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「ジョー=ウィルフリード・ツォンガ」の版間の差分

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=== 2013年 全仏ベスト4 ===
=== 2013年 全仏ベスト4 ===
[[2013年全豪オープン男子シングルス|全豪オープン]]では準々決勝で[[ロジャー・フェデラー|フェデラー]]にフルセットで敗れた。2月の地元フランスでの[[オープン13]]の決勝で[[トマーシュ・ベルディハ]]を破り、シングルス通算10個目のタイトルを手に入れた。[[2013年全仏オープン男子シングルス|全仏オープン]]では準々決勝で[[ロジャー・フェデラー|フェデラー]に7-5, 6-3, 6-3で勝利し、地元の全仏で初めてベスト4に進出。準決勝で[[ダビド・フェレール]]に1-6, 6-7(3), 2-6で敗れ、地元の全仏での決勝進出はならなかった。
[[2013年全豪オープン男子シングルス|全豪オープン]]では準々決勝で[[ロジャー・フェデラー|フェデラー]]にフルセットで敗れた。2月の地元フランスでの[[オープン13]]の決勝で[[トマーシュ・ベルディハ]]を破り、シングルス通算10個目のタイトルを手に入れた。[[2013年全仏オープン男子シングルス|全仏オープン]]では準々決勝で[[ロジャー・フェデラー|フェデラー]]に7-5, 6-3, 6-3で勝利し、地元の全仏で初めてベスト4に進出。準決勝で[[ダビド・フェレール]]に1-6, 6-7(3), 2-6で敗れ、地元の全仏での決勝進出はならなかった。


=== 2014年 2度目のマスターズ優勝 ===
=== 2014年 2度目のマスターズ優勝 ===

2017年2月11日 (土) 01:11時点における版

ジョー=ウィルフリード・ツォンガ
Jo-Wilfried Tsonga
基本情報
フルネーム Jo-Wilfried Tsonga
国籍 フランスの旗 フランス
出身地 同・ル・マン
生年月日 (1985-04-17) 1985年4月17日(39歳)
身長 188cm
体重 91kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2004年
ツアー通算 16勝
シングルス 12勝
ダブルス 4勝
生涯獲得賞金 22,452,049 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 準優勝(2008)
全仏 ベスト4(2013・15)
全英 ベスト4(2011・12)
全米 ベスト8(2011・15・16)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 2回戦(2008)
全仏 1回戦(2002・03・09)
国別対抗戦最高成績
デビス杯 準優勝(2010・14)
ホップマン杯 優勝(2014)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 5位(2012年2月27日)
ダブルス 33位(2009年10月26日)
獲得メダル
男子 テニス
オリンピック
2012 ロンドン ダブルス
2016年12月14日現在

ジョー=ウィルフリード・ツォンガJo-Wilfried Tsonga, 1985年4月17日 - )は、フランスル・マン出身の男子プロテニス選手。これまでにATPツアーでシングルス12勝、ダブルス4勝を挙げている。自己最高位ランキングはシングルス5位、ダブルス33位。身長188cm、体重91kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

2008年全豪オープン男子シングルス準優勝、2011年ATPワールドツアー・ファイナル準優勝、マスターズ1000優勝2回。

ツォンガはすべてのグランドスラムでベスト8進出を果たしてる数少ない現役選手の1人であり、グランドスラム通算でBIG4全員に勝利した初の選手である。

選手経歴

キャリア初期

大会 2001 2002 2003
ジュニアグランドスラム
全豪オープン A SF SF
全仏オープン 1R QF SF
ウィンブルドン A 3R SF
全米オープン A 3R W

ツォンガはフランス人の男子テニス選手として、リシャール・ガスケガエル・モンフィスらと同年代に位置している。ツォンガの醸し出す独特な雰囲気から“テニス界のモハメド・アリ”と呼ばれることがある。プロサッカー選手のシャルル・ヌゾクビアは、ツォンガのはとこにあたる。

ツォンガの父親はコンゴ共和国から移住した元ハンドボール選手で、母親はフランス人の教師であった。ツォンガはジュニア選手時代、2003年全米オープンのジュニア男子シングルス決勝でマルコス・バグダティスを7-6, 6-3 で破って優勝したことがあり、2004年からプロテニス選手になった。ところが、ツォンガはプロ転向直後から数多くの病気に悩まされる。2004年11月から2005年3月まで椎間板ヘルニアを患い、2005年後半から2006年にかけては右肩・背中・腹部などの故障を抱えたため、テニスツアーへの出場さえおぼつかない時期が長期間続いた。

