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* [http://www.fukkoshoten.com/26.htm/ 復興書店] - 盛田隆二 掌編「焼け跡のハイヒール」
* [http://www.fukkoshoten.com/26.htm/ 復興書店] - 盛田隆二 掌編「焼け跡のハイヒール」
* [http://chroniques-d-un-newbie.fr/?p=5876 グラフィックノベル・仏語版 Les fruits de Shinjuku] - 小説:盛田隆二、イラスト:Amandine Grandcolas
* [http://chroniques-d-un-newbie.fr/?p=5876 グラフィックノベル・仏語版 Les fruits de Shinjuku] - 小説:盛田隆二、イラスト:Amandine Grandcolas
* 人気作家6人が挑む、光文社のテーマ競作小説「死様」 - Amazon.co.jp<ref>[https://web.archive.org/web/20140809202110/http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077079206 人気作家6人が挑む、光文社のテーマ競作小説「死様」](2014年8月9日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - Amazon.co.jp</ref>
* 人気作家6人が挑む、光文社のテーマ競作小説「死様」 - Amazon.co.jp<ref>[https://web.archive.org/web/20140809202110/http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077079206 人気作家6人が挑む、光文社のテーマ競作小説「死様」](2014年8月9日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - Amazon.co.jp</ref>
* [http://sankei.jp.msn.com/life/news/110715/bdy11071509310002-n1.htm 産経新聞] - 病と生きる 作家・盛田隆二さん(56)作家業ストレスから鬱病 「自分をはずす」と改善へ
* [http://sankei.jp.msn.com/life/news/110715/bdy11071509310002-n1.htm 産経新聞] - 病と生きる 作家・盛田隆二さん(56)作家業ストレスから鬱病 「自分をはずす」と改善へ
* [http://www.1101.com/editor/2005-10-11.html ほぼ日刊イトイ新聞] - 担当編集者は知っている 盛田隆二『あなたのことが、いちばんだいじ』(作品社)
* [http://www.1101.com/editor/2005-10-11.html ほぼ日刊イトイ新聞] - 担当編集者は知っている 盛田隆二『あなたのことが、いちばんだいじ』(作品社)

2017年9月4日 (月) 22:58時点における版

盛田隆二(もりた りゅうじ、男性、1954年12月23日 - )は、日本作家。2007年度-2009年度、早稲田大学文学学術院客員教授。第一文学部・第二文学部・文化構想学部の講義を担当。2010年度より、淑徳大学エクステンションセンターにて「小説の書き方講座」を開講。

東京都目黒区出身。埼玉県立川越高等学校在学中に書いた短編「糠星」が旺文社小説コンクールで1等になり、「高二時代」1971年12月号に掲載される。同作品は短編集『あなたのことが、いちばんだいじ』に所収。明治大学政治経済学部政治学科卒。1975年から1977年まで、日本文学学校に学んだ[1]。1978年、ぴあ株式会社に入社。情報誌「ぴあ」編集者の傍ら小説を執筆し、1985年「夜よりも長い夢」で第2回早稲田文学新人賞佳作入選。1990年のデビュー作『ストリート・チルドレン』が第12回野間文芸新人賞候補作に、1992年の第2作『サウダージ』は第5回三島由紀夫賞候補作となった。吉田拓郎の大ファンで、拓郎が出演した映画『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』(1986年公開)と連動した『THE BOOK OF Ronin』(ぴあムック・1986年刊)を企画し出版した[2]

「ぴあ」副編集長、「ぴあムック」編集長等を経て、18年間勤務した同社を1996年に退社、作家専業となる。2004年に刊行された『夜の果てまで』(角川文庫)は30万部のベストセラーに。2011年、『二人静』(光文社)で第1回Twitter文学賞(国内編第1位)を受賞。

また、1997年から2000年(第14回から第17回)、早稲田文学新人賞選考委員。2012年度より、川越市主催「高校生小説大賞〜糠星の輝き〜」選考委員長。2005年度より、明治大学の広報誌『明治』編集委員。埼玉県川越市在住。

著作

共著・アンソロジー

編著作

文庫解説

評論・対談等

テレビ出演

  • NHK-Eテレ「ハートネットTV」 - 2016年8月24日午後8時〜8時29分放送(8月31日午後1時5分〜1時34分再放送)「父との長いお別れ・作家 盛田隆二 ――リハビリ・介護を生きる 認知症の親をおくって」

その他メディア掲載

  • 介護ポストセブン - 【『父よ、ロング・グッドバイ 男の介護日誌』著者インタビュー/盛田隆二さん<前編>】最後に過ごした父親との濃密な時間
  • 介護ポストセブン - 【『父よ、ロング・グッドバイ 男の介護日誌』著者インタビュー/盛田隆二さん<後編>】介護うつを経て知った脈々と続く命のリレー
  • 毎日新聞 - 今週の本棚・本と人:『蜜と唾』著者・盛田隆二さん
  • 毎日新聞 - 青春小説の系譜:「世界を変えたい」反戦高校生が生きた半世紀の重さ 盛田隆二『いつの日も泉は湧いている』
  • 東京新聞 - 時代とらえて物語に 高校紛争を43年ぶりに描く 盛田隆二さん『いつの日も泉は湧いている』
  • 日本経済新聞 - 高校紛争から40年、その意味をいま問い直す 盛田隆二さん連載小説『いつの日も泉は湧いている』を語る
  • 日本経済新聞 - 希望の道すじをさぐる物語 盛田隆二さん新刊の『二人静』を語る
  • きらら - 場面緘黙症の娘を育てるシングルマザーの物語 盛田隆二さん『二人静』を語る
  • エキサイトニュース - あなたが選ぶ「Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」 国内第1位 盛田隆二『二人静』(光文社)
  • 第1回Twitter文学賞投票結果 - 第1位 盛田隆二『二人静』(光文社)
  • 日本経済新聞 - 入社18年、定年までも18年で決断 盛田隆二さん
  • 復興書店 - 盛田隆二 掌編「焼け跡のハイヒール」
  • グラフィックノベル・仏語版 Les fruits de Shinjuku - 小説:盛田隆二、イラスト:Amandine Grandcolas
  • 人気作家6人が挑む、光文社のテーマ競作小説「死様」 - Amazon.co.jp[3]
  • 産経新聞 - 病と生きる 作家・盛田隆二さん(56)作家業ストレスから鬱病 「自分をはずす」と改善へ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 担当編集者は知っている 盛田隆二『あなたのことが、いちばんだいじ』(作品社)

脚注

外部リンク