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2016年11月10日 (木) 16:27時点における版

たかはし ゆみこ
高橋 由美子
本名 高橋 由美子
生年月日 (1974-01-07) 1974年1月7日(50歳)
出生地 日本の旗 日本埼玉県さいたま市大宮区(旧・大宮市
身長 154 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 女優歌手
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 1989年 -
事務所 コニイ
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
ドラマ
南くんの恋人
ショムニ
火曜サスペンス劇場軽井沢ミステリー〜』
舞台
『アニーよ銃を取れ』
モーツァルト!
レ・ミゼラブル
ミス・サイゴン
SHIROH
CD
『Step by Step』
『Fight!』
『Good Love』
友達でいいから
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高橋 由美子(たかはし ゆみこ、1974年1月7日 - )は、日本女優歌手。本名、同じ[1]。愛称、「Good-P[注 2]

埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)出身[2]、所属事務所ビッグアップルヒラタオフィス[注 3]東宝芸能コニイ

略歴

中学2年生の時に芸能界入りし、ビッグアップル所属となる。その後アイドル雑誌『大海賊』と専属契約し、グラビアに登場するや、看板モデルとなった。その後は『BOMB』など多数の雑誌に登場するようになり、マルチなアイドル活動を始める。

1989年1月、テレビドラマ『冬の旅・女ひとり』で女優デビュー。

1990年、シングル『Step by Step』(テレビアニメ魔神英雄伝ワタル2』主題歌)でアイドル歌手としてもデビュー。「ビクター・甲子園ポスター」キャンペーンのモデル(「第72回全国高等学校野球選手権大会」のイメージキャラクター)にも選ばれた。ファンクラブも発足。

1990年代前半に掛けて知名度を上げ『20世紀最後の正統派アイドル』と評された[3][注 4]一方で、1990年代のアイドル業界全般の急激な衰退、いわゆる「アイドル冬の時代」に直面することになった世代のアイドルの1人でもあり、従来の女性アイドルタレントの販売戦略が悉く行き詰まり通用しなくなった時期の芸能界で大変な苦労をすることになった[独自研究?]

1994年に主演したテレビドラマ『南くんの恋人』が話題を呼び、主題歌『友達でいいから』は初のオリコンチャートTOP10入りを果たし、約40万枚を売り上げるヒットとなる[4]『南くんの恋人』以来、女優としても歌手としても同作品以上のヒットに恵まれなかったが[要出典]、『チョコラBB』(エーザイ)のCMや『ショムニ』シリーズでの個性的な演技で、従来の清純派アイドルというイメージからの脱却と個性派女優への転身に成功し、存在感を確立した[4]

1999年、シングル『螺旋の月』発売を最後に、歌手活動を事実上休止(ファンクラブも直後の2002年3月に解散)。その後は『火曜サスペンス劇場』を初めとする2時間ドラマや、舞台、ミュージカルなどを中心に女優として活動中。

2008年10月、デビュー以来20年余り所属していた事務所ビッグアップルがヒラタオフィスと合併したのを機に、合併先のヒラタオフィスに一時的に所属(2008年10月 - 12月)したのち、2009年1月に東宝芸能へ移籍した。

2009年、7月26日にシアタークリエにてコンサート『「由美子ライブ」3680日ぶりの、こんにちは』を開催、長らく遠ざかっていた歌手活動を行った。久々のコンサートだった事もあり、チケットは発売当日10分で完売した[注 5]。9月16日、約12年振りとなるベストアルバム『ゴールデン☆ベスト』発売。

2015年、6月15日発売の『週刊ポスト』で14年ぶり、41歳でグラビアを披露したことで話題となった[4]。8月から「さいたま市観光宣伝部長」に就任する[1]。2016年4月1日よりコニイに所属した[5]

