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1965年5月10日に鹿児島市鹿児島体育館で行われた帰郷ショーで観客が入場口に殺到し、整理の警官1名が死亡、観客13名が負傷するという事故が起きている。 |
1965年5月10日に鹿児島市鹿児島体育館で行われた帰郷ショーで観客が入場口に殺到し、整理の警官1名が死亡、観客13名が負傷するという事故が起きている。 |
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1966年に発売した「星のフラメンコ」は、30万枚を売り上げる大ヒットとなり<ref name=hochi080615>[http://web.archive.org/web/20090523023740/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/music/news/20080615-OHT1T00066.htm 「星のフラメンコ」42年ぶり復活 本場スペイン人がカバー]、[[スポーツ報知]]、2008年6月15日6時0分。([[インターネット |
1966年に発売した「星のフラメンコ」は、30万枚を売り上げる大ヒットとなり<ref name=hochi080615>[http://web.archive.org/web/20090523023740/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/music/news/20080615-OHT1T00066.htm 「星のフラメンコ」42年ぶり復活 本場スペイン人がカバー]、[[スポーツ報知]]、2008年6月15日6時0分。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>、いくつかの歌手によるカバーのほか、[[タモリ]](曲名は「肉のフラメンコ」<ref name=hochi080615 />)や[[コマーシャルメッセージ|CM]]などにパロディー化もされている(本人出演のテレビCMでのセルフパロディーもあった)。また、2008年には、[[フラメンコ]]の本場である[[スペイン]]出身の歌手・{{仮リンク|ライート|en|Rayito}}が自身のアルバムでカバーした<ref name=hochi080615 />。 |
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1970年代に入り「真夏のあらし」([[第12回日本レコード大賞]]作曲賞受賞曲)や「情熱」、「略奪」、「愛したいなら今」とロックポップス色を前面に出した曲が立て続けにヒットし、1971年2月には日生劇場でのロングラン公演を果たし大成功を収めた。 |
1970年代に入り「真夏のあらし」([[第12回日本レコード大賞]]作曲賞受賞曲)や「情熱」、「略奪」、「愛したいなら今」とロックポップス色を前面に出した曲が立て続けにヒットし、1971年2月には日生劇場でのロングラン公演を果たし大成功を収めた。 |
2017年9月4日 (月) 14:22時点における版
さいごう てるひこ 西郷 輝彦 | |||||
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本名 | 今川 盛揮(いまがわ せいき) | ||||
生年月日 | 1947年2月5日(77歳) | ||||
出生地 | 日本・鹿児島県 鹿児島郡谷山町(現:鹿児島市) | ||||
国籍 | 日本 | ||||
身長 | 176 cm | ||||
血液型 | A型 | ||||
職業 | 歌手、俳優 | ||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||
活動期間 | 1964年 - | ||||
公式サイト | 西郷百歌店 | ||||
主な作品 | |||||
映画 『あゝ予科練』/『狼よ落日を斬れ 風雲・激情篇 怒涛篇』 『柳生一族の陰謀』/『赤穂城断絶』/『影の軍団 服部半蔵』 『大日本帝国 シンガポールへの道』/『小説吉田学校』 『空海』/『流転の海』/『動天』 テレビドラマ 『どてらい男』/『江戸を斬る』II - VI 『あばれ八州御用旅』/『警部補 佃次郎』シリーズ 『清水次郎長シリーズ』/『忠臣蔵』/『田原坂』 『独眼竜政宗』/『五稜郭』/『あばれ八州御用旅』 『武田信玄』/『葵 徳川三代』 『柳生十兵衛七番勝負』/『シロクマ園長 命の事件簿シリーズ』 『徳川風雲録 八代将軍吉宗』/『報道ドラマ 生きろ 〜戦場に残した伝言〜』 | |||||
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西郷輝彦 | |
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出生名 | 今川 盛揮 |
生誕 | 1947年2月5日(77歳) |
出身地 | 日本・鹿児島県鹿児島郡谷山町(現:鹿児島市) |
学歴 | 鹿児島市立鹿児島商業高等学校中退 |
ジャンル | 歌謡曲 |
職業 | 歌手、俳優 |
活動期間 | 1964年 - |
レーベル | クラウンレコード |
公式サイト | 西郷輝彦のつぶやきblog |
