「稲垣潤一」の版間の差分
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2016年10月19日 (水) 10:48時点における版
稲垣 潤一 | |
---|---|
出生名 | 稲垣 潤一 |
生誕 | 1953年7月9日(71歳) |
出身地 | 宮城県仙台市宮城野区 |
学歴 | 宮城県工業高等学校卒 |
ジャンル |
J-POP AOR シティ・ポップ |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 |
歌 ドラムス |
活動期間 | 1982年 - |
レーベル | 東芝EMI→ファンハウス→BMGビクター・BMGジャパン→テイチクエンタテインメント→ユニバーサルミュージック |
公式サイト | JUNICHI INAGAKI Official Site |
稲垣 潤一(いながき じゅんいち、1953年7月9日 - )は、日本の歌手、ミュージシャン。本名同じ。宮城県仙台市宮城野区出身。血液型はO型。身長173cm。
来歴・人物
父親は東京都板橋区、母親は兵庫県神戸市出身で[1]、父が終戦後、満州からの妻の疎開先・宮城県宮崎村に引き揚げ、仙台市に移り住んだ後、潤一が生まれた[1]。
中学に入り本格的なバンド活動を始め、仙台にて「フェイセス」を結成。その後、仙台のライブハウスや横須賀や立川の米軍キャンプ等で演奏を続けるうち、「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーで1982年(昭和57年)に「雨のリグレット」でデビュー。以降、次々とヒットを飛ばす。
現在では自作曲もあるが、そのレパートリーは他の作詞・作曲家提供による楽曲がほとんど。その後もシングルのタイトル曲は自作していない。
1984年には俳優・神田正輝のシングル「マティーニの後で」のB面「ひき潮」の作曲を担当した。
「思い出のビーチクラブ」(1987年のカナダドライ・ジンジャーエールCMソング)、「セブンティ・カラーズ・ガール」(1989年初春のカネボウ化粧品CMソング)、「APRIL」(1986年三洋電機)などのCMソングも多数。
デビュー当初は、東芝EMIとの契約だったが、後にファンハウス(現:アリオラジャパン)に移籍し、ファンハウスを傘下にする前のBMGビクター・BMGジャパンを、さらにテイチク傘下のコンチネンタル・レーベルを経て、やはりテイチクエンタテインメント傘下のインペリアルレコードに所属。2007年より、ユニバーサルミュージック・USM JAPANレーベルに移籍。なお、BMG(air Records)時代のものを除き(2013年にソニー・ミュージックダイレクトから再発されている)、Imperial Records時代までの楽曲の原盤権はフジパシフィック音楽出版が管理しており、2008年(平成20年)にUSM JAPANレーベルからファンハウス以前のアルバムが再発された際には、フジパシフィック音楽出版のライセンシーによりリリースされている。
映画『アイ・ラヴ・ユー』の音楽監修も務め、主題歌・挿入歌を担当している(挿入歌は、同じくテイチク所属のSALAHも担当)。
既婚だが、最初の妻とは死別している。2009年(平成21年)一般女性と再婚。同年3月14日内輪のみパーティーを済ませ、挙式も済ませている。
2006年(平成18年)には声優・長谷川杏里のデビューシングル「フラグメンツ・ブルー」の作曲を担当した。
稲垣の地元、仙台市を本拠地とする東北楽天ゴールデンイーグルスのファンクラブ名誉会員(会員No.11)であり、2007年(平成19年)3月31日フルキャストスタジアム開幕戦(日本ハム戦)で国歌独唱を行った。
2013年に日本最高峰のSUPER GTのGT300クラスのGREEN TEC RACING TEAMの監督に就任した。
ディスコグラフィ
シングル
CD化されているのは、「オーシャン・ブルー」以降の作品。
枚 | 発売日 | タイトル | c/w | 備考 |
---|---|---|---|---|
1st | 1982年1月21日 | 雨のリグレット | 日暮山 | |
2nd | 1982年7月21日 | 246:3AM | ジンで朝まで | |
3rd | 1982年10月21日 | ドラマティック・レイン | 蒼い追憶 | 横浜ゴム「アスペック」CMソング |
4th | 1983年3月1日 | エスケイプ | 男と女 | |
5th | 1983年7月21日 | 夏のクラクション | シーサイド・ショット | 富士写真フイルム「カセット GT-1」CMソング |
6th | 1983年11月1日 | ロング・バージョン (single version) | 夏の行方 | 横浜ゴム「アスペック」CMソング |
7th | 1984年4月28日 | オーシャン・ブルー | あの頃のまま | 松任谷由実がアルバム「Yuming Compositions : FACES」(2003年)にてセルフカバーしている。 |
