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2016年10月17日 (月) 12:45時点における版
玉置浩二 | |
---|---|
基本情報 | |
出生名 | 玉置浩二 |
生誕 | 1958年9月13日(66歳) |
出身地 | 日本 北海道旭川市 |
ジャンル |
ロック フォークロック カントリー J-POP |
職業 |
シンガーソングライター 作詞家 作曲家 編曲家 俳優 |
担当楽器 |
ボーカル ギター ベース ドラムス キーボード パーカッション |
活動期間 |
1973年 - 2008年 2009年 - |
レーベル | ユニバーサル ミュージック |
共同作業者 |
松井五郎 安全地帯 |
公式サイト | 自主レーベル「Saltmoderate」公式サイト |
たまき こうじ 玉置浩二 | |||||
---|---|---|---|---|---|
活動内容 |
1973年:安全地帯結成 1982年:歌手デビュー 1986年:俳優デビュー 1987年:ソロデビュー 1996年:『田園』が大ヒット 1998年:軽井沢へ移住 2004年:個人事務所設立 | ||||
配偶者 |
一般女性(1983年 - 1986年) 薬師丸ひろ子(1991年 - 1998年) 安藤さと子(1999年 - 2007年) 青田典子(2010年 - ) | ||||
主な作品 | |||||
楽曲 「All I Do」「キ・ツ・イ」 「メロディー」「田園」など テレビドラマ 『キツイ奴ら』『最後の弾丸』 『世にも奇妙な物語』『秀吉』 『コーチ』『こんな恋のはなし』 『盲導犬クイールの一生』 『古畑任三郎』『あいのうた』 | |||||
| |||||
備考 | |||||
第47回NHK紅白歌合戦歌手別最高視聴率 |
玉置 浩二(たまき こうじ、1958年9月13日 - )は、日本のミュージシャン・俳優。北海道旭川市出身。ロックバンド『安全地帯』のボーカリスト。身長177cm。血液型はA型。北海道旭川農業高等学校中退。ソニー・ミュージックレコーズ内自主レーベル「ソルトモデラート(Saltmoderate)」所属。
2008年から、病気療養のためしばらく活動を休止していた。一般人女性、薬師丸ひろ子、キーボード奏者の安藤さと子との3度の離婚歴を経て、2009年2月25日に女優の石原真理と婚姻届を提出するが、受理されなかった。同年9月に2人の破局を関係者が認める報道が出る[1]。玉置は同年秋より音楽制作の活動を再開[注 1]、同2009年12月、「安全地帯」として活動再開を発表。現在の妻はタレント、女優の青田典子。
来歴
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1973年、ロックバンド『安全地帯』結成。1981年、井上陽水のバックバンドとして上京する。
- 1982年2月25日、キティレコードより『萠黄色のスナップ/一度だけ』で安全地帯メジャーデビュー。以降、「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」など毎年のようにヒット作品を発表して人気を確立する。
- 1983年、同郷の一般女性と結婚。
- 1986年、映画『プルシアンブルーの肖像』で俳優デビュー。最初の妻と離婚。
- 1987年、シングル「All I Do」でソロデビュー。
- 1991年、シングル「胸の振り子」の作曲を担当したことを機に交際していた薬師丸ひろ子と再婚。
- 1993年、安全地帯の活動を休止しソロに専念。ソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍し、須藤晃をプロデューサーに迎える。チャリティーグループ『USED TO BE A CHILD』に参加。
- 1994年、国連UNESCOの呼びかけによる『THE GREAT MUSIC EXPERIENCE '94 〜21世紀への音楽遺産をめざして〜 AONIYOSHI』に参加。
