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2016年11月18日 (金) 06:56時点における版

ken
出生名 北村健
別名 Ken
KEN P'UNK
Kën D'Ark
生誕 (1968-11-28) 1968年11月28日(55歳)
ジャンル ロック
ハード・ロック
ヘヴィ・メタル
サイケデリック・ロック
プログレッシブ・ロック
オルタナティブ・ロック
ゴシック・ロック
職業 ギタリスト
シンガーソングライター
作詞家
作曲家
担当楽器 ボーカル
ギター
ベース
ドラムス
ピアノ
キーボード
活動期間 L'Arc〜en〜Ciel
1992年 -
SONS OF ALL PUSSYS
2002年 - 2006年
Ken
2006年 -
レーベル DANGER CRUE RECORDS
事務所 MAVERICK
共同作業者 L'Arc〜en〜Ciel
SONS OF ALL PUSSYS
公式サイト www.ken-curlyhair.com/

ken(ケン、本名:北村 健(きたむら けん)[1]1968年11月28日 - )は日本ギタリストシンガーソングライターL'Arc〜en〜Cielのギタリスト。また、元SONS OF ALL PUSSYSのヴォーカリスト・ギタリスト、元P'UNK〜EN〜CIELドラマー。なお、SONS OF ALL PUSSYS・ソロではKen名義、P'UNK〜EN〜CIELではKEN P'UNK名義で活動している。愛称は「kenちゃん」。身長178cm。滋賀県米原市出身。名古屋工業大学卒業。

概要

kenがギターを手にしたのは中学生の頃で、本人は「姉のフォークギターが落ちていたので弾いてみたら音色に惹かれた」と語っている。その後エレキギターに持ち替え、幼なじみのtetsuyaらと共に楽器を手に遊ぶようになる。初めてのステージは中学校の文化祭で、オジー・オズボーンのコピーバンドだったという。kenはこのときヴォーカルとして所属していた。

高校に入学してもギターは弾いていたものの、特定のバンドに所属することはなかった。しかし、高校3年の時にtetsuyaに誘われ、ギタリストの脱退したByston-Wellに参加する。

大学受験のため、Byston-Wellには僅かな期間しか在籍しなかった。tetsuya曰く「kenちゃんは当時からいい曲を書いていた」という。その後、国立名古屋工業大学工学部建築学科へ進学。 大学4年次の1992年、tetsuyaからL'Arc〜en〜Cielに加入するよう依頼を受ける。就職先が決まりかけていたkenはどちらを選ぶか1週間考えた後、L'Arc〜en〜Cielが当時活動場所としていた大阪行きを決定する。この時、大学は退学せず休学としていて、大学はその後、1997年に卒業している(元ドラマーのsakuraの逮捕で活動休止になってしまったため、この合間に休学していた大学に通っていた)。ちなみに就職先はゼネコンを希望していた。

sakuraが脱退した頃から喫煙を始める。ラルク活動開始当初はtetsuyaと共にタバコを吸わないメンバーであったが、大ブレイクのタイミングで喫煙を始めたために、「ken=タバコ」というイメージが出来上がっている。ギター、ドラムを問わず喫煙しながら演奏するほどのヘビースモーカーで、「Pieces」や「READY STEADY GO」などのプロモーションビデオ内では喫煙を、「自由への招待」でのジャケットのP'UNK〜EN〜CIELメンバー紹介ではタバコをくわえている姿が見て取れる。また、東京ドームでは場内禁煙・火気禁止になっているものの、彼の場合は演出として許可されているとテレビ番組で語っていた(煙草状の小道具をくわえているという説もある)。ただし、NHK紅白歌合戦出場の際には喫煙演奏を自粛している。タバコの銘柄はマールボロ・ライト(金マル)。ヘビースモーカーであるが酒は苦手としている。しかし最近では、ライブDVD『TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS』内で確認できるように、タバコにフィルターを装着して喫煙したり、雑誌等で禁煙したい旨の発言を行ったりしている(しかし、2011年に行ったライブ「20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"」のMCにて、禁煙を行ったが失敗に終わったことが発覚した)。