8th | 1985年3月21日 | ブルージン・ピエロ | 優しさが瞳にしみる | 横浜ゴム「インテック」CMソング |
9th | 1985年7月1日 | バチェラー・ガール (single version) | 愛は腕の中で | 横浜ゴム「インテック」CMソング |
10th | 1986年2月21日 | 1ダースの言い訳/April | 三洋電機「SANYO CDミニコン WO5」CMソング(「1ダースの言い訳」) 三洋電機「SANYO おしゃれなテレコ U4CD」CMソング(「April」) | |
11th | 1987年4月22日 | 思い出のビーチクラブ (single mix) | TRACES | カナダドライジンジャーエールCMソング |
12th | 1987年10月5日 | 君のためにバラードを (single version) | MOONLIGHT MERMAID | 映画『愛はクロスオーバー』主題歌 |
13th | 1988年3月5日 | サザンクロス | Oh Darling | 全日空春の沖縄キャンペーンイメージソング |
14th | 1988年7月25日 | 1・2・3 | September Kiss | 太平洋証券中期国債ファンドテレビCFイメージソング |
15th | 1989年1月25日 | セブンティー・カラーズ・ガール | Misty Blue | カネボウ化粧品春のキャンペーンイメージソング |
16th | 1989年5月25日 | 君は知らない/君に逢いたい午後 | JT「サムタイム・ライト(ペイント編)」CMソング(「君は知らない」) CX系「なるほど!ザ・ワールド」エンディングテーマ(「君に逢いたい午後」) | |
17th | 1989年10月25日 | 1969の片想い | 愛のかたち | JT「サムタイム・ライト(ボウリング編)」CMソング |
18th | 1990年3月25日 | SHINE ON ME | YES, SHE CAN | |
19th | 1990年6月1日 | 心からオネスティー/いちばん近い他人 | 明治乳業「明治ブリック」CMソング(「心からオネスティー」) | |
20th | 1990年11月1日 | メリークリスマスが言えない | Get Back To Myself (single mix) | |
21st | 1991年4月3日 | セカンド・キス/リワインド | KTV系「ホントに本当なの!?」オープングテーマソング(「リワインド」) | |
22nd | 1991年6月26日 | さらば愛しき人よ/Congratulations | 明治乳業「明治ブリック」CMソング(「さらば愛しき人よ」) 第一生命CMソング(「Congratulations」) | |
23rd | 1991年11月1日 | メリークリスマスが言えない | Get Back To Myself | |
24th | 1991年12月21日 | 1ダースの言い訳/April | ||
25th | 1992年3月1日 | あなたがすべて | もうひとつの夏 | |
26th | 1992年5月20日 | 世界でたったひとりの君に | Ms. Joanna | ケンタッキーフライドチキン東北地方限定CMソング |
27th | 1992年10月28日 | クリスマスキャロルの頃には | 時の岸辺 (New version) | TBS系ドラマ「ホームワーク」主題歌 |
28th | 1993年1月13日 | 僕ならばここにいる | ロング・バージョン (Live version) | ホンダ『ドマーニ』CMソング ANB系「スポーツフロンティア」エンディングテーマ |
29th | 1993年6月10日 | マラソンレース | 彼女はBLOOD TYPE B (リアレンジ バージョン) | インターTEC、マカオグランプリイメージソング |
30th | 1993年11月26日 | クリスマスキャロルの頃には/メリークリスマスが言えない | ||
31st | 1994年3月24日 | キスなら後にして | あの夏の風のように | ブティックJOYCMソング |
32nd | 1994年11月16日 | メリークリスマスが言えない(Remix Version)/永遠より長いキス | FMフェスティバル'94・オフィシャルソング(「永遠より長いキス」) | |
33rd | 1995年5月25日 | 語らない | 遅れてきたプロローグ | TBS系「カウントダウンTV」オープニングテーマソング |
34th | 1996年8月21日 | 雨の朝と風の夜に | 真夏の果てまで | ANB系「ビートたけしのTVタックル」エンディングテーマソング |
35th | 1997年5月21日 | STARTING OVER(single version) | SONGS REMAIN THE SAME(single version) | |