- 1996年、大河ドラマ「秀吉」に足利義昭役で出演。また、自らが主演したテレビドラマ『コーチ』の主題歌「田園」が大ヒットし、同年末の第47回NHK紅白歌合戦への出場を果たす。バックバンドには本来のツアーバンドではなく、当時玉置と同じソニー・ミュージックエンタテインメントに所属していたTOKIOを据え、59.9%の歌手別最高視聴率を記録。放送後に売上を伸ばし、結果的にグループ/ソロ通じて初のミリオンセラーを記録した。
- 1998年、薬師丸との離婚を機に軽井沢町へ移住。所属レコード会社をBMGファンハウスへ移籍。
- 1999年、ツアーバンドの一員でキーボード奏者の安藤さと子と結婚。また、軽井沢にログハウスを建築。
- 2002年、レコード会社をソニー・ミュージックエンタテインメントに戻し、約10年ぶりに安全地帯の活動を再開。2002年と翌2003年にアルバムをリリースし、ツアーを行う。2003年いっぱいで安全地帯の活動を休止する。
- 2004年、個人事務所・アンクルオニオンの設立を機に、ソロ活動に専念する。翌2005年、ソニー復帰後、初のソロアルバムをリリース。
- 2005年、8年ぶりのテレビドラマ、『あいのうた』に出演。
- 2007年12月1日、安藤さと子と離婚。
- 2008年、病気療養(急性膵炎)のため、活動を休止。
- 2009年2月25日、日刊スポーツの報道[2] を受けて、女優の石原真理(石原真理子から改名)と婚姻届を提出したが石原の籍が前夫と婚姻したままになっていた為不受理に終わる[3]。
- 2009年9月4日、石原真理と破局、と日刊スポーツで報道される[4]。
- 2009年12月25日、所属レコード会社により安全地帯活動再開第1弾シングル「蒼いバラ」のショートクリップが公開。
- 2010年1月8日、6年ぶりの「安全地帯」活動再開を発表。
- 2010年7月16日、タレントで女優の青田典子と結婚[5]。
- 2012年7月1日、ソニーミュージックへ3回目の移籍。自主レーベル「ソルトモデラート」を立ち上げ「安全地帯/玉置浩二」それぞれの活動を開始。
- 2013年10月から12月に放送されたドラマ『東京バンドワゴン』にて、8年ぶりとなる連続ドラマ出演。亀梨和也との共同ユニット「堀田家BAND」名義で発売した主題歌「サヨナラ☆ありがとう」が玉置にとって28年ぶりとなるオリコンウィークリーシングルチャート1位を獲得。2013年夏頃から始まった徳永英明のコンサートツアー本編にて飛び入り参加し、「いかないで」をコラボしている(一部公演)。
- 2014年12月、カバーアルバム「群像の星」をリリース。
- 2016年、憩室炎のため緊急入院し、約1カ月間の休養に入る。5月に予定されていた5公演を中止[6]。5月20日に退院[7]。6月2日に活動を再開し、病気の原因の一つが飲酒であることから「一生禁酒」を宣言した[8]。
人物
音楽家としての評価・交友関係・影響
作曲、作詞、楽器演奏(主にギター。楽曲によってはベース、パーカッション、ドラムス、キーボード)等マルチプレイヤーとしてもその才を発揮している。山下達郎が「日本で最も過小評価されているミュージシャン」、Mr.Childrenの桜井和寿が「天才であり最も尊敬するミュージシャンの一人」、徳永英明やコブクロの黒田俊介が「日本一歌が上手い」、スキマスイッチの大橋卓弥が「最も尊敬するボーカリスト」と評するのをはじめ、いきものがかりの水野良樹も自らの音楽活動が玉置のそれに多大な影響を受けたものであることを公言しており、現在もTwitterで繁く玉置に言及している。
EXILEのATSUSHIは、TBS系列『EXILE魂』でゲスト出演した玉置の歌唱力に圧倒され、その後玉置の自宅マンションに訪問して歌唱指導を受けたり、玉置のライブを観に行ったりと、親交を深めている。EXILEの元メンバーである清木場俊介も、シングル『桜色舞うころ/メロディー』で玉置の楽曲をカバーしている。
雅-MIYAVI-とは、フジテレビ系列『僕らの音楽』での共演以来意気投合し、玉置夫妻が雅-MIYAVI-のライブを観に行ったり、共に食事をしたりするなど、交友関係が深い。
ASKAとは1993年に活動したUSED TO BE A CHILDを通じて知り合い、同じ1958年生まれということですぐに意気投合。CHAGE and ASKAのライブに玉置が飛び入り参加するなど交友が深い。ASKAは2012年に出版されたムック『ぴあ&ASKA』のインタビューで、デュエットしてみたい歌手として玉置の名を挙げている。2013年にASKAが一過性脳虚血症の疑いから入院したときは、ASKAと同じレコード会社で玉置の友人でもある徳永英明と連絡を取り、見舞いの花束と直筆の手紙を送り激励した。2014年にASKAが覚醒剤取締法違反で逮捕された際には「今度こそ一緒に歌おうぜ」と再タッグを呼びかけた。