西郷 輝彦(さいごう てるひこ、1947年2月5日 - )は、日本の歌手、俳優、タレント。本名、今川 盛揮。鹿児島県鹿児島郡谷山町(のち谷山市、現:鹿児島市)出身。身長176cm、体重66kg、血液型はA型。
歌手としては、橋幸夫・舟木一夫と共に「御三家」と呼ばれた(徳川御三家になぞらえて命名された)。芸名は明治維新の三傑の一人西郷隆盛にちなむ。
来歴・人物
幼少の頃から芸事に傾倒し、小学生時代は剣舞や絵画を習ったり、近所の子供を集めては自身で作った紙芝居を披露したり、地元の慈眼寺公園でチャンバラごっこに明け暮れる少年だった。中学に入ると主としてスポーツに力を入れ、野球、テニス、バレーなど、あらゆるスポーツをそつなくこなす少年であった。背が高かったこともあり、他のクラブから試合への参加を頼まれることもあったとのことである。またジャズが好きだった兄の影響で音楽にも傾倒し,将来は歌手になりたいとの夢を抱いていた一方、石原裕次郎、小林旭などダイヤモンドラインと言われた日活映画に憧れ映画俳優になりたいとの夢もあり、当時あった映画会社5社のニューフェイスに応募したが結果は落選だった[1]。
1962年に鹿児島商業高校中退後、鹿児島からヒッチハイクで大阪に行きアルバイトサロン(略してアルサロ)でボーイをしながら、かねてから下見をしていた有名なジャズ喫茶のオーディションを受けるも落選し途方に暮れていたところを、審査員の口利きでバンドボーイとなる。その後京都、名古屋などをぐるぐるまわりながらバンド活動をしていたところを龍美プロに誘われ入社。
1964年2月、クラウンレコードより「君だけを」でデビュー。同曲は60万枚を売り上げた[2]。「十七才のこの胸に」もヒットし、両曲でその年の第6回日本レコード大賞新人賞を獲得。同年「十七才のこの胸に」で映画デビュー。しかし事務所が解散し東京第一プロダクション(現 第一プロ)へ移籍するも同社を退社した相澤秀禎マネージャー(業務成績不振及び素行不良が原因で退社)の画策により1965年にクラウンレコード、太平洋テレビなどと共同出資(西郷は50%)によって誠和プロを設立し当面はクラウン・レコード宣伝部に事務所を置き社長業を兼ねる。ビート歌謡曲歌手として大人気であっただけでなく多くの映画に主演し、1960年代を代表する青春スターであった。
自ら我修院建吾[3]のペンネームで雑誌「明星」に連載小説を書き、映画にもなった自作曲「傷だらけの天使」もヒットした。銀川晶子、五代けんも西郷自身の作詞作曲時のペンネームである。またデビュー当時のキャッチフレーズは「太陽の王子」であった。
1965年5月10日に鹿児島市鹿児島体育館で行われた帰郷ショーで観客が入場口に殺到し、整理の警官1名が死亡、観客13名が負傷するという事故が起きている。
1966年に発売した「星のフラメンコ」は、30万枚を売り上げる大ヒットとなり[4]、いくつかの歌手によるカバーのほか、タモリ(曲名は「肉のフラメンコ」[4])やCMなどにパロディー化もされている(本人出演のテレビCMでのセルフパロディーもあった)。また、2008年には、フラメンコの本場であるスペイン出身の歌手・ライートが自身のアルバムでカバーした[4]。
1970年代に入り「真夏のあらし」(第12回日本レコード大賞作曲賞受賞曲)や「情熱」、「略奪」、「愛したいなら今」とロックポップス色を前面に出した曲が立て続けにヒットし、1971年2月には日生劇場でのロングラン公演を果たし大成功を収めた。
1973年、劇作家花登筺の誘いを受けテレビドラマ「どてらい男(ヤツ)」(関西テレビ制作・フジテレビ系)に主演し、同番組は高視聴率を獲得し1977年までのロングランヒットとなる。これ以降歌手活動を一時縮小する。
1975年からは時代劇にも進出。特に国民的時代劇であるTBS「ナショナル劇場」の「水戸黄門第6部」の第1話にゲストとして招かれ出演したことがきっかけで、同枠の時代劇「江戸を斬る」の主演遠山金四郎役に抜擢された。同時代劇で京都映画祭新人賞を受賞。また第4シリーズの初回において最高視聴率36.7%を獲得するなどの人気シリーズとなり、俳優としての地位を確立した。またあらゆる面でその後の人生に大きな影響を与えた森繁久弥に師事し、舞台「暖簾」、「孤愁の岸」、「屋根の上のヴァイオリン弾き」などに出演する森繁ファミリーの一員でもあった。
NHK大河「独眼竜政宗」の片倉景綱役や、時代劇「水戸黄門」(TBS系)の松平頼常役、「江戸を斬る」の遠山金四郎役など主に時代劇俳優として活躍する一方、近年では,タレントとしてもみのもんたの「午後は○○おもいッきりテレビ」(NTV系)などに出演している。
1972年に辺見マリと軽井沢で電撃結婚。二児(一男一女)をもうけたが1981年に性格の不一致を理由に離婚。離婚に至った発端は歌手、現代劇、時代劇で多忙を極めた活躍により自宅に帰るのは週に一度という生活だったと回想している。長男はミュージシャン・プロモーターの辺見鑑孝、長女はタレントの辺見えみり、長女の夫は俳優の松田賢二である。
1983年には自身がかねてから演じてみたいと切望していた田中角栄を、映画「小説吉田学校」で演じた(主演吉田茂は森繁が演じた)。また同年からはロート製薬提供の長寿クイズ番組である「新アップダウンクイズ」の司会にも挑戦した。
1990年に自身の事務所に勤務していた19歳年下の女性と再婚。現在夫人との間に三女がいる。
1994年にはデビュー30周年を機に、「別れの条件」で歌手活動を再度本格化させる。