L'Arc〜en〜Ciel内ではギター以外にコーラスも担当している。tetsuyaはヴォーカルhydeと共に歌ってコーラスをする合唱タイプなのに対し、彼のコーラスはヴォーカルラインから独立し、自分のコーラスパートを1人で、特に英語の歌詞を歌うことが多い。「花葬」では、英語の部分の作詞を行い、そのパート朗読している(CD音源ではhydeが朗読をしている)。

また、L'Arc〜en〜Cielの楽曲を一番多く作曲しており、曲数は50曲を超えている。自身が作曲した作品では、「花葬」「NEO UNIVERSE」がミリオンセラーを記録している。

2002年からはファッションモデルのEin、L'Arc〜en〜Cielの元ドラマーsakuraとSONS OF ALL PUSSYSを結成し、ライヴハウスを中心に活動していた。結成以降ミニアルバム3作、シングル1作、映像作品3作をリリースし、2003年にはロック・フェスティバルSUMMER SONIC 03」に出演した。2006年に出演したイベント「天嘉-伍- DANGER V」以降、活動は行われていない(2010年には、同年6月26日をもって公式サイト内のサービスを一時終了することが発表された)。

また、2003年から2004年にかけてSONS OF ALL PUSSYS主催によるライブイベント「BUBBLE FESTiVAL」を開催。HYDE、acid android清春La'cryma ChristiMONORALLUNKHEADなど多くのアーティストが参加した。

バンド遍歴

Ken

2006年8月Ken名義でシングル「Speed」をリリースし、ソロアーティストとしてデビューした。現在までにシングル2作、アルバム2作をリリースしており、2009年にはソロ初となるライブツアー「Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”」を開催した。

また、2008年から、所属事務所の後輩バンドにあたるロックバンド、ムックの楽曲のプロデュースも担当していた。

C.H.Lion Rag baby(ラグベベ)

Kenのマスコットキャラクター。ライブに登場したり、新譜リリースに関する告知をTwitterブログで行っている。近年は、様々なゆるキャライベントに参加しており、2013年に参加した「ゆるキャラグランプリ2013」(通称・ゆる-1)では企業枠において、335体のキャラクターがエントリーする中10位に入賞した[2]

サポートメンバー

サポートメンバーや、レコーディングメンバーには、自身が所属するマーヴェリックやデンジャークルーのアーティストが多く参加している。特に、ドラマーは多くのアーティストがレコーディングに参加している。

「LIVE IN PHYSICAL」をはじめ、「JACK IN THE BOX」などにも参加。
「LIVE IN PHYSICAL」をはじめ、「JACK IN THE BOX」などにも参加。ライヴでは下手に位置する。
ライヴをはじめ、レコーディングではほぼ全ての楽曲に参加している。
ライヴをはじめ、レコーディングでは「"S"」と「Relax Over」に参加。
  • Keyboard:秦野猛行 (L'Arc〜en〜Ciel Keyboard)
  • Chorus:Tomo

来歴

1992年

2002年

2006年

2007年

2008年

  • 12月27日、日本武道館で行われたライブイベント「JACK IN THE BOX 2008」に出演。

2009年

2010年

2011年

  • 6月26日、有明TFTホールで行われたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2011」に出演。
  • 12月27日、日本武道館で行われたライブイベント「JACK IN THE BOX 2011」に出演。

2012年

  • 8月19日VAMPSが企画するライブイベント「VAMPS LIVE 2012 BEAST ON THE BEACH」に出演。

2013年

  • 5月24日、ライブ「Ken Special Live 〜Dinner Show set〜 & 〜After Party set〜」をact*squareで開催。
  • 6月29日、ベルサール渋谷ガーデンで行われたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2013」に出演。
  • 8月11日、VAMPSが企画するライブイベント「VAMPS LIVE 2013 BEAST PARTY」に出演。
  • 12月20日、ライブ「Ken Special Live 〜PREMIUM CHRISTMAS DINNER & SHOW〜」をact*squareで開催。