人物

音楽

版元の記載のないものはビクターエンタテインメント(旧・ビクター音楽産業)より発売。

シングル

  1. Step by Step/君に止まらない-MY GIRL,MY LOVE(1990年4月21日) - 日本テレビ系アニメ『魔神英雄伝ワタル2』主題歌 
  2. Fight!/虹の彼方に(1990年9月21日) - 日本テレビ系アニメ『魔神英雄伝ワタル2 超激闘編』主題歌
  3. 笑顔の魔法/風の丘(1991年1月21日)
  4. と・き・め・き/アルプスの少女(1991年6月5日) - 麻丘めぐみ同名曲カバー、カップリングのアルプスの少女も麻丘めぐみの同名曲のカバー。
  5. 元気!元気!元気!/好きなんて言えないくらい(1991年10月16日) - メガCD用ゲームソフト『ゆみみみっくす』エンディングテーマ
  6. いつか逢おうね/あの日から僕は(1992年2月5日)
  7. コートダジュールで逢いましょう/太陽のバレリーナ(1992年6月3日)- WOWOWで放送していた『ガーフィールド』イメージソング
  8. アチチッチ -fire version-/こんなにそばに居る(1992年10月21日) - アルバム『paradise』収録曲の別バージョン メガCD用ゲームソフト『ゆみみみっくす』オープニングテーマ
  9. だいすき/ふたりのSymphony(1992年12月16日) - 劇場版『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』主題歌
  10. Good Love/My Melodies(1993年2月24日) - フジテレビ系ドラマ『お願いダーリン!』主題歌
  11. はじまりはいま/出逢えるっていいね(1993年6月23日) - 日本テレビ『うるとら7:00』オープニングテーマ 
  12. yell/あなただけを(1993年11月3日) - 日本テレビ系ドラマ『もうひとつのJリーグ』挿入歌
  13. 友達でいいから/今度出逢える時には(1994年1月21日) - テレビ朝日系ドラマ『南くんの恋人』主題歌
  14. Good-bye Tears/ポイント1(1994年4月21日) - テレビ東京系アニメ『覇王大系リューナイト』主題歌
  15. そんなのムリ!/思い出あげない(1994年6月22日) - NHK教育ソリトン 金の斧銀の斧』イメージソング
  16. 3年過ぎた頃には/時間をとめて(1994年10月21日) 
  17. すき…でもすき/愛さずにいられない(1995年5月24日) - テレビ朝日系ドラマ『最高の恋人』主題歌
  18. 最上級 I like you/何も言えなくて(1995年11月22日)
  19. 負けてもいいよ/ひとりきりの夜明け(1996年3月3日) - フジテレビ系ドラマ『いい日旅立ち〜4つの卒業〜』エンディングテーマ
  20. WILL YOU MARRY ME?/ちょっと待ってちょうだい、けだものさん(1996年7月24日) - TBS系『世界ウルルン滞在記』エンディングテーマ
  21. 今までどんな恋をしてきたんだろう/どーにかして!(1997年1月22日) - テレビ朝日系ドラマ『流れ板七人』挿入歌
  22. 笑ってるだけじゃない/Cotton Time(1997年10月22日) - 日本テレビ系『モグモグGOMBO』エンディングテーマ
  23. ふたりの距離/屋上(1998年7月23日)
  24. 螺旋の月/Restart(1999年2月24日) - 事実上最後のシングル 

アルバム

  1. Scarlet (1990年12月16日 VICL-2045) 初回盤は、ミニ写真集付き
  2. PEACE! (1991年7月21日 VICL-174) 初回盤は、カラー写真(本人の顔写真)ディスクレーベル
  3. dream (1992年3月4日 VICL-275)
  4. Paradise (1992年7月22日 VICL-323)
  5. Reality (1993年3月24日 VICL-386)
  6. Prelude (1993年7月21日 VICL-427)
  7. Tenderly (1994年7月21日 VICL-551)
  8. Working on Xmas Day (1994年11月23日 VICL-23075 期間限定盤)
  9. 万事快調 (1996年8月7日 VICL-797)
  10. 気分上々 (1997年11月21日 VICL-60153)
  • ベストアルバム
  1. STEPS -SINGLE COLLECTION-
    (1993年12月16日 VIZL-15:初回盤CDブックパッケージ、VICL-491:通常盤)
    (2004年9月22日 VICL-41114:再発盤)
  2. for BOYS (1995年6月21日 VICL-5278) - 男性スタッフによるセレクション
  3. for GIRLS (1995年6月21日 VICL-5279) - 女性スタッフによるセレクション
  4. ゴールデン☆ベスト
    (2009年9月16日 VICL-63455、2010年8月18日再発売)
    (2015年4月22日 VICL-70164 SHM化され再発売)
  5. Complete Single Collection “The STEPS”20th Anniversary Special Edition(2010年9月29日 VIZL-393)5枚組(CD4枚+DVD1枚)
  6. DELUXE PACK 25th Anniversary Special(2015年9月30日 VIZL-869 CD2枚+写真集)[9]

