「SoftBank X01T」の版間の差分
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2016年9月29日 (木) 13:14時点における版
キャリア | ソフトバンクモバイル |
---|---|
製造 | 東芝 |
発売日 | 2007年12月8日 |
概要 | |
OS | Windows Mobile 6 Professional Edition |
CPU | Marvell®PXA270 520MHz |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (2100MHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA IEEE 802.11b/g |
形状 | スライド式 キー配列:QWERTY |
サイズ | 61×119×21.5 |
質量 | 198 g |
連続通話時間 | W-CDMA網:約200分 GSM網:約170分 |
連続待受時間 | W-CDMA網:約380時間 GSM網:約300時間 |
充電時間 | 240分 |
外部メモリ | miniSDカード(2GBまで) |
日本語入力 | Microsoft IME |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | Ver.2.0+EDR |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドVGA |
サイズ | 3インチ |
表示色数 | 65,536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 197万画素画素CMOS |
機能 | 環境設定 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 32万画素画素CMOS |
カラーバリエーション | |
ホワイト | |
ブラック | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
SoftBank X01T(ソフトバンクX01T)は東芝が開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA及びGSM通信方式に対応するスマートフォン。 2007年(平成19年)12月8日発売。
概要
対応サービス・機能
- Windows Mobile 6 Professional Edition 日本語版搭載
- Windows Live for Windows Mobile 搭載
- Opera Mobile搭載
- ワイドVGA液晶
- QWERTY配列キーボード
- 下り最大3.6Mbpsの高速通信
- 197万画素カメラ
- 指紋認証機能
- かんたんWi-Fi接続
主な対応サービス | |||
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PCサイトダイレクト | |||
S!ミュージックコネクト | |||
TVコール | 国際ローミング | ||
3G ハイスピード |
同型の海外モデルに当たる「G900」の、ACアダプターやクレードルなどを利用することができる。
使用感
実際のユーザーの感想としては、HSDPAなどを使った高速なデータ通信が可能なこと、またPDA機能については概ね満足しているものの、携帯電話としての評価はかなり不満を抱いている者[誰?]が多い。その理由として、以下のものがある。
- 使用可能時間の短さ
- メールソフトなどの基本的なツール類の遅さ
- 対応サービスの少なさ
長期間の発売延期
- 2007年8月中旬以降発売予定との発表後、長期に亘り発売日未定の状態が続く。販売の延期についてソフトバンクからの正式な回答は無い。
- 2007年11月16日 ソフトバンクオンラインショップにて数量限定で予約受付開始。
- 2007年12月8日 販売開始。
関連項目
- 東芝製のスマートフォン
- ソフトバンクモバイルの端末一覧
- SoftBank X
- X01HT
- X02HT
- T-01A
- X02T - ドコモ向けのT-01Aをベースとした実質的な後継機。