2007年 世界50位入り

ツォンガが初めて世界的な知名度を獲得したのは、2007年ウィンブルドンの4回戦進出である。この大会では、ツォンガは世界ランキング110位から勝ち上がり、4回戦で少年時代からのライバルの1人だったリシャール・ガスケに敗れた。この頃から、ツォンガの雰囲気は「モハメド・アリに似ている」と評判になったという[1]。続く全米オープンでも、ツォンガは3回戦まで勝ち進んだが、この時の2回戦でティム・ヘンマン4大大会最後の対戦相手になっている。長年イギリスの国民的英雄だった33歳のヘンマンは、9月中旬のデビスカップ「ワールドグループ・プレーオフ」イギリス対クロアチア戦を最後に現役を引退することを表明していた。そのヘンマンを7-6, 2-6, 7-5, 6-4で破ったツォンガは、続く3回戦で第2シードのラファエル・ナダルに6-7, 2-6, 1-6で敗退した。10月に母国フランスでの南フランス・オープンのダブルスで同国のセバスチャン・グロジャンと組み、男子ツアーのダブルス初優勝を果たす。

2008年 グランドスラム準優勝・マスターズ優勝

ツォンガは全豪オープンで旋風を起こし、世界ランキング38位のノーシードから決勝に勝ち進んだ。1回戦で第9シードのアンディ・マリーを破った勝利から始まり、4回戦でライバルのガスケ、準々決勝でミハイル・ユージニーを破ると、準決勝でも第2シードのナダルを6-2, 6-3, 6-2のストレートで破り、旋風を沸き起こした。ツアー経歴で最初のシングルス決勝進出をグランドスラムで決めた選手は、1997年全仏オープンで世界ランキング66位から初優勝したグスタボ・クエルテン以来の快挙となった。決勝では準決勝で世界1位のロジャー・フェデラーを破った第3シードのノバク・ジョコビッチに6-4, 4-6, 3-6, 6-7で敗れ、この大会の準優勝者となった。

全豪オープン終了後、ツォンガは男子テニス国別対抗戦・デビスカップフランス代表選手に初選出され、ワールドグループ1回戦の対ルーマニア戦で代表デビューした。ところが、デビスカップのシングルス第2試合のアンドレイ・パベル戦で右膝の故障に見舞われ、全仏オープンウィンブルドンの出場を断念する。その後全米オープンから復帰し、第19シードとしてトミー・ロブレドとの3回戦まで進出した。全米オープン終了後のタイ・オープン決勝で、ツォンガは全豪決勝で敗れたジョコビッチを7-6, 6-4のストレートで下し、男子ツアーのシングルス初優勝を果たす。初来日となったジャパン・オープン・テニス選手権ではビクトル・トロイツキとの3回戦を途中棄権したが、10月末のパリ・マスターズ決勝でダビド・ナルバンディアンを6-3, 4-6, 6-4で破り、マスターズでも初優勝を決めた。これにより、ツォンガの世界ランキングは7位に上がった。男子ツアー年間最終戦のテニス・マスターズ・カップにも初出場したが、ここでは予選敗退に終わっている。

2009-2010年

2009年度の成績は、全豪オープンはベスト8で止まったが、全仏オープン全米オープンで初の4回戦進出があった。10月第2週に、ツォンガは2年連続2度目のジャパン・オープン・テニス選手権に出場し、第2シードから大会初優勝を果たした。

2010年全豪オープンで、ツォンガは2年ぶり2度目のベスト4に勝ち上がった。準々決勝では、2年前の同大会決勝戦で敗れたジョコビッチを7-6(8), 6-7(5), 1-6, 6-3, 6-1で破ったが、続く準決勝で第1シードのフェデラーに2-6, 3-6, 2-6で完敗し、2年ぶりの決勝進出はならなかった。

2011年 ワールドツアーファイナル準優勝

ウィンブルドンでは、準々決勝で第3シードのフェデラーを3-6, 6-7, 6-4, 6-4, 6-4の大逆転[2]で破り、自身初の準決勝進出を決める。準決勝では第2シードのジョコビッチに6-7, 2-6, 7-6, 3-6で敗れた。全米オープンでは全米では初のベスト8に進出。準々決勝ではフェデラーに4-6, 3-6, 3-6で敗れた。9月のモゼール・オープンでは決勝でイワン・リュビチッチを6–3, 6–7(4), 6–3で破り2年ぶりのツアー6勝目を挙げた。最終戦のATPワールドツアー・ファイナルで初めての決勝に進出したが、フェデラーに3–6, 7–6(6), 3–6で敗れた。2011年のATPワールドツアーでエース数825本がツアー1位にランクインされた。