2014年

  • 6月24日、ベルサール渋谷ガーデンで行われたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2014」に出演。
  • 8月24日、VAMPSが企画するライブイベント「VAMPS LIVE 2014 BEAST PARTY」に出演。
  • 11月24日東京ビッグサイト会議棟・レセプションホールAで行われたイベント「プロフェッショナル・ワークショップ Powered by RittorMusic」に出演。

2015年

  • 8月23日、VAMPSが企画するライブイベント「VAMPS LIVE 2015 BEAST PARTY」に出演。
  • 9月16日アメリカDean Markley社とナショナルエンドーストメント契約を結んだことが明らかとなる[3]
  • 10月24日、VAMPSが企画するライブイベント「HALLOWEEN PARTY 2015」に出演。

2016年

作品

ソロ

シングル

  発売日 タイトル 規格 規格品番 収録アルバム
1st 2006年8月23日 Speed CD+DVD
12cmCD
XNDC-10214
XNDC-10215
2nd 2009年3月4日 Deeper CD+DVD(初回盤A)
CD+DVD(初回盤B)
12cmCD
DCCL1〜2
DCCL3〜4
DCCL5

アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 2009年4月22日 IN PHYSICAL CD+DVD
12cmCD
DCCL-6〜7
DCCL-8
ミニアルバム
  発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 2010年8月4日 The Party CD+DVD
12cmCD
DCCL-22〜23
DCCL-24

映像作品

  発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 2009年11月18日 Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL” 2DVD DCBL-4〜5
DCBL-6〜7

参加・プロデュース作品

  発売日 アーティスト タイトル 内容
アルバム 2004年4月7日 清春 poetry 収録曲「唯一遠くへ」にギターで参加
シングル 2008年8月27日 ムック アゲハ 楽曲のプロデュースを担当
2009年1月28日 空と糸
アルバム 2009年3月4日 球体 収録曲「ハイドアンドシーク」、「陽炎」、「浮游」、「hanabi」のプロデュースを担当
シングル 2009年11月25日 フリージア 楽曲のプロデュースを担当
アルバム 2015年12月16日 AKi EPHEMERAL 収録曲「The Inside War」にギターで参加
シングル 2016年6月15日 ムック ハイデ 楽曲のプロデュースを担当
2016年9月14日 CLASSIC
2016年10月26日 BAROQUE GIRL

書籍

種別 発売日 タイトル 発行
単行本 2006年9月14日 Speed シンコー・ミュージック・エンタテイメント
2008年2月8日 IRON MAIKEN ぴあ
2010年3月1日 放談我報X ソニー・マガジンズ
2013年1月25日 Ken牛乳 音楽と人

バンド

L'Arc〜en〜Ciel

SONS OF ALL PUSSYS

ライブ・コンサートツアー

公演日程 形態 タイトル 公演規模・会場
2009年6月18日 - 7月12日 コンサートツアー Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”
2009年12月9日 単発ライブ Ken LIVE in TOKYO 〜11日遅れのBirthday〜
2010年10月5日 - 11月11日 コンサートツアー Ken TOUR 2010 “Hey! Join The Party!”
2010年11月6日 単発ライブ Ken TOUR 2010 “Hey! Join The 常盤祭!”
2013年5月24日 単発ライブ Ken Special Live 〜Dinner Show set〜 & 〜After Party set〜
2013年12月20日 単発ライブ Ken Special Live 〜PREMIUM CHRISTMAS DINNER & SHOW〜
2016年9月11日 - 10月9日 コンサートツアー PARTY ZOO 〜Ken Entwines Naughty stars〜

