、近くにはミシガン湖もあるという。邸宅を所有するアベンドシエン夫妻は売却の理由について、娘の成長に伴って自宅の規模を縮小することにしたと説明し、半年間にわたった映画の撮影では娘と主演のカルキンが遊び仲間になったそうで、ジョン・アベンドシエン氏はケビン役のカルキンが「素晴らしく、そして物静かな少年だった」と振り返ったという。邸宅の売却担当者は、「まるで登場人物であるかのように、映画で主要な役割を演じた邸宅は非常に少ない」と話している[14]。
ゲーム版
アメリカでNintendo Entertainment System、スーパーファミコン、ゲームボーイ、メガドライブ、マスターシステム、ゲームギア、Amigaなど様々な機種からゲーム化され、日本でもそのうちスーパーファミコン版とゲームボーイ版が発売された。いずれも、家の中にある宝石や家電、おもちゃ等を泥棒にやられないように集め、各ステージのボスを倒すというアクションゲームであり、映画本編とは内容が乖離している。操作キャラクターのケビンの方が泥棒のような行動を取ることを要求されることやグラフィックの拙さなどからゲームとしての評価は低い[15]。
また、2006年にはヨーロッパでプレイステーション2用ソフトとして上記の作品とは別にゲーム化されている(en:Home Alone (2006 game))。
脚注
- ^ a b c “Home Alone (1990)”. Box Office Mojo. 2010年2月13日閲覧。
- ^ 1991年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ “社会法人映画製作者連盟”. 2010年3月3日閲覧。
- ^ "The New York Times:Obituaries John Heard, the Frazzled Father in ‘Home Alone,’ Dies at 71 By ANNIE CORREAL"7.2, 2017 http://www.mercurynews.com/2017/07/22/john-heards-final-interview-he-wanted-back-surgery-done-so-he-could-back-to-work/
- ^ ケビンに吊棚を壊されたり、スポーツ選手のポスターをくり抜かれる等
- ^ ソフト版
- ^ ソフト版
- ^ 以前にテレビ朝日で制作された『ホーム・アローン2』の吹き替えでマコーレー・カルキンの声を担当した林勇が変声期の影響で折笠愛に変更された。
- ^ 以前にテレビ朝日で制作された『ホーム・アローン2』の吹き替えでダニエル・スターンの声を担当した山寺宏一から宮本充に変更された。
- ^ a b c d e f g h 『ホーム・アローン2』では声優が変更された。
- ^ 『ホーム・アローン2』では役者が変更された。
- ^ 『ホーム・アローン2』には登場しない。
- ^ 独自吹き替えを制作していない日本テレビやテレビ東京もソフト版を流用せずフジテレビ版を使用している。
- ^ “映画「ホーム・アローン」の邸宅、1.9億円で売りに出される”. ロイター. (2011年5月6日) 2011年5月7日閲覧。
- ^ 株式会社QBQ編 『スーパーファミコンクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2017年。ISBN 9784865117097 p18