2000年10月からは橋幸夫、舟木一夫とともにG3K(御三家)ツアーとして2001年12月まで全国100カ所以上においてコンサートを行い、あらためて人気の強さを示した。
2003年には、芸能生活40周年を記念したコンサートツアー「西郷輝彦 VICTORY」全国40公演を行う。
2005年よりブログを開設。当初は関西弁で書かれ更新されていたが、現在では普通の口調になっている。
芸名の「西郷」は尊敬する郷土の英雄・「大西郷」こと西郷隆盛にちなむ。1987年の年末時代劇スペシャル「田原坂」(日本テレビ系)では「小西郷」こと西郷従道役を演じた。2008年新春に放送された「南洲翁異聞」(鹿児島テレビ放送開局40周年記念ドラマ)で、ついに念願の西郷隆盛役を演ずることになった。また「輝彦」の名前については、当初「一」(はじめ)という候補があったそうだが、頭でっかちで倒れそうということで父親に命名してもらったそうである。
2009年デビュー45周年を迎え、1月20日には東京千代田区の日比谷公会堂で昼夜2回の記念コンサートを開催。
エルビス・プレスリーの大ファンで自身のコンサートやライブでも「アメリカの祈り」などを披露する。
アップルの商品の大ファンで、「がっちりマンデー」の「スティーブ・ジョブス」特集(2009年2月8日放送)では「芸能界一のアップルマニア」として出演。VTRを見て感涙してしまい、司会の加藤浩次から「好き過ぎ」と言われてしまった。MacBook Airの発表会でスティーブ・ジョブスが封筒からMacBook Airを取り出すパフォーマンスに感銘し、MacBook Air購入後に封筒に入れてみたことがある。
故郷・鹿児島に対する思いから、地方博覧会であった「サザンピア21」のテーマソングを歌唱するだけでなく作詞も手がけ、コマーシャルにも出演。「どーんと鹿児島」では、PRも兼ねて生出演し、ネイティブの鹿児島弁でインタビューに答えていた。
2013年1月8日、娘のえみりが、義理の息子である松田賢二との子である第1子授かり、妊娠5カ月であることを発表した際、そのことに触れてマスコミに対し、喜びのコメントを寄せている。 また、西郷にとって初めての孫となる。
2013年6月13日、えみりが第一子である女児を出産する。娘夫婦から母子ともに健康で無事出産したことをメールで報告を受けた。これにより西郷は“おじいちゃん”となった。
2016年1月7日、BS日テレにて放送された「イチオシ 二泊三日の旅」『天橋立・舞鶴…“海の京都”の絶景を 西郷輝彦父娘が巡る旅』でミスiD2015ファイナリストの今川宇宙(旧芸名 天川宇宙)と出演し、今川宇宙が娘であることがわかった。[5]。
音楽
シングル
- 君だけを (c/w ひとりぼっち) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1964.02.15)
- チャペルに続く白い道 (c/w 君のひとみ) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1964.04.15)
- 星空のあいつ (c/w みんな好きだよ) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1964.06.01)
- 十七才のこの胸に (c/w 純情の丘) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1964.08.01)
- 青空の下夢がいっぱい 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1964.08.01)
- 君と歌ったアベマリア (c/w 幸せの一つ星) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1964.10.05)
- ジングルベル (c/w きよしこの夜) 作詞:高田三九三 作曲:J. ピエールポイント 編曲:小杉仁三 (1964.11.01)
- 我が青春 (c/w あゝ故郷) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1964.12.10)
- 青年おはら節 (c/w 薩南哀歌) 作詞:星野哲郎 作曲:米山正夫 編曲:福田正 (1965.01.01)
- から松林の別れ道 (c/w 赤い花) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1965.02.15)
- 十代の涙 (c/w 若い慕情) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1965.04.10)
- 俺らは九州っ子 作詞:星野哲郎 作曲・編曲:島津伸男 (1965.04.10)
- 涙をありがとう (c/w 君はピンクのカーネーション) 作詞:関根浩子 作曲:米山正夫 編曲:小杉仁三 (1965.04.10)
- 日活映画「涙をありがとう」主題歌
- 始めからもういちど (c/w 海の子守唄) 作詞 星野哲郎 作曲:米山正夫 編曲:小杉仁三 (1965.05.01)
- 大映映画「狸穴町○番地」主題歌
- 恋人ならば (c/w 白いヨットの想い出) 作詞・作曲:米山正夫 (1965.07.10)
- 星娘 (c/w 港の灯り) 作詞・作曲:浜口庫之助 編曲:小杉仁三 (1965.07.10)