2012年 世界5位入り

開幕戦のカタール・エクソンモービル・オープン決勝でガエル・モンフィスを7–5, 6–3で破りシングルス8勝目を挙げた。しかし、全豪オープンでは4回戦で錦織圭に6-2, 2-6, 1-6, 6-3, 3-6で敗れた。2月27日付のランキングで自己最高の5位を記録している。全仏オープンでは自己初のベスト8に進出した。準々決勝では第1シードのジョコビッチに1–6, 7–5, 7–5, 6–7(6), 1–6でマッチポイントを逃して敗れた。ウィンブルドンでは2年連続のベスト4に進出し準決勝でマリーに3–6, 4–6, 6–3(6), 5–7で敗れた。

2012年7月のロンドン五輪で五輪に初出場した。シングルス2回戦ではミロシュ・ラオニッチに3-6, 6-3, 25-23で勝利した。試合時間は3時間57分でゲーム数の66は五輪最多記録となった。準々決勝でジョコビッチに 1-6, 5-7 で敗れた。ミカエル・ロドラと組んだダブルスでは、準決勝でスペインのフェレール/F・ロペス組に6-3, 4-6, 18-16で勝利し決勝に進出した。決勝ではブライアン兄弟組に4-6, 6-7で敗れはしたものの銀メダルを獲得した。

2013年 全仏ベスト4

全豪オープンでは準々決勝でフェデラーにフルセットで敗れた。2月の地元フランスでのオープン13の決勝でトマーシュ・ベルディハを破り、シングルス通算10個目のタイトルを手に入れた。全仏オープンでは準々決勝でフェデラーに7-5, 6-3, 6-3で勝利し、地元の全仏で初めてベスト4に進出。準決勝でダビド・フェレールに1-6, 6-7(3), 2-6で敗れ、地元の全仏での決勝進出はならなかった。

2014年 2度目のマスターズ優勝

2014年5月14日、BNLイタリア国際2回戦にて通算300勝を達成、フランス人選手通算勝利数第10位となった[3]。この年はグランドスラムは全て4回戦敗退だったが、8月のロジャーズ・カップにおいて3回戦でジョコビッチを、準々決勝でマリーを、決勝でフェデラーを7–5, 7–6(3)で破り、マスターズ2度目の優勝を果たした。またデビスカップでも4年ぶりに決勝に進出するが、フェデラースタン・ワウリンカ擁するスイスに敗れ、準優勝となった。

2015年 2度目の全仏ベスト4

2015年全仏オープンでは4回戦で第4シードのベルディハ、準々決勝で第5シードの錦織圭に6-1, 6-4, 4-6, 3-6, 6-3のフルセットで勝利し、地元の全仏での2年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。準決勝ではワウリンカに3-6, 7-6(1), 6-7(3), 4-6で敗れ、またしても地元の全仏での決勝進出はならなかった。上海マスターズでは準決勝でナダルに6-4, 0-6, 7-5で勝利し、決勝進出。決勝でジョコビッチに2-6, 4-6で敗れた。

2016-2017年

2016年はウィンブルドン全米オープンでベスト8入りした。ウィンブルドンでは優勝したマリーと6-7(10), 1-6, 6-3, 6-4, 1-6の接戦で敗れた。

2017年全豪オープンでもベスト8入りし、自身初めての3大会連続ベスト8入りを果たすが、準々決勝でワウリンカに敗れた。

プレースタイル

パワフルで重いフォアハンド、強力なサーブを武器とするオールラウンドプレイヤー。 サーブは最速237km/h(147 mph)を記録している。ネットプレーもうまく、リズムにのると最強プレイヤーであるジョコビッチフェデラー等破る爆発力も持っている。[4] [5]

主要大会決勝

グランドスラム決勝

シングルス: 1 (1 準優勝)

結果 大会 サーフェス 相手 スコア
準優勝 2008年 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 6–4, 4–6, 3–6, 6–7(2)

年間最終戦決勝

シングルス: 1 (1準優勝)

結果 大会 サーフェス 相手 スコア
準優勝 2011年 イギリスの旗 ロンドン ハード (室内) スイスの旗 ロジャー・フェデラー 3–6, 7–6(6), 3–6

マスターズ1000決勝

シングルス: 3 (2タイトル, 1準優勝)