オムニバス

ミュージカル

  • モーツァルト!』日本初演ライヴ録音盤
  • レ・ミゼラブル』2003年公演キャスト盤(2003年、東宝)
    • 4パターン発売されたうち、TOHO・E-0308Y(山口祐一郎版)とTOHO・E-308B(別所哲也版)に参加
  • 『モーツァルト!』ハイライト・スタジオ録音盤CD(2005年、東宝)
  • 『GOLF THE MUSICAL』ライブCD(2006年、パルコ劇場)

その他 既発曲収録盤

サウンドトラック

  • 『ちびまる子ちゃん 〜私の好きな歌 オリジナルサウンドトラック』 (1992/12/16, MVCD-10001) 「だいすき」
  • 『お洒落小僧は花マルッ オリジナルサウンドトラック』 (1993/3/24, VICL-382) 「晴れのち曇りのち晴れ」
  • 『最高の恋人 オリジナルサウンドトラック』 (1995/6/7) 「すき...でもすき(ドラマバージョン) 」「すき...でもすき(Instrumental)」
  • 『魔神英雄伝ワタル2 音楽篇I』 (1990/6/21)「Step by Step」「君に止まらない 〜MY GIRL, MY LOVE〜」
  • 『魔神英雄伝ワタル2 超激闘編 音楽篇I』 (1990/11/21)「Fight!」「虹のかなたに」
  • 『魔神英雄伝ワタル2 卒業記念ベストアルバム ヴォーカルコレクション』 (1991/3/21) 上記4曲
  • 『魔神英雄伝ワタル SINGLE COLLECTION -1988May〜1993Sept.-』 (1997/12/3) 上記4曲
  • 『魔神英雄伝ワタル CD-BOX ヴォーカル・コンプリート・コレクション』 (2014/9/24, VTZL-78) 上記4曲、新規インタビュー掲載
  • 『覇王大系リューナイト CDシネマ1「ブラボー砦の決闘」』 (1994/7/21) 「Good-bye Tears (short version)」
  • 『覇王大系リューナイト オリジナルサウンドトラック1』 (1995/8/24)「Good-bye Tears」「Good-bye Tears (Instrumental)」
  • 『覇王大系リューナイト アデューレジェンド サウンドトラック1』 (1995/11/23)「Good-bye Tears」「ポイント1 (Instrumental)」
  • 『覇王大系リューナイト ヴォーカル・コレクション』 (1996/4/3) 「Good-bye Tears」「ポイント1」

コンピレーション

  • 『アイ・ラヴ "ダンス・ナンバー" [JULY,1991]』 (1991/7/21) 「と・き・め・き」「笑顔の魔法」
  • 『映画みたいな恋したい -Love me like a Movie-』 (1993/2/24) 「だいすき」
  • 『'94アニメ主題歌コレクション』 (1994/11/30) 「Good-bye Tears」
  • 『最新アニメ主題歌集』 (1995/7/12) 「Good-bye Tears」
  • 『最新アニメ主題歌集 テレビ・ラジオ篇』 (1995/11/16) 「Good-bye Tears」
  • 『LADIES' POPS HIT COLLECTION』 (1995/11/22) 「すき...でもすき」
  • 『20世紀BEST アイドル・ヒストリー ビクターエンタテインメント篇1』(1999/11/3) 「Fight!」
  • 『20世紀BEST アイドル・ヒストリー ビクターエンタテインメント篇2』(1999/11/3) 「友達でいいから」
  • 『EMOTION 20周年記念テーマコレクション TV編』 (2002/8/21) 「Good-bye Tears」
  • 『EMOTION 20周年記念テーマコレクション OVA&劇場編』 (2002/8/21) 「ポイント1」
  • 『アニメ・ソングセレクション アイドル編』 (2005/9/22) 「Step by Step」
  • 『デビュー! 〜ビクター・アイドルPOPS デビュー・シングル・ヒストリー〜』 (2007/12/19, 2012/11/21再発売) 「Step by Step」
  • 『ヒロイン! 愛しの女優ソングコレクション 1970 - 90s』 (2008/5/21) 「いつか逢おうね」
  • 『The Victor Recordings/ビクター・レコーディングス (7)1988-1997』 (2008/9/24, VICL-62915 - 6) 「友達でいいから」
  • 『IDOL! アイドル! あいどる! 80's-90's』 (2012/9/19) 「友達でいいから」
  • 筒美京平 GOLDEN HITSTORY なんてったってアイドル』 (2012/12/26, VICL-63974 - 5) 「元気!元気!元気!」
  • 『アイドル・ポップス黄金時代』 (2014/3/19, VICL-41345) 「友達でいいから」

