コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「ニコラス・エドワーズ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ポップ歌手のカテゴリ修正依頼: 性別付け - log
379行目: 379行目:
{{デフォルトソート:えとわあす にこらす}}
{{デフォルトソート:えとわあす にこらす}}
[[Category:アメリカ合衆国の歌手]]
[[Category:アメリカ合衆国の歌手]]
[[Category:日本の歌手|にこらす えとわあす]]
[[Category:日本の男性歌手|にこらす えとわあす]]
[[Category:在日アメリカ人]]
[[Category:在日アメリカ人]]
[[Category:オレゴン州の人物]]
[[Category:オレゴン州の人物]]

2016年11月11日 (金) 01:03時点における版

ニコラス・エドワーズ
生誕 (1992-07-31) 1992年7月31日(32歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国オレゴン州ヒルスボロ市
学歴 グレンコー高等学校
ジャンル J-POP
職業 歌手俳優
担当楽器 ボーカル
活動期間 2011年 -
レーベル ポニーキャニオン
事務所 江戸屋株式会社・メディアポッドDIV所属
公式サイト ニコラス・エドワーズ オフィシャルサイト
Mr. Children, B'z, ゆず など

ニコラス・トーマス・エドワーズ(Nicholas Thomas Edwards, 1992年7月31日 - )は、オランダ系アメリカ人の男性歌手俳優。主に日本で活動している。江戸屋株式会社・メディアポッドDIV所属。アメリカ合衆国オレゴン州ヒルスボロ市出身。身長186㎝。

来歴

来日前

1992年7月31日23:58、アメリカ合衆国オレゴン州ヒルスボロ市で生まれる。祖母は農場を営み、母はその手伝いと会社員の仕事を兼業、父は音楽活動を行いながら地元の大学で栄養士をしていた。

父親の歌手活動を見て育ったニコラスは音楽に強い関心を持ち、小さい頃から歌手になることを夢見ていたという[1]

小学生の頃より、モデル活動を始める。

1998年、6歳の時に両親が離婚。ニコラスと3歳年下の弟は母に引き取られた。

2004年、11歳の時に母の再婚によって相手の子供を含め、妹1人と弟2人の兄となる。

2006年の秋、ヒルスボロ市にあるグレンコー高等学校に入学後、日本語の勉強を始める。勉強し始めて1年半で、在ポートランド日本国総領事館が開催する第20回スピーチコンテスト(2008年5月11日開催)に出場し、第2部門(高校生対象)で2位を獲得[2]

2008年の夏、初来日。来日中、日本の伝統的な文化や言葉に魅了されたニコラスは日本で歌手になりたいと決意。アメリカに帰国後、熱烈に日本語の勉強を続け、2010年、再び出場したスピーチコンテスト(2010年4月24日開催、第22回)にて1位を獲得。

2010年6月12日に17歳で高校を卒業し、その翌日に再来日した。

デビュー前

来日後、外国人タレントを扱うイクリプス・プロダクションに所属[3]。2011年6月25日に放送された「のどじまん ザ!ワールド」第1回に出場し、3位を獲得。「美しすぎる18歳」としてテレビデビューを果たす。同年10月11日、「のどじまん ザ!ワールド」第2回で1位を獲得し、世界一日本の歌が上手い外国人として注目される。翌月、当時新番組であった世界番付に出演し、日本国内のツイッタートレンドのトップになるなど、インターネット上でも大きな反響を呼び、メディアに「超絶イケメン米国人[4]」と名付けられる。

2012年3月、第4回沖縄国際映画祭の出品作である「ヒノマル♪ドリーム」に主演し、映画デビューを果たす。また、同月に放送された「のどじまん ザ!ワールド」第3回に再出場し、2位を獲得。同年4月よりBSジャパンの「ヴァンガードTV2」にてレギュラーを務め、テレビ東京の「しまじろうのわお!」で「ムシバのうた」のボーカルを担当するなど、徐々に活躍の場を増やす。7月からカードファイト!! ヴァンガードのCMキャラクターとしてDAIGOと共演。同月、「のどじまん ザ!ワールド」第4回に出場し3位を獲得。銀河英雄伝説「撃墜王」編にて、ラインハルト・フォン・ローエングラム役として初舞台を踏む。10月、「のどじまん ザ!ワールド」第5回に出場し、再び優勝を果たす。この時の視聴率は16.2%と非常に高いものであった。