36th | 1997年10月22日 | 終わらないLOVE SONG (single version) | 君がそばにいるだけで僕はすべてを手に入れた | NHK「真夜中の王国」オープニングテーマソング |
37th | 1998年9月23日 | J's LOVE SONG (Studio SessionVerson) | Bad Dream 永遠は風のように |
|
38th | 1999年10月21日 | 小さな奇蹟 | FAIRY | 映画「アイ・ラヴ・ユー」主題歌 :TBS系「日立 世界・ふしぎ発見!」エンディングテーマソング |
39th | 2000年2月23日 | 君の瞳はそのままに | 愛のスーパー・マジック | TX系「いい旅・夢気分」エンディングテーマソング |
40th | 2000年11月21日 | メリークリスマスが言えない | クリスマスキャロルの頃には P.S. 抱きしめたい |
|
41st | 2001年10月24日 | PRAYER | バンジョー・レイン | |
42nd | 2002年2月27日 | カナリア諸島にて/endless chain〜きみという時の流れよ〜 | CX系「東京ジモティ」エンディングテーマソング、ANB系「トゥナイト2」エンディングテーマソング(「カナリア諸島にて」) TBS系「噂の東京マガジン」エンディングテーマソング(「endless chain〜きみという時の流れよ〜」) | |
43rd | 2002年6月26日 | プラチナ・アストロノーツ (single mix) | アリノママ (single version) | CX系「東京天使」エンディングテーマソング |
44th | 2002年10月23日 | TOKYO ELEGY (single version) | 君に出会ってから rhymelight (single version) |
TX系「女と愛とミステリー・『たづたづし』」テーマソング |
45th | 2007年7月4日 | 大人の夏景色 (single mix) | こんなにも愛してた (single mix) ヒトリゴト (single mix) |
花王「ソフィーナ・UVカットミルク」CMソング |
46th | 2008年2月6日 | サヨナラからのメッセージ (single mix) | たったひとりの君へ・・・ (single mix) ロング・バージョン (オリジナル・ヴァージョン) |
CX系「奇跡体験!アンビリバボー」エンディングテーマソング |
47th | 2008年11月5日 | 悲しみがとまらない(「稲垣潤一&小柳ゆき」名義) | 黄昏のビギン | |
48th | 2009年11月18日 | クリスマスキャロルの頃には(「稲垣潤一&広瀬香美」名義) | 元気を出して | 初回限定版にはDVDが付属。内容はタイトル曲のPV |
49th | 2011年2月23日 | 思い出す度 愛おしくなる(「稲垣潤一&辛島美登里」名義) | PIECE OF MY WISH | TBS系「ひるおび!」2011年3月度テーマ曲 |
2011年10月12日 | unlimited | 2012年度から2015年度に、教育芸術社が発行する教科書「中学生の音楽 1」[2]で新規に掲載され使われている合唱曲の、稲垣によるソロ歌唱バージョンともいえる楽曲。 発売元の教育芸術社に注文する方法(ごく一部のCDショップないしは書店で取り扱いがあるケースもあり)でしか購入ができない特殊なCDである。 |
オリジナルアルバム
1 -15は、2002年1月23日にボーナストラック付きでテイチクエンタテインメントから、1 - 15と18は2008年1月23日にUSM JAPAN、および2009年3月11日にユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパンからリリースされている。1 - 4は、1980年代後半から91年までにかけての時期にそれとは別途再発版(それぞれのリリース元より)がリリースされている。
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1982年7月21日 | 246:3AM | 2002年の再発盤のみ「アウトサイダー」を追加収録 |
2nd | 1983年2月1日 | SHYLIGHTS | 2002年の再発盤のみ「シーサイド・ショット」を追加収録 |
3rd | 1983年9月1日 | J.I. | 2002年の再発盤のみ「一人のままで~There's No Shoulder~ (Remake Version)」を追加収録 |
4th | 1984年5月19日 | Personally | 2002年の再発盤のみ「あの頃のまま」を追加収録 |
5th | 1985年5月1日 | NO STRINGS | 2002年の再発盤のみ「優しさが瞳にしみる」を追加収録 |
6th | 1986年3月1日 | REALISTIC | 2002年の再発盤のみ「ロング・バージョン (Live version)」を追加収録 |