LD/VHS

  1. Sweet Dressing(1991年3月27日)
  2. Promotion -Yumiko Takahashi First Live(1991年9月27日)LD版は、SIDE-2に「海賊盤」と称したライブ音声トラックが収録されていた。
  3. Wonderland(1992年3月27日)初回版として、VHS版だけでなくS-VHS版が発売されていた事がある。
  4. 高橋由美子コンサート'92 夏だ!由美子だ!全員集合!(1992年11月6日)
  5. PROFILE(1993年4月21日)
  6. Aquarium(1994年5月21日)
  7. 高橋由美子コンサート Tenderly TOUR'94(1994年12月7日)同時にビデオCD版も発売された。

(上記全ての作品についてLD版とVHS版が存在し、2008年11月19日にはDVD版が発売された)

  • 南の島に行こうよ(1992年4月20日、アドテックス) - 本人のイメージビデオ、曲が収録されていない。VHS版のみ。

書籍

エッセイ

  • 『おしゃべり天使』 (1993年1月、ワニブックス) ISBN 4847011716

写真集

  • pure mint (1991年6月21日、木村晴撮影、ビクターブックスISBN 4893890409) 三方背箱入り
  • BOMB!MOMOCO特別編集パワーボム 高橋由美子 Perfect Photo Book 初版 (1991年11月1日、学研ISBN 4056002479)帯がピンク
    • BOMB!MOMOCO特別編集パワーボム 高橋由美子 Perfect Photo Book 再版 (1994年9月1日、学研) 帯は白、付録のCDレーベルは「友達でいいから」「そんなのムリ!」
  • Blue (1992年6月25日、木村晴撮影、ワニブックスISBN 4847022769) 三方背箱入り
  • IL DINJA [イルディニア] (1993年6月25日、細野晋司撮影、学研、ISBN 4056002479
    • 大地 [IL DINJA] (中華民國83年(西暦換算で1994年)4月1日、ISBN 957-643-090-9 定価400) - 台湾版。
    • IL DINJA DELUXE (1995年5月1日、細野晋司撮影、学研、ISBN 4054005187) - ハードカバー版(1993年版はソフトカバー)。
  • COLOREADO (1994年6月25日、木村晴撮影、ビクターブックス、ISBN 4893891014
  • 映画 時の輝き メイキングBOOK (1995年3月10日、近代映画社、ISBN 978-4764870765
  • TORICOLORE (1996年7月30日、細野晋司撮影、ワニブックス、ISBN 4847024338) 三方背箱入り、3冊組
  • Breath (1998年12月10日、細野晋司撮影、ワニブックス、ISBN 4847025156
  • 由美子 (2001年7月12日、細野晋司撮影、ソニー・マガジンズISBN 4789716694) 段ボール箱入り