黒田アーサーや中村あゆみがブログで安全地帯のライブを観に行き、歌唱力に驚嘆した旨を記したほか、お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦はブログやTwitterで玉置の作品を絶賛していることに加え、2012年5月22日放送のラジオ番組『SCHOOL NINE』では「玉置浩二特集」と題し放送時間の全てを玉置の生い立ちから現在に至るまでの音楽的考察と解説に充てたほどの熱狂的ファンである。さらに、宮根誠司や小倉智昭は自身が司会を務める番組で玉置を特集し、テリー伊藤は2010年12月10日に日本テレビ系列で放送された特別番組『たけしとひとし』で「究極のラブソングを作って日本の少子化に歯止めをかけるプロジェクト」と題して玉置に楽曲提供を依頼した。テリー曰く「国民栄誉賞をもらってもおかしくない」(結果的に、玉置の体調不良により楽曲作成は果たされなかった)。
2014年7月9日放送のTBSテレビ『水曜日のダウンタウン』2時間スペシャル内で「音楽のプロ200人が選ぶ本当に歌が上手いランキング」と銘打って普段からアーティストの生歌を聞いている音響スタッフ、ミキサー、ボイストレーナーなどに対して行われたアンケート企画において25票を獲得し1位となった(2位は久保田利伸の18票、3位はSuperflyの15票)。
一方で、師弟関係のようなイメージで捉えられる井上陽水だが、玉置のソロデビュー頃を境にプライベートでの接点はなくなっていき、2008年に玉置が入院した折、事前の連絡もなく陽水が見舞いに来てくれたのが20年ぶりの再会だったという[9]。そのお礼に手紙を書いたが、返事はないという。
主にマーティンやギブソン、バスカリーノなど、名門楽器メーカーのアコースティックギターを、レコーディングやライブで使用している。このような高価なギターは、汗などによる劣化を避けるため、レコーディングのみで使用される場合が多いが、玉置は最高の音をファンに提供するため、惜しみなく使用している。ちなみに、バスカリーノは生産中止のため、入手が困難になった。
他アーティストへの提供
「ツアーをしないと気が済まない」と自負するほどのツアー好きで、テレビ・ラジオ出演などの傍ら年間30以上の公演を毎年敢行するほど多忙なスケジュールと並行しながら、他のアーティストへ提供するための楽曲を制作している。体調不良などにより楽曲制作の中断を余儀なくされることもあったが、アルバム制作の時などは3日に1曲のハイペースで楽曲を完成させる。ただし、自身が主演したテレビドラマ『あいのうた』の主題歌「プレゼント」は制作に半月を要した。
元来、他のアーティストに提供した楽曲はあくまでもその歌い手の物であると割り切り、アンディ・ラウに提供した曲及びMISIAに提供した2曲以外はセルフカバーを行っていなかったが、2012年の自主レーベル設立後のソロ活動第1弾として、セルフカバーアルバム『Offer Music Box』を発売した。2014年9月には自身初となる、他のアーティストの楽曲をカバーしたアルバムの発売が決まっている。
以下の曲など、他のアーティストに提供した楽曲は160に及ぶ。
- 五木ひろし「終着駅」(作曲)
- 貴島サリオ 「スロー・ドライビン In Stardust」(作曲)(アルバム『SARIO2』に収録)
- 石川ひとみ「恋」(作曲)
- 小柳ルミ子「乱」(作曲。上記の楽曲の歌詞違い版)、「泣かないから」(作曲)
- 岩崎宏美「わたしに戻るとき」「Morning Breeze」「ことづけ」(アルバム『私・的・空・間』に収録)
- 本田恭章「サヨナラのSEXY BELL」(作曲)
- 中村あゆみ「あゆみ」(作曲)
- 中森明菜「サザン・ウインド」(第17回全日本有線放送大賞・上半期)
- 奥田圭子「夢ください―知・的・優・遊―」(作曲) パイロット万年筆CMソング・東映映画「パンツの穴」挿入歌