- 星と俺とできめたんだ (c/w 銀の雨降る煉瓦道) 作詞:水島哲 作曲・編曲:小杉仁三 (1965.08.01)
- 日活映画「星と俺とできめたんだ」主題歌
- 泣きたいときは泣き給え (c/w 青春の城) 作詞:南沢純三 作曲:米山正夫 編曲:小杉仁三 (1965.10.01)
- ペダルに生きるやつ 作詞:岡本淳三 作曲:米山正夫 編曲:重松岩雄 (1965.10.10)
- ママとおふくろさん (c/w 夕月の径) 作詞:淡島千景 作曲:米山正夫 編曲:秋山実 (1965.10.10)
- 日本テレビドラマ「ママとおふくろ」主題歌
- この虹の消える時にも (c/w 愛) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1965.12.01)
- 日活映画「この虹の消えるときにも」主題歌
- 西銀座五番街 (c/w 恋のGT) 作詞・作曲:米山正夫 編曲:重松岩雄 (1966.01.01)
- 涙になりたい (c/w ふるさとは宗谷の果てに) 作詞:杉本好美 作曲・編曲:北原じゅん (1966.02.01)
- 日活映画「涙になりたい」主題歌
- 花の百万拍子 作詞:星野哲郎 作曲:米山正夫 編曲:福田正 (1966.03.10)
- 僕だけの君 (c/w 想い出を君に返そう) 作詞:星野哲郎 作曲:北原じゅん 編曲:五十嵐謙二 (1966.04.10)
- 星のフラメンコ (c/w 湖にゆこうよ) 作詞・作曲:浜口庫之助 編曲:小杉仁三 (1966.07.01)
- 日活映画「遥かなる慕情〜星のフラメンコ」主題歌
- あの星と歩こう (c/w たそがれは君の匂い) 作詞:能勢英雄 作曲:米山正夫 編曲:重松岩雄 (1966.08.10)
- サンフランシスコ霧の港町 (c/w ぼくの胸でお泣き) 作詞:水島哲 作曲・編曲:北原じゅん (1966.09.01)
- 兄妹の星 (c/w すばらしい兄貴) 作詞・作曲:米山正夫 編曲: 福田正 (1966.10.01)
- 水沢有美とのデュエット。
- 傷だらけの天使 (c/w 霧の中の口笛) 作詞:我修院建吾 作曲:銀川晶子 編曲:小杉仁三 (1966.10.10)
- 日活映画「傷だらけの天使」主題歌
- 初恋によろしく (c/w いもうとよ) 作詞:星野哲郎 作曲:米山正夫 編曲:佐倉正巳 (1966.11.01)
- ハイヤング節 (c/w 青年さくら音頭) 作詞:星野哲郎 作曲・編曲:小杉仁三 (1967.01.01)
- 恋人をさがそう (c/w 逢わずにゃいられない) 作詞:原とし子 作曲:米山正夫 編曲:小杉仁三 (1967.02.01)
- 日活映画「恋人をさがそう」主題歌
- 世界の国からこんにちは 作詞:島田陽子 作曲:中村八大 編曲:小杉仁三 (1967.03.01)
- 大阪万国博覧会テーマソング
- 願い星叶い星 (c/w メキシコ娘) 作詞・作曲:浜口庫之助 編曲:小杉仁三 (1967.04.20)
- この雨の中を (c/w 悲しいソンブレロ) 作詞・作曲:米山正夫 編曲:小杉仁三 (1967.07.01)
- 君らしく僕らしく (c/w 東京のどこかで) 作詞:星野哲郎 作曲・編曲:狛林正一 (1967.08.01)
- はまなす日記 (c/w 一人で泣きたい) 作詞:水島哲 作曲・編曲:狛林正一 (1967.09.01)
- 潮風が吹きぬける町 (c/w あしたからは) 作詞:奥野椰子夫 作曲:米山正夫 編曲:重松岩雄 (1967.10.01)
- 糸満育ち 作詞:星野哲郎 作曲・編曲:前田利明 (1967.11.01)
- 君でいっぱい (c/w 波止場のナナ) 作詞:星野哲郎 作曲:米山正夫 編曲:小杉仁三 (1967.12.01)
- 月のしずく (c/w 愛するノーラへ) 作詞:銀川晶子 作曲:五代けん 編曲:田代久勝・J.トップス (1968.02.01)
- 虹を買おう (c/w 花のほほえみ) 作詞:磯村浩 作曲:米山正夫 編曲:小杉仁三 (1968.04.01)
- ふるさとにっぽん (c/w そのなかのひとり) 作詞:星野哲郎 作曲・編曲:岩河三郎 (1968.04.10)
- 若鷲の歌 (c/w 或る晴れた日に) 作詞:西條八十 作曲:古関裕而 編曲:狛林正一 (1968.05.01)
- 東映映画「あゝ予科練」主題歌
- ガラスの涙 (c/w ふたりの渚) 作詞:水島哲 作曲・編曲:鈴木邦彦 (1968.07.01)
- 星のフィアンセ (c/w 海へ行っておいで) 作詞:麻生たかし 作曲・編曲:小杉仁三 (1968.08.01)
- 友達の恋人 (c/w 愛の窓) 作詞:銀川晶子 作曲:ロベルト・カルロス 編曲:竹村次郎 (1968.10.01)
- 運命のひと (c/w 花の流れに) 作詞:なかにし礼 作曲:北原じゅん 編曲:小杉仁三 (1968.12.10)
- 涙は眠れない (c/w ましゅろ椿の歌) 作詞:星野哲郎 作曲:叶弦大 編曲:荒川圭男 (1969.03.01)
- ブランコの唄 (c/w 俺は挑戦する) 作詞:なかにし礼 作曲・編曲:中村八大 (1969.04.01)
- 三日月のバロック (c/w 青い泉) 作詞:関沢新一 作曲:米山正夫 編曲:小杉仁三 (1969.06.01)
- 海はふりむかない (c/w 渚の恋まつり) 作詞:田谷静恵・水沢圭吾 作曲:中川博之 編曲:小杉仁三 (1969.09.10)