タイアップ

曲名 タイアップ
Deeper 日本テレビ系ドラマ「GALACTICA/ギャラクティカ」エンディングテーマ
"S" テレビ朝日系『業界技術狩人 ギョーテック』エンディングテーマ

使用機材

  • 2009年まではフェルナンデスとエンドースメント契約を結んでおり、ライブでは自身のシグネイチャーモデルを使用していた(SONS OF ALL PUSSYS、自身のソロ活動は除く)。メインギターとしてLD(LOVE DRIVER)シリーズストラトキャスタータイプ、ラージヘッド/21フレット仕様)を、サブギターとしてLAシリーズテレキャスターヘッド(リバースタイプ)/24フレット仕様(-2003年)・21フレット仕様(2007年以降))が使われていた。それ以前にはLVシリーズフライングVタイプ)などが存在、現在までにカラーやスペックの異なる様々なバリエーションの物が製作されている。これらはフェルナンデスのミュージシャン・モデルシリーズから各種発売されていた。
    • ギター交換時の感覚的な違和感を回避する為、ライブでは基本的にストラトキャスタータイプのモデルのみで演奏を行っている(フェルナンデスとのエンドース契約以前には、スタインバーガーギブソン・レスポール・カスタムを使用していたこともある)。また、本来24フレット仕様のLAシリーズにおいては、新たに21フレット仕様のモデルが開発され、トレモロユニットもロック式の物からシンクロ式の物へ変更された。
  • フェルナンデスとの契約が終了した2009年以降は、それまでレコーディングを中心に使われていたフェンダー社フェンダー・カスタム・ショップ製)のストラトキャスターをメディアやライブでも使用するようになった。2010年12月にはフェンダー社と正式なエンドースメント契約を結び[4]、カスタム・ショップにてシグネイチャーモデルが制作された。シグネイチャーモデル第一弾として制作されたGalaxy Redストラトキャスター(カラーリングから本人による命名)は、マスタービルダー・グレッグフェスラーによって本人同一仕様で制作される完全受注生産のMasterbuiltモデルと、限定50本のTeambuiltモデルがそれぞれ販売されている。[5]
  • 2007年現在、アンプは、主にロッカフォルテ(Levant Series Hi-Gain 100)と、カスタムされたマーシャルスピーカー(1960BX)の組み合わせを使用しており、ライブでもメインの機材として用いられている。
  • 初めて購入したコンパクトエフェクターはBOSSのDS-1である。
  • 近年、基本的なライブでの音作りは、歪み用のアンプとクリーン用のアンプを2台用意して行なうことが多い。
  • 歪みサウンドは、プレキシ系のアンプをクランチ程度に歪ませ、さらに各種歪みエフェクターでブーストすることで作成している。頻繁に使用される歪みエフェクターは、Providence SONIC DRIVE、Ibanez JD-9など。

人物

趣味・嗜好

  • 影響を受けたギタリストとして、ゲイリー・ムーアマイケル・シェンカーイングヴェイ・マルムスティーンなどのハードロックギタリストをよく挙げている。
  • 好物は、茎わかめとラーメンライス
  • 飽きっぽい性格であると、音楽番組でhydeに言われた事がある。BMXを買ったが、ギア変速がついていない為に一度しか使用しなかったり、一時期写真を趣味としていたが、「現像に行った時に名前等を書くのが恥ずかしい」という理由で撮らなくなったり等。
  • 富士登山を計画し、周囲の意見などを聞いて登山したが、7合目あたりから体調が悪くなり、9合目で御来光を見る羽目になった。しかも高山病にかかってしまった(ちなみにそれ以前に「finale」のPV撮影でキラウエア火山にて高山病を経験している)。
  • 建築物に関して深い造詣を持ち、特にダムに関しては「ダムマニア」を自称するほど詳しい。オフの日は、よくダム観光の旅に出掛けるほどである。『タモリ倶楽部』で、ダムが特集された際にゲスト出演した際には、ダムの良さについて切々と語るなど、ステージでは全く見せる事の無い興奮振りを見せていた。彼女とデートに行った際に、ダムに行こうと言うと嫌がられるため何も言わず、わざとダムの近くへ行き、ついでのフリをして寄っていたらしい。
  • tetsuyaが非喫煙者であることに加え、hyde、yukihiroが禁煙したことから、L'Arc〜en〜Cielのメンバーで唯一の喫煙者となった。