- 斉藤由貴「白い炎」(テレビドラマ『スケバン刑事』主題歌)「悲しみよこんにちは」(テレビアニメ『めぞん一刻』主題歌)「あまのじゃく」
- 松永夏代子「メランコリーの軌跡」(劇場版アニメ『うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー』主題歌)
- GAO「「月」に吠える朝」(テレビドラマ『引っ越せますか』主題歌)
- 香西かおり「無言坂」(作曲。1993年第35回日本レコード大賞受賞曲)「すき」(作曲)
- V6「愛なんだ」(作曲)
- 松田聖子「ローゼワインより甘く」
- 薬師丸ひろ子「胸の振り子」
- MISIA「名前のない空を見上げて」「虹のラララ」
- パク・ヨンハ「Truth」
- とんねるず「星降る夜にセレナーデ」「この瞬間から今」(アルバム内石橋貴明ソロ)
- 本木雅弘「最後に涙はみたくない」
- 川越美和「夢だけ見てる」
- TOKIO「NaNaNa (太陽なんていらねぇ)」
- 鈴木雅之「& You」
- 太田貴子「夏にあわてないで」「美人物語」(作曲)
- 柳葉敏郎「ima just gumba(がんばろう)」
- MIE「窓辺から」「シャンプー」(共に作曲)
- 小林麻美「哀しみのスパイ」「アネモネ」(共に作曲)
- ジェロ「セレナーデ」(作曲)
- KinKi Kids「むくのはね」(作詞・作曲)
- 高橋みなみ「ティンクル」(作詞・作曲)[10]
また、以下の3曲は女性歌手とのデュエットソングである。
- 高橋真梨子 with 玉置浩二 「貴方が生きたLove Song」(作詞・高橋真梨子、作曲:玉置浩二)
- 高橋は2009年に発表したアルバム『No Reason 〜オトコゴコロ〜』において『ワインレッドの心』をカバーした。
- マリーン&玉置浩二「終わらないで I Love You」(作詞・作曲:玉置浩二)
- 森山良子・玉置浩二 「手の中に...」(作詞:森山良子、作曲:玉置浩二)
俳優活動
俳優デビュー作『プルシアンブルーの肖像』では、失語症の学校用務員という、人気絶頂のスターの初主演映画としては異例の役柄をあえて選んだ。当初は二枚目の役柄が多かったが、親交の深いとんねるずの看板番組である『とんねるずのみなさんのおかげです』では、コントをしたり『サザエさん』の主題歌を真顔で歌うなど三枚目としての一面を見せることも多くなった。1993年に所属事務所を移籍すると柔軟性に富んだ演技が高く評価され始め、1996年放送のNHK大河ドラマ『秀吉』の足利義昭役においては、その無能さを印象づけるため意図的に汚く饅頭を食したり、口を開けたまま他人の話を聞くなどインパクトを残し、また同年放送の『コーチ』ではザテレビジョン・ドラマアカデミー賞助演男優賞に選ばれたが、「自分は歌手である」ことを理由に受賞を辞退した。翌1997年に放送された『こんな恋のはなし』は再放送こそされソフト化は実現しておらず、視聴者からは疑問の声が挙がっておりソフト化への署名活動なども行われた。2005年放送の『あいのうた』では、病魔に侵されていく警察官を演じるために10kgの減量を敢行した。
その他のエピソード
- 祖母が民謡の歌手であった影響から、3歳にして恋愛に関する楽曲を作曲していたという。バンドを結成するきっかけとなったのはTVで視たザ・タイガースであることを1982年放送のザ・ベストテンで語っており、その際に沢田研二と念願の対面を果たしている。
- 愛車は『メルセデス・ベンツ・Gクラス』。また、メンバーズクラブ会報には愛車と思しき『プジョー・206CC』を運転する姿が掲載されている。
- バラエティ番組や音楽番組ではひょうきん、コミカルかつ癖のあるトークで場を沸かせる。
- 『ザ・ベストテン』では、トークを求められ「え、まぁ…」「え、○○○○…」と「え、」を連発したため、年末の総集編などでネタとして取り上げられていた。
- 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』では、終始笑顔でトークし特に脈絡もないまま唐突に笑い出し、司会のダウンタウンから「どこかに(押すと笑い出す)スイッチがあるのではないか」と指摘された。
- 王貞治や牧伸二のものまねをするのが得意である一方、セニョール玉置やジェニーいとう、井森美幸、コロッケといったタレントからものまねのネタにされている。