結果 大会 サーフェス 相手 スコア
優勝 2008年 フランスの旗 パリ ハード (室内) アルゼンチンの旗 ダビド・ナルバンディアン 6–3, 4–6, 6–4
準優勝 2011年 フランスの旗 パリ ハード (室内) スイスの旗 ロジャー・フェデラー 1–6, 6–7(3)
優勝 2014年 カナダの旗 トロント ハード スイスの旗 ロジャー・フェデラー 7–5, 7–6(3)

ダブルス: 1 (1タイトル)

結果 大会 サーフェス パートナー 相手 スコア
優勝 2009年 中華人民共和国の旗 上海 ハード フランスの旗 ジュリアン・ベネトー ポーランドの旗 マリウシュ・フィルステンベルク
ポーランドの旗 マルチン・マトコフスキ
6–2, 6–4

オリンピック決勝

ダブルス: 1 (1銀メダル)

結果 大会 サーフェス パートナー 相手 スコア
準優勝 2012年 イギリスの旗 ロンドン五輪 フランスの旗 ミカエル・ロドラ アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
4–6, 6–7(2)

ATPツアー決勝進出結果

シングルス: 23回 (12勝11敗)

大会グレード
グランドスラム (0-1)
ATPワールドツアー・ファイナル (0-1)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 (2-2)
ATPワールドツアー・500シリーズ (1-3)
ATPワールドツアー・250シリーズ (9–4)
サーフェス別タイトル
ハード (12–10)
クレー (0-0)
芝 (0-1)
カーペット (0-0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2008年1月31日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 6–4, 4–6, 3–6, 6–7(2-7)
優勝 1. 2008年9月28日 タイ王国の旗 バンコク ハード (室内) セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 7–6(7-4), 6–4
優勝 2. 2008年11月2日 フランスの旗 パリ ハード (室内) アルゼンチンの旗 ダビド・ナルバンディアン 6–3, 4–6, 6–4
優勝 3. 2009年2月2日 南アフリカ共和国の旗 ヨハネスブルグ ハード フランスの旗 ジェレミー・シャルディー 6–4, 7–6(7-5)
優勝 4. 2009年2月16日 フランスの旗 マルセイユ ハード (室内) フランスの旗 ミカエル・ロドラ 7–5, 7–6(7-3)
優勝 5. 2009年10月5日 日本の旗 東京 ハード ロシアの旗 ミハイル・ユージニー 6–3, 6–3
準優勝 2. 2011年2月13日 オランダの旗 ロッテルダム ハード (室内) スウェーデンの旗 ロビン・セーデリング 3–6, 6–3, 3–6
準優勝 3. 2011年6月13日 イギリスの旗 ロンドン イギリスの旗 アンディ・マリー 6–3, 6–7(2-7), 4–6
優勝 6. 2011年9月25日 フランスの旗 メス ハード (室内) クロアチアの旗 イワン・リュビチッチ 6–3, 6–7(4-7), 6–3
優勝 7. 2011年10月30日 オーストリアの旗 ウィーン ハード (室内) アルゼンチンの旗 フアン・マルティン・デル・ポトロ 6–7(5-7), 6–3, 6–4
準優勝 4. 2011年11月13日 フランスの旗 パリ ハード (室内) スイスの旗 ロジャー・フェデラー 1–6, 6–7(3-7)
準優勝 5. 2011年11月27日 イギリスの旗 ロンドン ハード (室内) スイスの旗 ロジャー・フェデラー 3–6, 7–6(7-6), 3–6
優勝 8. 2012年1月7日 カタールの旗 ドーハ ハード フランスの旗 ガエル・モンフィス 7–5, 6–3
優勝 9. 2012年9月23日 フランスの旗 メス ハード (室内) イタリアの旗 アンドレアス・セッピ 6–1, 6–2
準優勝 6. 2012年10月7日 中華人民共和国の旗 北京 ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 6–7(4-7), 2–6
準優勝 7. 2012年10月21日 スウェーデンの旗 ストックホルム ハード (室内) チェコの旗 トマーシュ・ベルディハ 6-4, 4-6, 4-6
優勝 10. 2013年2月24日 フランスの旗 マルセイユ ハード (室内) チェコの旗 トマーシュ・ベルディハ 3–6, 7–6(7-6), 6–4
準優勝 8. 2013年9月22日 フランスの旗 メス ハード (室内) フランスの旗 ジル・シモン 4-6, 3-6
準優勝 9. 2014年2月23日 フランスの旗 マルセイユ ハード (室内) ラトビアの旗 エルネスツ・グルビス 6–7(5-7), 4–6
優勝 11. 2014年8月10日 カナダの旗 トロント ハード スイスの旗 ロジャー・フェデラー 7–5, 7–6(7-3)
優勝 12. 2015年9月27日 フランスの旗 メス ハード (室内) フランスの旗 ジル・シモン 7-6(7-5), 1–6, 6–2
準優勝 10. 2015年10月18日 中華人民共和国の旗 上海 ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 2-6, 4-6
準優勝 11. 2016年10月30日 オーストリアの旗 ウィーン ハード (室内) イギリスの旗 アンディ・マリー 3–6, 6–7(6–8)