- 松竹映画「海はふりむかない」主題歌
- 静かに静かに (c/w 人びとから遠くはなれて) 作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃 編曲:小谷充 (1970.01.01)
- 赤い花 白い花 (c/w 雲の祭典) 作詞・作曲:米山正夫 編曲:親泊正昇 (1970.04.01)
- 真夏のあらし (c/w こわれた風) 作詞:阿久悠 作曲・編曲:川口真 (1970.08.01)
- 情熱 (c/w 恋はめぐる) 作詞:阿久悠 作曲・編曲:川口真 (1970.10.20)
- 雪が降る (c/w 狂ったハート) 作詞:安井かずみ 作曲:アダモ 編曲:川口真 (1971.03.25)
- 魅惑 (c/w 涙が知ってる) 作詞:阿久悠 作曲・編曲:川口真 (1971.04.10)
- 掠奪 (c/w 愛は燃えているか) 作詞:阿久悠 作曲・編曲:都倉俊一 (1971.07.10)
- 自由の鐘 (c/w 雨の追憶) 作詞:ちあき哲也 作曲・編曲:筒美京平 (1971.12.25)
- 哀しみの終るとき (c/w 哀しみの終るとき strings version) 作詞:岩谷時子 作曲:ミッシェル・ポルナレフ 編曲:春見俊介 (1972 .02.10)
- 愛したいなら今 (c/w 追想) 作詞:阿久悠 作曲・編曲:都倉俊一 (1972.07.20)
- 待っちゃげもした 作詞:木沢長太郎 作曲・編曲:服部克久 (1972.12.05)
- 気まぐれな日曜日 (c/w グッドナイトベイビーグッドナイト) 作詞:千坊さかえ 作曲:我修院建吾 編曲:東海林修 (1972.12.20)
- 俺たちの明日 (c/w 生きていればこそ) 作詞:山上路夫 作曲:山下毅雄 編曲:ボブ佐久間 (1973.04.05)
- TBSドラマ「まごころ」主題歌
- ローリング・ストーンズは来なかった (c/w 追憶) 作詞・作曲・編曲:藤本卓也(1973.06.20)
- かもめ (c/w あなたを忘れない) 作詞:小谷夏 作曲・編曲:小杉仁三 (1973.10.05)
- どてらい男(ヤツ) (c/w 祇園花見小路) 作詞:花登筐 作曲:神津善行 編曲:佐々永治 (1973.11.25)
- 関西テレビドラマ「どてらい男」主題歌
- なにかが起きる (c/w 天使なんかいない) 作詞:岩谷時子 作曲:加瀬邦彦 編曲:東海林修 (1974.02.25)
- 君こそライオンズ 作詞:黒瀬泰宏・本間繁義 作曲:中村八大 編曲:小杉仁三 (1974.07.10)
- 当時の太平洋クラブライオンズ球団公認歌。
- 旅立ち (c/w 青春の架け橋) 作詞:なかにし礼 作曲:中村泰士 編曲:あかのたちお (1974.11.25)
- 関西テレビドラマ「どてらい男」挿入歌
- ねがい (c/w 通り雨) 作詞:山上路夫 作曲・編曲:いずみたく (1976.12.21)
- TBSドラマ「江戸を斬る」主題歌
- ジグザグブルース (c/w ジグザグのテーマ) 作詞:ジェームス三木 作曲:渡辺岳夫 編曲:青木望 (1977.05.25)
- テレビ朝日ドラマ「ジグザグブルース」主題歌
- 試練 (c/w 星のボサノバ) 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:鈴木茂 (1978.06.25)
- しなやかな愛 (c/w 告白) 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:あかのたちお (1979.04.25)
- ロード・ショウ (c/w SILVER SUN) 作詞:阿木燿子 作曲:伊勢正三 編曲:鈴木茂 (1980.07.25)
- 風は南風 (c/w 風の子守歌) 作詞:門谷憲二 作曲:西郷輝彦 編曲:松井忠重 (1982.10.01)
- テレビ朝日ドラマ「源九郎旅日記 葵の暴れん坊」主題歌
- ANGEL (c/w Terry's Cafe) 作詞・作曲:西郷輝彦 編曲:岩倉健二 (1983.04.21)
- パサディナ・フリーウェイ (c/w ペニーレインホテル) 作詞:大津あきら 作曲:西郷輝彦 編曲:西郷輝彦・マーク・レオナルド・チャス・サンフォード (1984.06.21)
- 面影グラス (c/w 愛のかたみ) 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし 編曲:川口真 (1985.11.21)
- 誰がために夜は明ける (c/w さよならは言わない) 作詞:阿久悠 作曲:西郷輝彦 編曲:川口真 (1989.03)
- 旅はさすらい (c/w 風の旅人) 作詞:中山大三郎 作曲:浜口庫之助 編曲:若草恵 (1991.03.21)
- テレビ東京ドラマ「あばれ八州御用旅」第2・3シリーズ主題歌
- 別れの条件 (c/w アゲイン) 作詞:荒木とよひさ 作曲:都志見隆 編曲:川村栄二 (1993.09.21)
- テレビ東京ドラマ「あばれ八州御用旅」第4シリーズ主題歌
- 時に抱かれて (c/w 名画座) 作詞:荒木とよひさ 作曲:都志見隆 編曲:川村栄二 (1995.08.21)
- テレビ東京ドラマ「あばれ医者嵐山」主題歌
- 銀河のはてに (c/w 瞳をとじて) 作詞・作曲:西郷輝彦 編曲:若草恵 (1997.09.03)