- 昭和のいる・こいるのファンであり、シングル曲『そんなもんだよしょうがない』を提供した(作詞:高田文夫)。
- 2010年の安全地帯の全国コンサートツアーで、9月12日に福岡市で行われたコンサートに於いて、呂律が回らない状態で観客と口論するなどトラブルとなり、途中でコンサートが中止された[11]。
- 2012年11月11日発売のスポーツ報知のインタビューにおいて、デビュー30周年を機に安全地帯の解散を考えたことや青田との間に子供を儲けようとしたが無精子症であることが判明したため、夫婦2人の関係を深める方針に改めたこと、尿酸値と中性脂肪の数値が高いため、「塩分控えめ」をモットーに生活することを決め、自主レーベル「Saltmoderate」の名もその方針に肖ったものであることを明かした。
作品
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | c/w | 備考 |
---|---|---|---|---|
1st | 1987年7月25日 | All I Do | Only You | |
2nd | 1989年1月25日 | キ・ツ・イ | “Hen” | 主演ドラマ『キツイ奴ら』主題歌 |
3rd | 1989年3月25日 | 氷点 | Will... | テレビ朝日開局30周年記念ドラマ『氷点』主題歌 |
4th | 1989年7月25日 | I'm Dandy | Sendenfor | 主演映画『右曲がりのダンディー』主題歌 |
5th | 1989年11月20日 | 行かないで | スケジュール | フジテレビ開局30周年記念ドラマ『さよなら李香蘭』主題歌 |
6th | 1993年1月30日 | コール | 大切な時間(とき) | ここまではKitty Recordsからのリリース |
7th | 1993年8月21日 | 元気な町 | カリント工場の煙突の上に(single version) | ここからはSony Recordsよりリリース |
8th | 1994年11月11日 | LOVE SONG | 星になりたい | 日本テレビ『おれはO型・牡羊座』主題歌、「星になりたい」は同ドラマ挿入歌 |
9th | 1995年6月21日 | STAR | 正義の味方(ヒーロー) | |
10th | 1996年5月21日 | メロディー | 愛を伝えて | |
11th | 1996年7月21日 | 田園 | 働こうよ | 主演ドラマ『コーチ』主題歌 |
12th | 1997年8月6日 | MR.LONELY | FIGHT OH! | 出演ドラマ『こんな恋のはなし』主題歌 |
13th | 1998年5月21日 | ルーキー | BELL | ここからはFUN HOUSEよりリリース 大鵬薬品工業『チオビタドリンク2000』CMソング |
14th | 1998年10月3日 | HAPPY BIRTHDAY〜愛が生まれた〜 | 愛だったんだよ | |
15th | 1999年11月3日 | 虹色だった | 夢のようだね | |
16th | 2000年3月23日 | Aibo | ジェスチャー | 「aibo」はアンディ・ラウに提供した「痛…」のセルフカバー |
17th | 2001年3月28日 | このリズムで | 願い(LiveVersion) | 「願い」は 1999年5月28日、日本武道館公演の音源 |
18th | 2004年6月9日 | しあわせのランプ(single version) | 7:30am(single version) | 「しあわせのランプ」はアルバム「JUNK LAND」収録曲のリメイク、ここからはSony Recordsよりリリース |
19th | 2005年1月13日 | 愛されたいだけさ(single version) | 名前のない空を見上げて | 「名前のない空を見上げて」はMISIAに提供した楽曲のセルフカバー。 |
20th | 2005年10月5日 | いつもどこかで | 発散だー!! | |
21st | 2005年11月2日 | プレゼント | おいでよ 僕の国へ | 出演ドラマ『あいのうた』主題歌 |
22nd | 2006年3月15日 | Lion (single version) | 夜想 | |