ダブルス: 8回 (4勝4敗)

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2007年10月28日 フランスの旗 リヨン カーペット (室内) フランスの旗 セバスチャン・グロジャン ポーランドの旗 ルカシュ・クボット
クロアチアの旗 ロブロ・ゾブコ
6–4, 6–3
優勝 2. 2008年1月7日 オーストラリアの旗 シドニー ハード フランスの旗 リシャール・ガスケ アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
4–6, 6–4, [11–9]
優勝 3. 2009年1月11日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード フランスの旗 マルク・ジケル スペインの旗 フェルナンド・ベルダスコ
ドイツの旗 ミーシャ・ズベレフ
6–4, 6–3
優勝 4. 2009年10月18日 中華人民共和国の旗 上海 ハード フランスの旗 ジュリアン・ベネトー ポーランドの旗 マリウシュ・フィルステンベルク
ポーランドの旗 マルチン・マトコフスキ
6–2, 6–4
準優勝 1. 2011年2月20日 フランスの旗 マルセイユ ハード
(室内)
フランスの旗 ジュリアン・ベネトー オランダの旗 ロビン・ハーセ
イギリスの旗 ケン・スクプスキ
3–6, 7–6(4), [11–13]
準優勝 2. 2012年2月26日 フランスの旗 マルセイユ ハード
(室内)
ドイツの旗 ダスティン・ブラウン フランスの旗 エドゥアール・ロジェ=バセラン
フランスの旗 ニコラ・マユ
6–3, 3–6, [6–10]
準優勝 3. 2012年8月4日 イギリスの旗 ロンドン五輪 フランスの旗 ミカエル・ロドラ アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
4–6, 6–7(2)
準優勝 4. 2013年9月22日 フランスの旗 メス ハード
(室内)
フランスの旗 ニコラ・マユ スウェーデンの旗 ヨハン・ブルンストロム
デンマークの旗 フレデリク・ニールセン
4-6, 6-7(5)

成績

シングルス

4大大会

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

大会 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 通算成績
全豪オープン A A A A 1R F QF SF 3R 4R QF 4R A 4R QF 34–10
全仏オープン LQ LQ 1R A A A 4R 4R 3R QF SF 4R SF 3R 27–9
ウィンブルドン A A A A 4R A 3R QF SF SF 2R 4R 3R QF 28–9
全米オープン A LQ A A 3R 3R 4R A QF 2R A 4R QF QF 23–8

: 2009年ウィンブルドン2回戦の不戦勝は通算成績に含まない

大会最高成績

大会 成績
ツアーファイナル F 2011
インディアンウェルズ QF 2013
マイアミ QF 2009,2010,2012
モンテカルロ SF 2013,2016
マドリード QF 2013
ローマ QF 2010,2012
カナダ W 2014
シンシナティ 3R 2016
上海 F 2015
パリ W 2008
ハンブルグ 2R 2008
オリンピック QF 2012
デビスカップ F 2010,2014

世界ランキング

2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
順位 157 345 212 43 6 10 13 6 8 10 12 10 12

脚注

  1. ^ The Muhammad Ali of tennis”. BBC Sport (2008年1月25日). 2008年1月25日閲覧。
  2. ^ フェデラーが2セット先取した試合はこの試合を含めて179試合あったが、そこから負けたのは初めて。
  3. ^ http://news.tennis365.net/news/today/201405/100431.html
  4. ^ http://www.tennisnow.com/News/Murray-Squanders-Late-Lead-to-Rejuvenated-Tsonga.aspx
  5. ^ http://www.abc.net.au/news/2012-11-06/djokovic-beats-tsonga-in-london/4355220?section=sport

外部リンク

受賞
先代
ドイツの旗 ベンヤミン・ベッカー
ATP年間最優秀新人賞
2007
次代
日本の旗 錦織圭