- 星月夜 (c/w さよなら〜愛しい人よ〜 ) 作詞・作曲:西郷輝彦 編曲:青木望 (1998.02.15)
- 桜花(はな)のとき (c/w SUNSET TOWN) 作詞:荒木とよひさ 作曲:中川博之 編曲:竜崎孝路(1999.02.01)
- 小さな手紙(G3K) 作詞:白峰美津子 作曲:松本俊明 編曲:岩崎元是 (2000.08.23)
- 星の涙 (c/w 九月のバラ) 作詞:湯川れい子 作曲:芹澤廣明 編曲:桑田聡子 (2000.10.21)
- sora ―空― (D-NA) (c/w 泣いてる場合じゃないんだよ) 作詞:西郷輝彦 作曲:西郷輝彦・辺見鑑孝 編曲:辺見鑑孝 (2004.02.25)
- オリオン急行 (c/w 夜空のスカイツリー) 作詞:田久保真見 作曲:都志見隆 編曲:若草恵 (2011.05.11)
- 旅のあかり (c/w まだ太陽は燃えている) 作詞:喜多條忠 作曲:都志見隆 編曲:若草恵 (2012.04.04)
- 燃えろ夜明けまで (c/w 夜空を走り抜けて) 作詞:西郷輝彦 作曲・編曲:真崎修 (2013.02.15)
オリジナル・アルバム
- ヒットパレード 君だけを(1964)
- テルちゃんと踊ろう(1967)
- 青春(1970.01.01)
- 坂道の教会 〜さよならはいわなかったのに〜(1971.06.25)
- 恋人たちの時間 〜オリジナル'72〜(1972.01.25)
- ACT I(1976.10.25)
- Road Show(1980.09.25)
- Souther(1983.03.21)
- Twilight Time(1984.06.20)
ライヴ・アルバム
- 輝かしい未来へ テル!(1970.10.20)
- 1970年7月2日、東京・新宿厚生年金ホールにおけるライヴレコーディング
- テルの絶叫 日生劇場リサイタル オンステージ(1971.04.25)
- 1971年2月10日、東京・日生劇場におけるライヴレコーディング
- 西郷リサイタル 〜Special Big Guest MILVA〜(1972.06.20)
- 1972年4月28日、東京・新宿厚生年金ホールにおけるライヴレコーディング
出演
映画
- 十七才のこの胸に(1964年・東映) - 南郷時彦役
- あの雲に歌おう(1965年・東映) - 相川昌治役
- 我が青春(1965年・松竹) - 愛川輝夫役
- 涙をありがとう(1965年・日活) - 西条輝夫役
- 狸穴町0番地(1965年・大映) - 公彦役
- 星と俺とできめたんだ(1965年・日活) - 星川健次役
- この虹の消える時にも(1966年・日活) - 朝比奈健役
- 涙になりたい(1966年・日活) - 椎名吾郎役
- 遥かなる慕情・星のフラメンコ(1966年・日活) - 西条英司役
- 傷だらけの天使(1966年・日活) - 後藤八郎役
- 恋人をさがそう(1967年・日活) - 伊地知哲夫役
- あゝ予科練(1968年・東映) - 和久一郎役
- 海はふりむかない(1969年・松竹) - 杉江礼次役
- 狼よ落日を斬れ 風雲・激情篇 怒涛篇(1974年・松竹) - 沖田総司役
- どてらい男(1975年) - 山下猛造役
- 柳生一族の陰謀(1978年・東映) - 徳川忠長役
- 赤穂城断絶(1978年・東映) - 浅野内匠頭役
- 影の軍団 服部半蔵(1980年・東映) - 上の服部半蔵役
- 甦れ魔女(1980年・東映) - 吉岡昇平役
- 大日本帝国 シンガポールへの道(1982年・東映) - 大門勲役
- 小説吉田学校(1983年) - 田中角栄役
- 空海(1984年) - 賀美能親王役
- 花いちもんめ(1985年・東映) - 鷹野治雄役
- 流転の海(1990年) - 海老原太一役
- 動天(1991年) - 勝海舟役
- TANNKA 短歌(2006年)
- 引き出しの中のラブレター(2009年10月 松竹)
ほか、多数。
テレビドラマ
- 若い季節(1961年 - 1964年、NHK)
- 虹の設計(1964年4月 - 1966年3月、NHK)
- おにぎり(1966年 - 1967年、日本テレビ)
- まごころ(1973年、TBS) - 田沢義次 役
- どてらい男(ヤツ)(1973年 - 1977年 関西テレビ) - 山下猛造 役
- 江戸を斬る II〜VI(1975年 - 1981年、TBS) - 遠山金四郎 役
- 水戸黄門(TBS・C.A.L)
- 第6部 第1話「怒れ!薩摩隼人・鹿児島」(1975年) - 弟子丸左源太 役
- 第7部 第6話「武士道無明・盛岡」(1976年) - 繫十郎 役
- 第9部 第2話「死を賭けた武士道・いわき」(1978年) - 浅香新之丞 役
- 第11部 第4話「悪を斬る 紅緒の三度笠・山形」(1980年) - 紅緒の仙太郎 役
- 第15部 第35話「命を賭けた裏切り武士道・高崎」(1985年) - 小栗新太郎 役
- 第18部 第9話「悪計暴いた白頭巾・諏訪」(1988年) - 結城新之介 役
- 第19部 第2話「老公狙う大爆発・岩城」(1989年) - 笹井敬之介 役
- 第28部 第26話「暴君を斬る!男の剣・矢掛」(2000年) - 風間平蔵 役
- 第29部〜第30部(2001年 - 2002年) - 松平頼常 役
- 第40部 第16話「質実剛健わが道を行く・金沢」(2009年) - 黒鉄清兵衛 役
- ジグザグブルース(1977年、テレビ朝日)