インディーズ時代

現在所属の江戸屋株式会社・メディアポッドDIVに移籍し、インディーズレーベルである江戸屋株式会社より、2012年12月19日にオリジナル曲である「My First Love Song」を配信。そして、2013年3月6日に、「My First Love Song」を含む7曲入りのEP「n/f」を店頭発売。3月の1日から31日までJOYSOUNDとカラオケキャンペーンを行い、東京、大阪、名古屋の順にインストアイベントを開催。4月7日に行われたインストアイベントの大阪公演にて、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを発表。

デビュー

ワーナーミュージック・ジャパンより、自身の21歳の誕生日である2013年7月31日にデビューシングル「君が歌詞になる」をリリース。

主な出演

テレビ

CM

映画

  • ヒノマル♪ドリーム(2012年 沖縄国際映画祭 第4回出品作) - ニコラス・エドワーズ 役

舞台

ディスコグラフィー

メジャー

シングル

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2013年7月31日 fが歌詞(うた)になる WPZL-30639

CD

  1. 君が歌詞になる【作詞:広城京典/作曲編曲:佐藤準
  2. 最後の雨中西保志カヴァー)【作詞:夏目純/作曲:都志見隆/編曲:近田潔人】
  3. 君が歌詞になる (Instrumental)
  4. 最後の雨 (Instrumental)

DVD

  1. 君が歌詞になる ~Music Video
  2. Nyk Made of・・・~ニコラス・ホームタウン・オレゴンでのドキュメント映像~Japan Day 2013
オリコン最高65位

アルバム

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2013年10月6日 Skies WPCL-11648

DISCSKY(オリジナル曲収録盤)

  1. Skies【作詞:Nicholas Edwards/作曲編曲:佐藤準】
  2. 雨恋【作詞:Nicholas Edwards/作曲:黒住憲五/編曲:佐藤準】
  3. 青空の白い雲【作詞:広城京典/作曲:近田潔人/編曲:佐藤準】
  4. 君が歌詞になる(Album mix)【作詞:広城京典/作曲編曲:佐藤準】
  5. サイレント・ナイト【作曲:黒住憲五/編曲:佐藤準】

DISCEARTH(唱歌収録盤)

  1. 大きな栗の木の下で【編曲:佐藤準】
  2. 旅愁【作詞:犬童球渓/作曲:John P.Ordway/編曲:高木洋
  3. かあさんの歌【作詞作曲:窪田聡/編曲:高木洋】
  4. 早春賦【作詞:吉丸一昌/作曲:中田章/編曲:高木洋】
  5. みかんの花咲く丘【作詞:加藤省吾/作曲:海沼實/編曲:高木洋】
  6. 故郷【作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一/編曲:高木洋】
オリコン最高82位
2nd 2014年10月08日 HARDSPICE -RED-(Japanese) EDCE-1019
  1. 夢を力に 【作詞:広城京典/作曲:YOFFY/編曲:佐藤準】
  2. 光であれ 【作詞作曲:Nicholas Edwards/編曲:佐藤準】
  3. DRIVE 【作詞作曲:Nicholas Edwards/編曲:Funta7】
  4. Te Extranare 【作詞作曲:Nicholas Edwards/編曲:佐藤準】
  5. 恋しちゃったよ 【作詞作曲:Nicholas Edwards/編曲:佐藤準】
  6. 世界中でひとつの 【作詞:広城京典/作曲編曲:佐藤準】
  7. あ・な・た 【作詞:Nicholas Edwards/作曲:黒住憲五/編曲:佐藤準】
  8. You're My World 【編曲:佐藤準】
  9. My First Love Song -Acousitc Version- 【作詞:広城京典/作曲:黒住憲五/編曲:佐藤準】
  10. 琥珀のセレナーデ 【作詞:広城京典/作曲:/編曲:佐藤準】
オリコン最高112位
2nd 2014年10月08日 HARDSPICE -BLUE-(English) EDCE-1020
  1. Diamond Heats 【作詞:広城京典,Nicholas Edwards/作曲:YOFFY/編曲:佐藤準】
  2. Be A Light 【作詞作曲:Nicholas Edwards/編曲:佐藤準】
  3. DRIVE 【作詞作曲:Nicholas Edwards/編曲:Funta7】
  4. Only One 【作詞:広城京典/作曲編曲:佐藤準】
  5. B.A.B.Y. 【作詞:Nicholas Edwards/作曲:黒住憲五/編曲:佐藤準】
  6. Midnight Runaway 【作詞:広城京典/作曲:黒住憲五/編曲:佐藤準】
  7. Te Extranare 【作詞作曲:Nicholas Edwards/編曲:佐藤準】
  8. Gimme Some Love 【作詞作曲:Nicholas Edwards/編曲:佐藤準】
  9. You're My World 【編曲:佐藤準】
  10. My First Love Song 【作詞:広城京典/作曲:黒住憲五/編曲:佐藤準】
オリコン最高189位
3rd 2014年10月08日 The Strange-Red-Japanese Version EDCE-1023
  1. Ocean
  2. Song For Departure
  3. She’s The Stranger
  4. Moonlight Carnival
  5. 君と僕
  6. The Road
  7. Beyond
  8. Mercy
  9. 花びら雪
  10. 雲の向こうには
  11. 女神と絵葉書
オリコン最高-位
3rd 2014年10月08日 The Strange-Red-English Version EDCE-1024
  1. Ocean-English version-
  2. Moonlight Carnival-English version-
  3. The Road-English version-
  4. Beyond-English version-
  5. Mercy-English version-
  6. Fairytale
  7. Blue Jay
  8. Say My Name
  9. Stranger
  10. Departure Song
  11. Symphony Amber
オリコン最高-位

