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「ダイ・アナザー・デイ」の版間の差分

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== 解説 ==
== 解説 ==
この曲でマドンナは、米『[[ビルボード]]』誌の[[Billboard Hot 100|Hot 100]]にて、[[ビートルズ]]が持つトップ10入り記録(34曲)を抜いて通算35曲目となるトップ10入りを果たした<ref name=sponichi021109>[http://web.archive.org/web/20030210144327/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/11/09/01.html マドンナ新曲で“ビートルズ超え”]、[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]、2002年11月9日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>([[2006年]]現在、[[エルヴィス・プレスリー]]の36曲と並んでタイ記録となっている)。また同チャートにおいて、[[アレサ・フランクリン]]が持つ女性アーティストのトップ40入り記録(43曲)を抜いて通算44曲目となるトップ40入りを果たした<ref name=sponichi021109 />。
この曲でマドンナは、米『[[ビルボード]]』誌の[[Billboard Hot 100|Hot 100]]にて、[[ビートルズ]]が持つトップ10入り記録(34曲)を抜いて通算35曲目となるトップ10入りを果たした<ref name=sponichi021109>[http://web.archive.org/web/20030210144327/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/11/09/01.html マドンナ新曲で“ビートルズ超え”]、[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]、2002年11月9日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>([[2006年]]現在、[[エルヴィス・プレスリー]]の36曲と並んでタイ記録となっている)。また同チャートにおいて、[[アレサ・フランクリン]]が持つ女性アーティストのトップ40入り記録(43曲)を抜いて通算44曲目となるトップ40入りを果たした<ref name=sponichi021109 />。


ファンの人気が高い曲だが、[[ゴールデングローブ賞]]の[[ゴールデングローブ賞 主題歌賞|主題歌賞]]と[[ゴールデンラズベリー賞]]の[[ゴールデンラズベリー賞 最低主題歌賞|最低主題歌賞]]にそれぞれノミネートされるという両極端な結果となった。
ファンの人気が高い曲だが、[[ゴールデングローブ賞]]の[[ゴールデングローブ賞 主題歌賞|主題歌賞]]と[[ゴールデンラズベリー賞]]の[[ゴールデンラズベリー賞 最低主題歌賞|最低主題歌賞]]にそれぞれノミネートされるという両極端な結果となった。

2017年9月4日 (月) 18:35時点における版

「ダイ・アナザー・デイ」
マドンナシングル
初出アルバム『アメリカン・ライフ
リリース
ジャンル ポップス
時間
レーベル Maverick/ワーナー・ブラザース・レコード(欧米)
ワーナーミュージック・ジャパン(日本)
作詞・作曲 マドンナ、ミルウェイズ・アマッザイ
プロデュース マドンナ、ミルウェイズ・アマッザイ
チャート最高順位
  • 8位(ビルボード)
マドンナ シングル 年表
ホワット・イット・フィールズ・ライク・フォー・ア・ガール
2001年
ダイ・アナザー・デイ
(2003年)
アメリカン・ライフ
2003年
テンプレートを表示

ダイ・アナザー・デイ」(Die Another Day)は、マドンナの楽曲で、2002年公開の『007 ダイ・アナザー・デイ』の主題歌。マドンナは同作に脇役で出演。映画の主題歌としては2000年の自身主演作『2番目に幸せなこと』の「アメリカン・パイ」以来となる。2003年のアルバム『アメリカン・ライフ』にも収録された。また、この曲のPV制作費は、歴代2位の600万ドルである(1位 マイケルジャクソンScream700万ドル)。

解説

この曲でマドンナは、米『ビルボード』誌のHot 100にて、ビートルズが持つトップ10入り記録(34曲)を抜いて通算35曲目となるトップ10入りを果たした[1]2006年現在、エルヴィス・プレスリーの36曲と並んでタイ記録となっている)。また同チャートにおいて、アレサ・フランクリンが持つ女性アーティストのトップ40入り記録(43曲)を抜いて通算44曲目となるトップ40入りを果たした[1]

ファンの人気が高い曲だが、ゴールデングローブ賞主題歌賞ゴールデンラズベリー賞最低主題歌賞にそれぞれノミネートされるという両極端な結果となった。

ジャケット写真は、全体の背景が黒と白の2つのパターンがある。

元々のタイトルは、『Can't You See My Mind』 というものだった。

脚注