出演作品

テレビドラマ

映画・Vシネマ

舞台

  • 眠れる森の美女(1989年三越劇場他) - 白の妖精 役
  • 新アンの愛情(1993年日本青年館他) - アン・シャーリー 役
  • アニーよ銃を取れ( 1997年新宿コマ劇場中日劇場) - アニー・オークリー 役
  • AGATHA(1998年青山円形劇場) - ヴィラ・アガタ 役
  • 新・地獄変(2000年新国立劇場小劇場) - 弥生 役
  • 劇団☆新感線(いのうえ歌舞伎シリーズ、SHINKANSEN☆RX など)
    • 野獣郎見参(2001年青山劇場他) - 美泥 役
    • 花の紅天狗(2003年ル・テアトル銀座他) - 赤巻紙茜 役
    • SHIROH(2004年12月 - 2005年1月、帝国劇場他) - 山田寿庵 役
    • ZIPANG PUNK〜五右衛門ロックIII(2012年12月~2013年1月・渋谷東急シアターオーブ、2013年1月 - 2月・大阪オリックス劇場) - 春来尼役
  • バタフライはフリー(2002年PARCO劇場他) - ジル 役
  • 居残り佐平次(2002年、明治座) - お梅 役
  • モーツァルト! - ナンネール役
    • 初演(2002年10月 - 12月、日生劇場他)
    • 再演(2005年6月 - 8月・10月 - 11月、帝国劇場他)
    • 再々演(2007年11月 - 12月、帝国劇場)
    • 再々々演(2010年11月 - 12月、帝国劇場 / 2011年1月、梅田芸術劇場・金沢歌劇座)
  • レ・ミゼラブル(2003年 - 2004年) - ファンテーヌ 役
  • 透明人間の蒸気(2004年、新国立劇場) - 愛染かつら看護兵 役
  • 真昼のビッチ(2004年、シアターアプル他) - 球子 役
  • ミス・サイゴン(2004年、帝国劇場) - エレン 役
  • 地球ゴージャス vol.8 HUMANITY THE MUSICAL(2006年、新宿コマ劇場他) - ミヨちゃん / 邪鬼 役
  • ゴルフ・ザ・ミュージカル〜ゴルフなんて大嫌い!(2006年、PARCO劇場他) - 糸満ルリ 役
  • 地獄八景:浮世百景 (2007年、世田谷パブリックシアター他) - 小糸 役
  • 宵の源氏物語〜面白能楽館〜(2007年、京都観世会館) - 友情出演/朗読『六条御息所 -「葵」の帖より-』
  • 星屑の町〜新宿歌舞伎町篇〜コマ劇場SPECIAL(2008年、新宿コマ劇場) - 赤羽ミミ 役
  • 空中ブランコ(2008年、東京芸術劇場中ホール他) - 山下エリ 役
  • 劇団HOBO
    • 旗揚げ公演『喧嘩農家』(2008年、シアターTOPS) - 真坂照美 役
    • 第2回公演『明日の幸福論』(2010年、中野テアトルBONBON) - 好子 役
    • 第3回公演『ハロルコ』(2011年、赤坂REDシアター) - ハロルコ 役[12]
    • 第4回公演『ナイアガラ』(2012年9/5 - 9/10、下北沢駅前劇場) - ゲスト参加
    • 第5回公演『犬、だれる』(2013年9/10 - 9/16、新宿サンモールスタジオ)
    • 第6回公演(2014年、下北沢駅前劇場)
  • 淫乱斎英泉(2009年、あうるすぽっと他) - お半 役
  • EVIL DEAD THE MUSICAL 〜死霊のはらわた〜(2009年、サンシャイン劇場) - リンダ 役
  • エル・スール 〜我が心の博多、そして西鉄ライオンズ〜(2009年、本多劇場他) - ユカリ 役
  • バンデラスと憂鬱なコーヒー(2009年、世田谷パブリックシアター) - ベーカー国務長官他役
  • ガイズ&ドールズ(2010年、シアタークリエ) - ミス・アデレイド 役
    • 再演(2010年、中日劇場)
  • エネミイ(2010年、新国立劇場)姉 直木紗江 役
  • リタルダンド(2011年7月、パルコ劇場、2011年8月、アートピアホール、シアターBRAVA!)
  • ROCK OF AGES(2011年10月 - 11月 東京国際フォーラム・ホールC森ノ宮ピロティホールアルモニーサンク北九州ソレイユホール) - ジャスティス 役
  • ワンダーガーデン〈四華版〉(2012年3月、座・高円寺1、2012年4月、新神戸オリエンタル劇場)
  • リンダリンダ(2012年6月 - 7月・紀伊國屋ホール、2012年7月・森ノ宮ピロティホール、2012年8月・福岡ももちパレス) - カオリ 役
  • ショーシャンクの空に(2013年11月2日 - 10日、池袋サンシャイン劇場)
  • 母をたずねて膝栗毛 (2014年2月1日 - 25日・新橋演舞場、6月3日 - 6月27日・大阪松竹座)
  • 朗読劇「あの日、 星は重かった〜歌と朗読で綴る男たちの友情と、『彼女』の物語〜」(2014年4月19日 - 20日・天王洲 銀河劇場)
  • はかた恋人形(2015年9月5日 - 25日、福岡・博多座) - 石川さゆり博多座9月特別公演の第一部。第二部のステージにも特別出演。
  • モールス -MORSE- (2015年11月13日 - 12月6日:東京・東京グローブ座、12月9日 - 13日:大阪・シアターBRAVA!) - 母 役[13]
  • 寝盗られ宗介(2016年4月13日- 5月29日、シアター1010・大阪松竹座・ももちパレス・刈谷市総合文化センター・新橋演舞場)- レイ子 役[14]