- 新幹線公安官(1977年-1978年、テレビ朝日)
- 風鈴捕物帳(1978年、テレビ朝日) - 風の新吉 役
- 破れ新九郎 第12話「血風!帰らざる街道」(1978年、テレビ朝日) - 秋本十三郎 役
- 刑事鉄平(1979年4月1日-7月8日、関西テレビ)
- 服部半蔵 影の軍団(1980年、関西テレビ) - 津々見京之介 役(特別出演)
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- あこがれベイビー(1981年、日本テレビ)
- 清水次郎長シリーズ(1981年-1983年 フジテレビ) - 清水次郎長 役
- 素浪人罷り通る(1981年 フジテレビ) - 結城小十郎 役
- 女捜査官シリーズ(1982年 - 1983年 テレビ朝日) - 泊主任警部 役
- 天下御免の頑固おやじ 大久保彦左衛門(1982年1月 TBSテレビ) - 一心太助 役
- 大岡越前(TBSテレビ) - 新三郎 役
- 源九郎旅日記 葵の暴れん坊(1982年-1983年 テレビ朝日) - 松平源九郎 役
- 森繁久弥芸能生活50周年記念番組栄花物語(1983年 フジテレビ) - 田沼意知 役
- 大奥 第45話「花嫁は大奥一年生」(1984年 関西テレビ) - 阿部伊勢守正弘 役
- 年末時代劇スペシャル(日本テレビ)
- 必殺シリーズ
- 必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜(1985年 朝日放送) - 次郎衛門/ジェロニモ 役
- 必殺まっしぐら!(1986年) - 香車の東吉 役
- 大河ドラマ(NHK)
- 傑作時代劇(テレビ朝日)
- 半七捕物帳 十手無用の仮面舞踏会(1987年、東映) - 半七・青年期 役
- 女子大生危険な片思い(1987年、TBSテレビ) - 岡部警部 役
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 意外とシングルガール(1988年8月24日〜9月28日、TBS) - 堀口春彦 役
- 意外とシングルガールスペシャル(1989年3月29日)
- 十九歳(1989年、NHK) - バイク屋・多田 役
- サラリーマン忠臣蔵(1989年、テレビ朝日) - 岩松検事 役
- あばれ八州御用旅(1990年 - 1994年、テレビ東京、ユニオン映画 関東取締出役(影の八州) - 藤堂平八郎 役
- 新春時代劇スペシャル(日本テレビ)
- 新春ドラマスペシャルみんな玉子焼き(1990年1月、テレビ朝日) - 宇佐見圭次 役
- ドラマスペシャルごめんねコーちゃん(1990年、NHK) - 森繁久弥 役
- 二人だけの・・・(1990年、TBS、東芝日曜劇場)
- TBS新春大型時代劇スペシャル武田信玄(1991年、TBS) - 真田幸隆 役
- 長い導火線(1992年2月、日本テレビ、火曜サスペンス劇場) - 結城章 役
- 闇を斬る!大江戸犯科帳(1993年、NTV・ユニオン映画) - 小笠原能登守泰久 役
- 男はいらない(1994年10月20日〜12月15日、YTV) - 向井鷹雄 役
- 元禄太平記忠臣蔵討ち入りの助っ人たち(1995年、テレビ朝日) - 色部又四郎 役
- 輝け隣太郎(1995年、TBS) - 宮口幸太郎役
- あばれ医者嵐山(1995年、テレビ東京・ユニオン映画) - 主演・林嵐山 役
- 女と愛とミステリー(テレビ東京)
- やもめ記者の事件メモ(2002年6月) - 北川万年 役
- 幻の推理作家〜能登路殺人行 (2003年6月) - 和南城健 役
- 時効〜特命刑事・徳田左近(2004年) - 徳田左近 役
- 火消し屋小町(2004年7月 - 8月、NHK)
- わかば(2004年9月〜2005年3月、NHK、朝の連続テレビ小説)
- 信長の棺(2006年、テレビ朝日) - 徳川家康 役
- 柳生十兵衛七番勝負シリーズ(NHK) - 松平伊豆守信綱 役
- 柳生十兵衛七番勝負 島原の乱(2006年)
- 柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い(2007年)
- 監察医・室生亜季子(2006年3月27日、日本テレビ、火曜ドラマゴールド) - 佃次郎 役(ゲスト出演)
- 水曜ミステリー9(テレビ東京)
- シロクマ園長 命の事件簿シリーズ(2007年 - 2008年) - 熊代正夫 役
- 立証〜離婚弁護士 香月佳美(2013年5月29日) - 鈴原英治郎 役
- 検事・沢木正夫 第三の容疑者(2013年9月25日) - 新田久雄 役
- 新春ワイド時代劇『徳川風雲録 八代将軍吉宗』(2008年1月2日、テレビ東京) - 大石内蔵助 役
- パズル「第1話」(2008年4月18日、テレビ朝日)
- 南州翁異聞〜おいどんは、丸腰・平和使節で韓国へ行く〜・(2008年1月20日、フジテレビ) - 西郷隆盛 役
- チャレンジド(2009年10月10日〜11月7日、NHK、土曜ドラマ) - 花村 役
- 結婚(2009年11月28日、テレビ朝日、橋田壽賀子ドラマスペシャル)
- 古代少女隊ドグーンV(2010年10月6日〜12月22日、毎日放送) - 月宮雄三役(特別主演)
- バーテンダーGlass 5(2011年3月4日、テレビ朝日、金曜ナイトドラマ) - 佐々倉源一 役(特別出演)