エピソード

  • 初めて買ったレコードは、アントニオ猪木のテーマ(『炎のファイター』)。
  • 中学時代は、生徒会長を務めていた。という説があったが、本人のツイッターにて否定された。また、卓球部に所属していた。
  • 大学時代は、頻繁に教授に質問をすることで有名で、そこからも彼の勉学への熱意が感じられる。1995年に、テレビ番組の企画でkenが母校の大学を訪れ教授と再会した際、教授はkenに大学院へ入るよう何度も勧めたことをしみじみと語っている。また、大学へは滋賀県米原市の自宅から通学していた。
  • 1995年頃に「エリザベス」という名前のを飼っていた。その猫は、ライブビデオ『heavenly 〜films〜』のオープニングに出演している。kenモデルのギターの12フレット目には、その猫のインレイがある。猫が描かれたインレイが入ったギターは、多くのPVやライブDVDでも確認できる。トカゲやL'Arc〜en〜Cielのロゴのインレイが入ったギターも存在する。
  • 自身が作曲した作品では、「花葬」「NEO UNIVERSE」がミリオンを突破。また、初期のシングルは、kenが作曲したものが多く、L'Arc〜en〜Ciel内では作曲数が一番多い。
  • 2005年に「Link」のPV撮影で、Kenがバスケットボールでシュートを決めるシーンの撮影中に左足小指を骨折しており、骨折中に出演した『ミュージックステーション』では舞台横から松葉杖を突いて登場した。Kenによると、ゴール下に1cmの角があるのを見つけて、動物的(本能的)に「この角ヤバい」と思い、皆に「ヤバい、ヤバい」と言ったものの、周囲からは「1cmだし」と言われてしまい、そのまま撮影に入ることになったという。結果、シュートの際にジャンプした後の着地時に骨折してしまったものの、周囲に骨折の事を話しても信じてもらえず、随分放っておかれたという。
    • 2000年に行われた「TOUR 2000 REAL」の東京公演でも肋骨を骨折しており、この時はサラシを巻いて出演した。

交友関係

  • SKKIN USAのデザイナー・ジェブラン・ジャウニと深い交流関係にある。
  • 清春黒夢SADS)とはラルク加入前の大学在籍時に名古屋で出会っており付き合いが古い。また、SADSとは2003年にSONS OF ALL PUSSYSで対バン。2004年には清春のファーストソロアルバム『poetry』にゲスト・ギタリストとして参加している。
  • タモリとは、Kenが出演した「笑っていいとも!」で、お互いがダム愛好者であることを認知し、意気投合。『タモリ倶楽部』のダムに関するクイズコーナーや紙飛行機選手権、鉄道麻雀のコーナー、クレーン学校一日体験など、年に1回程度でタモリ倶楽部に出演している。
  • 歌番組でタモリとダムの話になり、それを聞いていたTOKIO長瀬智也に「kenさん、俺もダム大好きなんですよ!」と言われ、交流を持つ。
  • 2008年からは、事務所の後輩バンドにあたるムックの楽曲プロデュースも担当している。
  • 後輩バンドシドのShinjiとはプライベートでも仲が良く、ken牛乳にもよく出演している。
  • 雑誌「音楽と人」編集長の金光裕史とは関わりが深く、ken牛乳を出版するにあたり、間に掲載された四コマ漫画の原案を金光が担当している。ちなみにムックのドラマーSATOちも原案を担当している。あまりに意味不明な内容なため、あとがきはほぼ四コマ漫画の解説である。

関連項目

脚注

外部リンク

参考文献