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2016年6月7日 (火) 23:57時点における版
| 岡下昌平 おかした しょうへい | |
|---|---|
| 生年月日 | 1975年3月8日（49歳） |
| 出生地 |
 日本東京都目黒区 |
| 出身校 | 日本大学経済学部 |
| 前職 | 大阪府議会議員 |
| 所属政党 | 自由民主党(二階派) |
| 親族 | 母・岡下信子(内閣府大臣政務官) |
| 公式サイト | 岡下昌平公式ホームページ |
| 選挙区 | 比例近畿ブロック（大阪17区） |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2014年12月14日 - 現職 |
 大阪府議会議員 | |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2011年5月1日 - 2014年12月2日 |
岡下 昌平（おかした しょうへい、1975年3月8日 - ）は、、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員（1期）。元大阪府議会議員（1期）。母は元衆議院議員で内閣府大臣政務官を務めた岡下信子。
来歴
東京都目黒区に生まれる[1]。日本大学経済学部経済学科卒[1]。父・岡下昌浩は、大蔵省官僚であったが、1993年に退職して以降、政治活動を開始[2]。旧大阪5区（小選挙区制導入以降は、大阪17区）を地盤として3度の選挙活動を行うもいずれも振るわず落選。1998年に、志を半ばで急逝した[2]。秘書として昌浩を支えていた、昌平の母の岡下信子が地盤を引き継ぎ政治活動を開始した[2]。2000年の第42回衆議院議員総選挙において自民党公認で出馬し初当選[2]。2度の落選を経験するも3期務めた。昌平は、母・岡下信子が衆議院議員となった2000年より秘書を務めていたが[1][3]、2011年の第17回統一地方選挙で大阪府議会議員選挙に出馬し、初当選[3]。
2012年の第46回衆議院議員総選挙において日本維新の会の新人馬場伸幸に敗れて母・岡下信子が落選。大阪17区の一部の南区を府政の地盤としていた岡下昌平は、後継候補として国政に転身し、2014年の第47回衆議院議員総選挙に出馬。馬場に敗れたものの、比例復活し初当選した。当選後、二階派に入会した[4]。自由民主党所属議員による「文化芸術懇話会」の結成に参画しており、2015年6月25日の会合にも出席していた[5]。
「文化芸術懇話会」も参照
政策
- 集団的自衛権の限定的行使容認に賛成[6]。
- 靖国神社への内閣総理大臣の参拝は問題ない[6]。
- 河野談話の見直しは必要[6]。
- カジノ解禁に賛成[6]。
- 消費税増税の際には生活必需品への軽減税率導入が必要[6]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に反対としている[7]。