- ドラマ特別企画「金子みすゞ物語〜みんなちがってみんないい〜」(2012年7月9日、TBS) - 上山松蔵 役
- テレビ未来遺産"終戦"特別企画「報道ドラマ 生きろ 〜戦場に残した伝言〜」(2013年8月7日、TBS) - 牛島満 役
- 月曜ゴールデン(TBS)
- 検事・霧島三郎(2014年12月15日) - 竜田耕太郎 役
- BARレモンハート SEASON2 第1話「昭和50年の思い出」(2016年4月4日、BSフジ) - 牧田信吾 役
- 伝七捕物帳 第6話(2016年8月19日、NHK BSプレミアム) - 勝小吉 役
- 月曜名作劇場 温泉殺人事件シリーズ3(2017年) - 辻堂一之
バラエティ番組など
- エメロンナイト レディーファースト(1977年4月2日〜8月27日、フジテレビ) - 司会
- 新·アップダウンクイズ→アップダウンクイズ(1983年 - 1985年) - 小池清【元MBS局アナ】の後任
- THEプレゼンター(TBS 1993年)〜チャリティボイスin鹿児島〜 - 司会
- 午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ)
- 我ら、もの申す!第2弾(2009年3月、時代劇専門チャンネル) - ご意見番
NHK紅白歌合戦
- 1964年(昭和39年) - 1973年(昭和48年) 10回連続出場。なお,1966年と1973年は「星のフラメンコ」で出場している。
- 1987年には,白組出場者加山雄三の応援として,渡辺謙,三浦友和とともに出演
- 1964年 第15回「十七歳のこの胸に」
- 1965年 第16回「星娘」
- 1966年 第17回「星のフラメンコ」
- 1967年 第18回「願い星叶い星」
- 1968年 第19回「友達の恋人」
- 1969年 第20回「海はふりむかない」
- 1970年 第21回「真夏のあらし」
- 1971年 第22回「掠奪」
- 1972年 第23回「愛したいなら今」
- 1973年 第24回「星のフラメンコ」
舞台
- 蘆火野(1990年 帝国劇場)※菊田一夫演劇賞を受賞。
- 浪華遊侠伝(1994年ほか、御園座ほか)※自ら脚本を手がけた作品
- 徳川宗春(1996年、御園座) - 徳川宗春役
- 舞いの家(1997年、明治座)
- 江戸を斬る(1999年ほか、明治座) - 遠山金四郎役
- 徳川の夫人たち(飛天) - 徳川家光役
- どてらい男(2006年、南座) - 山下猛造役 ※33年ぶりの上演となる。
- 三田政吉追善公演忠臣蔵 ーいのち燃ゆるときー(2007年明治座) - 堀部安兵衛役
- 華々しき一族(2008年、ル テアトル銀座ほか)※2010年4月再演決定
- 最後の忠臣蔵(2009年12月、明治座) - 大石内蔵助役
- 初蕾(2010年2月上演、三越劇場)
- 女たちの忠臣蔵(2012年1月上演、明治座) - 大石内蔵助役
- 明日の幸福(2012年8月上演、三越劇場) - 松崎寿一郎役
- 三匹のおっさん(2015年11月上演、中日劇場ほか) - シゲ役
- 石井ふく子名作劇場「君はどこにいるの」(2017年2月、三越劇場、新歌舞伎座) - 省二郎 役[6]
CM
- 明星食品(どんぶりくん、どんぶりくんコーンラーメン)
ライブ・コンサート
- 西郷輝彦45周年記念コンサート(2009年9月25日、熊本県上天草市・アロマ文化ホール)
- 〜 Teruhiko Saigo Live Act.5 ! 〜(2009年11月6日、クラブチッタ川崎)
イベント
関連文献
- 西郷輝彦 『生き方下手』(ロングセラーズ刊 2007年1月)自伝
- 『御三家歌謡映画の黄金時代 橋・舟木・西郷の「青春」と「あの頃」の日本』
- 岡田喜一郎 『昭和歌謡映画館』 (中公新書ラクレ、2009年7月)
脚注
- ^ NHK『スタジオパークからこんにちは』(1997年)より
- ^ 『精選盤 昭和の流行歌 歌詞集』日本音楽教育センター、151頁。
- ^ 西郷輝彦本人曰く「アメリカの作曲家であるジョージ・ガーシュウィンからもじって名付けた」とのこと。日刊ゲンダイ連載『歌と芝居で半世紀』2011年8月17日発行17頁参照
- ^ a b c 「星のフラメンコ」42年ぶり復活 本場スペイン人がカバー、スポーツ報知、2008年6月15日6時0分。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 「イチオシ!2泊3日の旅」番組サイト │ 放送内容(『天橋立・舞鶴』)、BS日テレ、2016年1月7日20時0分。
- ^ “一路真輝と西郷輝彦がいたわり合う父娘に「君はどこにいるの」演出は石井ふく子”. ステージナタリー. (2016年9月22日) 2016年9月23日閲覧。
外部リンク
- プロフィール - サンミュージック
- 西郷輝彦 (@teruhikosaigo) - X(旧Twitter)
- 西郷百歌店(2015年 閉店)
- 西郷輝彦のつぶやきblog
- 関西素材・関西風味―テレビ50年 3.ど根性もの・風土が生んだ成功物語 - 神戸新聞の連載記事(2003年5月23日、『どてらい男』に関するコメントあり) - ウェイバックマシン(2011年7月21日アーカイブ分)
- オーレエンターテインメント(所属事務所のHP)
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