23rd | 2007年6月27日 | 惑星 | Monkey Trick ディララ |
|
24th | 2013年4月24日 | 純情 | 次男坊 | |
25th | 2013年11月27日 | サーチライト | スイカの種 feat.沖仁 | 出演ドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』エンディングテーマ |
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1987年8月10日 | All I Do | |
2nd | 1993年3月24日 | あこがれ | |
3rd | 1993年9月22日 | カリント工場の煙突の上に | |
4th | 1994年12月12日 | LOVE SONG BLUE | |
5th | 1996年9月13日 | CAFE JAPAN | |
6th | 1997年9月21日 | JUNK LAND | |
7th | 1998年5月27日 | GRAND LOVE | |
8th | 2000年4月26日 | ニセモノ | |
9th | 2001年3月28日 | スペード | |
10th | 2005年2月16日 | 今日というこの日を生きていこう | |
11th | 2006年4月5日 | PRESENT | |
12th | 2007年8月1日 | 惑星 | |
13th | 2014年3月19日 | GOLD |
ライブアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1995年9月21日 | T | 1995年7月17・18日、東京厚生年金会館での公演 |
2nd | 2005年7月27日 | LIVE!! 「今日というこの日を生きていこう」 | |
3rd | 2006年8月30日 | 06 PRESENT TOUR LIVE 発散だー!! | |
4th | 2008年3月26日 | KOJI TAMAKI ’07 LIVE ☆惑星☆ | |
5th | 2015年12月16日 | 玉置浩二LIVE旭川市公会堂 |
カバーアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1999年2月24日 | ワインレッドの心 | 安全地帯の曲をセルフカバーしたアルバム |
2nd | 2012年10月24日 | Offer Music Box | 他のアーティストに提供してきた楽曲のカバー盤 |
3rd | 2014年12月3日 | 群像の星 | 同じ時代を共有してきたアーティストの名曲のカバー集 |
ベストアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1994年8月25日 | 安全地帯/玉置浩二 ベスト | ディスク1に安全地帯、ディスク2に玉置浩二のベスト盤 |
2nd | 1995年8月25日 | 玉置浩二ベスト・ソングス・フォー・ユー | |
3rd | 1997年4月25日 | EARLY TIMES〜KOJI TAMAKI IN KITTY RECORDS | Kitty時代のシングルをすべて収録したベスト盤 |
4th | 1998年12月2日 | 田園 KOJI TAMAKI BEST | Sony Records時代のベスト盤 |
5th | 2003年5月21日 | Best Harvest | ファンハウス時代のベスト盤 |
6th | 2003年11月26日 | ゴールデン☆ベスト 玉置浩二 アーリー・タイムズ・プラス | EARLY TIMESに3曲をプラスしたベスト盤 |
7th | 2011年12月21日 | GOLDEN☆BEST 玉置浩二 1993-2007 | ファンハウス時代、安全地帯の音源を含めたベスト盤 |
映像作品
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1987年11月1日 | "All I Do" Filmed in U.K | ビデオクリップ集 |
2nd | 1995年11月1日 | 最高でしょ? | 1995年7月18日、東京厚生年金会館でのライブ |