インディーズ

アルバム

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2013年3月6日 n/f EDCE-1015
  1. I WAS MADE FOR DANCIN'(レイフ・ギャレット カバー)
  2. SAY YES(CHAGEandASKA カバー)
  3. (コブクロ カバー)
  4. クリスマス・イブ(山下達郎 カバー)
  5. 真赤な太陽(美空ひばり カバー)
  6. 月下の雫
  7. My First Love Song

シングル

発売日 タイトル
1st 2012年12月19日 My First Love Song
2nd 2013年1月16日 月下の雫

DVD

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2012年2月4日 ニコラス・エドワーズ 限定DVD
2nd 2013年10月16日 ヒノマル♪ドリーム YRBN-90642 オリコン最高73位
3rd 2014年06月25日 NICHOLAS EDWARDS DEBUT CONCERT SILENT NIGHT 2013 EDBJ-2022
  1. サイレントナイト (アカペラ)
  2. かあさんの歌
  3. I Was Made For Dancin'
  4. 月下の雫
  5. 雨恋
  6. 君が歌詞になる
  7. Skies
  8. 故郷
  9. 早春賦
  10. 大きな栗の木の下で
  11. Silent Night ~きよしこの夜~
  12. Santa Claus Is Coming To Town ~サンタが町にやってくる~
  13. My First Love Song
  14. 青空の白い雲
  15. I'll Be Home For Christmas
  16. サイレントナイト
  17. 君が歌詞になる (フルサイズヴァージョン)
オリコン圏外

参加作品

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
2013年6月26日 しまじろうのわお! うた♪ダンススペシャル! vol.1 MHBW-365 オリコン最高189位、登場回数4回

ミュージックビデオ

監督 曲名
五歩一勇治 君が歌詞になる
不明 夢を力に」「My First Love Song

主なライブ

ワンマンライブ・主催イベント

  • 2013年06月13日 - ニコラス・エドワーズ・デビュー・コンベンション
  • 2013年08月04日 - ニコラス・エドワーズ ファン・ミーティング
  • 2013年10月10日 - 1stアルバム『Skies』 Release Party in Tokyo
  • 2013年10月19日 - 1stアルバム『Skies』 Release Party in Fukuoka
  • 2013年10月26日 - 1stアルバム『Skies』 Release Party in Hiroshima
  • 2013年12月22日 - ニコラス・エドワーズ デビューコンサート/サイレントナイト・2013@恵比寿ガーデンホール

出演イベント

  • 2013年05月12日 - JAPAN DAY 2013
  • 2013年10月12日 - MINAMI WHEEL 2013

脚注

外部リンク