7th | 1987年3月4日 | Mind Note | 2002年の再発盤のみ「TRACES」を追加収録 |
8th | 1988年4月25日 | EDGE OF TIME | CDには「君のためにバラードを(album version)」を追加収録 2002年の再発盤のみ「ひとつの椅子 (アナザーミックス)」を追加収録 |
9th | 1989年4月19日 | HEART & SOUL | 2002年の再発盤のみ「MOONLIGHT MERMAID」を追加収録 |
10th | 1990年4月4日 | Self Portrait | 2002年の再発盤のみ「今夜は忘れたい(1969の片想いの歌詞違い)」を追加収録 |
11th | 1991年4月3日 | WILL | 2002年の再発盤のみ「愛のかたち」を追加収録 |
12th | 1992年5月20日 | SKETCH of HEART | 2002年の再発盤のみ「君は知らない」を追加収録 |
13th | 1993年3月24日 | for my DEAREST | 2002年の再発盤のみ「彼女はBLOOD TYPE B (リアレンジ バージョン)」を追加収録 |
14th | 1994年4月6日 | Signs of Trust | 2002年の再発盤のみ「最後のBIRTHDAY (キスなら後にしての歌詞違い)」を追加収録 |
15th | 1995年6月14日 | J's DIMENSION | 2002年の再発盤のみ「あの夏の風のように」を追加収録 |
16th | 1996年9月21日 | PRIMARY | |
17th | 1997年11月21日 | V.O.Z. | |
18th | 2000年6月21日 | MY ONE | |
19th | 2001年11月21日 | endless chain | |
20th | 2002年11月21日 | 稲垣潤一 | |
21st | 2011年4月20日 | たったひとりの君へ… |
ベスト・アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1985年8月22日 | COMPLETE | 未発表曲「アウトサイダー」収録 |
2nd | 1986年9月29日 | BALLAD SELECTION〜P.S.抱きしめたい。〜 | 新曲「P.S.抱きしめたい」収録 |
3rd | 1987年6月5日 | NEW BEST NOW | |
4th | 1988年12月1日 | 16 CANDLES | |
5th | 1990年9月27日 | NEW BEST NOW COMPLETE | |
6th | 1990年12月1日 | TRANSIT | |
7th | 1992年12月2日 | ON TELEVISION | 未発表バージョン「世界でたったひとりの君に (Remix new version)」収録 |
8th | 1995年9月21日 | Revelation | 初回盤のみ未発表バージョン「一人のままで~There's No Shoulder~ (Remake Version)」収録 |
9th | 1998年9月30日 | Super Best Collection | 未発表バージョン「J's LOVE SONG(Original Version)」収録 |
再発 | 1999年1月21日 | Super Best Single Hits Collection | Super Best Collectionにおける、「Single Hits Collection」収録16曲分の方を単発発売 |
再発 | 1999年1月21日 | Super Best Album Favorite Collection | Super Best Collectionにおける、「Album Favorite Collection」収録15曲分の方を単発発売 |
10th | 2001年8月22日 | LOVE BALLAD BEST COLLECTION〜P.S.抱きしめたい〜 | 未発表バージョン「P.S.抱きしめたい (instrumental version)」 |
11th | 2002年1月23日 | Love Beat Best Collection〜ドラマティック・レイン〜 | 未発表バージョン「UP TO YOU (20TH ANNIVERSARY MIX)」 |
再発 | 2002年12月18日 | Super Best Single Hits Collection | 同名のベストアルバムのDVDオーディオ版 映像特典として、プラチナ・アストロノーツのPV映像が収録 |
12th | 2003年11月26日 | スロー ソングス | 新曲「呆れちゃうよ」収録 |
13th | 2005年12月16日 | コンプリート・シングル・コレクション | |