3rd | 1997年3月21日 | SHALL I MAKE "T" FOR YOU? CAFE JAPAN TOUR | 1996年11月22日名古屋センチュリーホールでのライブ |
4th | 1998年3月21日 | WE CAN BELIEVE IN OUR "JUNK LAND" | 1997年11月22日、東京国際フォーラムでのライブ |
5th | 1999年2月24日 | "GRAND LOVE" A LIFE IN MUSIC | ドキュメント・フィルム |
6th | 2001年7月25日 | このリズムで | ビデオクリップ |
7th | 2005年11月2日 | 「今日というこの日を生きていこう」LIVE in Zepp Tokyo | 2005年6月14日、Zepp Tokyoでのライブ |
8th | 2006年12月5日 | ’06「PRESENT」TOUR LIVE | 2006年6月30日、東京国際フォーラムでのライブ |
9th | 2008年3月26日 | KOJI TAMAKI ’07 ☆惑星☆ TOUR LIVE | 2007年11月30日、東京国際フォーラムでのライブ |
参加作品
- USED TO BE A CHILD(1993年)
- 僕らが生まれた あの日のように
- YOSUI TRIBUTE(2004年)
- 11.白い一日
- Keiko Lee sings super standards 2(2012年)
- 10.Smile
- サヨナラ☆ありがとう(2013年)
- サヨナラ☆ありがとう
- TETSUYA KOMURO EDM TOKYO(2014年)
- 2.EDM TOKYO 2014 feat. KOJI TAMAKI
提供作品
- 研ナオコ「ホームレス」作詞・作曲(2015年) - アルバム「雨のち晴れ、ときどき涙」収録[12]
- 中島美嘉「花束」作詞・作曲(2015年)[13]
- 平原綾香「マスカット」作詞・作曲(2016年) - アルバム「LOVE」収録[14]
- 鈴木雅之「泣きたいよ」作詞・作曲(2016年) - シングル「泣きたいよ」収録[15]
- 涼風真世「眠りの果て」作曲(2016年) - アルバム「Fairy」収録
- 高橋みなみ「ティンクル」作詞・作曲(2016年) - アルバム「愛してもいいですか?」収録
出演作品
テレビドラマ
- 並木通りの男〜アイラブユーからはじめよう(1988年、フジテレビ)
- キツイ奴ら(1989年、TBS)- 小山内完治 役
- 世にも奇妙な物語シリーズ
- 世にも奇妙な物語 第3シリーズ「ハイ・ヌーン」(1992年) - 主演・男 役
- 世にも奇妙な物語 春の特別編「マニュアル警察」(1999年) - 主演・只野一郎 役
- 実録犯罪史シリーズ「最期のドライブ 富山長野女子高生・OL連続誘拐殺人事件」(1992年、フジテレビ)
- フィリッピーナを愛した男たち(1992年12月、フジテレビ)
- みんな夢の中〜ある偽ハマクラ伝(1992年、関西テレビ)
- 愛の降る街・領収書物語2(1993年、関西テレビ)
- 愛と疑惑のサスペンス「夢の帰る場所」(1994年、関西テレビ)
- 最後の弾丸(1995年、NHK) ※日豪合作
- 秀吉(1996年、NHK大河ドラマ) - 足利義昭 役
- コーチ(1996年、フジテレビ) - 三国清太郎 役
- 土曜ドラマ「ぜいたくな家族」(1996年、NHK)[16]
- メロディ(1997年、TBS) - 桜木信太郎 役
- こんな恋のはなし(1997年、フジテレビ) - 下平孝之助 役
- 土曜ドラマ「もうひとつの心臓」(1997年、NHK)[17] - 北村広司 役
- 古畑任三郎(1999年、フジテレビ) - 臺修三 役
- 盲導犬クイールの一生(2003年、NHK) - 渡辺満 役
- あいのうた(2005年、日本テレビ - 片岡優二 役
- P&Gパンテーンドラマスペシャル「フォルティッシモ―また逢う日のために―」(2011年、BSフジ)
- 東京バンドワゴン〜下町大家族物語(2013年、日本テレビ) - 堀田我南人 役
映画
- プルシアンブルーの肖像(1986年) - 萩原秋人 役
- ふ・た・り・ぼ・っ・ち(1987年) - 武田和也 役