コンサート・ライブ

ソロツアー

  • 高橋由美子★と・き・め・き'91お中元まつり (1991/7/20 - 7/25、名古屋・大阪・東京の3か所4公演)
  • 夏だ!由美子だ!全員集合! (1992/8/1 - 8/15、大阪・名古屋・大宮・東京・横浜の5公演)
  • はじまりはいま・・・ (1993/7/2 - 7/10、大阪・名古屋・東京の3か所5公演)
  • Tenderly TOUR'94 (1994/8/19~9/13、関東各地・宮城・名古屋・大阪・広島11か所12公演)

単発ソロ

  • プレイボーイコンサート (1992/10/26・大阪、11/9・東京の2公演)
  • '94 はるいちばん 高橋由美子コンサート (1994/3/31、東京・サンパール荒川)
  • AMAスーパークロス (1996/11/2、福岡ドーム) ゲストライブ
  • 広島グリーンフェスタ'97 高橋由美子コンサート enjoy your flower (1997/10/11、広島大学本部跡地)
  • SPECIAL LIVE "万事快調" (1996/9/7、東京・赤坂BLITZ)
  • 高橋由美子コンサート セリーヌ・ディオンを歌う (1999/7/25、東京・渋谷シアターコクーン)
  • 高橋由美子 live@クリエ 3,680日ぶりの、こんにちは。由美子ライブ (2009/7/26、東京・日比谷シアタークリエ)

イベント

ゲスト出演ライブ

  • 東宝芸能 Musical チャリティコンサート 「Espoir 〜希望をもって〜」(2014年9月19日 - 20日、東京・国際フォーラム ホールC)
  • 三越伊勢丹 プレミアムエンターテイメントクルーズ 「ミュージカルに恋して」(2014年10月2日 - 5日、豪華客船にっぽん丸)
  • 劇団☆新感線35周年記念音楽祭り 「MMF Music Movie Festival」(2015年10月29日 - 30日、東京・豊洲PIT)
  • 岡田浩暉25周年記念ミュージカルライブ「KOHKI OKADA presents I Love Musical」(2016年2月6日 - 7日、東京グローブ座)

単発イベント

  • サイクルフェスタ in さいたまクリテリウム (2015/10/24、埼玉・さいたまクリテリウム) トークショー

ラジオ

バラエティ

テレビ番組

CM

その他

  • おしるこ姫 時空の冒険(1999年国税庁企画の租税教育用ビデオ) - おしるこ姫 役

同姓同名

脚注

注釈

  1. ^ 「大海賊」11号(1989年5月号)の巻頭グラビア登場時、サイパンロケのスタッフから「グッピィ」とアダ名を付けられていた。熱帯魚のグッピーと同様、小さくて可愛いなどといった理由から。
  2. ^ 目が熱帯魚グッピーに似ていると言われていたことと[注 1]、Good Personality の略をかけたものである。
  3. ^ ビッグアップルが吸収されたため。
  4. ^ 芸能マスコミなどでも彼女の事実上のキャッチフレーズとして扱われ、使われた。本人のインタビュー[いつ?]によれば、ドラマ「お願いダーリン!」プロデューサー・大多亮の命名[要出典]
  5. ^ シアタークリエの定員は600人程度である。
  6. ^ 1997年からのシリーズでは「ブサイク顔」演技でインパクトを与えた。作中ではわざと不美人に見えるようにメイクを施しており、実際の素顔というわけではない。

出典

  1. ^ a b c d e f 公式プロフィール”. 東宝芸能. 2015年11月19日閲覧。
  2. ^ “高橋由美子、グラビア大反響で手応え「いろんな意味で頑張る」”. スポーツニッポン. (2015年8月1日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/08/01/kiji/K20150801010852840.html 
  3. ^ a b 高橋由美子、共演者とは毎年“ショムニ会”開催 グラビア挑戦と芸能生活を振り返る”. クランクイン!! (2015年8月16日). 2015年11月19日閲覧。
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外部リンク