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2016年9月29日 (木) 12:53時点における版
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2015年11月13日 |
概要 | |
OS | Android 5.1→6.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 810 MSM8994 2.0GHz + 1.5GHz (オクタコア) |
音声通信方式 | 3.9G:VoLTE(LTE) 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 4G:PREMIUM 4G 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 127 × 65 × 8.9 mm |
質量 | 約138 g |
連続通話時間 | 約1080分(LTE) 約700分(3G) 約640分(GSM) |
連続待受時間 | 約400時間(静止時・LTE) 約430時間(静止時・3G) 約約360時間(静止時・GSM) |
バッテリー | 2700mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:2GB Storage:32GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・NTTドコモ公表) microSDHC(最大32GB・NTTドコモ公表) microSDXC(最大200GB・NTTドコモ公表) |
日本語入力 | POBox Plus |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.1 |
放送受信機能 | ワンセグ |
外部接続 | microUSB 3.5φイヤホンマイク端子 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT トリルミナスディスプレイ for mobile |
解像度 | HD (1280×720ドット) |
サイズ | 4.6インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約2300万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | ハイブリッドAF 4K UHD撮影機能 手ブレ補正 タイムシフトビデオ ARエフェクト |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約510万画素CMOS Exmor R for mobile |
機能 | 顔検出AF 4K UHD撮影機能 手ブレ補正 タイムシフトビデオ ARマスク |
カラーバリエーション | |
Yellow | |
White | |
Graphite Black | |
Coral | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ スマートフォン Xperia Z5 Compact SO-02H(ドコモ スマートフォン エクスペリア ゼットファイブ コンパクト エスオーゼロニエイチ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第4世代移動通信システム(PREMIUM 4G)・第3.9世代移動通信システム(Xi)・第3世代移動通信システム(FOMA)対応端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
概要
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SO-02Gの後継機種で、Xperia Z5シリーズの中では一番コンパクトなモデルとなる。
基本的な性能はSO-01Hとほぼ同等だが、こちらはRAMが2GBとなっており、フルセグとモバキャスには対応していない。
キャッチコピーは「手のひらに収まる、プレミアムコンパクト。」。
主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | PREMIUM 4G[1]/Xi[2]/FOMAハイスピード[3]/VoLTE | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/ |
ワンセグ/ |
メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新/生体認証 (指紋/ |
デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他)/ハイレゾ音源 | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
この節の加筆が望まれています。 |
歴史
- 2015年9月2日(現地時間) - ドイツ・ベルリンの家電展示会「IFA 2015」にてソニー及びソニーモバイルコミュニケーションズよりグローバルモデル発表。この時点で日本国内での販売も予告されていた[4]。
- 2015年9月30日 - NTTドコモより公式発表。
- 2015年11月13日 - 全国のドコモショップより発売開始
アップデート・不具合など
- 2015年11月19日のアップデート[5]
- ホーム画面に設定したウィジェットの一部もしくは全体が、表示されない場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が32.0.B.0.411から32.0.B.0.426になる。
- 2015年12月15日のアップデート[5]
- 特定の環境下において、ごくまれに電源が再起動する場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が32.0.B.0.411、32.0.B.0.426から32.0.B.0.443になる。
- 2016年2月24日のアップデート[5]
- ごくまれに、Eメールアプリが強制終了する場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が32.0.B.0.411、32.0.B.0.426、32.0.B.0.443から32.0.B.0.478になる。
- AndroidTM 6.0へ対応
- Xperiaホームに、画面スワイプ時のエフェクトを変更する機能が追加
- カメラのUIが新しくなり、スワイプ操作でビデオ撮影やマニュアルなどへ切替できるようになった
- 通話履歴画面で「通話履歴フィルター」(不在着信、着信、発信等)の項目が常時表示されるようになった
- 最近利用したアプリ画面の視認性が向上
- 通知パネルに表示されるスクリーンショット画像を、通知パネル上共有に加え、消去もできるようになった
- 指紋によるロック解除設定時のセキュリティーを強化
- ビルド番号が32.0.B.0.411、32.0.B.0.426、32.0.B.0.443、32.0.B.0.478から32.1.F.0.43になる。
- 2016年4月19日のアップデート[5]
- STAMINAモード対応
- 特定の環境下においてスモールアプリが利用できない場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が32.1.F.0.43から32.1.F.1.38になる。
脚注
- ^ 受信時:225Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ Sony Japan | ニュースリリース | IFA 2015出展について2015年9月2日
- ^ a b c d e Xperia(TM) Z5 Compact SO-02Hの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ ドコモからのお知らせ : 「Xperia(TM) Z5 SO-01H/Xperia(TM) Z5 Compact SO-02H/Xperia(TM) Z5 premium SO-03H」Android(TM) 6.0へのOSバージョンアップのお知らせ | お知らせ | NTTドコモ
関連項目
- ソニーモバイルコミュニケーションズ
- Xperia
- Sony Xperia Z シリーズ
- Xperia Z3 Compact SO-02G - 先代機種。
- Xperia Z5 SO-01H - 兄弟機種。
- Xperia Z5 Premium SO-03H - 兄弟機種。
外部リンク
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