- 右曲がりのダンディー(1989年) - 一条まさと 役
- 教祖誕生(1993年) - 駒村哲治 役
- 霧の子午線(1996年) - 高尾耕介 役
- ロマンス(1996年) - 柴田 役
- 恋は舞い降りた。(1997年) - 天使 役
- Zアイランド(2015年) - ゾンビ 役 ※愛情出演[18]
テレビアニメ
バラエティ
- ビートたけしのつくり方(1993年、フジテレビ) - 玉置浩二 役 ※本人役
CM
- 大王製紙エリス(1985年)
- 太陽誘電That's オーディオテープ(1987年)
- JTsometimes MIASS(ミアス)(1988年)
- 月桂冠花鳥風月あの頃へ(1992年)
- トヨタ自動車クレスタ(1996年)
- 協和発酵本格泡盛アジアン(1997年)
- キリンビバレッジジャイブ(1997年)
- オンワード樫山23区(1999年)
- 江崎グリコアーモンドチョコレート / マカダミアチョコレート(2003年)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1996年(平成8年)/第47回 | 初 | 田園 | 13/25 | 松田聖子 |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
脚注
注釈
- ^ 安全地帯としての活動再開は当時極秘とされていた。
出典
- ^ 玉置浩二:石原真理とスピード破局 [リンク切れ] 2009年9月5日 毎日jp
- ^ 玉置浩二と石原真理子23年ぶり復縁
- ^ 玉置浩二&石原真理子 23年ぶり再会!即婚!! 2009年2月26日 スポニチ閲覧
- ^ 玉置浩二と石原真理が6カ月で破局 2009年9月4日 nikkansports.com
- ^ “玉置浩二と青田典子が結婚”. 産経新聞. (2010年7月16日) 2010年7月16日閲覧。 [リンク切れ]
- ^ “玉置浩二が憩室炎で緊急入院 1カ月休養へ 今月の5公演は中止”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年5月6日) 2016年5月6日閲覧。
- ^ “玉置浩二が退院…妻・青田「早速、リハーサルの準備」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年5月21日) 2016年5月21日閲覧。
- ^ “玉置浩二「一生禁酒」宣言 大腸憩室炎から復帰、5キロ減も全快”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年6月3日) 2016年6月3日閲覧。
- ^ 週刊プレイボーイ 2011年10月30日号52頁
- ^ “高橋みなみソロ作にOKAMOTO'S、真島昌利、カーリー・レイ・ジェプセンら参加”. 音楽ナタリー. (2016年8月26日) 2016年8月26日閲覧。
- ^ ろれつ回らぬ玉置浩二さん、客と口論・公演中止 [リンク切れ] 読売新聞 2010年9月13日
- ^ “研ナオコ45周年アルバムに中村中、玉置浩二、THE ALFEE参加”. 音楽ナタリー (2015年4月2日). 2015年4月3日閲覧。
- ^ “中島美嘉が8年ぶりドラマ主題歌 篠原涼子主演、玉置浩二楽曲提供”. ORICON STYLE (2015年10月5日). 2015年10月5日閲覧。
- ^ “平原綾香に中島みゆきら9人が楽曲提供 幼少時知る玉置浩二「目頭が熱く…」”. ORICON STYLE (2016年2月25日). 2016年2月25日閲覧。
- ^ “鈴木雅之、新曲は玉置浩二手がける“愛が一杯詰まったラブソング””. 音楽ナタリー (2016年3月6日). 2016年3月7日閲覧。
- ^ 土曜ドラマ ぜいたくな家族 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ^ 土曜ドラマ もうひとつの心臓 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ^ “玉置浩二、ゾンビ役で友情出演!親友・哀川翔のため「俺しかいない」”. シネマトゥデイ (2015年5月6日). 2015年5月7日閲覧。