コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「東綾瀬」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
tmpの修正、小・中学校の学区、世帯数と人口の追加
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m cewbot: ウィキ文法修正 104: Unbalanced quotes in ref name
86行目: 86行目:


== 小・中学校の学区 ==
== 小・中学校の学区 ==
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref name="school”>{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/k-kyoiku/shochu/h29-kuikihyo-kuikizu.html|title=区立小・中学校の通学区域表・通学区域図|publisher=足立区|date=2017-04-15|accessdate=2017-12-07}}</ref>。なお、足立区では[[公立学校選択制|学校選択制度]]を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。<ref>{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/k-kyoiku/shochu/sentaku-h29-gakkousenntakuseido.html|title=学校選択制度について|publisher=足立区|date=2017-06-01|accessdate=2017-12-07}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/gakkosentakuseido-kaisei.html|title=小学校の「学校選択制度の改正」について|publisher=足立区|date=2017-05-03|accessdate=2017-12-07}}</ref>。
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref name="school">{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/k-kyoiku/shochu/h29-kuikihyo-kuikizu.html|title=区立小・中学校の通学区域表・通学区域図|publisher=足立区|date=2017-04-15|accessdate=2017-12-07}}</ref>。なお、足立区では[[公立学校選択制|学校選択制度]]を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。<ref>{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/k-kyoiku/shochu/sentaku-h29-gakkousenntakuseido.html|title=学校選択制度について|publisher=足立区|date=2017-06-01|accessdate=2017-12-07}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/gakkosentakuseido-kaisei.html|title=小学校の「学校選択制度の改正」について|publisher=足立区|date=2017-05-03|accessdate=2017-12-07}}</ref>。
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
!丁目!!番地!!小学校!!中学校
!丁目!!番地!!小学校!!中学校

2017年12月29日 (金) 00:14時点における版

日本 > 東京都 > 足立区 > 東綾瀬
東綾瀬
東綾瀬三丁目
東綾瀬三丁目
東綾瀬の位置(東京23区内)
東綾瀬
東綾瀬
東綾瀬の位置
北緯35度46分9.81秒 東経139度49分56.17秒 / 北緯35.7693917度 東経139.8322694度 / 35.7693917; 139.8322694
日本の旗 日本
都道府県 東京都
特別区 足立区
地域 東渕江地域
人口
2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 • 合計 10,114人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
120-0004[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 足立

東綾瀬(ひがしあやせ)は、東京都足立区町名。現行行政地名は東綾瀬一丁目から東綾瀬三丁目。郵便番号は120-0004[2]

地理

足立区南東部の東渕江地域に属する。東で東和、北で谷中、西で綾瀬、南で葛飾区西亀有と隣接する。南から北へ東綾瀬一・二・三丁目と並ぶ。東渕江地域の西端、足立区の南端に位置する。東綾瀬の西部を東京メトロ千代田線の高架路線が南北に縦走し、南西部でJR常磐線と接続している。南端には葛飾区との区境を成す古隅田川が流れ、北端は綾瀬新橋から飯塚橋を結ぶ道路(旧「戦車街道」)で画されている。北・中部の大部分をURパークタウン東綾瀬(旧:公団東綾瀬団地)の集合住宅と広大な東京都立東綾瀬公園が占めている。町域東部から南西部へ、中川地区で葛西用水路から分流した八か村落とし親水水路が流れる。東綾瀬商店街が置かれる。

一丁目

町域南部。東西を東和一丁目と綾瀬三丁目、南北を葛飾区西亀有二丁目と東綾瀬二丁目に接する。

常磐線沿線の下河原公園には鬼ヶ島をイメージした遊具や、カエルを模した遊具などがある。この公園はJR常磐線上り電車内から眺めることができる。

二丁目

町域中部。東西を東和一丁目と綾瀬五丁目、南北を東綾瀬一丁目と東綾瀬三丁目に接する。

西部を東京メトロ千代田線が南北に縦走する。

三丁目

町域北部。東西を東和三丁目と綾瀬六丁目、南北を東綾瀬二丁目と戦車街道に接する。

地区の中央に区画の大半を占める東京都立東綾瀬公園が広がる。公園敷地内にはナイター設備のある野球場テニスコートが設けられ、地元の野球チームなどが練習や試合に利用している。また戦車街道に面して、区立すいすいらんど綾瀬という区民プールがあり、屋内と屋外の大小さまざまなプールがある。かつては冬季になると屋外プールを改装してスケートリンクを開設していたが、現在では行われなくなった。

地価

住宅地の地価は、2017年平成29年)1月1日公示地価によれば、東綾瀬1-18-7の地点で35万7000円/m2となっている[4]

歴史

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
東綾瀬一丁目 2,147世帯 4,123人
東綾瀬二丁目 1,788世帯 3,353人
東綾瀬三丁目 1,167世帯 2,638人
5,102世帯 10,114人

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。なお、足立区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。[6][7]

丁目 番地 小学校 中学校
東綾瀬一丁目 全域 足立区立東綾瀬小学校 足立区立東綾瀬中学校
東綾瀬二丁目 1〜4番
14〜16番
その他 足立区立蒲原中学校
東綾瀬三丁目 1〜11番
その他 足立区立東渕江小学校

交通

鉄道

東綾瀬の西部を東京メトロ千代田線の高架路線が南北に縦走し、南西部でJR常磐線と接続している。駅は設置されていない。

バス

綾23
(系統番号なし)はるかぜ
(系統番号なし)はるかぜ

道路

施設

東綾瀬公園

脚注

  1. ^ a b 足立区の町丁別の世帯と人口”. 足立区 (2017年12月4日). 2017年12月7日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月7日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月7日閲覧。
  4. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ 区立小・中学校の通学区域表・通学区域図”. 足立区 (2017年4月15日). 2017年12月7日閲覧。
  6. ^ 学校選択制度について”. 足立区 (2017年6月1日). 2017年12月7日閲覧。
  7. ^ 小学校の「学校選択制度の改正」について”. 足立区 (2017年5月3日). 2017年12月7日閲覧。

外部リンク