14th | 2007年9月5日 | Rainy Voice 〜greatest hits & mellow pop〜 | 初回限定版にはDVDが付属。内容は大人の夏景色のPVとLive映像4曲 |
15th | 2009年3月11日 | バラードベスト | |
16th | 2011年10月26日 | THEME SONGS | 初回限定版にはDVDが付属。内容は「Red & Sepia Night at オーチャードホール」からの7曲 |
その他企画アルバム
映像作品
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1985年3月30日 | SOUND OF LIFE 稲垣潤一武道館コンサート | |
2nd | 1990年2月1日 | 稲垣潤一 HEART & SOUL LIVE at BUDOKAN | |
3rd | 1990年7月1日 | J'S IN MOTION | (ビデオクリップ集) |
4th | 1991年6月25日 | オーシャン・ブルー | (ビデオクリップ集) |
5th | 1991年11月1日 | メリークリスマスが言えない | (ビデオクリップ) |
6th | 1992年8月6日 | Red & Sepia Night at オーチャードホール | |
7th | 1996年4月3日 | Junichi Inagaki Present from verry merry christmas at budoukan | |
8th | 2007年1月21日 | EDGE OF TIME | 8枚組DVD-BOX。84年武道館、89年武道館、91年武道館、92年武道館、 91年オーチャードホール、02年スウィートベイジル、06年品川ステラボール、90年/95年/99年苗場プリンスホテル |
9th | 2009年3月11日 | Live History I 1984〜1992 | 5枚組DVD-BOX。DISC1 - 4は、DVD BOX 「EDGE OF TIME」 と同一 DISC-5は、大人の夏景色、サヨナラからのメッセージのPVとStrada presents Junichi Inagaki 25th Anniversary Live Tour“EDGE OF TIME”から5曲 |
10th | 2012年12月19日 | Junichi Inagaki Live Tour 2010 〜featuring "男と女"〜 | 2010年6月5日に、東京国際フォーラム ホールCで行われたライヴの映像。 |
著書
- 『ハコバン70’s』 2013年、講談社。ISBN 9784062186797。
- 『闇を叩く』 2015年、小学館文庫(上記を加筆・修正)。ISBN 9784094062243。
- 『かだっぱり』 2015年、小学館。ISBN 9784093637374。
主なメディア登場
テレビ出演
※1991年11月19日、コンサートツアー「WILL」(in 日本武道館)が衛星放送(WOWOW)で生放送された。
- クリス松村の注文の多いレコード店 #3(歌謡ポップスチャンネル、2014年)[3]
- Age Free Music〜心に響く大人の音楽〜 #6(歌謡ポップスチャンネル、2015年)
- ダイハツ工業「ムーヴキャンバス」CMソング(未発表曲)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1987年(昭和62年)/第38回 | 初 | 思い出のビーチクラブ | 05/20 | 小比類巻かほる |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
ラジオ出演
この節の加筆が望まれています。 |
- 1982年『ジス・イズ・エキスプレス』(東海ラジオ)
- 1983年4月 - 1987年9月『Cokesoundshuffle』(FM仙台(現在のDateFM))
- 1986年頃TBSラジオの毎週土曜日23:30から『稲垣潤一BEAT&DRIVE』という、稲垣が一人でDJをする番組があった。
- 1989年 - 1990年『稲垣潤一oceanbluebird』(JFM系列)
- 2008年 - 2009年頃『Musicアクエリアム』(JFM系列)
映画出演
映画音楽監修
注釈
- ^ a b J's、p.6-10.
- ^ 文部科学省検定済教科書 中学生の音楽 1 - 教育芸術社
- ^ 歌謡ポップスチャンネル「アーティストピックアップ!稲垣潤一」
参考文献
- 水田静子『J's WAY 稲垣潤一ストーリー』シンコー・ミュージック、1989年8月。ISBN 978-4401612857。
関連項目
外部リンク
- 公式サイト
- 公式メンバーズサイト
- 稲垣潤一 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
- テイチクエンタテインメント内のサイト
- オー・エンタープライズ内のサイト
- 稲垣潤一 (@InagakiJunichi) - X(旧Twitter)